2009年11月16日

星斑姫葉蘭

 今回は九州南部の宇治群島・黒島・諏訪之瀬島が野生地といわれてる「葉蘭」(はらん)の植え替えです。

 「葉蘭」は「葉蘭」(ばらん)・「馬蘭」(ばらん)ともいわれ、別名「葉蘭」(ばれん)・「一葉」(ひとつば)とも呼ばれています。

 豆狸ンちの「星斑姫葉蘭」(ほしふひめはらん)は中国原産の品種で、姫性ということで平成16年3月に種苗会社から入手した物です。
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 春先掃除をしていた折たまたま花殻を見つけ、花の写真が撮れなかった悔しい思いがあります。株も鉢の縁に偏って、窮屈そうなので植え替えることに。

 株を鉢から出してみると、根っこは下には行かず水平方向に発達して充実しています。地下茎も見事にV字形になり、殖えていることがわかります。
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 根っこは見た目とは違って、丈夫でなかなか言うことを聞いてくれません。鉢に入れた株の地下茎が発達する部分にスペースを確保するために、手で押さえたまま土を入れて突きこんでいきます。
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 土がしっかり入って根っこが動かないことを確認してから、ようやく手を抜きます。鉢はひとまわり大きな伝市鉢にして、地下茎が充分発達できるようにしてみました。
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 これで地下茎が充実して、今年こそは花の写真が撮れますように。……、そういえば今は亡きお祖父ちゃんちの手水鉢の下に、普通の「葉蘭」が植わってたなぁ。

■星斑姫葉蘭■
ユリ科

参考文献;『図説 草木名彙辞典』柏書房
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』“ハラン”の項参照

◆昨日のテロリスト・ニュース◆
 本日も、目立った動きは認められず。気温が下がり始めたことも、多少影響があるのかもしれません。

●都合により、『最近のコメント』欄は閉鎖させていただくことになりました。

 代わりに『豆狸の書き込み寺』を設けましたので、ご意見ご感想などは、こちらの方へ宜しくお願いします。

 但しコメントは承認制となっておりますので、反映するのに多少時間がかかってしまうことがあります。
 また、こちらで不適切と判断させていただいた内容については、否認または削除させていただく場合もございますので、ご了承ください。



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2009年11月13日

出世

 今回は残った万年青(おもと)の最後の一鉢、「出世」(しゅっせ)の植え替えです。鉢に入った状態ではわかりませんが、出してみると根っこがチョロチョロっと2本の寂しい限り。
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 株も下半分が腐っていました。痛んでる所をきれいに取り去り根洗いしてみると、今までの鉢のままでは大きすぎて、鉢内の湿度が高まってますます根っこや株が痛みそうです。
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 この根っこや株の状態にあった鉢として思いついたのが、九谷焼の下方鉢。小さすぎるかと心配していたのですが、あわせて見るとイメージ通りピッタリ。
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 しばらくはこの鉢で養生してもらって、根っこがまわり始めたら徐々に大きな鉢に移行していきたいと思います。
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■万年青「出世」■【Rohdea japonica Roth】
ユリ科

◆昨日のテロリスト・ニュース◆
 雨の中頑張ってくれた『ガーデンバリア ミニ』のおかげで、本日も何事も無し。お隣に三毛猫発見。飼い猫ではなさそうなので、新たなテロリストの出現?

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2009年11月12日

万年青

 古くは嘉永5(1852)年、幕府から出された『奢侈禁止令』に含まれるほどの隆盛を極めていた「万年青」(おもと)ですが、今ではその昔日の面影も無く、たまに見かけてもプランターや庭の隅で哀れな姿に甘んじているのが現状です。

 豆狸ンちの「万年青」もここ2〜3年の熱帯夜の長期化と、世話の行き届かないことも在って、年々鉢数を減らし残ったのはわずか2鉢だけ。今回多少時期はずれてはいますが、植え替えることに。
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 この「万年青」は、勤めていた会社で見つけた赤い実を採り播いたのを作りこんでいる実生苗で、熨斗葉(のしば)でる系統のようです。

 鉢から抜くと、綺麗に根鉢を巻いています。根を傷めないように丁寧にさばいていきます。ある程度ほどけたら、バケツにつけて根洗いもしつつ黒く壊死した根っこを取り除いていきます。
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 根洗いも済み、汚い葉も取り除いた「万年青」、これ以上大きくしたくは無いので、同じ鉢にもどすことにします。

 根っこを傷めないように気をつけながら、まわしながら鉢におさめていきます。上手く収まったものの、このまま手を放すといっきの巻き戻ってしまいそうなので、押さえたまま土を入れ突き込んでいきます。

 ある程度土が入り落ちついたので、ようやく手を放します。とここで、これまでの工程を撮影するのを忘れていたことに気付いてがっくり。
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 気を取り直して、最後の仕上げに入ります。完成後、綺麗に出来上がった「万年青」を見て、思わずニンマリの豆狸です。
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■万年青■【Rohdea japonica Roth】
ユリ科

◆昨日のテロリスト・ニュース◆
 雨ということもあってか、本日も何事も無し。そんな雨の中とはいえ、『ガーデンバリア ミニ』は頑張ってくれています。

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ラベル:万年青 オモト
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2009年06月16日

過去最多

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 黒つながりということでもないのですが、1月12日のブログにも書いた、大葉蛇鬚「黒竜」(おおばじゃのひげ「こくりゅう」)の花が、咲き始めました。

 過去最多の開花です。ついている実の表面に小じわが出始めたら、採ってキッチリと播きたいと思います。そのときはまたブログで、レポートするつもりです。

 「玉竜」は発芽率100%なのに、それに比べて「黒竜」は0%。どうにかして、発芽させてみたい物です。

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■大葉蛇鬚「黒竜」■
ユリ科

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2009年06月05日

一つだけ

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 5月20日のブログ球根性多年草「シラー・カンパニュラータ」が、結実して残ったのは結局一つだけ。

 でもこれは確実に充実しつつあるようで、今季は間違いなく採り播きしなくては。去年みたいに、気がつけば種は飛び散って殻だけ残ってるってことにならないように、注意しておかなくては。

 けど、何となく花のイメージと、実のイメージが結び付かないなぁ。

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■シラー・カンパニュラータ■【Scilla campanulata】
ユリ科

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2009年05月20日

結実しました

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 5月1日のブログ球根性多年草「シラー・カンパニュラータ」が、結実しました。

 ツンと飛び出した雌しべ、ふくらんだ子房は正面から見ると丸ではなくて、小さな丸が三つくっついたみたい。紫色の花弁がクルクルカールして、ふくらんだ子房の緑と合わさって、面白い雰囲気を醸し出しています。

 本来なら結実させると草勢が落ちるので取ってしまうのですが、今季はキッチリとどうなるか追跡調査して見たいと思います。

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■シラー・カンパニュラータ■【Scilla campanulata】
ユリ科

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2009年05月01日

咲いてくれました

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 1月13日のブログに書いた、球根性多年草「シラー・カンパニュラータ」が、咲いてくれました。

 今季は、例年に無く花数が少ない。ちゃんと世話ができてないので、咲いてくれてるだけでありがたいのですが、来季に向けて何とかしなくては。

 株が殖えてる分、後は今季いかに株を充実させるかに、かかってると思います。

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■シラー・カンパニュラータ■【Scilla campanulata】
ユリ科

鼻水の 海に溺れる 豆狸かな

椿「宝珠砂子」落蕾数;4個(累計97個)

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2009年01月13日

ヒョッとして?

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 今年も球根性多年草「シラー・カンパニュラータ」が、元気よく芽吹き始めました。球が殖えたのか、たくさん芽吹いています。

 大きい2本は確実に球で殖えた分だと思うのですが、小さいのはひょっとしたら実生かもしれません。

 というのも去年結実して、もうチョッとふくれたら写真を撮ろうと思っていたら、あっという間に割れて種はばら撒かれたあとで、殻だけがむなしくぶら下がってたいました。

 ということもあって、ヒョッとして?とも思うのですが、本当のところは如何なんでしょう?

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■シラー・カンパニュラータ■【Scilla campanulata】
ユリ科

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2009年01月12日

過去最多

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 大葉蛇鬚「黒竜」(おおばじゃのひげ「こくりゅう」)が、結実しています。花の数に比べて少ないようですが、過去最多の結実です。

 株は順調に殖え続け、鉢が見えないくらいになってきました。毎年少ないながらも確実に株が増殖していくのに比べて、実生の発芽率はゼロ更新。

 今季は最多……、とはいってもコレだけですが、何とか今季の実生が成功することを願うばかりです。

 自由奔放な今の状態は、野趣溢れて面白いのですが、アポトーシスし始めても困るので、今年こそは一回り大きな鉢に植え替えようと思います。

 自戒の念をこめて、本当に今年こそは。

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■大葉蛇鬚「黒竜」■
ユリ科

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2008年08月31日

玉龍@発芽

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 水やりをしていてふと見ると、「小鬼田平子」(こおにたびらこ)や「立浪草」(たつなみそう)の間から、「玉龍」(たまりゅう)が顔を出してるではありませんか。

 このままでは“土押さえ”の網が取れないので、「小鬼田平子」・「立浪草」には退去をお願いして、網をはずします。

 はずしてみると、網に押さえつけられてチョッとヨレてしまった、もう一つの「玉龍」の葉っぱが目に飛び込んできました。

 全部で2芽。播いたのが2粒なので、100%の発芽率です。母狸が亡くなって、生まれてきた「玉龍」、いつも以上に大事に育てなくては。

 “輪廻転生”って、あるのかなぁ?

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■玉龍■
ユリ科/草丈;2cm/鉢;落款判読不明丸鉢

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ラベル:玉龍 タマリュウ
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2008年08月28日

二度咲き@乙女擬宝珠

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 連日続いた猛暑もチョッとひと段落、朝晩がすごしやすくなって来たら、ス・ススゥ〜と一気に花茎を伸ばし始めたのがあります。

 「乙女擬宝珠」(おとめぎぼうし)です。アッ、のびてきた≠ニ思っていたら、蕾持ってきた=Eアッ・もう咲いてる≠チていう、せわしない感じの咲き方。

 天気予報によると、来週からまたまた暑さがもどってくるとか。「乙女擬宝珠」、それがわかっててこんなに急いで咲いたんでしょうか?

 それにしても昨日の晩から、わけあってマウスピースをして寝ることになった豆狸。朝起きたら、アゴがだるいだるい。

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■乙女擬宝珠■
ユリ科/草丈8.5cm/左右14cm/花茎36cm/花径2.5cm/奥行き4.5cm/鉢;お手製「珠鉢」

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2008年06月26日

乙女擬宝珠@こんなとこ

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 母狸はそのときの気分や、棚場の雰囲気で鉢のレイアウトをよく変えていました。

 豆狸的には基本的に変えないほうがいいと思うのですが、“コレはアカン”っていうのはもとにもどすにして、たいていは任せることにしていました。

 ですから、あれ、どこおいた?≠ニ言うようなこともしょっちゅうで、しまいには母狸も自分で何処に置いたかわからなくなるほど。

 今回の「乙女擬宝珠」(おとめぎぼうし)も、どこ、いったんやろ?≠ニ思っていたら、棚場の中でヒョッコリと花茎を持ちあげて、ここに、いてるよ≠チて意思表示。

 こんなとこに≠ニ思って手にとって見てると、楽しそうな顔をして、あっちやり・こっちやりしてる母狸の姿が思い浮かびます。

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■乙女擬宝珠■
ユリ科/草丈6cm/左右14cm/花茎22cm/花径2.7cm/奥行き3.3cm/鉢;2号丸型鉢
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2008年06月19日

黒竜@咲きました

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 大葉蛇鬚「黒竜」(おおばじゃのひげ「こくりゅう」)が、咲き始めました。

 モサモサ・ワサワサの金田一耕助の頭状態。ちゃんと、植え替えな≠ニ思いつつ、忙しさにまぎれて、気がつけば花を咲かせてくれています。

 たまたま去年の夏、棚から落ちて鉢が割れたものの、時期が悪かったので鉢替しただけ。こんな扱いを受けても、健気に毎年咲いてくれる「黒竜」。

 いつまでも「黒竜」の優しさに甘えてないで、今年からちゃんと世話をしなくては。「黒竜」・「白竜」・「散竜」・「虎竜」(虎舞竜ではないです)の中では、やっぱり「黒竜」が一番。

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■大葉蛇鬚「黒竜」■
ユリ科/草丈14cm/左右29cm/花径1cm/奥行き0.8cm/鉢;竜岳
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2008年05月23日

万年青@咲きました

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 母狸が、うちの「万年青」(おもと)、花咲かへんなぁ?≠ニいってた万年青が、母狸の入院と入れ違いに、花を咲かせ始めました。

 この「万年青」、もともとは今の家に引っ越した26年前、母狸がお友達からいただいたもので、今回咲いたのは、その親株から豆狸が株分けした物。

 17年間まったく花を咲かせなかったのに今年初めて咲くってことは、これは何かの吉兆…(この言葉“食品偽装”につながって、イメージ悪いので使うのやめて)、瑞兆なんでしょうか?

 ブログに書くにあたって今回の「万年青」を調べてみると、立ち葉姿の葉っぱは白覆輪、極普通の基本種ってことがわかりました。

 しかしこのコーンに似た「万年青」の花、見れば見るほど草むらに隠れてるバーサーカーみたい。

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参考文献;『NHK趣味の園芸 人気品種と育て方 オモト』NHK出版

■万年青■
ユリ科/草丈35cm/左右58cm/花房長4cm/花房径1.5cm/鉢;万年青鉢
ラベル:オモト 万年青
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2008年05月05日

シラー@咲きました

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 今年も球根性多年草「シラー・カンパニュラータ」が、咲き始めました。球が殖えたのか、花茎が2本上がってきました。

 和名;「つりがね草」・「つりがね水仙」・「球根つりがね草」と、色々な呼び方をされています。ちなみに、学名【Hyacinthoides hispanica】、英名【Spanish Bluebell、Wood Hyacinths】となります。

 原産地はスペイン、ポルトガルとはいえ、その容姿から棚場でうくこともなく、シックリと馴染んでいます。

 日陰にも強く、耐寒性もあって大助かり。そろそろ鉢もいっぱいになってきたので、花後一回り大きい鉢に植え替えようと思います。

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■シラー・カンパニュラータ■【Scilla campanulata(旧名;S.hispanica)】
ユリ科/草丈33cm/左右28cm/花径2cm/奥行き1.5cm/鉢;師匠の手作りコーヒーカップ
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2008年02月17日

玉龍@採播

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 鳥に食べられる前に取り置きしておいた、貴重な「玉龍」(たまりゅう)の種2粒。綺麗な皮と果肉を取って、種を出します。

 発芽促進のために2時間ほど、植物活力素『メネデール』50倍溶液につけておきます。その間に、「玉龍」と合う鉢を見繕っておきます。

 土をテンコ盛りにして、種を植え付けます。あとは水やりで土こぼれしないように、網をかぶせて採り播き終了。

 色々採り播きしてるけど、どれが一番先に芽を出すのやら、今から楽しみです。

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■玉龍■
ユリ科/実径1cm×2粒/鉢;落款判読不明丸鉢
ラベル:玉龍
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2008年02月10日

玉龍@結実

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 去年、たくさんの蕾をもたげて、今年は、たくさん実が付く≠ニ大喜びしてた「藤」の裾隠しの「玉龍」(たまりゅう)。

 それがたった一晩で、ものの見事にナメクジの食害を受けて全滅。今季は実が付かないとあきらめていたら、葉の間からチラチラと綺麗な青色が見えるではありませんか。

 わずか2個ですが、豆狸の気がつかない所で結実していてくれました。

 食害をまぬかれたのか、全滅したので二番咲きで咲いたのかはわかりませんが、とにかく実が付いてくれたことに感謝・感謝です。

 今度、気をつけないといけないのが鳥。実が充実して、さあ、播きましょ≠ニいう矢先に持ってかれますので、食べられないうちに実を取っておこうっと。

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■玉龍■
ユリ科/実径1cm×2粒
ラベル:玉龍
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2007年10月09日

夏越し成功

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 去年、いつもお邪魔してる山野草店のご主人さんお勧めで、豆狸んちにやって来た南アフリカ産の「ネオバッケリア・アングスティフォリア」【Neobakeria angustifolia】。

 無事夏越しが出来たかどうか心配だったので、掘り上げてみることにしました。恐る恐る掘り下げてみるものの、なかなかそれらしい物が出てきません。

 あぁ〜、やっぱり腐ってしもたかなぁ?≠ニ思ったやさき、ポロッとピンポンダマのような物が飛び出してきました。

 土まみれで、球の状態がわからないのでサッと水をくぐらせてみると、真っ白い綺麗な球が顔を出しました。

 残念ながら分球はしていない物の、無事夏越し出来たみたいです。球がなかなか出てこなかったのは、ユリ科ですので球の3倍の深さに植える深植えされていたからでした。

 豆狸もそれにならって、新しい鉢に深植えして作業完了。今季もあの面白い花が、咲きますように★ 球が殖えますように★★

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■ネオバッケリア・アングスティフォリア■
ユリ科/球径3.5cm/鉢;お手製の「三つ脚・改」
posted by 豆狸 at 07:36| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ユリ科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月07日

玉龍

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 以前紹介したことのある、実生の「玉龍」(たまりゅう)です。株はそれほど大きくはなってませんが、それなりにワサワサ感が増してきたように思います。

 その折、“「コガネシダ」が飛び込んで、趣を添えています。”と書いた「コガネシダ」は、見違えるほど大きくなり、コレがよく見ると「コガネシダ」ではなくてなんと「檜」。

 「なんでこの鉢に、播いたこともない「檜」が?」と考えていて、思いついたのはコケ。どうやら吉野の山奥からとってきてくださったコケに、「檜」の種が落ちて紛れ込んでいたみたいです。

 葉っぱの感じから、石菖(セキショウ)と勘違いしがちですが、石菖はサトイモ科で、「玉龍」はユリ科、株をよく見ると一目瞭然で、結構区別しやすいです。

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■玉龍■
ユリ科/草丈5cm/左右11cm/鉢;竜岳
ラベル:玉龍
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2007年08月22日

乙女擬宝珠2

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 以前咲いたのとはまた別の「乙女擬宝珠」が、連日の猛暑にも関わらず咲いてくれました。日差しが強いので一部“葉焼け”を起こしていますが、何とか耐えてくれています。

 前回咲いた株と見比べてみると、葉っぱの感じも丸葉と細葉ほどの違いがあって、花茎の長さも段違いでほぼ倍ほどの長さがあります。名札が無かったら、到底同じものだとは思えないくらいです。

 今回の「乙女擬宝珠」は、こんな小さな鉢の中ででも、葉っぱがスッとストレートで何にもなってない物や、葉っぱの縁の両側が波打ってる物、片側だけの物、ヨレてる物と千差万別です。

 花が無くても、葉っぱを見てるだけで飽きの来ない「乙女擬宝珠」。ちっちゃくて、地味やけど豆狸は好きです。

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■乙女擬宝珠■
ユリ科/草丈8.5cm/左右14cm/花茎36cm/花径2.5cm/奥行き4.5cm/鉢;お手製「珠鉢」
ラベル:乙女擬宝珠
posted by 豆狸 at 07:47| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ユリ科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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