2008年11月06日

アメマン@今年も紅葉

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 豆狸んちもいよいよ、最低気温が10℃に近くなってきました。アメリカマンサク(略して“アメマン”)「パープルシードリング」が、今年もいち早く綺麗な紅葉を始めました。

 温度差がなかなか10度を越さないのと、冷え込みがたいしたことがないせいで、他の樹木達の紅葉がイマイチな中、一人気を吐いています。

 今年は「パープルシードリング」が例年になく、ダントツに花芽がたくさんついています。コレも剪定をしなかった“サボリ効果”?

 もう一つの“サボリ効果”は、初めて結実したことです。コレは珍しいので、チャンと採り播きしようと思っています。

 今季何も出来なかった…、しなかった“サボリ効果”を見て、剪定の程度・タイミングの難しいことが、あらためてわかりました。

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■アメリカマンサク「パープルシードリング」■【学名;Hamamelis virginiana L.】
マンサク科

●豆狸の別の顔『豆狸の我楽多ポン★』。興味のある方もない方も、こちらからどうぞ。


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2008年04月05日

常磐万作@開花

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 豆狸ンちにやってきて18年、「常磐万作」(ときわまんさく)が優雅な樹姿を見せてくれています。

 棚場に置いてるときは、さほど気にもなりませんが、出してみるとあらためてその大きさにビックリ。

 赤味を帯びた樹肌も、立ち上がり付近では薄皮が剥がれるように荒れ始め、上の方はきめが細かくつんできています。

 枝を抜いたところも肉が巻き、瘤に成ってしまいましたが、それほど違和感なく見れるくらいになって来ました。

 この樹は整枝もせず、剪定もあまりした記憶もなくて、ほとんど手のかからない樹です。このサイズで樹が熟したのか、徒長枝も出ず落ちついた状態が続いています。

 花が終わったら次は新芽の赤、コレも花に負けず劣らず魅力的です。

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■常磐万作■
マンサク科/樹高50cm/左右34cm/花径4cm/奥行き2.5cm/最大幹径1.2cm/鉢;遊児
ラベル:常磐万作
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2008年03月17日

八房万作@只今満開

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 去年の12月7日のブログにも書いた「八房万作」(やつふさまんさく)が、只今満開中です。思ってた通りの見事な物で、鉢が黄色でテンコ盛り。

 「万作」の果実は秋に熟すのですが、実をつけて樹勢が落ちると嫌なので、早い目に花殻を摘んでしまいます。そのため、一度も見たことがありません。

 じつはこの果実、“殻ばかりで中身のないもみ”の粃(しいな)に似てることから、縁起が悪いと「万作」になったという説があるほど。でもコレはチョッと後付っぽいように思います。

 もう一つ、よく言われてる一年の一番最初に咲く、“まず咲く”から転訛して「万作」になったという説もありますが、「蝋梅」が先に咲きますからコレも却下。

 豆狸としては単純に、満開の「万作」の花と、秋の稲穂の黄金色を重ね合わせて、“豊年満作”の願いをこめたことから「万作」になったというほうが、シックリと来るんですが、いかがでしょうか?

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■八房万作■
マンサク科/樹高13cm/左右18cm/最大幹径3cm/鉢;春山
ラベル:万作 八房万作
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2008年02月21日

アメリカマンサク@開花

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 臙脂色の綺麗な花を、今年もたくさん咲かせてくれてる アメリカマンサク「パープルシードリング」です。

 「アメリカマンサク」と呼ばれてる「ハマメリス」は、アメリカ東部を中心にカナダからメキシコに渡る、やや湿度の高い森林に分布している落葉高木です。

 接ぎ口から上の部分は、樹肌が白っぽく滑らかになっているのに反して、接ぎ口から下の台木部分は、色目がマダラになり樹肌も荒れ始め、上半身と下半身の差が際立っています。

 花が終わったら、去年出来なかった接ぎ口付近を綺麗にして、植え替えようっと。

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■アメリカマンサク「パープルシードリング」■【Hamamelis Parple Seedling】
マンサク科/樹高26cm/左右11cm/最大幹径1.1cm/花径1.8cm/奥行き1.2cm/鉢;お手製の「練りこみ撫角正方鉢」
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2008年01月25日

土佐水木@植替

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 「土佐水木」(とさみずき)の挿木16年生苗です。親木は枯れてしまったのですが、挿し木の子供たちが3鉢残っています。

 「土佐水木」は葉っぱが大きいので、樹を熟させて葉っぱを小さくしようと、鉢を締めていたのですが、そのせいで花が犠牲になって、なかなか咲いてくれません。

 小鉢で持ち込んできたおかげで、葉っぱもそれなりに小さくなったのと、何よりも幹肌が白く詰んだ感じになってきたので、今回の植替を期に少し鉢を緩めることにしました。

 鉢から出して根洗いしてみると、いい座ができてるので少しでも見えるようにと、ゲタをはかせて見えるようにしたものの、コケを貼るとわかりづらくなってしまって残念。

 同じように残り2鉢も植え替えて、「土佐水木」の植え替え完了です。

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■土佐水木■
マンサク科/樹高18cm/左右10.5cm/鉢;左楽
ラベル:土佐水木
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2007年12月07日

八房万作@黄葉

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 紅葉ではなくて、黄葉の「八房万作」(やつふさまんさく)です。黄葉の少ない豆狸ンちの黄葉の代表選手です。

 名前にある「八房」は“八ツ房性”のことで、“枝の一部や実生苗などに、矮化の性質が生じた物”のことです。おかげで葉っぱが小さくて、葉刈りをする手間が省けています。

 入手した当初からコケジュンの悪い樹ですが、いまだに是正できていません。原因は、取木をして切り離した痕が、カルスを形成して太くなったせい。

 大きくて汚かった傷痕を削りなおし、15年かけてようやく肉が巻き終わり、色も幹肌と変わらなくなってきました。後は枝を太らして流れを作って、コケジュンの悪さが気にならない樹にしようと思っています。

 枝には来年に咲く花芽が、たくさんぶら下がっています。よく見ると一つのものと、二つのがあるのがわかります。年々増えていく花芽。今から来年の開花が待ち遠しいです。

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参考文献;『図解 郡境介のミニ盆栽コツのコツ』農文協

■八房万作■
マンサク科/樹高13cm/左右18cm/鉢;春山
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2007年11月15日

アメリカマンサク@紅葉

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 豆狸んちもいよいよ最低気温が10℃をきった今日、アメリカマンサク「パープルシードリング」が日本の万作の黄葉とは違って、綺麗な紅葉をしています。

 もともとの日本の樹木達の紅葉がイマイチ綺麗にならない中で、以前ブログにも書いた「アメリカ蔦」に続いて、偶然なのか“アメリカ”つながりの樹種が気を吐いています。

 紅葉の後は落葉を待つだけの樹には、すでに裸芽の状態で来年用の先のトンガッタ葉芽とまん丸の花芽がぶら下がっていて、来年の準備は万端です。

 今年の紅葉は、花よりも数段綺麗かもしれません。

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■アメリカマンサク「パープルシードリング」■【学名;Hamamelis virginiana L.】
マンサク科/樹高26cm/左右10cm/最大幹径1cm/鉢;お手製の「練りこみ撫角正方鉢」
posted by 豆狸 at 08:24| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | マンサク科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月30日

常磐万作

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 まだ種苗会社のカタログでしか、知られていなかった平成2年12月16日に、紅花赤葉と紅花青葉の2種の「常磐万作」(ときわまんさく)を入手。

 花友達にプレゼントした紅花青葉の方は、地植えにされて2mを越す樹に育っているのですが、小鉢で持ち込んでいる豆狸んちのは、わずか50cm。でも背丈は低くても、赤っぽい綺麗な木肌で、細幹の女性的な優しい樹になりました。

 先週の『とりぱん』94羽に、わかりやすく解説されてたみたいに、クルクルってまるめられ、畳まれた花弁がいっせいにはじけて飛び出し始めました。

 『とりぱん』に載っていたのは、日本の万作なので花色は黄色。常磐万作はピンクのうえに長いので、ほんとに派手派手で目を引きます。思わず「いい樹になったなぁ」と、見とれるのでした。

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■常磐万作■
マンサク科/樹高48cm/左右34cm/花径4cm/長さ3cm/鉢;遊児撫角正方鉢

ラベル:常磐万作
posted by 豆狸 at 06:14| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | マンサク科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月23日

アメリカマンサク

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 アメリカマンサク「パープルシードリング」は、“洋物樹種を、盆栽に”ということで挑戦している1本です。

 棚場をまわっていて、「あれ? もう咲いてる」とビックリ。今年の暖冬のせいで早く咲き始めたのと、置き場所が目線より下で、花色がパープルというよりも、臙脂色のため沈んでしまって見つけにくいのが相まって、今年も発見が遅れてしまいました。

 サカタのタネから、豆狸んちへやって来て早4年。当初は幹も細くて、接ぎ口も剥がれそうで危なっかしかったのですが、そろそろ落ちついてきたので、今年は接ぎ口を綺麗に処理しようと思います。

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■アメリカマンサク「パープルシードリング」
マンサク科/樹高26cm/左右10cm/鉢;お手製の「練りこみ撫角正方鉢」
posted by 豆狸 at 10:46| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | マンサク科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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