2008年11月03日

見せばや@角葉

szk081028 034.01.jpg

 今年も、少ないですけど花色濃い目の「角葉見せばや」(かくばみせばや)の花が咲き出しました。例年に比べて、花が一回り大きいように思います。

 “角葉”って言うのも、単に個体差だと思うので、たぶん先祖がえりを起こすと、普通の丸葉になったりして。

 せっかくの個性の“角葉”を消さないためにも、先祖がえりを起こさせないように、維持管理していかなくては。

szk081028 033.01.jpg szk081028 035.01.jpg szk081028 036.01.jpg

■角葉見せばや■【Sedum sieboldii】
ベンケイソウ科

●豆狸の別の顔『豆狸の我楽多ポン★』。興味のある方もない方も、こちらからどうぞ。


posted by 豆狸 at 04:47| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 花卉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月21日

姫蔓蕎麦

szk081016 019.01.jpg szk081016 016.01.jpg

 豆狸ンちの門扉のストッパーをおろすわずか2cm角の隙間の所から、棚場から飛んだ「姫蔓蕎麦」(ひめつるそば)の種が発芽。

 放っておいたら、わずかの間にワサワサワサとテリトリーを広げ始めています。昔、可愛らしいのでそのままにして置いたら、コンクリートは割るは、ホコリやごみを抱え込むは、ナメクジが住処にするはで、散々なことに。

 でもコレを見たら、切るに切れないで困ってしまいます。少しは残すか、あっさりとバッサリいってしまうか、悩むところです。もうチョッとこのままに……。

 たぶんコレが、あとでエライことになるんでしょうねぇ? 優柔不断の、豆狸でした。

szk081016 017.01.jpg szk081016 018.01.jpg szk081016 020.01.jpg

■姫蔓蕎麦■【Polygonum capitatum】
タデ科

●豆狸の別の顔『豆狸の我楽多ポン★』。興味のある方もない方も、こちらからどうぞ。
posted by 豆狸 at 04:47| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 花卉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月13日

★困った★

2008年10月12日0006.02.jpg 2008年10月12日0006.03.jpg 2008年10月12日0006.04.jpg

 只今マイブームの“植物スキャン”、その肝心要のスキャナー本体から“廃インク吸収体が満杯に近づきました”との、エラーメッセージ。

 今使ってるCanon“PIXUS MP900”の取説を見てみると、修理に出さないといけないことになり、代替機をお願いして修理に出すことに。

 やってきたのが“PIXUS MP500”。懸念してた物のさっそく“植物スキャン”してみると、かなり画質が落ちることが判明。

 1日も早い修理完了を願う物の、連休を挟むので10日はかかるとか……。しょうがないとはいえ、せっかくの“植物スキャン”熱に水をさされたって感じに。

 気を取り直して、「犬蓼」(いぬたで)です。別名、「アカマンマ」とも呼ばれている人里植物です。母狸が好きで自分で抜いてきて、プランターに植えてた物です。

 文献を紐解いて見ますと“茎はやや赤みをおび、葉は互生する。葉の表面の縁付近や裏面の脈上に毛がある。鞘状の托葉は筒型”とあります。

コレを機会に、ワンランク上の機種の導入を決めちゃいました。

参考文献;『秋の山野草と樹木505種』講談社

■犬蓼■【Polygonum longisetum あるいは Persicaria longiseta】
タデ科の一年草

●豆狸の別の顔『豆狸の我楽多ポン★』興。味のある方もない方も、こちらからどうぞ。
posted by 豆狸 at 05:17| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 花卉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月01日

犬の散歩

szk080927 001.01.jpg szk080927 008.01.jpg szk080927 003.01.jpg

 最近、犬を散歩させる人が増えてきています。それも、日が暮れてから。

 良いように解釈すれば、仕事から帰ってから犬を散歩させてる愛犬家とも見れるけど、現実は糞をさせててもわからないからというのが、本当のトコらしい。

 だから朝玄関を出てみると、目の前に犬の糞ということが良くあります。そう思って散歩させてる人をよく見ると、案外手ぶらの人が多く、ビニール袋を持ってても人が見てなかったら取らなかったりしてる。

 他人んちの玄関であろうと、駐車場であろうと、畦道なんかもお構いなし。犬がしたい≠ニなれば、ここはダメ≠ナはなくて、ハイ、どうぞ=B

 ひどい人になると、わざわざ成田山の境内につれてきて、手水舎(てみずや)の柄杓で犬に水をやり、境内で糞をさせて公衆便所で流してる人さえいる有様。何でここまで愛犬家?のマナーが悪くなったのでしょう?

 コレも一連の、モラルハザードのあらわれなんでしょうか?

 気分の悪い話は置いといて、秋咲きの代表、原種シクラメン「ヘデリフォリウム」の穢れのない純白の花が咲き始めました。

 この白い花を眺めていると、気持ちの中の鬱積した物がきれいに氷解していきます。ホンと植物の癒しの力は凄い。豆狸にとって、草樹達がいなかったらノイローゼになってしまうと思います。

szk080927 006.01.jpg szk080927 010.01.jpg szk080927 002.01.jpg szk080927 007.01.jpg

■原種シクラメン「ヘデリフォリウム」(白花)■【Cyclamen hederifolium (=neaporinatum)】
サクラソウ科/草丈12cm/左右12cm/花径2.8cm/奥行き3cm/鉢;お手製の「三つ脚鉢」

●豆狸の別の顔『豆狸の我楽多ポン★』。興味のある方もない方も、こちらからどうぞ。
posted by 豆狸 at 04:47| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 花卉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月29日

ゲンノショウコ

szk080923 009.01.jpg szk080923 010.01.jpg szk080923 008.01.jpg

 吊り鉢で、今年も咲いてくれた紫色の花。いつも気がつくのが遅くて、写真を撮ろうとしたら、早々に散華してしまっていました。

 今回はキッチリ撮っての、同定作業開始。写真と現物をじぃ〜と見ていたら、ふとフウロソウ?≠ニいう言葉が浮かんできました。

 「フウロソウ」を調べてみてビックリ、同じフウロソウ科の「現証拠」(げんのしょうこ)ではないですか。コレで長い間の疑問が一つ氷解。

 “薬効が、必ず現われる”ところから「現証拠」と呼ばれてるように、民間薬として下痢止め・健胃・整腸・腫物・しもやけの洗浄にも使われていたとか。けっこう、重宝されていたようです。

 それにしても「ゲンノショウコ」って、種を飛散させて殖えていくタイプです。その種が吊り鉢にまで跳ぶわけもなく、豆狸ンち周辺でも「ゲンノショウコ」は見かけたことがありません。

 この「ゲンノショウコ」、どうやってこの鉢に来たんでしょうねぇ? 一つの疑問が解けて、新たな疑問が又一つ。

szk080923 011.01.jpg szk080923 013.01.jpg szk080923 014.01.jpg

■現証拠■【Geranium thunbergii】
フウロソウ科

●豆狸の別の顔『豆狸の我楽多ポン★』。興味のある方もない方も、こちらからどうぞ。
posted by 豆狸 at 03:18| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 花卉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月21日

ヘデリフォリウム

szk080920 016.02.jpg szk080920 019.01.jpg szk080920 014.01.jpg

 秋咲きの代表、原種シクラメン「ヘデリフォリウム」が咲き始めました。以前は「ネアポリナータム」とも呼ばれていた、育てやすいシクラメンです。

 その証拠に、今季はまったく何もしていないのに、花芽をたくさん出してくれています。健気な「ヘデリフォリウム」に、感謝感謝です。

 鉢中をよく見ると、結実して落ちたのから芽が出ています。それも二つもあります。花がらをちゃんと摘んでいればこういうことにはならないので、いかに豆狸がちゃんと世話をしていないかがわかります。

 種小名の「ヘデリフォリウム」は、葉っぱの雰囲気が「ヘデラ」[Hedera](キヅタ)に似てるところから付けられています。

■原種シクラメン「ヘデリフォリウム」■【Cyclamen hederifolium (=neaporinatum)】
サクラソウ科/草丈12cm/左右12cm/花径2.8cm/奥行き3cm/鉢;お手製の「三つ脚鉢」

szk080920 018.01.jpg szk080920 017.01.jpg szk080920 012.01.jpg

●豆狸の別の顔『豆狸の我楽多ポン★』。興味のある方もない方も、こちらからどうぞ。
posted by 豆狸 at 04:07| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 花卉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月17日

水引

szk080915 003.01.jpg szk080915 005.01.jpg

 昨日母狸の『百日祭』と合わせて、ご先祖様の御霊の『合祀の儀』が滞りなく終わり、後は納骨だけとなりました。

 去年はもう一つ咲いた記憶がなかったのですが、今年は元気一杯花を咲かせてくれた「水引」(みずひき)です。

 いつも見慣れてる赤いゴマみたいな点々は実で、いつ見ても実になっているので、花を見てみたいとずぅ〜っと長い間思っていたら、今回始めて豆狸ンちで写真を撮ることに成功しました。

 花は小さすぎて、けっこう地味。“地味な花ほど、目立つ実をつける”の持論どおりで、実になってからの“赤いゴマ”状態は、緑の棚場の中ではけっこう眼を引きます。

szk080915 006.01.jpg szk080915 011.01.jpg

■水引■【Antenoron filiforme】
タデ科

●豆狸の別の顔『豆狸の我楽多ポン★』。興味のある方もない方も、こちらからどうぞ。
ラベル:水引 ミズヒキ
posted by 豆狸 at 04:48| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 花卉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月08日

今年も露草

IMG_0571.01.jpg IMG_0574.01.jpg

 昨日の「カボチャ」、残念ながら塀の中にもどされたようで、跡形もありませんでした。深窓の麗人、もう見られることは無いのでしょうか?

 今年も「露草」(つゆくさ)が、顔を出しました。繁殖力旺盛なので、放っておくとプランターが占拠されてしまうので、クルクルッと巻いた本葉が顔を出し始めると、8割がた抜いてしまいます。

 残りの2割でも、次々に気根を出して増殖していく逞しさは、花からは想像できません。いっそのこと全部抜いたらと思うこともあるのですが、この時期にこの花が見れないのは寂しいうえに、せっかく咲いてくれてるということもあるので、悩むところです。

 それにしても、1日で花が終わって結実してるふうにも見えないのに、いつ種まいてるんでしょうね?

IMG_0575.01.jpg IMG_0576.01.jpg

■露草■
ツユクサ科/草丈9cm/左右8cm/花径1.5cm/奥行き1.5cm/鉢;プランター

●豆狸の別の顔『豆狸の我楽多ポン★』を立ち上げました。興味のある方もない方もこちらからどうぞ。
ラベル:露草 ツユクサ
posted by 豆狸 at 09:59| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 花卉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月25日

片喰

szk080717 008.01.jpg szk080721 001.01.jpg szk080721 002.01.jpg

 一度入り込んでしまうと、なかなか出て行ってくれない「片喰」(かたばみ)です。花は“半日花”かと思うくらい、咲いたかと思うしりから結実していきます。

 中には、「菫」の“閉塞花”みたいに開花もしないで、愛想程度に花弁をチョッとだけ除かせて、結実するのもあるくらいです。

 種だけならまだしも、気がつけば匍匐茎も四方八方に伸ばしていきます。この旺盛な繁殖力、放って置いたらそれこそ棚場を占拠されかねません。

 見つけ次第、抜くことにしていますがただ、カタバミを食草としてる「ヤマトシジミ」のこともあるので、少しは残すようにしています。

 それにしても「片喰」だけならまだしも、葉っぱの赤い変種の「赤片喰」(あかかたばみ)までが入り込んできてるのには驚きです。

szk080723 001.01.jpg szk080723 003.01.jpg szk080723 005.01.jpg

■片喰■
カタバミ科/草丈5cm/左右6cm/花0.5cm


●別のブログ『豆狸の我楽多ポン★』を立ち上げました。興味のある方は、こちらからどうぞ。
ラベル:片喰 カタバミ
posted by 豆狸 at 05:22| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 花卉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月11日

ナデシコ咲いてるよ

szk080611 001.01.jpg szk080611 002.01.jpg szk080611 003.01.jpg

 昨日は、仏事で言うところの“お通夜”。豆狸ンちは神式なので、“通夜祭”と“遷霊祭”となります。

 帰宅してみると、“母狸を鉢植えで楽しませよう”の挑戦シリーズ第1弾、四季咲きナデシコ「紅」が咲いています。

 豆狸を見て「お母ちゃん、どうしたん?」って訊ねてるように見えて、しかたがありません。

 母一人子一人だった、豆狸ンち。“遷霊祭”を終えて一人で家にいると、感情が乱れて大声を出してしまいそうになります。

■四季咲きナデシコ「紅」■
ナデシコ科/草丈12cm/花径4cm/奥行き3.5cm/鉢;5号信楽山野草鉢
posted by 豆狸 at 05:56| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 花卉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月09日

仏炎苞

szk080606 006.01.jpg szk080606 003.01.jpg szk080606 004.01.jpg

 「におい半夏」(においはんげ)が咲き始めました。

 サトイモ科の花の特徴は、花びら勘違いしそうな“仏炎苞”(ぶつえんほう)を持ってること。たとえていうと、「水芭蕉」(みずばしょう)の花弁に見える白い部分がそれです。

 ちなみに袋状の部分を“筒部”、筒部の上部で長い舌のように伸びる部分を“舷部”と呼ぶそうです。

 この“仏炎苞”もってる代表的な植物が「浦島草」(うらしまそう)や「蝮草」(まむしぐさ)。よく山野草店に並んでいるのですが、サイズが大きいのであきらめていたのです。

 そんな折見つけたのが「におい半夏」。豆狸ンち向きのコンパクトサイズなのに、しっかりとサトイモ科の花の特徴を備えています。

 葉っぱもきれいで、ムカゴも可愛らしく、かすかに香って、花はいくら見ても飽きることがありません。「におい半夏」最高。

szk080606 008.01.jpg szk080606 007.01.jpg szk080606 005.01.jpg

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』“サトイモ科”の項参照

■におい半夏■
サトイモ科/草丈8cm/左右20cm/花長3cm/鉢;お手製の「椀鉢」
posted by 豆狸 at 05:12| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 花卉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月20日

アッツ桜@咲きました

szk080513 006.01.jpg szk080513 010.01.jpg

 母狸、昨日今年に入って2回目の入院。玄関を出るとき、満開の「アッツ桜」が心配そうに見送ってくれました。いつもの華やいだ雰囲気ではなくて、何処となく寂しそう。

 最近はどうしても母狸に意識が集中している分、草樹達の世話がおろそかになってしまっています。そんな豆狸の手抜きにもかかわらず、健気にも花を咲かせてくれる草樹達。

 何とか両立するようにしなくては。

szk080513 008.01.jpg szk080513 007.01.jpg

■アッツ桜■
コキンバイザサ科/草丈13cm/左右7cm/花径3.5cm/鉢;お手製の「練りこみタタラ作正方鉢22」
ラベル:アッツ桜
posted by 豆狸 at 05:46| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 花卉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月07日

シクラメン@結実

szk080429 032.01.jpg szk080429 034.01.jpg szk080429 035.01.jpg

 茎がクルクルッと、コイルみたいに巻いています。その中心にある丸っこい物はとよく見ると、結実してるではないですか。

 固さを保って巻いているのは、受粉成功の実。力なく垂れてるのは、受粉できなかった“しいな”です。

 あとは熟して、口が開いて種がこぼれるのを待つばかり。種は採取してすぐの状態が、一番発芽率が高いとか。

 始めての「シクラメン」の実生。今から楽しみです。

szk080429 036.01.jpg szk080429 037.01.jpg szk080429 038.01.jpg

■原種シクラメン「コウム」■【Cyclamen coum】
サクラソウ科/草丈14cm/左右11cm/葉(縦5cm×横5cm)/実径0.8cm×3個/鉢;お手製「珠鉢」
posted by 豆狸 at 04:56| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 花卉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月22日

白雪芥子@咲きました

szk080413 016.01.jpg szk080413 019.01.jpg szk080413 020.01.jpg

 豆狸ンちにやってきて8年、今年も「白雪芥子」(しらゆきげし)が、咲き始めました。花茎が周りの色と同化して、ふと見ると花だけが宙に浮いてるように見えます。

 中国原産の植物ですが、来た当初からナンノ違和感もなく豆狸ンちの草樹達と馴染んで、今では庭の景色の一部になっています。

 持ち込みが長すぎたのか、葉っぱや花が年々ちっちゃくなって来ました。どうやら、これ以上持ち込むと、花が咲かなくなっても困るので、株分けして鉢を増やすか、鉢を大きくする時期が来たようです。

szk080413 021.01.jpg szk080413 022.01.jpg szk080413 025.01.jpg

■白雪芥子■【学名;Eomecon chionantha/英名;snow poppy】
ケシ科/草丈38cm/左右30cm/花径3cm/奥行き2cm/葉(縦6cm×横5.5cm)/鉢;文五郎
posted by 豆狸 at 06:23| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 花卉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月04日

コウム@咲きました

szk080304 012.01.jpg szk080304 011.01.jpg szk080304 007.01.jpg

 今年、蕾を持ち上げ始めた頃、屋根から滑り落ちた雪をモロに受け、開花を心配していた原種シクラメン「コウム」が、咲き始めました。

 花は何とか咲いてくれたものの、葉っぱは痛み、茎がなかなか自立することが出来ないので、支柱を立てて“わっか(環)”で支えることにしました。

 原種シクラメン「コウム」は、トルコ北部からロシア南部、イラン北部原産で、いろんな変種が栽培されています。

 ちなみに一般的に「コウム」という名前で出回ってるのは、赤色系のものをさします。

szk080303 016.01.jpg szk080304 010.01.jpg szk080304 013.01.jpg szk080303 018.01.jpg

■シクラメン「コウム」■【Cyclamen coum】
サクラソウ科/草丈14cm/左右11cm/葉(縦5cm×横5cm)/花径1.5cm/奥行き1.5/鉢;お手製「珠鉢」
posted by 豆狸 at 14:55| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 花卉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月28日

中国屁糞蔓@植替

szk080223 006.01.jpg szk080223 014.01.jpg szk080223 022.01.jpg szk080225 025.01.jpg

 6年前、花トモから中国土産としていただいた「中国屁糞蔓」(ちゅうごくへくそかずら)です。滞在先で見つけた花トモは珍しいと持ち帰り、嬉しいことに豆狸にもおすそ分けをいただいた物です。

 偶然豆狸も小品盆栽を始めたばかりの頃、近所で見つけたのを採り播きして作りこんでいたので、一見してすぐに「屁糞蔓」とわかったのでした。

 縁あって海を渡って豆狸ンちにやってきた「屁糞蔓」、長く持ち込んでいくうちに残ったのがこの3株。6年間植え替えてなかったので、今回植え替えることにしました。

 鉢から抜いて根洗いをしてみると、元気な根が顔を出します。立ち上がり部分は木化してて、ここだけ見ると草本とは思えないほどです。独立していた3株を組み合わせ、植えつけて作業完了です。

 小鉢で持ち込んでると、自然のときよりはにおわないとはいえ、根洗い・剪定をすると名前に“屁”と“糞”の二文字が冠してあるわけがよくわかります。

 それにしても、よくもまぁこんな名前をつけたもんだと、あらためて感心することしきりです。

szk080225 029.01.jpg szk080225 027.01.jpg szk080225 026.01.jpg szk080225 023.01.jpg

■中国屁糞蔓■
アカネ科/草丈11cm/左右9cm/最大茎径1cm/鉢;お猪口鉢
posted by 豆狸 at 08:41| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 花卉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月23日

五分石菖

szk080119 009.02.jpg szk080119 023.01.jpg szk080119 025.01.jpg

 柿「豆蔵」の裾隠しに使ってた「五分石菖」(ごぶせきしょう)。「豆蔵」の鉢がちっちゃくなって、コケで間に合ったので行き場がなくなってしまいました。

 せっかくここまで殖えたのを、バラバラにして裾隠しに使うのはもったいないので、一鉢に植えることにしました。

 たまたま以前あった『BONSAIの器展』に応募したT号器があいてたので、コレに植えることにしました。

 鉢に土を敷き、真ん中あたりが高くなるようにバランスを考えて、株を置いていきます。あんまり考えもせずに、パッ・パッと置いていった割には、すんなりと配置が決まりました。

 あとは根気よく隙間に土を入れては、付きこんでの繰り返し。出来上がってみてビックリ。鉢があつらえたように、ピッタリとあっています。

 コレで株が落ちついて繁り始めたら、いい雰囲気の一鉢になること請け合いです。

szk080120 001.01.jpg szk080120 003.01.jpg szk080120 002.01.jpg

■五分石菖■
サトイモ科/草丈5cm/左右25cm/鉢;お手製『翠香T』
ラベル:五分石菖 石菖
posted by 豆狸 at 15:59| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 花卉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月16日

見せばや@紅葉

szk071216 007.01.jpg szk071216 010.01.jpg szk071216 009.01.jpg 

 「見せばや」(みせばや)の紅葉です。この一鉢で綾錦が楽しめる綺麗な紅葉が過ぎると、葉っぱの色があせて溶けたようになって枯れてしまいます。

 葉っぱが落ちて軸が干からびて、鉢上に生命の気配がなくなったように見えても、よく見るとあちこちに来年の芽が覗いています。あと3ヶ月、この状態でじっと我慢です。

szk071216 011.01.jpg szk071216 013.01.jpg szk071216 014.01.jpg

■見せばや■
ベンケイソウ科/草丈5.5cm/左右23cm/花径1cm/鉢;竜岳
ラベル:見せばや 紅葉
posted by 豆狸 at 15:30| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 花卉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月15日

爪草@お邪魔草

szk071214 020.01.jpg szk071214 018.01.jpg szk071214 013.01.jpg

 棚場をまわっていたら吊り鉢にしている「風蘭」の片隅に、隠れるように緑色の物が。コケ?≠ゥなぁと思ってよく見たらなんと「爪草」(つめくさ)。ちっちゃなコロニーを、作ろうとしてるではありませんか。

 一見ちっちゃくて可愛いのですが、その見た目に騙されて油断をしていると、アッと言う間に鉢を覆い尽くされてしまいます。

 それだけならいいのですが、見えない土の中で根がバッチリと土を包んでしまって、抜こうとすると土ごと全部抜けてしまうなんてことがよくあります。

 花も咲いて可愛らしさを思いっきりアピールしているのですが、ここは心を鬼にして退場を願いました。

 豆狸ンちの“お邪魔草”、1に「爪草」、2に「酢漿草」(かたばみ)、3・4がなくて5に「小鬼田平子」(こおにたびらこ)となっています。

 ちなみにこの「爪草」、1年草または越年草で庭・畑地・道端でごく普通に見られる“人里植物”です。

szk071214 014.01.jpg szk071214 016.01.jpg szk071214 017.01.jpg

参考文献;『ミニ雑草図鑑』全国農村教育協会

■爪草■
ナデシコ科/草丈0.5cm
ラベル:爪草
posted by 豆狸 at 07:14| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 花卉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月08日

角葉見せばや

szk071017 009.01.jpg szk071017 008.01.jpg szk071107 003.01.jpg

 「角葉見せばや」(かくばみせばや)が咲きました。一般的な「見せばや」は丸葉ですが、名前に“角葉”と銘打ってるように“広卵形”をしています。

 「角葉見せばや」というのは、色々と文献をひっくり返してみても出ていないところから、種苗会社が便宜上つけた名前で、品種名ではないように思います。

 これから気温が下がると紅葉し始め、さらに下がると葉っぱが溶けるように消えて、地上部には何もなくなります。今年の冬は、綺麗に紅葉してくれるのでしょうか?

 「見せばや」もご他聞にもれず乱獲・乱開発のせいで、国のRDB(レッドデータブック)では“絶滅危惧U類”に分類されています。

 豆狸んちにいる何種類かの「見せばや」を殖やして、花トモに配ってどんどん殖やしていかなくては。それにしてもこの綺麗な花、誰に見せばや

szk071108 003.01.jpg szk071104 025.01.jpg szk071104 024.01.jpg

■角葉見せばや■
ベンケイソウ科/草丈5.5cm/左右23cm/花径1cm/鉢;竜岳
posted by 豆狸 at 09:35| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 花卉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。