2008年07月30日

「指甲蘭」@咲きました

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 常緑の着生蘭の「指甲蘭」(しこうらん)が、咲き始めました。唇弁のつき方は同じマメヅララン属の「豆蔦蘭」と同じですが、花が大きい分観察しやすいです。

 名前の由来は、花序を指の甲に見立てたからだとか。ちょうど今回5輪咲いてるので、アニメかゲームに出てくる、モンスターの手に見えなくも無いです。

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参考文献;『野生ラン』家の光協会

■指甲蘭■
ラン科/草丈10cm/左右13cm/花横方向0.7cm/花縦方向3cm/花茎13cm/葉縦9.5cm×横4.5cm/鉢;駄温鉢

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2008年07月29日

富貴蘭「佐須丸」

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 昨日の雨と雷は凄かった。1時過ぎくらいから曇り始め、雲行きが怪しそうな感じなので、寒冷紗をはずして草樹の移動を終えたあたりからポツポツ。

 この程度やったら、あててやったほうがよかったかな?≠ニ、思っていた矢先、轟音と共にものすごい振りっぷり。稲光は絶え間がないし、雷はだんだん近づいてくるしで、その迫力の凄いこと。

 2時間ほどで、きついのは一段楽した物の、間断なく雷はゴロゴロ。雨は思い出したように急にきつくふるしで、なかなかおさまりません。夕方になってようやく小康状態。

 そのおかげで今朝は気温がいつもより3℃ほど低くて、昨日は扇風機をつけずに寝ることが出来ました。

 湾曲系豆葉タイプの富貴蘭「佐須丸」(ふうきらん「さすまる」)です。小株ですが、葉組のいい、カチッと硬くしまったいい株です。

 赤根タイプではなくて、極普通根の標準タイプです。日によく当てると、花が淡い桃色に染まるそうですが、豆狸ンちでは日当たりが少なかったのか、純白のままです。

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■富貴蘭「佐須丸」■
ラン科/草丈3cm/左右5cm/花径2cm/鉢;プラ鉢

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2008年07月26日

蜈蚣蘭@最多開花

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 今日は、母狸の『五十日祭』(忌明祭)。仏式で言うところの『四十九日』にあたります。本当は28日の月曜日なんですけど、来ていただく方の都合も考えて、日にちを繰り上げました。

 豆狸としては、50日近く経った感覚は無くて、1週間経ったぐらいの感覚で、長ぁ〜い悪夢を見続けているような感覚です。

 ふと目が覚めると母狸がいて、「あんた、どないしたん? 顔色悪いで?」って言ってくれそうな気がします。

 そんな『五十日祭』にあわせたように、過去最高の数の「蜈蚣蘭」(むかでらん)が咲いてくれました。小さなその一つ一つの花を見てると、

 「お母ちゃんは?」「お母ちゃんは?」「どないしたん?」「どないしたん?」「何処いったん?」「何処いったん?」と、口々に喋っているように見えてなりません。

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■蜈蚣蘭/百足蘭■
ラン科/株上下65cm/株左右12cm/花径0.8cm/鉢;流木付け

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2008年07月24日

無銘豆葉立葉@開花

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 朝のはよから、アブラゼミの大合唱。夏の風物詩として欠かせないもので、無いと絶対寂しいのですが、やっぱり暑苦しい。

 と書いた途端、あてつけみたいに近くで、それも一際大きな声で、“シャン・シャン・シャン・シャン”。…、返す言葉もございません。

 無名の風蘭が、咲きました。“名無しの権兵衛”では困りますので、便宜上「無銘豆葉立葉」(むめいまめばたちば)と、以前の所有者の方が付けておられました。

 豆狸としては、大きさがだいたいそろった幅が広い花弁と、極端に短い距。葉っぱ屋株の雰囲気から、富貴蘭「玉金剛」かそれの交雑種とも思うのですが、今のところ断定できるだけの確証がありません。

 「玉金剛」にしたら、チョッと葉組みが乱れてるかなぁ?と気になるところですが、株の元気のよさは抜群なので、このまま大株になってもっと目を楽しませて欲しい物です。

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■風蘭「無銘豆葉立葉」■
ラン科/草丈7cm/左右7cm/花縦径2cm/花横径1.5cm/鉢;2号駄温鉢

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2008年07月21日

華泉@咲きました

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 豆葉の富貴蘭「華泉」(ふうきらん「かせん」)が、咲きました。登録品種「伊勢矮鶏」(いせちゃぼ)に似てるそうですが、こちらの方が軸が太いと言われています。

 何せ、豆狸自身が「伊勢矮鶏」を現認していませんので、ハッキリしたことがいえないのが残念です。ちなみに「華泉」には、縞の品種もあるそうです。

 小さいのに子株をたくさん出して元気はつらつの「華泉」、花が終わって株を見てるだけでも元気を貰います。それにしても、距が長いなぁ。

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■富貴蘭「華泉」■
ラン科/草丈5cm/左右7cm/花径2cm/鉢;2号駄温鉢
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2008年07月20日

深山麦蘭@咲きました

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 6月22日のブログに書いた「深山麦蘭」(みやまむぎらん)が、咲きました。

 植えつけたあとの管理が悪かったのか、葉っぱが次々と枯れて抜けてしまい、バルブばかりが目立つスカスカになって心配していたのでした。

 それが先日午前中の光を当ててやろうと出していると、花茎を出しているのでビックリ。蕾がふくらみ、微笑み始めて、色が見えて開花です。

 株が大きい分、花もビックリするくらい大きくて、倍くらいの大きさがあります。

 綺麗なのが、咲いたよ≠ニ、自然に言葉が口から出ます。でもその言葉を聞いてくれる母狸も今はなく、ガランとした屋内にうつろに響きます。

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■深山麦蘭■
ラン科/草丈10cm/左右15cm/葉(縦7.5cm×横1.2cm)鉢;お手製の「椀鉢」網筒植え
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2008年07月18日

鬱気払い

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 屋根を叩く猛烈な雨音で、目が覚めた豆狸です。朝から30℃を越えてこの湿度の高さ、体中がベタベタして気持ち悪いことおびただしい。

 生来呼吸器系に問題のある豆狸としては、エアコンを付けたまま寝るなんてことは無くて、せいぜいが扇風機。かけてくわえて、ベタベタが大の苦手ときてるから始末に悪い。

 だから今日みたいな日は、本来は朝からエアコンの“除湿”をかけたらいいのですが、“除湿”と書いてあっても、実質は“弱冷”だから弱ってしまいます。

 そんな鬱陶しい日にも関わらず、今年も「風蘭 四国赤花」(ふうらん そこくあかばな)が、元気に咲いてくれています。

 白地にピンクのぼかしの入った花弁。赤紫に近い色で、元気よく突き出した距。何よりも年々増えてくれる花数のおかげで香りも倍増、鬱々とした気持ちを吹き飛ばしてくれます。

ホンと草樹達には、助けられてばかりで、感謝感謝です。

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■風蘭 四国赤花■
ラン科/草丈8cm/左右14cm/花長茎3cm/花長短茎1cm/鉢;流木付け
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2008年07月16日

富貴蘭「玉金剛」

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 豆狸ンちのホームドクターは、豆狸ンちから歩いて1分の距離。昨日の夕方、曇っていた物のふっても、走ったら大丈夫≠ニ傘を持たずに行ったのでした。

 点滴が終わり、薬も貰っていざ帰ろうとした途端、雷と同時にバケツをひっくり返したようなドシャ降り。薬だけは濡らさないように、脇に挟んで一目散。

 我が家に着いたら、服を着たままプールに飛び込んだような状態。読みが甘かったと悔やんでも、後の祭り。濡れついでに、そのまま草樹を取り込んだり、移動させたりしたのでした。

 幅広肉厚の豆葉の富貴蘭「玉金剛」(ふうきらん「たまこんごう」)が、咲きました。花弁の幅が広くて、珍しく5弁の大きさがだいたいそろっています。

 それだけでも充分目を引くのですが、それ以上に目を引くのが、距が極端に短いこと。

 風蘭や富貴蘭にとって、長くてクルっとカーブした距は勢いの象徴見たいなところがあって、これだけ短いと正直拍子抜けしてしまいます。

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■富貴蘭「玉金剛」■
ラン科/草丈5cm/左右9cm/花長径2cm/花短径1.5cm/鉢;2号駄温鉢
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2008年07月15日

風蘭@小豆島

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 まだ日も明け切らない早朝、遠くのほうでニイニゼミがないています。コレが日が昇り気温が上がり始めるといつの間にやらアブラゼミと入れ替わる、豆狸ンち周辺の蝉事情です。

 と、ここまでブログを書いてると、パラッと小雨。もっと、ふって≠ニ思う間もなく、やんでしまいました。こんなんだと単に湿気がまして、気分が悪くなるだけのホンマ嫌がらせ以外の何者でもありません。

 枕はこのくらいにしておいて、今日は小豆島産の「風蘭」(ふうらん)です。花の大きさは一般的な風蘭とあまり違わないのですが、株自体が矮性なのと、葉幅が狭いのも手伝って、かなりこじんまりしています。

 ですから花が咲くと見事な物で、どれだけ大きな花が咲いたのかと勘違いするくらい、見ごたえ充分です。

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■矮性小豆島風蘭■
ラン科/草丈5cm/左右9cm/花長茎1.5cm/花短茎0.8cm/鉢;プラ鉢
ラベル:風蘭 フウラン
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2008年07月13日

別の“ヘゴ板付け”

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 昨日の夕方からのドシャ降りのおかげで、今朝はいつもよりは湿度は高そうですが、今のところは過ごしやすそうです。

 ヘゴ板に榧蘭(かやらん)と一緒に付けた一株だけの「名護蘭」(なごらん)が、咲き始めました。株の大きさ的には、標準タイプの極普通の物です。

 ただ唇弁の赤紫色の斑紋の量は一般的なんですが、側萼片の赤紫色の横縞が一般的なものと比べて少ないようで、そのせいで何となくいつものに比べて薄化粧のように見えます。

 葉っぱはよく見る先端がチョッと窪んだハート型やきれいなカーブを描いた楕円型ではなくて、とんがった剣先型です。単に個体差なのか、何か別の種類と自然交雑しているかどうかは不明です。

 それにしても「名護蘭」は他の蘭と比べても、株の大きさの割りに花は大きく、たくさんついてくれる。そのうえ香りもいいし、何より育てやすさも手伝って、自然と数が集まってしまったみたいです。

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■名護蘭■
ラン科/ヘゴ板(上下21.5cm×左右6cm)/花径(縦2.8cm×横2.1cm)/奥行き1.8cm/葉(縦7cm×横2.5cm)/ヘゴ板付け
ラベル:名護蘭 ナゴラン
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2008年07月12日

富貴蘭「姫青海」

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 薄いピンクのぼかしの入った細い花弁が、舞うように咲いてふんわりとやわらかい雰囲気を醸し出してる富貴蘭「姫青海」(ふうきらん「ひめせいかい」)です。

 10年以上前、韓国で普通の風蘭の実生品の中から、選別抽出されて生産され始めたようです。大きくなると「青海」と区別がつかなくなるとも聞きますが、豆狸としてはいまだ未確認です。

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■富貴蘭「姫青海」■
ラン科/草丈3cm/左右6.5cm/花長茎2cm/花短茎1cm/鉢;2号駄温鉢
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2008年07月10日

筬蘭@こんなとこに

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 最近は1日2回の水やりと、昼から日除けの寒冷紗をかけるのが精一杯で、あんまり草樹達と関われない日々が続いてる豆狸です。

 その後ろめたさからか、水をやりながらもうチョッと、待ってやぁ。我慢してなぁ。ゴメンやでぇ≠ニ無意識にひとり言が口から出ていることに気がついて、ビックリすることがあります。

 そんなある日、ずぅ〜と咲いたことが無いヘゴ板付けにした「麦蘭」(むぎらん)の中に白い物が。「筬蘭」(おさらん)が、小さくひっそりと一輪咲いてるではありませんか。

 思いもしなかった「筬蘭」が、豆狸の苦衷を察してか私は、大丈夫≠チて声援を送ってくれてるように見えてしかたありません。

 早く今のゴタゴタに終止符を打って、心の整理をしっかりと付けて、以前のように草樹達と向き合っていかねば。

■筬蘭■
ラン科/草丈5cm/左右8cm/花長茎1.3cm/花短茎1.2cm/奥行き0.5cm/ヘゴ板付け
ラベル:筬蘭 オサラン
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2008年07月09日

名護蘭@大株

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 豆狸ンちで一番大きな「名護蘭」(なごらんが)が咲き始めました。葉っぱなんか、普通の倍くらいの大きさがあります。

 株が殖えて5株ほどになってるうちの、大きいほうの2株がちょうど両手を広げてるみたいに左右に1本ずつ花茎を伸ばしています。

 この株自生していたとき、雨ふりのことも考えて枝の下っ側についていたのか、植えつけると葉っぱがほとんど裏返ってしまいます。

 葉が表を向くようにすると、今度は根っこが全部出てしまいます。悩んだ末に、今の植え付け方に成ったのですが、枯れもしないで無事咲いてくれました。

 唇弁の赤紫色の斑紋、側萼片の赤紫色の横縞がチョッと薄めの少ないほうで、花色も白っぽいような気がします。

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■名護蘭■
ラン科/草丈15cm/左右20cm/花3cm/奥行き2cm/葉(縦15cm×横3.7cm)/鉢;お手製「タコ鉢(八角鉢)」に網筒植え
ラベル:名護蘭 ナゴラン
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2008年07月08日

黄花石斛@今年も開花

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 昨日から、暑くて目がさめるようになりました。温度を見てみると1階は29℃、パソコンの置いてある2階に上がれば30℃超え。

 去年も、こんなに暑かった?≠ニ思いながら、ブログを書くべしでパソコンに向かうと、遠くでゴロゴロ。朝やのに、夕立?≠ニ思っていたら、庇を打つパラパラっという音。

 ひどくなってからでは大変なので、今のうちに鉢の移動。移動を終えてパソコンの前に戻ると雨はやんで、ただ遠くでゴロゴロいってるだけ。

 ザァ〜っと思い切ってふってくれれば、気温も下がってすごしやすいのに、コレでは湿度が上がって不快なだけ。

 という話は横に置いといて、「黄花石斛」(“きばなせっこく”あるいは“きばなのせっこく”)が、咲き始めました。

 葉っぱのダメージが大きくて心配していたのですが、去年にもましてたくさん咲いてくれました。気のせいか、去年よりも黄色味が押さえられて、さらに黄緑っぽくなっています。

 とここまで書いた途端、庇を強烈に叩くザァ〜っ★という音。コレで気温が少しでも下がってくれればいいんですけど。それにしても今年、暑くありません?

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■黄花石斛■
ラン科/株上下16cm/左右20cm/花径2.5cm/鉢;お手製の「浅鉢」に網筒植え
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2008年07月07日

名護蘭@ヘゴ板付け

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 ヘゴ板に豆蔦と一緒に6株付けた「名護蘭」(なごらん)のうち、2株が咲き始めました。付けた「名護蘭」は、大きくも小さくもない標準的なタイプです。

 唇弁の赤紫色の斑紋は3分の2程度、側萼片の赤紫色の横縞がほぼ半分くらいクッキリと入ってます。っと、コレも標準的です。

 それにしてもこの暑くてうっとうしい時季、1株咲いてくれるとあたり一面甘い香りに包まれて、ホッとさせてくれます。

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■名護蘭■
ラン科/ヘゴ板上下21cm×左右9cm/花径2.5cm/奥行き1.8cm/葉(縦6cm×横1.8cm)/ヘゴ板付け
ラベル:名護蘭 ナゴラン
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2008年07月04日

後の後悔、先に立たず

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 今年も「筬蘭」(おさらん)が、可愛らしく咲いてくれました。

 コレも、母狸があまり関心を示さなかった一つ。なんでやろ?≠ニ思い続けて、思いついたことが。これらが共通してるのは、風通しを考えて高い位置に吊っていたこと。

 母狸、年齢と共に多少身長が縮むのはしようがないとしても、最大の原因は背骨が腰の辺りで左右に“くの字”に曲がってしまったことで、身長がいっきに5cmほど低くなってしまったこと。

 合わせてもともと若いときから、上を見上げると気分が悪くなるので、意識的に目線をあげないようにしていたのを思い出しました。

 豆狸の目線に合わせて、吊ってる吊り鉢。母狸からすると見上げることになるので、もともと見えていなかったのかもしれません。

 コレに早く気付いて、母狸にも見えるもうチョッと低い位置に吊ってたら良かったと後悔するのでした。やっぱり、“後の後悔、先に立たず”っていうことですね。

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■筬蘭■
ラン科/草丈5cm/左右8cm/花長茎1.3cm/花短茎1.2cm/奥行き0.5cm/鉢;2.5号駄温鉢
ラベル:筬蘭 オサラン
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2008年07月01日

富貴蘭@なんでやろ?

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 今年も富貴蘭「金楼閣」(ふうきらん「きんろうかく」)が、咲いてくれました。

 じっと見ていてふと思いだしたのが、この「富貴蘭(風蘭)」や「石斛」・「柿蘭」に、母狸があまり関心を示さなかったこと。

 嫌いではないと思うのですが、何でこれらの蘭だけにそうなったのか? あれだけ草樹が大好きな母狸だけに、特に印象に残っています。

 今では確かめるすべはないのですが、思い当たる節がないだけに、この疑問が頭から離れません。なんでやろ?

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■富貴蘭「金楼閣」■
ラン科/株上下27cm/左右20cm/花径左右1.5cm/花径上下2cm/奥行き1.5cm/鉢;コルク付け
ラベル:富貴蘭 風蘭
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2008年06月30日

雛蘭

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 分けていただいた、「雛蘭」(ひならん)です。「岩千鳥」(いわちどり)の葉を大きくしたような葉っぱが1枚に、花茎が一本伸びています。

 これに「岩千鳥」の花を小さくしたような花が、みんな同じ方向を向いてたくさん咲いています。この花の小ささを見たら、「雛蘭」って呼ばれるのも納得です。

 始めての蘭なので詳しく調べてみると、本州中部から九州までの山地の岩場に生える、小型の地生ランです。性質は弱く、暑さと加湿を嫌い、よく枯れるそうです。

 分球は難しくて、実生しないと維持は困難なのに発芽率は低いという、かなり手ごわい相手のようです。

 これからどうなるかわかりませんが、維持できるように精一杯世話をしていかなくては。

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参考文献;『野生ラン』家の光協会
       『ふやして楽しむ野生ラン』農文協

■雛蘭■
ラン科/草丈3.5cm/左右16cm/花茎6〜14cm×4本/花(縦0.5cm×横0.3cm)/奥行き0.3cm/鉢;駄温鉢
ラベル:雛蘭 ヒナラン
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2008年06月29日

極黄花@気ぃ悪いなぁ

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 「富貴蘭極黄花」、説明文には“今が満開ですからお届けするころには花は終わるかもしれません”とありましたので、“終わるかも”の言葉を頼りに購入してみました。

 当日、待っても待っても荷物が届きません。夜の8時をまわったので、今日はむりやな≠ニあきらめた9時、宅配業者から電話。

 話を聴いて見ると、なんと住所が間違ってるではありませんか。そのせいで探し回ってこの時間になったようです。

 とにかく荷物を受け取り、こんな遅くにも関わらず配達してくれたドライバーの労をねぎらい、ワクワクで箱をあけたのでした。

 あれ?=A花の“は”の字もありません。箱のなかに枯れきって落ちてる花茎が一つ。株にも同じく枯れきった花茎が1本。

 同梱されてた手紙には、“お花は来年お楽しみくださいね”って、この花茎の枯れ具合を見たら、2〜3日前に花が終わったどころの話じゃないではないですか。

 “終わるかも”ではなくて、最初から“お花は来年お楽しみくださいね”とあっても、納得で買ったのに。これでは、この業者さんにわだかまりだけが残ってしまいました。

 気ぃ、悪いなぁ。

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ラベル:富貴蘭
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2008年06月22日

深山麦蘭@植え付け

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 分けていただいた、鹿児島県産の「深山麦蘭」(みやまむぎらん)です。暖かい鹿児島県のせいなのか、単に個体差なのかわかりませんが、普通の倍ぐらいの大きさがあります。

 お手製の椀鉢に、網筒植えします。鉢底網を鉢の口に合わせて円筒形にして、鉢に固定します。一番底にパミス。二番目に段ボールチップ。最後に固く絞った水ゴケの順に入れます。

 その植えにバランスよく「深山麦蘭」を配置してから、水ゴケで押さえつけるようにして植えつけていきます。混み具合、立ち具合を見ながら、水ゴケで調整。

 出来上がった「深山麦蘭」の網筒植えを見ていると、かいらしいの、できたねぇ。この植え方、見たことないし好きやわぁ≠チて、母狸の声が聞こえてきそうで、思わず目頭が熱くなってしまいました。

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■深山麦蘭■
ラン科/草丈10cm/左右15cm/葉(縦7.5cm×横1.2cm)鉢;お手製の「椀鉢」網筒植え
posted by 豆狸 at 07:07| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 野生蘭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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