2009年06月20日

咲きだしました

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 今年も「においらん」が綺麗に咲いてくれました。真っすぐ正面を向いて咲くんではなくて、首をかしげた状態になっています。

 既に次の蕾も確認できますが、今年は何回咲いてくれるのでしょうか?

 この台湾産の「においらん」、たぶん漢字で書くと「匂蘭」ってなると思うんですけど、確証がないのでいまだに「においらん」って表記にしています。

 学名;Haraella retrocalla (odorata)、和名;においらん、これのちゃんとした漢字表記ってあるんと思うんですが、いまだにわからない豆狸です。

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■においらん■【学名;Haraella retrocalla (odorata)】
ラン科

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2009年05月10日

諦めてた花

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 1月4日のブログに書いた「大蜘蛛蘭」(おおくもらん)が、咲きました。

 何とか無事冬越しに成功して喜んでいたのですが、暖かくなってきたと油断していたら、春の日差しにやられて株が半減してしまいました。

 こんな状態ではと諦めていたのですが、何とか1輪だけ花を咲かせてくれました。あといくつか咲きそうなんですが、今のところ微妙なところです。

 これ以上株にダメージを与えないようにして、何とか無事夏越しを成功させ、株の充実につとめて行きたいと思っています。

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■大蜘蛛蘭■【Chiloschista segawai】
ラン科

この日差し 油断してると 葉焼けする

椿「宝珠砂子」落蕾数;2個(累計135個)

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2009年02月01日

咲いた・咲いた・咲いた

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 1月5日のブログにも書いた、「マキバラン」がようやく満開です。

 一昨年にも一度蕾はつけてくれたのですが、そのときは咲かせきれずに蕾で終わってしまったので、ホンとに待ちに待った開花です。

 文献にも書いてあった通り、花は形も咲き方も、「樫木蘭」(かしのきらん)と瓜二つ。ただ大きさが1.5倍くらい大きいので、ボリューム満点の大迫力。

 豆狸ンちで蘭の花が少ないこの季節、貴重な存在になりそうです。

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■マキバラン■【Gastrochilus.Somai】
ラン科

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2009年01月05日

あと少し?

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 去年の10月18日のブログにも書いた「マキバラン」の蕾が一つ一つはっきりと独立し始めました。

 寒いせいか、なかなかほころんできませんが、距らしいところも見え始めあともう少しっといったところです。

 これからますます寒さが厳しくなりますが、上手くこの冬を乗り切って、何とか「樫木蘭」(かしのきらん)に似てるっていわれてる花を、拝まなくては。

 といいつつ写真をトリミングしてたらビックリ、一つだけ蕾が笑ってるのがあるではありませんか★★

 いよいよ咲き始めたのかな?と、期待が膨らみ始めますが、それにしてもこの「マキバラン」、自生地での花期はいつなんでしょうねぇ?

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■マキバラン■【Gastrochilus.Somai】
ラン科

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2009年01月04日

大蜘蛛蘭

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 台湾や南西諸島の山地の樹幹に着生している、「大蜘蛛蘭」(おおくもらん)です。根っこの付け根あたりから、なにやら赤っぽいものが顔を見せ始めています。

 コレって、ヒョッとして花芽だったりして? 葉芽の可能性もあるものの、なぜか直感は花芽といっています。

 この直感が当たるかどうか、これからジックリと観察を続けて行きたいと思います。

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■大蜘蛛蘭■【Chiloschista segawai】
ラン科

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2008年10月20日

においらん@4回目

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 7月・8月・9月に続いて、今月も4回目の「においらん」の開花です。コレで4ヶ月連続の開花、それも今回はいっぺんに3輪も咲こうとしています。

 毎月咲いてくれるのは嬉しいんですけど、あんまり咲きすぎると“枯れる前のSOS”って、かえって変な心配をしてしまいます。

 それにしても毎月快調に咲いてくれる「においらん」、コレだけ咲いてくれるのに、一度も“におわない”のは何ででしょう?

 これじゃあ豆狸ンちの「においらん」は、「においらん」じゃあなくて「においしらん」になってしまいそう。

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■においらん■【学名;Haraella retrocalla (odorata)】
ラン科/草丈6cm/左右7cm/最大蕾径0.8cm/花上下2.5cm/花左右2.2cm/鉢;お手製の「浅鉢」に網筒植え

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2008年10月18日

マキバラン

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 「ニオイラン」と同じ台湾産の「マキバラン」が、花茎を伸ばし始めました。去年は1本だったのが今年は2本も。

 去年は、いいところまでいったのに失敗。今思うと、原因はたぶん温度管理。今年はなんとしてでも、「樫木蘭」(かしのきらん)に似てるっていわれてる花を、拝まなくては。

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■マキバラン■【Gastrochilus.Somai】
ラン科/株丈9cm/左右14cm/鉢;お手製の「椀鉢」網筒植え

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2008年09月11日

においらん@3回目

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 7月・8月に続いて、今月9月も3回目の「においらん」の開花です。

 今回も続けて、ほぼ同時に2輪開花。今回は蕾のほうを見ても唇弁になる紫が下のほうに見えるので、前回のようにひっくり返る心配はないようです。

 それにしても毎月咲いてくれる「においらん」、花も大きく育てやすいのに、あんまり知られてないのは何ででしょう?

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■においらん■【学名;Haraella retrocalla (odorata)】
ラン科/草丈6cm/左右7cm/最大蕾径0.8cm/花上下2.5cm/花左右2.2cm/鉢;お手製の「浅鉢」に網筒植え

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2008年08月04日

においらん…何で?

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 前回7月に続いて、2回目の開花です。それも始めての2輪同時です。でも、どうもおかしいんです。

 なんとよく見ると、一方の方がひっくり返ってるではありませんか。花茎を見ても、ねじれてるわけでもなく、花がどこかに引っかかってるようでもありません。

 何でこんなことに、なってしまったのでしょう? 珍しいとは思うのですが、カエルがひっくり返ってるみたいで、あんまり見栄えのいい物ではありません。

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■においらん■【学名;Haraella retrocalla (odorata)】
ラン科/草丈6cm/左右7cm/最大蕾径0.8cm/花上下2.5cm/花左右2.2cm/鉢;お手製の「浅鉢」に網筒植え

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ラベル:においらん
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2008年07月06日

“無臭タイプ”?

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 今年も「においらん」が、咲き始めました。株の大きさの割には、ビックリするほどの大きな花。「樫蘭」と比べたら、歴然。

 わざわざ名前に「においらん」とあるのに、いまだに一度も香ったことがありません。近頃では豆狸ンちだけ特別な、“無臭タイプ”疑惑を抱き始めたくらいです。

 それならそれで、“個体差”として面白いとは思うのですが。嗅げないとなれば、嗅ぎたくなるのが狸のさが。今年中には、なんとしてでも嗅いで見たいものです。

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■においらん■【学名;Haraella retrocalla (odorata)】
ラン科/草丈6cm/左右7cm/最大蕾径0.8cm/花上下2.5cm/花左右2.2cm/鉢;お手製の「浅鉢」に網筒植え
ラベル:においらん
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2007年11月30日

ラエビ.@鉢替

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 ほぼ3ヶ月間咲き続けてくれていた「デンドロビューム・ラエビフォリューム」2株が、無事咲き終えました。あんな可愛らしい花が、こんなに長く咲いてくれるとは、ビックリです。

 寒くなってきたので、どうかなと懸念しつつも、ポリポットがあまり好きではない豆狸としては、ポットのまま冬越しさせるのはイヤなので、思い切って“鉢替え”することにしました。

 植え付け方法は毎度おなじみの“網筒植え”。採寸した通りに網をカット。筒にして、鉢に差し込んで準備完了。

 今回は“鉢替え”なので、軽く水ゴケをとる程度にして、2株一緒に植えつけます。鉢の底に、パミス・段ボールチップを入れて水ゴケをしいて、見栄えがいいように組み合わせた2株をセットして、水ゴケで植えつけます。

 とりあえずコレで冬を越させて、来年暖かくなってから本格的に植え替えをするつもりです。

 豆狸ンちにやってきたときと比べるとバルブが殖えて、豆狸ンちの環境に慣れてきたのかなと思いつつも、忘れてはいけない「栽培困難種」。これからは注意して見守っていかねば。

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■デンドロビューム・ラエビフォリューム■【学名;Den. laevifolium】
ラン科/草丈7cm/左右14cm/鉢;お手製「タコ鉢」
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2007年11月21日

今年3度目の開花

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 「においらん」が又々咲きました。今回は三つ蕾をつけたのですが、一つは途中でしぼんでとれてしまったので、残った二つが咲いてくれました。

 7月・9月に続いて三度目で、隔月に咲いてくれています。この調子で咲いていくと次は1月ということになりますが、まさかそれはないと思うのですが…。

 前回ブログにアップした後「においらん」に関して、“「ハラエラ・レトロカラ」[Haraella retrocalla (odorata)]のハラエラ属は、台湾特産属で小型の単茎性の常緑着生ラン1種からなる。(中略)属名は発見者の原義江にちなんだ物”ということがわかりました。

 それにしても、異名にも“芳香のある”とワザワザあるのですが、ニッキ(シナモン)のような香りは、残念ながら今回も確認できませんでした。

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参考文献;『蘭』山と渓谷社

■においらん■【学名;Haraella retrocalla (odorata)】
ラン科/草丈5cm/左右8cm/最大蕾径0.8cm/花上下2.5cm/花左右2cm/鉢;お手製の「浅鉢」に網筒植え
ラベル:においらん
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2007年10月15日

秋咲大輪白花捩花

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 以前ブログにも書いた、土ぎわからバッタリと横倒しになった「秋咲大輪白花捩花」(あきざきたいりんしろばなねじばな)が咲き始めました。

 ちなみに「秋咲大輪白花捩花」は、アメリカで品種改良された園芸種で、開花期間が長くてかすかに芳香があります。

 植え替えて玄関先で養生していたせいか、鉢回しをしていたにも関わらず、光の刺激の強いほうへ曲がっていく向光性のために、茎が“くの字”に。

 当初細長い松ボックリ然としていた花穂は、そんなことにはお構いなく伸びて、組紐状態に。その組紐が徐々に下から上に向かってゆるんでいきます。

 そのゆるんだ組紐の間から、真っ白な花が顔を覗かせ始めました。組紐の最先端にも白い花が確認できたので、コレは全部咲くと確信。

 15cmもある花穂に、39もの真っ白な花が螺旋状についてる様子は、見事の一言に尽きます。あんな大きなトラブルがあったのに、無事開花。ホンとに良かった。

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■秋咲大輪白花捩花■
ラン科/草丈51cm/左右19cm/花茎30cm/花穂15cm/花径縦方向1cm/花径横方向0.5cm/奥行き1.5cm/花数39/鉢;信楽山野草鉢
ラベル:捩花
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2007年09月29日

におわない

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 「においらん」が咲きました。思ってた通り正面の色の濃い部分が唇弁で、二つ折りに畳まれてベロンと出てきました。

 そこでさっそく“におい”をかいでみたのですが、「???」においません。咲いたばっかりで、そうなのか? もう少しすると、香るのか? それとも枯れる寸前に、におうのか? 現時点では、まったくわかりません。

 もう一つのほうも、もうすぐ咲きそうだし、勘違いかもしれませんが花芽らしき物も確認できましたので、このまま引き続いて“におい”の有無を確かめてみたいと思います。

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■においらん■
ラン科/草丈5cm/左右8cm/最大蕾径0.8cm/花上下2.5cm/花左右2cm/鉢;お手製の「浅鉢」に網筒植え
ラベル:においらん
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2007年09月28日

開花間近

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 「においらん」がまたまた蕾を持ちました。それも二つ。そのうち一つは、かなりふくらんできて開花間近。

 その蕾をルーペでジックリと見てみると、“トンボの頭”みたいに見えます。正面の多少色の濃い口に見える部分が、花弁の特徴の、濃赤紫色の大きな斑紋の唇弁部分と思われます。

 今度こそ名前の由来のもなった、花から香ると言われてる“肉桂(シナモン)”の香りを確かめなくては。

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■においらん■
ラン科/草丈5cm/左右8cm/最大蕾径0.8cm/鉢;お手製の「浅鉢」に網筒植え
ラベル:においらん
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2007年09月08日

気をつけねば★

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 ネットオークションを見ていたら、可愛らしいくて2号ポリポットに入った小さな洋ランがあったので、どんなのか見てみたくて入札してみました。

 無事落札して送られてきたのが今回の、「Den. laevifolium」(デンドロビューム・ラエビフォリューム)。コメントには「リービフォリウム」とありましたが、参考にした書籍通り表記を「ラエビフォリューム」にしました。

 さっそく豆狸んちの蔵書をひっくり返して調べてみて、詳しいことがわかってみてビックリ。

 “ニューギニア島、ブーゲンビル島、ソロモン諸島、サンタクルーズ諸島の標高360〜2135mに自生する着生蘭。(中略)栽培は困難。夏期は冷房栽培が望ましい。湿度の高い風を好む”とあります。

栽培は困難”・“夏期は冷房栽培”・“湿度の高い風”って、コレでは豆狸んちで維持管理はムリやし、手の施しようがありません。

 このことがあって色々と調べてみると、結構“栽培困難”な植物がオークションに出品されているのがわかって、ビックリ。

 そういうのに限ってコメントには、“栽培経験者”・“自信のある方”・“ノークレーム・ノーリターン”って、明記されていることが多いのがわかりました。

 う〜ん、入札するときは気をつけねば★

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参考文献;『原種洋蘭大図鑑』家の光協会

■デンドロビューム・ラエビフォリューム■【学名;Den. laevifolium】
ラン科/草丈6cm/左右10cm/花径1.8cm/奥行き2.5cm/鉢;ただ今、ポリポット
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2007年08月01日

韓国大葉風蘭

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 韓国大葉風蘭 黄花素心(かんこくおおばふうらん きばなそしん)です。

 見た感じ葉っぱは「指甲蘭」みたいに、厚くてしっかりとしています。株や花の感じは「名護蘭」で、左右にグッと張り出した側萼片と、ヘラ型の唇弁が目に付きます。

 この唇弁は、真ん中がくぼんでちょうど玉杓子のようになっていて、そのお玉の縁に細かくギザギザの切れ込みが入っていて、基部はずい柱の下で節になって繋がっています。

 距は強く前方に向いていて、同じように中ほどで緩やかに曲がってるずい柱も、前方に傾いています。

 花は、咲いたばかりの頃は乳白色で、時間が経つにつれて黄色味が増して、花が終わる頃には丁字色になります。

 面白いことに、花弁をルーペでジックリと見てみると、側萼片に「名護蘭」にある赤紫色の横縞の変わりに、脱色したように黄色の縞があります。唇弁にも同じような班点はないかと期待して探して見たのですが、確認できませんでした。

 結論として豆狸んちの韓国大葉風蘭 黄花素心は、“黄花素心”ではなくて“準素心花”のようです。

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■韓国大葉風蘭 黄花素心■
ラン科/草丈4cm/左右11cm/花茎長6cm/花上下2cm/花左右1.5cm/奥行き1.5cm/鉢;風蘭風プラ鉢
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2007年07月17日

においらん

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 『ヤフオク』で見つけた「においらん」。単純に“野生蘭”だろうとの思い込みだけで、入手したのでした。

 実際に手にとって見た「においらん」は、「樫木蘭」とそっくりで「樫木蘭」を一回り大きくした感じなので、ますます確信を深めたのでした。

 そこで一度キッチリと調べてみようと、『野生ランを楽しむ』・『野生ラン』の両書で調べてみたものの該当する物が無く、ネットで検索してみてビックリ。

 “「ハラエラ・レトロカラ」[Haraella retrocalla]/和名;ニオイラン/自生地;台湾”と、あるではありませんか。なるほど野生蘭の本には載ってないはずです。

 ちなみに豆狸がいう「野生蘭」とは、“日本に自生する蘭。園芸的に交配育種などをされていない蘭”ということで、今回の「においらん」は豆狸的には「東洋ラン」に分類する物だということがわかりました。

 萼片と側花弁は鮮やかな黄色で、縁が波打って細かく切れ込みのある唇弁は大きくて、濃赤紫色の大きな斑紋が目に付きます。

 和名の由来は、花からシナモンの香りがすることから来てるようですが、豆狸としてはかすかににおいはするものの、シナモンは確認できませんでした。

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参考文献;『野生ランを楽しむ』朝日新聞社
       『野生ラン』家の光協会

■においらん■
ラン科/草丈3.5cm/左右8cm/花上下2.5cm/花左右2cm/鉢;お手製の「浅脚」
ラベル:においらん
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2007年07月13日

エランギス シトラタ

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 洋ラン洋ランした派手さも無く、白い楚々とした花とコンパクトサイズに魅せられて、衝動買いしてしまった「エランギス シトラタ」。

 洋物園芸植物の知識に乏しい豆狸としては、コレを機会に「エランギス シトラタ」とはどんな植物なのか、きっちりと調べてみることにしました。

 蔵書をひっくり返して見てわかったことは、

 “エランギス属は、熱帯アフリカとマダガスカル島およびスリランカの主に低地林、サヴァンナおよび疎林に約35種が自生していて、「エランギス シトラタ」はマダガスカルが原産。

 短軸性で常緑の着生ラン。多肉質または革質の葉は通常広楕円形・倒卵形・倒皮針形、ときに線状長楕円形で2列に並ぶ。

 夜に香る花を年に何回かつける。冬か春に咲くことが多い。花は白色、しばしば赤色または黄色をおびる。通常、星形で長い距がある。
”ということです。

 いつも思うのですが、図鑑の表現ってもうチョッとわかりやすくはならないもんですかねぇ? コレ読むだけで、どんどん気持ちが引いていくんですけど。

 それはさておき、これらのことを踏まえて、豆狸初めての洋ラン挑戦の始まりです。

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参考文献;『A−Z 園芸植物百科事典』誠文堂新光社

■エランギス シトラタ[Aerangis citrota]■
ラン科/草丈10cm/左右21cm/花茎長20cm/花径2cm/鉢;3号素焼き鉢
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