2007年08月25日

ミニバラ

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 水やりをしていたら、バラの棚でピンク色の物を発見。よく見たら、花が咲いてるではありませんか。それも二つ。

 この「ミニバラ」、少し前までは今年の強い日差しにやられて、“葉焼け”を起こして丸坊主状態。かろうじて “芽あたり”が確認できるので生きているのがわかる、瀕死の状態。

 それがひと月も経たないうちに、花を咲かせるとは…。“植物は枯れることを認識すると、子孫を残そうと花を咲かせる”と言われてる現象でしょうか?

 葉っぱや花を見てる限りでは元気そうなので、その可能性はなさそうなのでホット一安心です。

 ブログを書いてると、「ミニバラ」の鉢の中で5mmほどのカタツムリが、ゆぅ〜くりと移動しています。

 豆狸んちでは、普通サイズのカタツムリはまったく見たことはありませんが、この小さなサイズのカタツムリはよく見かけます。他の鉢には行かなくて、各自自分の鉢が決まっているようです。

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■ミニバラ■
バラ科/樹高15cm/左右17cm/花径2.5cm/奥行き1.3cm//鉢;落款判読不明鋲打丸鉢


ラベル:ミニバラ
posted by 豆狸 at 08:01| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | バラ科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月28日

野茨

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 ごく普通の野茨です。図鑑には“のいばら”と表記されていますが、盆栽をしている人たちの間では、“のばら”で通っています。

 野茨は照葉野茨と比べて、葉が一回り大きくて、当然葉は照葉ではないので、簡単に区別がつきます。

 以前紹介した「みやび」と、入れ替わるように咲きました。花のタイミングが合うと、ローズヒップが楽しめたのにと思うと残念。

 棚場では、野茨どうしかためて置いてあるのですが、花期がなかなかそろってくれないのが当面の課題です。

 野茨は水を好むので、鉢をあまり締められないことと、針金を嫌うので“鋏作り”を中心に作ることにしていますが、流れを作るときには針金の“柔懸け”をすることもあります。

 豆狸んちのまわりでも宅地化がすすみ、緑がどんどんと失われていきます。ウォーキングの途中、宅地工事現場で見つけたローズヒップ。

 採り播いたら、アッという間に芽を出しました。危機感もってたんやろねぇ〜。

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■野茨■
バラ科/樹高13cm/左右22cm/花茎3cm/奥行き1cm/鉢;お手製「撫角正方鉢」

ラベル:野茨
posted by 豆狸 at 09:59| 大阪 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | バラ科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月29日

みやび

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 野茨「みやび」が、咲き始めました。2002(平成14)年11月の『日本盆栽大観展』で、多花性を利用して野茨の結実用として売られていたのを購入したものです。

 盆栽をしている人たちが「のばら」とか、もっと縮めて「ばら」と呼んでるのは、「野茨」(のいばら)のことで、「薔薇」とは違います。

 代表的なものでは、「照葉野茨」(てりはのいばら)や「小町」があり、「はとやばら」・「もっこばら」・「なにわばら」なんていうのもあります。

 最近は、花の可愛さやローズヒップの魅力もあって再認識されたおかげで、選別抽出され色々な名前を冠された野茨たちが、各種苗会社からお手ごろ価格で販売されるようになり、入手しやすくなりました。

 その苗木を、鉢植えではなく盆栽にするべしで、詰めすぎず軽やかになるように日々世話をしています。

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■野茨「みやび」■
バラ科/樹高28cm/左右26cm/花径3cm/鉢;お手製の「隅入正方鉢」

ラベル:野茨
posted by 豆狸 at 10:58| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | バラ科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月09日

実生13年

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 実生13年、桃「関白」(かんぱく)が咲きました。花は白色で八重咲きの大輪です。江戸時代から知られている品種で、「白桃」(しろもも)とも呼ばれています。

 “桃栗三年、柿八年”とよく言われますが、実生でも小鉢で締めていると花が咲くまで、4倍の12年かかりました。

 去年は、一緒に播いた兄弟達の樹と開花のタイミングが合わず、うまく受粉できなくて実がある程度大きくなった時点で、ポトンと落ちてしまったので、今年こそは何とか実がついてくれたらいいのになぁ。

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参考文献;『日本の樹木』山と渓谷社

■桃「関白」■
バラ科/樹高23cm/左右6cm/最大幹径0.8cm/花径4.5cm/鉢;峰生
ラベル: 関白
posted by 豆狸 at 13:40| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | バラ科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月04日

枝垂桜

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 枝垂桜(しだれざくら)が咲きました。枝垂桜っていうと、平安神宮の紅枝垂桜みたいに、滝のように咲いているのを想像しますが、豆狸んちのは小鉢で締めているせいで、毎年パラパラ状態。

 それが今年はナンと、一輪だけ。これでは「梅・桜は、苦手」とばかり、言ってはいられない状況。来季は何とか汚名挽回です。

 ところで、この名前にもついてる「枝垂れ」の意味を調べてみると、“枝を硬くすると考えられてる植物ホルモンの一種ジベレリン[gibberellin]の供給バランスがくずれて、新しい枝が硬くならずに垂れ下がること”とあります。

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 昔、しだれてる樹を見つけて「これでは、しんどいやろ」と、木を添えてもらったことで生き延びた枝垂れたち。この優しさを、豆狸も受け継いでいかなくては。

■枝垂桜■
バラ科/樹高27cm/左右25cm/最大幹径0.8cm/地上部から、花の咲いている枝先まで54cm/花径4cm/奥行き1cm/鉢;お手製の「撫角正方鉢」

ラベル:枝垂桜
posted by 豆狸 at 11:10| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | バラ科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月06日

雪柳

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 雪柳が咲き始めました。幹にシャリを噛んだ根上がりの雪柳です。

 幹の一番太いところは、直径4cmちかくあります。小鉢で持ち込んでるせいで、幹肌の荒れ具合もよくて、古木の趣を醸し出しています。

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 平成8年に豆狸んちにやってきたときの株立ち状態を、根上がりに改作して早10年を越してしまいました。

 時の経つのって、ホンと早いですねぇ。

■雪柳(ゆきやなぎ)■
バラ科/現在樹高24cm/左右36cm/花径1cm/鉢;美山梨皮額押正方鉢
ラベル:雪柳
posted by 豆狸 at 11:06| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | バラ科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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