2009年10月21日

屋久島寒つわぶき

 糞害対策に躍起となっていて、見廻りがおろそかになっている所を見事に突かれてしまいました。
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 「屋久島寒つわぶき」、チョッと葉の色がおかしいなぁ? 寒さにあたった? 紅葉? と深くも考えないで見過ごしていたら、突然鉢の中が虫糞だらけ。
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 慌てて虫糞を取りのぞいてみると、根茎に見事にポッカリと丸い穴。上から見ていると気がつかないものの、触ってみると根茎はスカスカ。
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 葉っぱの色が悪くなるのもあたりまえで、根茎の表皮にかろうじてくっついているだけ。痛んでいる葉っぱ、大きな穴をあけられた根茎と傷んでる部分を取り除いていくと、何も残らなくなってしまいました。

 完璧にやられてしまいました。怒りに任せて、穴のあいた根茎にピンセットを突っ込んでさぐってみると、何と偶然にも犯人を捕獲。
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 はっきりとした正体はわかりませんが、スカシバか何かの幼虫らしく、ビックリしてショック状態なのか、気温が低いからか、蛹化真際なのか、動きが目に見えて悪い。

 かわいそうだとは思いますが、「屋久島寒つわぶき」枯死の代償を払ってもらうべく、即刻成仏していただきました。

 兆候がわかっていながら見過ごすようなことが無いように、今回の一件を自戒の念に、日々の棚場・置き場廻りをしていかなくては。

■屋久島寒つわぶき■
キク科

●都合により、『最近のコメント』欄は閉鎖させていただくことになりました。

 代わりに『豆狸の書き込み寺』を設けましたので、ご意見ご感想などは、こちらの方へ宜しくお願いします。

 但しコメントは承認制となっておりますので、反映するのに多少時間がかかってしまうことがあります。
 また、こちらで不適切と判断させていただいた内容については、否認または削除させていただく場合もございますので、ご了承ください。




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2009年09月05日

コオニタビラコ

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 “お邪魔ムシ”第三弾は、「オニタビラコ」とまぎらわしい「コオニタビラコ」。幼苗時の簡単な見分け方は、葉柄が短いのが「オニタビラコ」、長いのが「コオニタビラコ」。

 単に「タビラコ」とも呼ばれることもある「コオニタビラコ」。文献を紐解いて見ますと、“ロゼット状の葉が田に平たくはりついたように見えるのでこの名がある。春の七草のホトケノザは本種のこと。若芽は食用”とあります。

 春の七草のホトケノザはシソ科の「仏の座」とばかり思い込んでいた豆狸としては、これは新たな発見。

 ちなみに“ロゼット状”というのは、“地表面付近にあるごく短い茎と、それから出てほぼ水平に広がった多数の葉とからなる集合体。”わかりやすくいうと、「タンポポ」の葉っぱの広がり方のことです。

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■小鬼田平子■【Lasana apogonoides Maxim.】
キク科

参考文献;
『春の山野草と樹木512種』講談社
『日本野生植物館』小学館
『原色図鑑 芽ばえとたね−植物3態/芽ばえ・種子・成植物−』全国農村教育協会
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2009年09月04日

オニタビラコ

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 “お邪魔ムシ”第二弾は、道端でもよく見かける「オニタビラコ」。見つけ次第抜かないと、後々面倒なことになる代表格。

 文献によりますと、“春先の根出葉は赤紫色を帯びる”とありますが、豆狸ンちでは今の季節でも葉柄は赤紫色をしています。

 名前の由来は、大型の「田平子」(たびらこ)に似た植物ということで、大型=鬼の字が当てられて、「鬼田平子」(おにたびらこ)になったようです。

 若苗は食用になるそうですが、豆狸的にはまだ試したことがありません。

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■鬼田平子■【Youngia japonica DC.】
キク科

参考文献;
『原色図鑑 芽ばえとたね−植物3態/芽ばえ・種子・成植物−』全国農村教育協会
『図説 草木名彙辞典』柏書房

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2008年12月30日

乙立寒菊?

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 今年の2月11日のブログで同定した、「乙立寒菊」(おったちかんぎく)が早々咲いてくれました。

 以前調べた文献には、花期は9〜10月と在りましたので、それから見ると遅いようで、いまだに同定間違い?≠フ疑惑が払拭されてない状況です。

 前々から、“乙立”(おったち)って、どういう意味か悩んでいたのですが、島根県出雲市の乙立地区で発見されたことからきているということがわかりました。

 それにしても、これって本当に「乙立寒菊」?

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■乙立寒菊■【Dendranthema indicum var. maruyamanum】
キク科

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2008年12月24日

屋久島寒つわぶき

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 一般的な「石蕗」(つわぶき)より、寒くなってから咲く「寒石蕗」(かんつわぶき)。その中でも小型種の「屋久島寒石蕗」(やくしまかんつわぶき)が咲きました。

 「石蕗」は、一般的に小鉢の持込によく耐えてくれます。でもあんまり締めすぎると、花が咲かなくなってしまいますので、ご注意を。

 豆狸ンちの「屋久島寒石蕗」では、コレくらいのサイズが限界のようです。珠鉢に1輪、いい雰囲気で咲いています。

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■屋久島寒石蕗■【Farfugium hiberniflorum】
キク科

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2008年11月14日

紫紺菊@今年も開花

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 今年も「蝦夷野紺菊」と一緒に、「紫紺菊」(しこんぎく)が、咲き始めました。「蝦夷野紺菊」に比べて色も薄く、花弁の幅も細く一目瞭然です。

 「蝦夷野紺菊」と一緒で、今年は世話が出来なかったので、茎が延び放題に伸びてる上に、相変わらず、葉っぱがハダニにやられまくりです。

 「紫紺菊」も挿し芽がきくので、ハダニのダメージが少ないトコを選んで、来年に向かってたくさん殖やそうっと。

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■紫紺菊■
キク科

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2008年11月13日

蝦夷野紺菊@今年も開花

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 最近の冷え込みにあわせるかのように、「蝦夷野紺菊」(えぞのこんぎく)の濃い紫が冴え渡ります。

 紫と言うとどうしても、色が背景に溶け込んでしまって、花色がキレイにデジカメで撮れないのが難点、と思っていたのですが、コレは別。

 濃い紫のおかげでクッキリと撮れた上に、しべの黄色とのコントラストが絶妙です。花色だけ見てると、紺ではなくてまるっきり紫。

 今年は世話が出来なかったので、延び放題に伸びてる「蝦夷野紺菊」。菊は挿し芽がきくので、その徒長してる茎を利用して、来年に向かってたくさん殖やそうっと。

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■蝦夷野紺菊■【Aster ageratoides ssp. ovatus form. yezoensis】
キク科

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2008年10月25日

浜菊@咲きました

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 持ち込んで以来始めて、「浜菊」(はまぎく)が1輪じゃなくて、2輪も咲いてくれました。

 「浜菊」の原産地は、中国及び関東北部から青森県の太平洋沿岸に自生しています。別名:吹上菊とも呼ばれていて、茎は木化して盆栽としても作られています。

 文献を紐解きますと、学名:Nipponanthemum nipponicum(= Chrysanthemum nipponicum)で、Nipponanthemumという属名は「日本の花」という意味で、ハマギクただ一種のみを含む属です。Chrysanthemum(クリサンセマム)は、ギリシャ語の「chrysos(黄金色)+anthemon(花)」が語源だそうです。

 私はこのマーガレットそっくりの花を咲かせる菊が好きで、少しずつですが挿し芽で増やしています。持ち込みにも良く耐え、肥料や水はからめでも良く育ちます。どちらかと言えば、乾燥を好むので、水はけ・水のやりすぎには要注意です。

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■浜菊■【Nipponanthemum nipponicum(= Chrysanthemum nipponicum)】
キク科

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ラベル:浜菊 ハマギク
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2008年06月10日

ダリア

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 昨日午後4時3分、母狸永眠。享年81歳。543日に及ぶ母狸と一緒に歩んできた、癌との闘いの幕があっけなく閉じてしまいました。

 斎場の手配・打ち合わせをして帰宅してみると、“母狸を鉢植えで楽しませよう”の挑戦シリーズ第2弾、「ポンポンダリア」の白が、玄関脇で寂しそうに咲いていました。

■ダリア「ジュエルシリーズ」■
キク科/草丈60cm/左右45cm/花径;6cm/奥行き4cm/鉢;お手製の「練りこみタタラ作正方鉢22」
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2008年03月02日

石蕗@民間薬

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 先日、左足のふくらはぎの静脈瘤がはれて熱を持ってきたので、「石蕗(つわぶき)の葉っぱ、ちょうだい」と母狸。もともと母狸用として作ってるのもあるので、快諾したのでした。

 次の日、「効いたみたいやから、もう一枚ちょうだい」というので、もちろん快諾。豆狸も石蕗の葉っぱの使い方を覚えとこと、一緒についてみていたのでした。

 もともとは、火であぶって、もんで柔らかくして患部に貼るらしいのですが、今回はレンジを使用。20秒ほどレンジにかけるとブツブツ・バンバンと結構激しい爆発音。

 それをレンジから出して揉んで使うのですが、その石蕗の葉っぱの縁がフリルになってるではありませんか。

 嫌な予感がして、「コレ、何処から取ったん?」「玄関の棚。葉っぱが変やったから、コレやったらええやろ思て」

 …、ショックで声も出ません。この石蕗、「達磨獅子」(だるまじし)って銘品。葉っぱ変なんじゃなくて、コレ獅子葉っていう葉芸なんですけど。

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■石蕗「達磨獅子」■
キク科/草丈16cm/左右27cm/鉢;信楽山野草鉢
ラベル:石蕗
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2008年02月25日

磯菊@植替

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 花も終わり、春待ち顔の「磯菊」(いそぎく)です。ボチボチ植え替えようと思っていた矢先、鉢底穴からヤゴ(ひこばえ)が顔をだして、上に伸びようとしてるではありませんか。

 このままほうっておいたら、後々面倒なことになりそうなので、今のうちに対策も兼ねて植え替えることにしました。

 鉢底網は、枝豆の袋を利用してるので、鋏で簡単に切れるので、ヤゴの突き抜けてるまわりを切り広げてから、鉢穴に沿って切り取ります。

 ヤゴを傷めることなく無事鉢から抜き取り、根洗いをして株全体を眺めて、ヤゴは上にあげて、長い茎は切って差し穂するのではなくて、伏せて胴吹きさせることにしました。

 茎から根にかけてアルミ線をかけて、茎は鉢の内側に沿うようにドーナツ状にして、ヤゴは地上部に顔を出すように曲げておきます。

 前回よりも口の大きな、珠鉢より椀鉢に近い鉢を用意。伏せた茎が起き上がらないように、鉢底穴から通したアルミ線で固定して、土をすきこんで作業完了。

 根っこ以外はどっこも切ることもなく、草丈を縮めることが出来ました。コレで新芽が吹いて口いっぱいになるのを楽しみに、世話をしていきたいと思います。

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■磯菊■
キク科/草丈12cm/左右8.5cm/鉢;お手製「珠鉢」
ラベル:磯菊
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2008年02月12日

浜菊@寄せ植え

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 日本の野菊の中で、一番大きな頭花を持ってる「浜菊」(はまぎく)の挿木5年生苗です。「浜菊」は茎が完全に木質化する低木で、日本のキク科では完全な木本になる珍しい種類です。

 そろそろ根もまわっていそうなので、植え替えを期に一鉢にまとめることにしました。2号駄温鉢から出して、土を落とします。

 ジフィーポットに挿木した物なので、ピートモスはきれいに取れるものの、包んでた不織布が細根に絡んで、なかなか取れにくいのが難点。挿木床に使うかどうか、検討の余地がありそうです。

 3株を見栄えがいいように組み合わせて、輪ゴムで仮止めして植えつけます。長い2本の茎が暴れてるので、アルミ線で引っ張って完成。

 「浜菊」と鉢がうまくマッチして、艶のある新芽が春を感じさせてくれる、可愛らしい一鉢が出来上がりました。

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参考文献;『日本の野菊』山と渓谷社

■浜菊■
キク科/草丈17・5cm/左右10cm/鉢;お手製「珠鉢」
ラベル: 浜菊
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2008年02月11日

乙立寒菊@縦植え鉢

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 川の土手や、山の斜面に見立てて作った「縦植え鉢」です。上には「虎杖」(いたどり)、裾隠しの「姫いたび」。鉢の中ほどに、「野菊」を植えています。

 去年の暮れ、「虎杖」が枯れ「野菊」が伸びすぎていたので整理兼剪定をしていたら、切った「野菊」の中に蕾を持ってるのがあるではありませんか。

 慌ててダメモトで「野菊」を、あいていた鉢の下の部分に茎挿ししたのでした。
 
 今年に入って蕾がふくらみ始め、ついに開花。一度切って挿したせいか、花の様子がチョッとおかしいですが、立派な「野菊」です。

 コレを機会に漠然と「野菊」と聞いていたのが、正確には何菊かと思い調べてみると、コレがなかなか種類が多くて難しいのです。

 色々と見比べてみて、葉っぱの形と花色から「乙立寒菊」(おったちかんぎく)と同定したのでした。

 とはいうものの、気にかかるのが花期。「乙立寒菊」は、9〜10月とあるのですが、今は2月。悩むところです。

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参考文献;『日本の野菊』山と渓谷社

■乙立寒菊■
キク科/草丈7cm/左右7cm/花径1.6cm/奥行き0.7cm/鉢;お手製「縦植え鉢」
ラベル: 寒菊 乙立寒菊
posted by 豆狸 at 19:50| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | キク科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月25日

磯菊

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 「磯菊」(いそぎく)が咲き始めました。

 5年ほど前、陶友が「磯菊」が好きというのを聞いて日ごろのお礼に鉢植えを作っているときに、たまたま1株だけ割れてたのがあったので、豆狸用に珠鉢に植えつけて作りこんでいるものです。

 花は、穂先をバッサリと切ったハケ先の短い筆のような感じで、そんなハケ先の短い筆が、20本も集まっています。葉は白く縁取られていて、セージに似た香りがします。

 作りこんでいるせいか、あまり徒長もせず、こじんまりとまとまってくれています。

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〜旧稿『○○○×2のイチ押し★47 磯菊』より加筆修正〜


■磯菊■
キク科/草丈22.5cm/左右20cm/花径1cm/奥行き0.8cm/鉢;お手製の「珠鉢」
ラベル: 磯菊
posted by 豆狸 at 15:48| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | キク科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月23日

七変化

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 種苗会社のカタログに掲載されてた解説文、“南九州産山採り貴種。新葉は黄白色で緑色の斑が入り、後に黄緑色に変化。斑が消えることなく、安定”に興味を覚えて入手した つわぶき「七変化」(つわぶき「しちへんげ」)です。

 説明にあった通り、斑の入り方が千変万化で飽きることがなくてまさに「七変化」、花がなくても観葉植物としても充分楽しめます。

 豆狸ンちにやってきたときに比べて、小鉢で締めてるせいで徐々に葉っぱが小さくなってきています。が、あんまり締めすぎて“先祖がえり”をおこして、普通の葉っぱにもどらないように注意していかなくては。

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■つわぶき「七変化」■
キク科/草丈33cm/左右32cm/花茎52cm/花径4.5cm/奥行き2cm/鉢;信楽山野草鉢
ラベル:つわぶき 七変化
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2007年11月19日

紫紺菊

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 「紫紺菊」(しこんぎく)が、綺麗に咲き始めました。「蝦夷野紺菊」に比べて青紫に近い色をしていて、一緒に置いておくとコントラストが綺麗です。

 剪定のタイミングをはずしてしまって、徒長してしまいました。その上葉っぱがこれまたハダニにやられまくりです。

 そんな豆狸が手を懸けてやれなかったにも関わらず、健気にも咲いてくれて感謝感激。

 それにしてもこのハダニ、盆栽を始めた頃から悩まされ、最近ようやく下火になったとはいえ、根絶までには至っていません。

 来季は本気でハダニ退治に、取り組まなくては。

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■紫紺菊■
キク科/草丈53cm/左右23cm/花径3.5cm/奥行き1cm/鉢;陶翠
ラベル:紫紺菊
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2007年11月09日

蝦夷野紺菊

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 「蝦夷野紺菊」(えぞのこんぎく)が、綺麗に咲き始めました。東京で盆栽園をなさっている“花トモ”さんからの戴き物です。

 豆狸んちには「紫紺菊」・「桜雛菊」・「浜菊」・「磯菊」・「足摺野路菊」・「吾妻菊」と、知らず知らずのうちにいろんな種類の菊が見られるようになりました。不思議なことに、これまたほとんどが戴き物です。

 今季はあまり手をかけることが出来なかったのと、置き場所が悪かったので、草丈が伸びてしまったうえに、ハダニに葉っぱがかなりやられてしまいました。

 そんな豆狸の手抜きにも関わらず、花をたくさん咲かせてくれたのは感謝・感謝で、言葉もありません。

 来季は今回のことを教訓にして、もっと世話をしなくては。

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■蝦夷野紺菊■
キク科/草丈48cm/左右25cm/花径2.6cm/奥行き1cm/鉢;3号信楽山野草鉢
posted by 豆狸 at 06:36| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | キク科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月03日

よせてあげる

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 左右の両外の葉っぱが大きくなりすぎて、重さを支えきれずにダラ〜と広がってるのが気になる「徳之島つわぶき」(とくのしまつわぶき)です。

 本来なら大きくなった葉っぱは切ってしまうのですが、「つわぶき」の葉っぱを豆狸が好きということもあって、今回はあえておいとくことに。

 その代わり、いつもの“わっか(環)”と“支柱”を使って、寄せて上げることにしました。

 まず両手で左右の葉っぱを寄せて、“わっか(環)”の直径と設置する高さを測ります。“わっか(環)”10cm、高さは15cmとわかりました。

 直径2mmのアルミ線で“わっか(環)”を作ります。続いて2.5mmのアルミ線で、先端をU字形に曲げた“支柱”を3本作ります。

 後は、株を刺さないように注意して鉢の三方に“支柱”を挿し、Uの部分に“わっか(環)”をはめて、はずれないようにペンチで押さえて出来上がり。

 “わっか(環)”で寄せて上げたので、カチッと締まった株に見えます(自画自賛)。

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■徳之島つわぶき■
キク科/草丈20cm/左右48cm/花茎48cm/花径6cm/奥行き2.5cm/鉢;お手製「三つ脚」
posted by 豆狸 at 06:45| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | キク科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月01日

つわぶき

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 豆狸んちの紅葉は、温度差が少なくてなかなか始まらなかったものの、ようやく始まっても頼りない感じでピンときません。

 それでも紅色に黄色、早いのは葉が落ち、緑の色もあせてきました。そんな中、ツヤツヤの葉っぱと、鮮やかな黄色い花で一人気を吐いてるのが「徳之島つわぶき」(とくのしまつわぶき)。

 自生地が鹿児島県にある徳之島というせいか、一般的な「つわぶき」に比べてこじんまりとしていますが、存在感はバッチリ。

 和名の「つわぶき」は、艶(つや)のある蕗(ふき)の葉っぱの意味の“艶蕗(つやぶき)”が転訛したと言われています。

 「つわぶき」は、花は観賞。若い葉柄と花はあく抜きをして、皮をむいて和え物かキャラブキにして食用。葉は腫れ物などの薬用として、古くから愛用されています。

 こんな使い勝手のいい「つわぶき」、一鉢あると色々と便利です。

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■徳之島つわぶき■
キク科/草丈20cm/左右48cm/花茎48cm/花径6cm/奥行き2.5cm/鉢;お手製「三つ脚」
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2007年06月19日

ジュエルシリーズ

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 “母狸を鉢植えで楽しませよう”の挑戦シリーズ第2弾、「ポンポンダリア」です。

 ダリア初挑戦の豆狸としては、まずはカタログでダリア探し。鉢植えに出来るポンポン咲きのものを去年の秋ぐらいから探していたのですが、なかなかいいのが見つかりません。

 今年に入ってやっとこさ見つけたのが、この「ジュエルシリーズ」。

 申し込んだ当初は、アプリコット・オレンジ・ピンク・パープル・レッド・ホワイトの6色セットだったのですが、天候の影響でアプリコットが無くなって急遽5色セットになるアクシデントはあったものの無事豆狸んちに到着。

 年末に作っておいた「ポンポンダリア」専用鉢に、「チョッと、小さかったかな?」と思いながらも5色セット全株植えつけたのでした。

 送られてきた球根が良かったのか、芽が出たと思ったらすくすくと育ち、あっというまに蕾があらわれ、綺麗なポンポン咲きが咲きました。まるで手品を見てるよう。

 「花が、持ちええなぁ」と、母狸も大喜びの「ジュエルシリーズ」。豆狸としても、作った甲斐がありました。

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■ダリア「ジュエルシリーズ」■
キク科/草丈60cm/左右45cm/花径;6cm/奥行き4cm/鉢;お手製の「練りこみタタラ作正方鉢22」
ラベル:ダリア
posted by 豆狸 at 15:08| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | キク科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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