2008年06月21日

黒蘭@咲きました

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 去年分けていただいた、紀伊山地産の「黒蘭」(こくらん)。心配していたのですが、無事今年咲いてくれました。

 多少花茎も短くて、花数も少ないようですが、それは環境の変化と鉢を締めてるせいと考えて、今年は一回り大きな鉢に植え替えるつもりです。

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 一人になってしまった、豆狸。当然誰とも話すことがありません。母狸の影響か、日がな一日喋らなくても苦痛にならないのですが、いざ喋るとき言葉が出てくるかどうかが不安です。

■黒蘭■
ラン科/草丈13.5cm/左右12cm/花茎長12cm/花上下1.1cm/花左右1.2cm/鉢;お手製の「三つ脚」


ラベル:黒蘭 コクラン
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2008年06月20日

韓国産風蘭@開花

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 今日は朝から頭が痛い。風邪ではないと思うのですが、こめかみの辺りがにぶく痛くて、まぶたもへんな感じ。これって、睡眠不足?

 豆狸ンちは母狸が亡くなって、豆狸一匹。もともとからだが弱いので、なおのこと健康には気をつけなくては。

 っていうことは、ブログを更新していないときは要注意ってこと?

 「韓国産風蘭」(かんこくさんふうらん)が咲きました。昨日は一つしか咲いてなかったのが、雨の中今朝は三つも咲いてくれています。

 それにしても、葉っぱを見ても、花を見てもコレは「名護蘭」。絶対的な確証がないから入手したときの「韓国産風蘭」ってことにしていますが、どう見たって「名護蘭」でしょう。

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■韓国産風蘭■
ラン科/草丈5cm/左右12cm/花径左右2.7cm/花径上下2cm/奥行き1.8cm/鉢;お手製の「椀鉢」“網筒植え
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2008年06月18日

柿蘭@咲きました

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 「柿蘭」が咲きました。鉢で持ち込んで17年、毎年花を咲かせてくれます。

 この「柿蘭」が咲くと思い出すのが、母狸の反応のにぶさ。綺麗に咲いてるので「玄関に飾ろか?」とたずねても、「別にいい」とつれない反応。

 コレが一度や二度ではなくて、毎年だからビックリ。そのおかげで一度も玄関に飾られることもなく、今季を迎えてしまった「柿蘭」。

 理由が何だったのか、今では調べるすべもないのですが、あれだけ草樹好きの母狸に関して、唯一頸をひねりたくなる反応。

 母狸の嗜好を色濃く受け継いでる豆狸としてはナンの問題もないだけに、この一件は永遠の謎として残ってしまいました。

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■柿蘭■
ラン科/草丈29cm/左右11cm/花径2cm/奥行き1cm/葉(縦2.5cm×横7.5cm)/鉢;陶翠
ラベル:柿蘭 カキラン
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2008年06月17日

金銀草@咲きました

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 「繻子蘭」(しゅすらん)の仲間の「金銀草」が咲きました。名前の由来は、開花時は白っぽい花が、ひねてくると黄色っぽくなるところからつけられたとか。

 写真で見る花穂はもっと長いのですが、豆狸の世話のしかたが悪かったのか、通常の3分の1程度しかありません。

 それにしても小さい花です。パッと見た感じだけでは、花が咲いてるのか閉じてるのか皆目わかりません。それで今回もチョッと写真を撮るタイミングが遅れてしまいました。

 拡大してみると、一つ一つちゃんと蘭の花しています。来季は何とかまともな花穂が見られるように、世話を続けていかなくては。

 お母ちゃん、見てない花が咲いたよ

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参考文献;『野生ラン』家の光協会

■金銀草■
ラン科/草丈30cm/左右24cm/花径0.2cm/奥行き0.3cm/鉢;駄温鉢
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2008年06月16日

名護蘭@正体不明

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 花・葉っぱ・株とも「名護蘭」に似ていますが、詳しいことがまったくわからない韓国実生株が咲きました。

 花は、形大きさともほとんどかわりませんが、唇弁の赤紫色の斑紋、側萼片の赤紫色の横縞が、従来の物と比べてかなり多めにハッキリクッキリと入ってるのが特徴的です。

 葉っぱとしては、「青玉丸」と「明丸」の中間的な大きさで、形も丸葉というよりは倒卵形になっています。

 株は全体としてカチッとしてて、姿形ともいいのですが、空中をさまよってる一本の根っこ。どうもコレが目に付いてしかたありません。

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■韓国実生名護蘭■
ラン科/草丈7cm/左右7cm/花径1.7cm/奥行き1.6cm/葉(縦3.2cm×横2.2cm)/鉢;信楽磁器山野草鉢“網筒植え
ラベル:名護蘭 ナゴラン
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2008年06月08日

明丸@別の株

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 名護蘭「明丸」(なごらん「「“みんまる”あるいは“みょんふぁん”」)の別の株が咲きました。

 こちらの方が株としてはカチッとしてて、一回りほどちっちゃい感じがするんですが、花茎が2本も出てくれました。花をよく見ると赤紫の斑の入り方も微妙に違って、こちらの方が薄いようです。

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 入院中の母狸、昨日脳梗塞を発症しました。癌の転移に脳梗塞。これ以上にない最悪の状態。でも、母狸の痛がってない顔を見れるだけマシかもしれません。

■名護蘭「明丸」■
ラン科/草丈4.5cm/左右5cm/花径2.3cm/奥行き1.4cm/鉢;お手製の「珠鉢」“網筒植え
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2008年06月06日

黄花素芯@咲きました

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 名護蘭「黄花素芯」(なごらん「きばなそしん」)が咲きました。

 同じ名護蘭の基本種の見慣れた葉っぱをふたまわりほど小さくしたような葉っぱで、「黄花素芯」だけに葉っぱも黄色っぽい感じがします。

 花は、特徴的な唇弁の赤紫色の斑紋も、側萼片の赤紫色の横縞もない見事な素芯花になっています。それでもよく見ると、漂白剤ででも消したみたいに模様の痕跡がわかります。

 香りは多少おとなしいようにも思うのですが、いろんな「名護蘭」が咲き続けてくれていますので、花がひょっとしたら鼻が麻痺してるのかもしれません。

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■名護蘭「黄花素芯」■
ラン科/草丈6cm/左右10.5cm/花径3cm/奥行き2cm/葉(縦7cm×横2.5cm)/鉢;「光峰」網筒植え
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2008年06月04日

明丸@咲きました

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 名護蘭「明丸」(なごらん「“みんまる”あるいは“みょんふぁん”」)が咲きました。

 同じ名護蘭の「青玉丸」と「大達磨」の間に位置を占める品種で、名護蘭の見慣れた長めの葉っぱの中から、丸葉を選別抽出して作出され、種苗登録されてる品種です。

 それにしても「名護蘭」は、いい香りがします。1鉢咲いてるだけでも、充分楽しめ、何鉢かまとめて咲いていても嫌味にならないところがいいです。

 玄関に飾ってる「名護蘭」たちが、病院の往復でふさぎがちな豆狸の気持ちを、癒してくれています。

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■名護蘭「明丸」■
ラン科/草丈3.5cm/左右6cm/花径2.7cm/奥行き1.8cm/鉢;お手製の「珠鉢」“網筒植え”
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2008年06月01日

天紫晃@咲きました

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 白い花弁に紅一点が鮮やかな石斛「天紫晃」(せっこく「てんしこう」)の実生が咲きました。

 花弁の白地に、所々薄く紫色のぼかしが入っています。今季は1輪だけですが、株を充実させて年々花数を増やして生きたいと思います。

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 毎日、豆狸ンちと病院の往復。どうしても母狸のことに意識がいってしまって、草樹達のことがおろそかになりがち。何とかしなくては。

■石斛「天紫晃」■
ラン科/草丈14cm/左右17cm/花径3cm/奥行き1.5cm/鉢;2号素焼き駄温鉢
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2008年05月30日

石鎚達磨@咲きました

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 愛媛県西条市と久万高原町の間に位置する石鎚山系で山採りされた、石斛「石鎚達磨」(せっこく「いしづちだるま」)が咲きました。

 一般的に「石斛」は、多肉の茎(偽鱗茎)が北方では短く、南方では細長いと言われてますが、今回のはそれには当てはまらない達磨軸で、南方系ですがズングリムックリしています。

 咲いてたのはわかってたのですが、諸般の事情でバタバタしていまして、写真を撮るのが遅くなってしまい、ひねてしまって花弁に老人班が出てしまいました。

 それにしても、可愛らしい「石斛」です。母狸に、見せられないのが残念。

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■石斛「石鎚達磨」■
ラン科/草丈3.5cm/左右4cm/花径3cm/奥行き2cm/鉢;2号素焼き駄温鉢
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2008年05月26日

又々名護蘭@交配種

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 「名護蘭」(なごらん)×「ドリチス」【Doritis】の種間交雑種が、咲いてくれました。

 わかってるのは、「名護蘭」の相手が「ドリチス」【Doritis】っていう属名だけで、「ドリチス・プルケリマ」【Doritis pulcherrima】なのか、「ドリチス・デリキオサ」【Doritis deliciosa】なのかはわかりません。

 「ドリチス」は、ビルマからラオス、マレー半島、スマトラに広く分布する常緑着生蘭。以前はファレノプシス属に分類されていましたが、花茎・唇弁・中裂片の形状が異なるので、分離独立しました。

 株は「名護蘭」の基本種に比べて立ち性で大きく、葉っぱも見慣れた丸葉ではなくて、チョッと先のとんがった長楕円形をしています。

 花茎も長くて花序花数は「名護蘭」とほぼ同じ。花は色も鮮やかで花持も良く、惜しむらくは香りが「名護蘭」よりは少し弱いようです。

 今回も種間交雑種なので一代限りかもしれませんが、殖えるようなら殖やしていきたいと思っています。

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 今回名前の表記は、山と渓谷社『蘭』に統一しました。

参考文献;『蘭』山と渓谷社

■「名護蘭」×「ドリチス」■
ラン科/草丈14cm/左右24cm/花径2.5cm/奥行き1.5cm/葉縦方向13cm/葉横方向4cm/鉢;小石原焼に網筒植え
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2008年05月24日

豆蔦蘭@開花

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 花がないと、「豆蔦」の矮性種と勘違いしそうな「豆蔦蘭」(まめづたらん)が、黄色い花を咲かせ始めました。

 環境が変わったせいで、多少枯れたりがあってスカスカになってしまいましたが、たぶん豆狸ンちの環境にもなれて、これから繁茂してくれると思います。

 黄色い花は、母狸が好きな花色。現物を見せるわけにいかないので、せめて写真でもと思うのですが、現状はそれどころではないので見せることは断念。

 昨日の腹部CT検査の結果、母狸の病名は『胃癌リンパ節転移』。転移先は膵臓付近と判明。来年母狸と一緒に、「豆蔦蘭」の花が見れますように。

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■豆蔦蘭■
ラン科/枝長48cm/左右10cm/幹径4cm/花径0.7cm/奥行き1cm/葉縦方向0.8cm/葉横方向0.4cm/枝なり
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2008年05月22日

長生蘭「日輪」@開花

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 豆狸ンちでは盆栽・園芸作業を、母狸が水やり・棚場周りの環境整備、つまり掃除や配置換え。豆狸が、植え替え・剪定・整枝・薬剤散布・土ふり・土あわせと、大まかに役割分担していました。

 2人ともが全工程出来るので、もしどちらかが病気で倒れても、どちらかがカバーできると思ってたんですけど、“二人三脚”の場合一人がこけると2人とも動けなくなるんですねぇ。

 母狸が入院してから咲いた長生蘭「日輪」、いぶかしげに周りを眺めてお母ちゃんは?≠チて、訊ねてるみたい。

 早く“二人三脚”から脱却して、一人で出来るように自立しなくては。

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■長生蘭「日輪」■
ラン科/草丈18cm/左右13cm/花径3cm/奥行き2cm/流木付け
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2008年05月21日

口紅紫蘭@開花

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 母狸のきれいねぇ≠フ言葉が聞きたくて、世話をしてきた草樹達。病が進むにつれて、その言葉も聞かれなくなってしまいました。

 今年も勢いよく咲いてくれた「口紅紫蘭」も、母狸の言葉が聞けずに拍子抜けしたのか、うつむき加減。代わりに豆狸がほめても、微妙に違うみたいで、パッとしません。

 病気は家族だけじゃなくて、草樹達にも影響を与えてるみたいです。

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■口紅紫蘭■
ラン科/草丈34cm/左右34cm/花径4.5cm/奥行き3cm/鉢;お手製の「練りこみタタラ作正方鉢22」
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2008年05月16日

青玉丸@開花

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 名護蘭「青玉丸」(なごらん「せいぎょくまる」)が、左右2本の花茎を伸ばして、いっきに咲きました。

 「青玉丸」は葉っぱが基本種のような、先端がチョッと窪んだ細長いハート型ではなくて、先端の頸実は残したままでギュッと縮めたズングリムックリの丸葉。

 光沢があって肉厚、ちまちまッとした株を眺めてるだけで、思わず微笑んでしまいます。

 名護蘭としては、素心・斑入り、無菌培養苗から丸葉・羅紗葉・豆葉などが選別されていて、小型の「青玉丸」、中型の「明丸」、大型の「大達磨」と区別されています。

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参考文献;『ふやして楽しむ野生ラン』農文協
       『野生ラン』家の光協会


■名護蘭「青玉丸」■
ラン科/草丈4.5cm/左右7.5cm/花径2cm/奥行き1.3cm/葉(縦3.3cm×横3cm)/鉢;お手製の「珠鉢」網筒植え
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2008年05月11日

咲為花@開花

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 白花、側萼片に赤筋で有名な石斛「咲為花」(さいか)が、咲き始めました。去年より花数は多いようです

 かろうじて、側萼片の基部中央にはいる紫紅色の筋が確認できますが、昨年同様微妙です。

 “日照条件によっても発色が変わる”とありますが、今回それには当てはまらないので、“株に力がないと、筋が出ません”に当てはまるのか、単なる個体差なのか、判断に困るところです。

 ひょっとしたら、一緒に植わってる「忍」が何らかの影響を及ぼしてるのかも? 来季までにもう1株入手して、見比べてみたいと思います。

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■石斛「咲為花」■
ラン科/草丈15cm/左右22cm/花径4cm/奥行き2.5cm/流木植え
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2008年05月10日

名護蘭@交配種

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 「名護蘭」(なごらん)×「リンコスチリス ギガンティアスポット」【Rhynchostylis gigantea‘spot’】の種間交雑種が、咲いてくれました。

 「リンコスチリス ギガンティアスポット」は、インド・セイロンから中国南部、東南アジアを経てジャワまで分布する中型の着生蘭です。

 その中でも“ギガンティア”は、主にビルマ・マラヤから中国・フィリピンに分布しています。

 葉っぱは、「名護蘭」の独特の丸葉ではなくて、「リンコスチリス.」の特徴が色濃く出た、葉幅の狭い先のとんがった線形をしています。

 花茎の長さや花序花数は「名護蘭」とほぼ同じで、香りはこちらの方が「名護蘭」より強いように思います。

 ただ豆狸としては、「リンコスチリス.」の香りをかいだことがないので、「名護蘭」と「リンコスチリス.」のどちらの香りの特徴が色濃く出ているのかがわかりません。

 花姿としては全体的に「名護蘭の」形を踏襲しているのですが、唯一の目立った特徴としては、唇弁がペリカンの嘴の、のど袋のような感じに見えることです。

 「名護蘭」にある特徴的な側萼片の赤紫色の横縞がなくなってて、その代わりに同色の名前にある‘spot’(班点)が、嫌味にならない程度にまばらに入っています。

 種間交雑種なので一代限りかもしれませんが、殖えるようなら殖やしていきたいと思っています。

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参考文献;『蘭』山と渓谷社

■「名護蘭」×「リンコスチリス ギガンティアスポット」■
ラン科/草丈11cm/左21cm/花径3cm/奥行き1.7cm/葉(縦14cm×横3cm)/鉢;駄温鉢
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2008年05月09日

中国石斛@咲きました

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 最近入手した「中国石斛」(ちゅうごくせっこく)緑花紅一点が、いっぱい咲いてくれました。写真を撮るのが遅かったせいか、花色の緑色があせて白っぽくなってしまったのが残念。

 「石斛」は、日本の岩手県以南・四国・九州から、台湾・朝鮮半島南部・中国大陸にかけて分布しています。学名は【Dendrobiumu moniliforme】(デンドロビウム・モニリフォルメ)。

 ということは、「中国石斛」と日本の「セッコク」は同じものか、近縁種ってことになります。

 ネットオークションで“中国セッコク”や“中国○○”という言葉を見かけますが、コレが現在輸入された物なのか、過去に輸入された国内繁殖品なのか、イマイチよくわかりません。

 「中国石斛」や「中国蘭」のベースになるような図録か図鑑が出版されるのを、首を長くして待っている豆狸でした。

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■中国石斛 緑花紅一点■
ラン科/草丈21cm/左右14.5cm/花径3.8cm/奥行き1.5cm/駄温鉢
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2008年05月04日

雷山@咲きました

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 長生蘭の赤花の銘品「雷山」(らいざん)が、いっぱい咲いてくれました。色目も気のせいか、去年よりも濃いように思います。

 赤花の銘品としてはあと「万里紅」(ばんりこう)、「速玉」(はやたま)とあるので、これらも追い追い集めていこうと思っています。

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■長生蘭「雷山」■流木付け
ラン科/草丈24cm/左右12cm/花径4cm/奥行き3cm
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2008年05月03日

芳香石斛@中国産

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 「湖南芳香石斛」(こなんほうこうせっこく)が、咲きました。

 買った種苗会社のカタログ説明によると、“クリーム色の花を咲かせる湖南省産の強健種。バニラのような甘い香りをあたり一面に漂わせます”とありました。

 で、咲いてみると写真にあった一般的な花姿の“黄花”ではなくて、白地に淡くピンクのぼかしが入った花色で、花姿はチョッと乱れた兜咲き。

 カタログにあった写真とは、似ても似つかない容姿ですが、はるかにこちらのほうは魅力的。この違いを単なる個体差と判断するべきなのか、ぜんぜん別物とするのか悩むところです。

 今回花は可愛らしいのが2輪咲いただけですが、その香りは充分堪能できます。豆狸としては、バニラというよりも「梔子」(くちなし)を思い出しました。

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■湖南芳香石斛■網筒植え
ラン科/草丈20cm/左右14cm/花径1.7cm/奥行き1.5cm/葉(縦4cm×横1.5cm)/鉢;お手製の「グイチ丸鉢」
posted by 豆狸 at 06:08| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 野生蘭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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