2008年08月02日

はまごう

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 「蔓荊」(はまごう)が咲きました。花の少ない今の時期、ちょうど咲いてくれるので、助かります。

 今年は植え替えが出来ず、根がまわってたので、水が上手くいきわたらず、再三しおっとして豆狸を驚かせたのですが、何とか持ちなおおして花を咲かせてくれました。

 もともとの樹勢が強いのか、今年の色々な意味で過酷な状況を、耐えてくれています。ありがとう。もうチョッとまってなぁ。

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●今回無謀にも、豆狸の別の顔『豆狸の我楽多ポン★』を立ち上げました。興味のある方もない方もこちらからどうぞ。

■蔓荊■
クマツヅラ科/樹高32cm/左右17cm/花長径1.7cm/花短径1.4cm/花奥行き1cm/鉢;一蒼


posted by 豆狸 at 04:29| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | クマツヅラ科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月17日

瑠璃瓢箪@開花

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 今年も「瑠璃瓢箪」(るりびょうたん)が、黄色くて小さい花を咲かせ始めました。花が咲くのと相前後して、葉っぱも展張し始めます。

 豆狸が入手した平成7年頃、「瑠璃瓢箪」はまだまだ珍樹・奇樹の部類だったのですが、ここ2〜3年盆栽雑誌が特集を組んだり、頒布会を開くなどして、ようやくメジャー入りした感があります。

 花が済んだ後、花弁が抜け落ちて、鶴の頭みたいな子房部分だけが残ります。しばらくはこのままですが、夏の終わりから秋にかけて一気にふくらんで、名前の由来にもなった、瑠璃色になるまで、色の変化を楽しませてくれます。

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■瑠璃瓢箪■
クマツヅラ科/樹高37cm/左右37/花径1cm/奥行き0.3cm/最大幹径4cm/立ち上がり足元幹径2cm/鉢;遊児
posted by 豆狸 at 05:24| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | クマツヅラ科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月07日

瑠璃瓢箪@植替

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 豆狸ンちにやってきて、早13年めの「瑠璃瓢箪」(るりびょうたん)です。前回平成17年2月20日に植え替えて以来、3年ぶりの植え替えです。

 鉢から抜いて古土を落として、サッと根洗いをしてみると、前回よりは黄色い根が多少増えてるようで、一安心。

 この樹の見所は、何といっても2本あった太根のうち1本が枯れて、片足で樹体を支えてるということです。

 ですからこの部分を見せるように植えつけるわけですが、根を上げれば目だっていいわけですが、その分立ち上がりが細くなって、安定しにくいという欠点もあります。

 毎回その部分の妥協点を探りながらの植え替えになりますが、何があっても折れては困りますので、2.5φのアルミ線で目立たないように補強してあります。

 根を綺麗にさばいてから、真横から見て鉢の縁から見える幹がセンターに来るように気をつけて位置を決めます。上から見てると、どうしても植えつけたあとどちらかによってしまいがちなので要注意です。

 ちなみにいつも使ってるこの正方鉢は、珍しく真ん中に穴がなくて四隅に水抜き穴があいていて、樹を固定するアルミ線をそれぞれから出して、四方向から引っ張ることによって、安全に固定します。

 あとは高さ調整にゲタを履かして、結束して鉢と一体化。土を入れて隅々までつきこんで、コケを貼って出来上がり。

 今年はたくさん実が付いてくれますように。

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■瑠璃瓢箪■
クマツヅラ科/樹高36cm/左右40cm/鉢;遊児
ラベル:瑠璃瓢箪
posted by 豆狸 at 14:44| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | クマツヅラ科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月28日

一度に見る

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 豆狸んちでは「蔓荊」(はまごう)大中小3鉢を、かためて置いてあります。今年は花期がずれたせいで、蕾・花・花後・結実が、一度に見ることが出来ます。

 こういうことって、ないですよねぇ。

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■蔓荊■
クマツヅラ科/樹高32cm
ラベル:蔓荊
posted by 豆狸 at 14:12| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | クマツヅラ科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月03日

蔓荊2

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 またまた沖縄県つながりで、沖縄県在住の“花トモ”から戴いたブログ2回目登場、沖縄名「ホーガーギ」の「蔓荊」(はまごう)です。九州南部から沖縄・東南アジア・オーストラリアにかけて、太平洋沿岸の海岸砂地に広く分布しています。

 生薬として用いられている蔓荊子(まんけいし)のもととなる実が、結実しました。豆狸としては生薬としては使いませんので、後は充実するのを待って、採り播きするだけです。

 ちなみに薬効は、頭痛、神経痛、解熱、中耳炎、鼻炎、アレルギー、手足のしびれ、眼病、皮膚病に効くとされています。

 和名の由来は、浜をはっている様子からついた、“はまはひ;蔓荊(はまはひ)・波万波比(はまはひ)”が転訛して、“はまごう”になったと言われています。

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参考文献;『楽しい沖縄の盆栽づくり』沖縄出版

■蔓荊■
クマツヅラ科/樹高32cm/左右17cm/実径0.6cm/鉢;一蒼
ラベル:蔓荊
posted by 豆狸 at 09:05| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | クマツヅラ科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月25日

蔓荊

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 今年も「蔓荊」(はまごう)が、咲き始めました。呼び方が似てますが、アオイ科の「はまぼう(黄槿)」とは別物です。

 平成13年に、沖縄の“盆友”から戴いた物です。以来6年、枯れることも無く豆狸んちの環境にもなれて、毎年綺麗な花を楽しませてくれています。

 暖かい地方の海岸で、砂浜を這って群落を作ります。近畿地方では、和歌山県で自生しているようです。毎年良く枝が伸びて先端に花芽をつけるので、早いめに強剪定したほうが、樹姿が乱れなくていいと思います。

 花がすむと必ず結実します。10月頃、この果実を採取陰干しにして乾燥したものを、蔓荊子(まんけいし)といって、茎や葉を陰干しした物は、蔓荊葉(まんけいよう)と呼ばれていて、どちらも生薬として用いられているようです。

 豆狸はこの実のにおいが好きで、翌年の春に採り播きするまでは紙袋に入れておいて、香りを楽しんでいます。

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■蔓荊■
クマツヅラ科/樹高32cm/左右17cm/花長径1.7cm/花短径1.4cm/花奥行き1cm/鉢;一蒼
ラベル:蔓荊
posted by 豆狸 at 10:58| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | クマツヅラ科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月29日

被災樹

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 今年も「瑠璃瓢箪」(るりびょうたん)が、咲き始めました。この樹は、平成7年1月17日の『阪神淡路大震災』で被災して、売りたてに出された物が巡り巡って豆狸んちにやって来た、いわくつきの樹で、震災がなかったら、間違いなく来ることのない樹です。

 平成7年4月15日に豆狸んちにやってきたときは、片脚の部分に石が噛ませてあって、下方の大鉢に植えられていたのを、脚回りを補強して浅鉢に収めて、大幹曲げして三つに畳んで今の樹形に改作しました。

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 以来、毎年花が咲いて秋には、名前の由来にもなった瑠璃色二連の実が出来ます。採り播きすると発芽率が高く、毎年実生苗が収穫できます。

■瑠璃瓢箪■
クマツヅラ科/樹高29cm/左右40cm/最大幹径5cm/花径1cm/鉢;遊児撫角正方鉢

 
ラベル:瑠璃瓢箪
posted by 豆狸 at 08:03| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | クマツヅラ科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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