2008年12月17日

山茶花なのに寒椿?

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 今年も山茶花「白寒椿」(さざんか「しろかんつばき」が、咲き出しました。山茶花の“カンツバキ群”に分類される品種で、“カンサザンカ群”ではないようです。

 山茶花なのに寒椿? もともと「山茶花」と「椿」、ついでに「茶」もいれて、現物を並べてみてもわかりづらいのに、このネーミング余計に勘違いするんじゃないのかなぁ?

 立ち上がりが棒立ちなのが気になりますが、あえてそのままにしてあります。一時期コレが気になって、目に付くのを全部針金をかけたのですが、懸けたのがみんな似たような樹形になってしまった苦い経験があります。

 それ以来よっぽどでない限り、針金はかけないようにしていますが、じつはここだけの話、豆狸大の針金懸け好き。コレを見て我慢するのも、結構しんどいモンなんです。

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■山茶花「白寒椿」■【Camellia sasanqua】
ツバキ科

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2008年12月14日

覚えていてくれたのかな

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 美人のうえに華麗に着飾って、佇んでるだけで注目を集めてしまいます。彼女の名前は「有希」(ゆうき)。1960年台末に、福岡県久留米で選出された山茶花です。

 白地に鮮紅色の覆輪に、雄しべの黄色が見事にマッチング。ゴージャスな雰囲気を醸し出しています。豆狸ンちのは、八重咲きではなくて牡丹咲きのようです。

 見る角度によっては、蓮の花にも見えてホンと興味のつかない花です。ここ何年も咲いてないように思うのですが、今季は思い出したように咲いてくれました。

 花を見ていて思い出したのは、この色目と花の感じを母狸が好きだったこと。「有希」も覚えていてくれたのかな?

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■山茶花「有希」■【Camellia sasanqua】
ツバキ科

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2008年12月12日

もう一つの、浜姫榊

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 別の「浜姫榊」(はまひさかき)も、たくさん蕾をつけています。こちらの樹は昨日のよりチョッと晩生(おくて)のようで、まだ蕾がかたそうです。

 この鉢も満開になると、昨日のと同じくらいにぎやかになりそうなので、今から楽しみです。2〜3咲いてるのを観察してみると、やっぱり雌花ばっかり。

 今季は無理でも、何とか早急に雄木を手に入れなくては。やっぱりコレだけ咲いてるのに、実がならないなんて、もったいな過ぎる。

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■浜姫榊■【Eurya emarginata】
ツバキ科

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2008年12月11日

はまひさかき

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 只今、「浜姫榊」(はまひさかき)がかつて無いほど満開です。表現は悪いですが、まるで船底に牡蠣がいっぱいくっついてるような感じです。

 この「浜姫榊」、実は雌雄異株なんです。花を見てもわかると思いますが、雌しべが目立つ雌花ばっかり。ということは雄木がないと、結実しません。

 ただ残念なことに、その肝心要の雄木が3年前に枯れてしまって以後、入手できていないんです。

 あとの頼みは、両性花が咲いてくれる可能性を信じるだけ。コレだけ咲いてるのに、実がならないなんて、ホンともったい無い。

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■浜姫榊■【Eurya emarginata】
ツバキ科

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2008年12月09日

加賀佗助

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 「山茶花」の置き場ばかり気にしていたら、ひょっこり椿の置き場で「加賀佗助」(かがわびすけ)が咲いていました。

 花は、淡桃地に紅のぼかしが入る、一重。筒咲きまたはラッパ咲き。筒しべの小輪です。石川県金沢市内の民家の栽培種で、1976(昭和51年)年に銘名発表されました。

 江戸時代、安楽庵策伝作『百椿集』(1630)、京都で烏丸光広が序文を記した『百椿図(逸書)』(1634)、江戸で林羅山が序文を書いた『百椿図(逸書)』(1635)、松平忠国編『椿図』(1635)なども書かれ、椿は元和から寛永(1615〜1644)にかけて、一大ブームを迎えます。

 このとき良く使われていたのが、“百椿(ひゃくちん)”っていう言葉。多分『豆腐百珍』っていう本も出てたくらいですから、この“百椿”をもじったのでは?

 豆狸ンちも、偶然椿が百種類あることにちなんで、“豆狸百椿”ってひそかに呼ぶようにしています。

参考文献;『日本ツバキ・サザンカ名鑑』誠文堂新光社

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■椿「加賀佗助」■
ツバキ科

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2008年11月29日

チョッと、色白?

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 山茶花「乙女」(さざんか「おとめ」)が咲き始めました。千重咲きの端正な花姿で、「乙女」らしく恥ずかしそうに、チョッとうつむき加減。

 今年は去年よりも花数は多いのですが、花色がチョッと、色白。光の加減かもしれませんが、気になるところです。

 しかしこの花姿と花色、母狸が見てくれたら喜んでくれたやろなァ≠ニ、母狸と一緒に歩んできた、草樹たちとの楽しい日々とのことを思い出すのでした。

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■山茶花「乙女」■
ツバキ科

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2008年11月05日

安見子@開花

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 今季ツバキ科の二番手として、椿「安見子」(つばき「やすみこ」)が咲き始めました。「安見子」も恥ずかしがりやなのか、控えめなので見つけるのが遅くなってしまいました。

 ツバキ類はどうしても葉っぱに隠れるように咲くのが多いので、見つけるのが遅くなりがちになります。出来るなら、腰の高さくらいの棚を作って置いとけばいいのですが、豆狸ンちの状況では物理的に無理。

 もうチョッと腰を屈めて、丁寧に見回らくてはいけないようです。ま、それが本当なのですが、知らず知らずのうちに横着になってたようです。自戒の念をこめて、これからはチャンとまわります。

 それにしても、豆狸ンちの「安見子」は極淡桃色というよりも、どちらかといえば白色に近い色をしています。コレって、単に個体差なのかなぁ?

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■椿「安見子」■
ツバキ科

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2008年10月30日

丁子車@咲きました

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 今季ツバキ類のトップを切って、山茶花「丁子車」(ちょうじぐるま)が咲きました。置き場種が低くてさらに葉っぱに隠れていたので、気がつくのが遅れてしまいました。

 優しいピンク地に白のぼかしが入って、全体的に上品な花色です。今年は去年に比べて、ぼかしがよくわかります。

 唐子咲き一重で、山茶花としては小輪の部類に入りますが、この幹の細さにこの花の大きさにはビックリ。

 蕾も例年に無くたくさんついてることを考えると、今季は剪定をしなかったのが、結果的には良かったみたい。こうゆうのを、“怪我の功名”ってゆうのかな?

■山茶花「丁字車」■
ツバキ科

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2008年05月12日

筑紫羽衣@咲きました

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 今季椿のラストは、淡いピンクの蓮華八重咲きの「筑紫羽衣」(ちくしはごろも)が華麗に飾ってくれました。

 花は大きくて見事なんですけど、咲いた位置・曲・鉢の大きさのバランスが悪くて、ふらふらしています。

 葉っぱも黄色っぽくなって、ミネラル分不足の症状を呈しています。梅雨に入ったら一番に植え替えて、曲の修正をしなくては。

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■椿「筑紫羽衣」■
ツバキ科/樹高43cm/左右23cm/花径7cm/奥行き3.5cm/葉(縦6cm×横2.5cm)/最大幹径1cm/鉢;左楽
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2008年04月30日

エリナ@咲きました

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 今年も中国湖南省の山奥で発見された、姫山茶花「エリナ」(ひめさざんか「エリナ」)が咲き始めました。なぜかカスケード【Cascade】ではなくて、ノーマルのこちらの方がよく咲きます。

 花は白地にほんのり桃色のぼかしが入って、その大きさと相まって可愛らしいのですが、やっぱり3弁は見た目のバランスが悪い。3弁は「寒葵」、椿は5弁でしょう。

 花も小さく、葉っぱも小さく、節間も適度なので、豆狸ンちに来て一度も剪定も、整枝もしたことがありません。

 こんなに手間のかからない「エリナ」、惜しむらくはもうチョッと太るのが早かったらと思うのは、贅沢でしょうか?

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■姫山茶花「エリナ」■
ツバキ科/樹高34cm/左右40cm/花径1.7cm/奥行き2cm/葉(縦2.8cm×横1.2cm)/鉢;左楽
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2008年04月28日

紫蓮華@咲きました

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 棚場の中でその花色で他の椿と一線を画してる、椿「紫蓮華」(しれんげ)が、咲き始めました。

 綺麗なレンゲ咲きで、多少雄しべが乱れていますが、全体的に整った花姿をしています。銘に“紫”を冠してることからも、花色は紫色っぽい黒紅色をしています。

 ちなみに色の表記としては、“白色→極淡桃色→淡桃色→桃色→濃桃色→桃紅色→紅色→濃紅色→朱紅色(鮮紅色)→暗紅色→黒紅色”といった具合に区別しています。

 去年、整枝も剪定も出来なかったせいで、背が伸びてしまい樹姿が多少乱れた物の、背が伸びたおかげで、豆狸ンちに来て始めて花が咲いてくれました。

 始めて花を見たうえで、将来的な樹姿を考えてみると、小さく作りこむことはしないで、大きくゆったりと作りこんだほうが良さそうです。

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参考文献;『日本の椿花』淡交社

■椿「紫蓮華」■
ツバキ科/樹高43cm/左右20cm/花径7cm/奥行き4.5cm/葉(縦4.5cm×横2cm)/最大幹径0.8cm/鉢;駄温鉢
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2008年04月26日

白鳥@咲きました

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 椿「白鳥」(はくちょう)が、咲き始めました。椿を始めたころ、花色が紅や桃色が大半をしめてるのを見た母狸から、白もほしい≠フ言葉がきっかけで、集め始めた一本です。

 文献を紐解いて見ますと、“白色八重〜千重咲きの中輪ユキツバキ系の新潟県産です。新潟県三島郡の民家の栽培種。1967(昭和42)年に銘名・発表”とあります。

 送られてきた当初、一の枝が徒長していてバランスが悪かったものの、剪定してしまうと下枝がなくなってしまうので、幹に巻きつけるようにして曲をつけたものです。

 以来11年、最初は目に付いていた物の、今ではすっかりと馴染んで、目立たなくなった反面、面白い感じが薄れてきました。

 今年植え替えるときは、この樹の最終的な樹形のことを考えて、新たな曲を付けたいと思っています。

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参考文献;『日本ツバキ・サザンカ名鑑』誠文堂新光社

■椿「白鳥」■
ツバキ科/樹高38cm/左右23cm/花径6.5cm/奥行き4.5cm/葉(縦6cm×横3cm)/最大幹径1.2cm/鉢;お手製の「グイチ六角鉢」
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2008年04月23日

卜伴@咲きました

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 “花トモ”から貰った椿の枝を挿し木して早11年、「卜伴」(ぼくはん)が久しぶりに咲きました。

 “濃紅色一重の唐子咲き。花芯の唐子は白色の小輪。1719(享保4)年、伊藤伊兵衛(政武)が著したわが国初の総合園芸書『広益地錦抄』(こうえきじきんしょう)に初出。江戸期より知られた、古典品種中の名花

 貰った当初、名前を尋ねてもわからないそうなので、花が咲くまで3年待ってようやく「式部」(しきぶ)と同定したのでした。

 今回ブログに書くにあたってもう一度確認してみたら、唐子部分が「式部」の特徴“白い霜をおびる絞り”ではなくて、“白色”なのでビックリ。

 今回もまたまた『日本ツバキ・サザンカ名鑑』の写真を一枚一枚チェックする、ローラー作戦です。しばらくして、それらしい候補を2〜3見つけて絞り込んだ結果、「卜伴」に改めることにしました。

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参考文献;『日本ツバキ・サザンカ名鑑』誠文堂新光社

■椿「卜伴」■
ツバキ科/樹高24cm/左右16cm/花径6cm/奥行き3.5cm/葉(縦6cm×横3.5cm)/最大幹径0.8cm/鉢;正方型鉢
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2008年04月20日

朝露?@咲きました

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 豆狸ンちにやってきて13年、椿「朝露」(つばき「あさつゆ」)が咲きはじめました。

 椿関係の参考資料にしてる『日本ツバキ・サザンカ名鑑』で、「朝露」の項を調べてみると、“淡桃色の八重咲き・割りしべ極小輪の多花性”とあります。

 どっからどう見ても獅子咲きの立派な花で、“八重咲き”でも“極小輪”でもありません。どうやら、名札が間違ってるようです。

 名札の挿し間違いだとすると、間違ってるのがもう一鉢あるわけで、植え替えた当日の記録を調べてみても、“獅子咲き”の椿は一鉢もありません。

 種苗会社から送られてきたときに付いてる名札だけが頼りの椿は、こうなると大変。葉っぱや樹性からの同定作業は、至難のわざ。

 とはいえこのままでは困るので、『日本ツバキ・サザンカ名鑑』の写真を一枚一枚チェックする、ローラー作戦開始。何とかかんとかたどり着いたのが、同じ新潟県産の「黄河」(こうが)。

 写真はそっくり、解説文は“淡緑〜クリーム色の獅子咲き。肉厚中輪”とありますが、現物どうしは未確認。はたしてコレで、間違いないんでしょうか?

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参考文献;『日本ツバキ・サザンカ名鑑』誠文堂新光社

■椿「黄河」(?)■
ツバキ科/樹高46cm/左右10cm/花径5.5cm/奥行き4cm/葉(縦5.5cm×横2.3cm)/最大幹径0.8cm/鉢;中国磁器慣入輪花型鉢
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2008年04月16日

佐渡紅覆輪@咲きました

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 豆狸ンちにやってきて5年、椿「佐渡紅覆輪」(さどべにふくりん)が咲きはじめました。

 “桃色地に、紅の覆輪と小絞りが入る八重咲き・肉厚・筒しべの大輪花。新潟県佐渡郡羽茂町(現;佐渡市)小泊の民家の栽培種。1975(昭和50)年に銘名・発表

 写真ではわかりにくいですが、紅の覆輪と小絞りが綺麗です。大きな花が2輪も付いてるのは、双幹風に作ってる細いほうの枝、わずか3ミリ。

 頭が重たすぎて、バランスがわるい・わるい。チョッと風が吹いたくらいで、ユラリ・ユラリ。折れるんちゃう?≠フ豆狸の心配もよそに、満面の笑みをたたえています。

 今度から咲く位置を予想して、曲をつけなくては。

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参考文献;『日本ツバキ・サザンカ名鑑』誠文堂新光社

■椿「佐渡紅覆輪」■
ツバキ科/樹高29cm/左右16cm/花径6cm/奥行き4.5cm/葉(縦7.5cm×横2.4cm)/最大幹径0.8cm/鉢;お手製の「正方鉢」
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2008年04月12日

宝珠砂子@咲きました

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 豆狸ンち唯一の地植え椿、「宝珠砂子」(ほうじゅすなご)が咲きはじめました。

 通常の花は淡桃色地に「吹き掛け搾り」なんですが、今年はいつも1輪くらいしか見られない、枝代わりの赤の強い花、豆狸銘名「ぶっ掛け絞り」が複数見られます。

 水はチャンとやってるものの、「宝珠砂子」が枝を振って蕾をたくさん落とします。朝それらを掃いて集めるのが、ここんとこ豆狸の日課になっています。

 毎日かなりの数が落蕾するものの、花数は衰えることを知りません。いったいいくつ蕾をつけたんでしょうねぇ?

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■椿「宝珠砂子」■地植え
ツバキ科/樹高170cm/左右120cm/花径10cm/奥行き5cm/樹齢は30年と+1年を越えてると思われます。
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2008年04月11日

素粧@咲きました

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 豆狸ンちに来て10年目の椿「素粧」(つばき「そしょう」)が咲きました。極小輪・小輪花の多い豆狸ンちとしては、その花色と大きさでパッと目を引きます。

 “桃地に底白の一重、筒〜ラッパ咲き、筒しべの中輪。親不明の自然実生。1985(昭和60)年に作出・発表

 父不詳・母不詳で、こんないい子が生まれるなんて、よっぽどいい両親だったんですねぇ。

 全体的な樹の流れとしてはコレで良いと思うのですが、このままでは下半身がスカスカで寂しい限り。これからはそれをカバーするために、枝作りを意識して作って行きたいと思います。

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参考文献;『日本ツバキ・サザンカ名鑑』誠文堂新光社

■椿「素粧」■
ツバキ科/樹高31cm/左右12cm/花径5cm/奥行き4.5cm/葉(縦5.5cm×横3cm)/最大幹径1cm/鉢;中国磁器慣入正方鉢
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2008年04月10日

香妃@挿し木

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 3月30日のブログで書いた、椿「香妃」(つばき「こうひ」)の、挿し木11年生です。親木ほどではないですが、いい格好になってきました。

 ただ幹にボツボツと噛み痕のなおったようなのが2列、規則正しく続いています。何となく樹肌の色も親木のような元気な色ではなくて、赤みがかったきたないピンク色。

 ひょっとしたら、ムシでも入ったのかと心配しています。

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■椿「香妃」■
ツバキ科/樹高27cm/左右26cm/花径3.5cm/奥行き3.3cm/葉(縦5cm×横2.2cm)/最大幹径0.8cm/鉢;お手製の「正方鉢」
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2008年04月09日

タイニー絞り@開花

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 花は白地に桃色の絞りが入る八重、抱え咲きの可愛らしい花が咲き始めました。

 もともとの樹の性質がいいのか、整枝をまったくしないでこの樹形に成りました。細幹ながら枝もほぐれて、いい流れが出来ています。

 葉っぱの感じから、両親のどちらかに「サザンカ」の遺伝子が入ってるのかもしれませんが、推測の域を出ません。

 年々、種類が増えていく椿・サザンカ類、愛好家としては嬉しい物の、それにつれて詳しい来歴がわからない椿が増えていくのが困り物です。

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■椿「タイニー絞り」■
ツバキ科/樹高34cm/左右34cm/花径3.5cm/奥行き3.2cm/葉(縦4.5cm×横2.5cm)/最大幹径0.7cm/鉢;左楽
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白佗助@咲きました

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 棚場をまわっていて、咲いてるのを見つけて写真をパチリ。名札を見ると椿「白佗助」(つばき「しろわびすけ」)。えっ?≠ニ、疑問の思いが頭を駆け巡ります。

 写真ではわかりにくいかもしれませんが、花の色が淡桃色。「白佗助」は、当然白色。すぐに頭に浮かんだのは、名札の挿し間違い?

 もしそうだとすると、間違ってるのが、もう一鉢あるわけです。記録を調べてみると、同じ日に植え替えた中に「雛佗助」・「加賀佗助」があります。

 でも花の写真を見ると、どうも違います。とりあえず疑問は残りますが、名札は間違ってないということで、「白佗助」として話を続けます。

 花は、白の一重で猪口咲き、佗芯の極小輪です。幹の真ん中にある強い曲は、もともとあったもので、ここが目立つように剪定したおかげで、見所の一つになっています。

 今年の植え替えでは、この部分をさらに強調するように整枝していこうと思います。

 後日、多少花色は白っぽくなったものの、ほのかに香りもあるし、これって本当に「白佗助」?

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参考文献;『日本ツバキ・サザンカ名鑑』誠文堂新光社

■椿「白佗助」■
ツバキ科/樹高47cm/左右20cm/花径3.5cm/奥行き3.5cm/葉(縦4.5cm×横2cm)/最大幹径1cm/鉢;左楽
posted by 豆狸 at 05:50| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 椿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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