2008年03月18日

多摩の寒葵@植替

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 東京都多摩産の山採り「多摩の寒葵」(たまのかんあおい)です。送られてきたポリポットの土はドロドロ、ポリポットはヘロヘロ。

 花が咲いてるのですが、寒葵も息苦しそうで、見栄えも悪いので思い切って植え替えることにしました。

 花が咲いてるので、スピード勝負の植え替えです。ポットから抜いて、サッと水をくぐらせて根っこを確認。目に付くような大きなダメージがなくて、ホッと一安心。

 さっそく植え付けてみたのですが、どうもこの葉っぱの角度が決まらなくて困ります。花を決めると葉っぱがそっぽを向いて、葉を決めると花がお辞儀をします。

 こんな風になるのは、いったいどんなところで採られたのか想像も付かないので、生息地をチラッと見てみたい気もします。

 花は標準花で、萼筒・萼裂片とも紫褐色。しわ状のひだひだが白くて、鍔状の環が目立っています。裂片は「薩摩葵」にも似た感じでフリルがあって面白く、「鬼寒葵」のミニ版って感じです。

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■多摩の寒葵■
ウマノスズクサ科/草丈11.5cm/左右8.5cm/葉(縦7.5cm×横6.8cm)/花径3cm/奥行き2cm/古葉×1+花×1/鉢;信楽山野草鉢


ラベル:多摩の寒葵 寒葵
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2008年03月05日

越の寒葵@普通花

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 色変わり・多弁花と続いて、ようやく普通化が咲いた「越の寒葵 黄縞」(こしのかんあおい きしま)です。

 とわいえ、萼裂片の先端が何となく丸っこいように思うのですが、基本種の範疇、個体差ということで納得。

 しかしこの鉢の縁に萼筒をのせた咲き方、テレビでやってるソフトバンクの携帯CM、塀の上にアゴを乗せた“しゃべる犬”カイくん見たい。

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■越の寒葵 黄縞■
ウマノスズクサ科/草丈10cm/左右17cm/葉(縦6cm×横6cm)/花径2.5cm/奥行き3.5cm/古葉×3+花×1/鉢;お手製「三つ脚鉢」
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雲仙寒葵

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 宅急便で送られてきた、福岡県産の山採り「雲仙寒葵」(うんぜんかんあおい)、箱を開けてビックリ、鉢の土が半分以上跳びだしてるではありませんか。

 原因は、鉢の口を押さえていないため。ティッシュやキッチンペーパー、水ゴケやペラペラのビニール袋とかで押さえ込むのがベスト。

 とにかくただ鉢のまわりに、まるめた新聞紙をつめて、うえから新聞紙をフワッとのせるだけでは、土は跳び出てしまいます。

 それはともかく、根っこも乾燥していて葉っぱもダメージを受けてるので、思い切って豆狸ンちの土で植え替えることにしました。

 超特急で植え替えた物の、葉っぱも垂れてしまってるので、“わっか(環)”で支えてみたものの、力強さが感じられません。

 なんとか今回のダメージを克服して、新しい葉っぱを展張してくれたらと、祈るばかりです。

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■雲仙寒葵■
ウマノスズクサ科/草丈4cm/左右7cm/葉(縦6cm×横5cm)/古葉×1+芽×3/鉢;信楽山野草鉢
ラベル:雲仙寒葵 寒葵
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2008年02月29日

黒姫寒葵

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 楽しそうな笑い声が聞こえてきそうな、新潟県糸魚川市黒姫山周辺に自生する「黒姫寒葵」(くろひめかんあおい)です。別名「クビキカンアオイ」とも呼ばれています。

 「クビキカンアオイ」の“クビキ”は、新潟県糸魚川市の頸城駒ヶ岳周辺にも自生しているところから来てるようです。

 「越の寒葵」に似てるともいわれますが、蕾の形も違いますし、萼筒の口が小さいので花の感じも違うので、見分けるのは難しくないと思います。

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■黒姫寒葵■
ウマノスズクサ科/草丈12cm/左右28cm/葉(縦9.5cm×横6.5cm)/花径3cm/奥行き2.5cm/古葉×8+花×9/鉢;プラ鉢
ラベル:黒姫寒葵 寒葵
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2008年02月28日

三木里寒葵

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 三重県尾鷲市三木里産の「三木里寒葵」(みきさとかんあおい)です。この名前は正式名称ではなくて、便宜的に付けられたもののようです。

 先が軽く湾曲した萼裂片に、徳利型の萼筒。色目は昨日書いた「串本寒葵」の紫褐色のドットパターンに近い感じがします。

 色々と調べてみると、色目・形と豆狸ンちのとは微妙に違うのですが、個体差の幅が広いことから、とりあえず現状では「三木里寒葵」としておこうと思います。

 「三木里寒葵」は、自生地が限定されてる上に道路工事が重なって、現在壊滅状態とか。もし絶滅でもしようものなら、あとは趣味家の手持ちだけが唯一の生き残りになってしまいます。

 そういった最悪の事態にならないように、ただただ祈るだけです。

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■三木里寒葵■
ウマノスズクサ科/草丈6.5cm/左右19.5cm/葉(縦5.5cm×横4cm)/花径1.4cm/奥行き1.2cm/古葉×4+花×3/鉢;駄温鉢
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2008年02月27日

串本寒葵

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 和歌山県産の「串本寒葵」(くしもとかんあおい)です。少しズングリした徳利といった感じの花で、萼筒の口がいやに小さいのが印象的。

 先が軽くそった萼裂片は結構長くて、色目もよく見るベタ塗りの紫褐色ではなくて、ドットパターンにすることで淡くて上品な色使いになっています。

 そのせいで、花全体が柔らかそうに見えるものの触ってみると、いつものカチッとした花。寒葵の花は硬いとわかってても、何となく裏切られた気になる、豆狸でした。

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■串本寒葵■
ウマノスズクサ科/草丈4cm/左右18cm/葉(縦9cm×横6cm)/花径2.5cm/奥行き1.8cm/古葉×3+花×2/鉢;駄温鉢
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2008年02月24日

越の寒葵@多弁花

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 新潟県産の「越の寒葵」(こしのかんあおい)です。名前に“越”とあるように、富山県・新潟県から秋田県までの、日本海側の多雪地域に分布する寒葵です。

 ついに多弁花で花姿のスッキリしたのを見つけました。今回は5弁花ですが、花色は紫褐色で多弁花の特徴なのか、花がデカイ。

 基本種に比べて、花の大きさが1割から2割大きいです。花弁が多いのと、大きいことをのぞけば、萼裂片や萼筒は基本種と同じです。

 「寒葵」としてみると多弁花は珍しいとは思うのですが、普通の花に仲間入りすることで、本来持ってる花の面白さが消えてしまってることが心配です。

 譲っていただいた方のお話によると、固定性もあるということなので、何とか増やしてみたいと思います。

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■越の寒葵■(5弁花)
ウマノスズクサ科/草丈9cm/左右20cm/葉(縦11.2cm×横8.5cm)/花径6cm/奥行き3cm/古葉×2+花×1/鉢;プラ鉢
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2008年02月15日

磐田寒葵@八重

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 八重咲きの「磐田寒葵」(いわたかんあおい)です。花が三つ付いていますが、みんな表情が違います。

 小花が三つ、シャコ貝の口があきそうなんと、とじたん、といった具合に、花の数だけ表情がありそうです。

 豆狸としては、多弁種よりも八重咲き種の方が好きです。

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■磐田寒葵 八重咲き■
ウマノスズクサ科/草丈4.5cm/左右12cm/葉(縦5.5cm×横4.3cm)/花径;(小花が三つ)2.5cm、(シャコ貝)2cm/奥行き(小花が三つ)2.3cm、(シャコ貝)1.5cm/古葉×4+花×3/鉢;プラ鉢
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椎の実寒葵

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 静岡県伊豆産の山採り「椎の実寒葵」(しいのみかんあおい)です。丁寧に水ゴケにくるまれて、送られてきました。葉っぱの状態もよくて、花が一輪だけ付いています。

 さっそく水ゴケを全部落として、鉢に植えつけます。青軸の葉っぱは、こじんまりとして斑も入って落ちついた感じ。

 花は前回の「鳥ヶ峰寒葵」よりも一回り小さくてズングリ、名前の由来になった“椎の実”の形に似ています。今のところ豆狸ンちにある「葵花」の中で、花の小ささではトップクラスです。

 “葉っぱ1枚に、花1輪”と言われているのですが、今回のは葉っぱはワンサカあるのに、花は1輪だけ。豆狸ンちの環境に慣れて、来季はもうチョッとたくさん咲いてくれますように。

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■椎の実寒葵■
ウマノスズクサ科/草丈6.5cm/左右16cm/葉(縦4.5cm×横3.5cm)/花径;0.8cm/奥行き1cm/古葉×14+花×1/鉢;信楽山野草鉢
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2008年02月14日

鳥ヶ峰寒葵

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 鹿児島県奄美大島にある標高467mの鳥ヶ峰の名前を冠した、「鳥ヶ峰寒葵」(とりがみねかんあおい)です。

 第一印象は、チっちゃい=B小さくても極小な柔毛がビッシリの萼片、徳利型の萼筒と、チャンと寒葵しています。

 鉢に上げて、目の前に持ってきてもこの小ささです。花の色とも相まって、自生地では見つけにくいんじゃないのでしょうか? …、案外葉っぱから、簡単に見つかるかも。

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■鳥ヶ峰寒葵■
ウマノスズクサ科/草丈4cm/左右11cm/葉(縦5.5cm×横4cm)/花径;1.1cm/奥行き1.3cm/古葉×1+新葉×1+花×1/鉢;プラ鉢
ラベル:鳥ヶ峰寒葵 寒葵
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群雲寒葵@山採り

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 鹿児島県種子島産の慈姑葉寒葵(くわいばかんあおい)は、花筒や花柄が無毛なことから、植物学者の故・前川文夫博士が「群雲寒葵」(むらくもかんあおい)と命名して区別されました。

 今回入手したのは、その「群雲寒葵」の山採り株。新聞の広告の紙に包まれて送られてきたのは、根引きされたまんまの土込みの状態です。

 まず古土を完全に落として、豆狸ンちの土に入れ替えて植えつけます。根引きのショック。引かれてから豆狸ンちに来るまでの長旅のショック。環境変化によるストレスの三重苦で、葉っぱがお辞儀しています。

 チョッと大きめですが、光沢があって綺麗な葉模様の葉っぱがこの状態ではもったいないので、輪っかをして支えることにしました。

 コレで落ちついて新葉も出てきて葉数も増えたら、来年もう一回り大きな鉢に植え替えてやろうと思います。

 何とか、頑張って。

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■群雲寒葵■
ウマノスズクサ科/草丈17cm/左右29cm/葉(縦14cm×横9.3cm)/花径;2.4cm/奥行き2cm/古葉×5+花×3/鉢;お手製「三つ脚鉢」
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2008年02月13日

名瀬寒葵@仮名

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 鹿児島県奄美大島の地名“名瀬”を冠した「名瀬寒葵(仮名)」(なぜかんあおい)です。

 名前に“(仮名)”とあるということは正式名称ではなくて、便宜的に付けられてるってことなんでしょうか。

 一つの株に、基本的な3弁花の中に一つだけ4弁花が混ざっています。コレは今回だけの限定的な変異なのか、固定されていて安定的に出てくるのか不明です。

 多弁花が出来る理由やメカニズムはわかりませんが、今後観察を続けてるうちにその糸口でもつかめたらと思います。

 それにしても3弁花と4弁花、見比べてみると豆狸的には3弁花の方が整っていて、4弁花は崩れているように見えてしょうがないです。

 姿のいい多弁花って、あるんでしょうか?

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■名瀬寒葵(仮名)■
ウマノスズクサ科/草丈4cm/左右15cm/葉(縦8.3cm×横5.3cm)/花径;(3弁花)2.2cm、(4弁花)3cm/奥行き(3弁花)1.7cm、(4弁花)1.8cm/古葉×3+新葉×4+花(3弁花)×3(4弁花)×1/鉢;プラ鉢
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2008年02月12日

藤野寒葵@艶無し

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 鹿児島県奄美大島産の「艶無し藤野寒葵」(つやなしふじのかんあおい)です。一番目をひく花は、個体差なのかもしれませんが、どうも一般的な藤野寒葵の花色とは違うようです。

 名前にある“艶無し”は葉っぱのツヤ(光沢)ことで、見た目ではわかりにくいですが、触って見るとその原因が、触感ですぐにわかります。

 「艶無し藤野寒葵」の葉っぱは、表裏とも微小な毛が密生していてザラついてますが、「藤野寒葵」のほうは、無毛でツルツル。その毛のあるなしで“艶あり”と“艶なし”に分かれるみたいです。

 それにしても「藤野寒葵」って、花が大きくて存在感があるなぁ。

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■艶無し藤野寒葵■
ウマノスズクサ科/草丈4.5cm/左右13cm/葉(縦7.3cm×横5.1cm)/花径2.7cm/奥行き4.2cm/古葉×1+新葉×1+花×1/鉢;プラ鉢
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2008年02月08日

泣かされます

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 細辛「大歌の華」(さいしん「おおうたのはな」)です。

 せっかく咲いてくれたのに、チョッと油断してる間に、花がかじられて雄しべ・雌しべが丸見えの慚無い姿にされるは、葉っぱは穴あけられるはと、この一鉢だけが集中砲火。

 害虫・病気の少ない「寒葵」・「細辛」も、ホンとナメクジだけには泣かされます。

 あぁ〜あ、腹が立つぅっ!!!

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■細辛「大歌の華」■
ウマノスズクサ科/草丈4cm/左右14cm/葉(縦4.7cm×横4cm)/花1.2cm/奥行き0.8cm/古葉×4+花×3/鉢;お手製「三ッ脚鉢」
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2008年02月07日

八房姫寒葵???

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 「八房姫寒葵」(やつぶさひめかんあおい)です。葉っぱが小さい。模様が綺麗。株がコンパクト。コレで花が咲いたら、どんな可愛らしい花が咲くのかな?

 思い続けて丸3年、いまだに花が咲きません。勢いが、落ちてるのかな?≠ニ思ってよく観察してみると、株もとから元気よく新しい芽が顔を出してるではありませんか。

 株はいたって元気そう。ではなんで咲かないのかと疑問に思って、ネットで「八房姫寒葵」を検索してみると、該当する物がありません。

 はっきりとテープライターで、“八房姫カンアオイ”と印字したシールが貼り付けてある名札が挿してあるのに、唯一の根拠が揺らぎます。

 それでも名前からなんとか関連付けて、ようやくたどり着いたのが「八房カンアオイ」。もしコレが間違いなく「八房姫寒葵」ではなくて、「八房寒葵」なら花は咲かないそうなので、わかって愕然。

 この名前に“八房”と“姫”という、“小さい”の代名詞を二つももつ寒葵。はたしてコレは、本当の名前なんでしょうか? コレクターが、勝手につけた? 謎は深まるばかりです。

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■八房姫寒葵■
ウマノスズクサ科/草丈4.5cm/左右12.5cm/葉(縦2.5cm×横2.4cm)/鉢;山野草鉢風プラ鉢
ラベル:八房姫寒葵 寒葵
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2008年02月05日

寒葵?細辛?

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 コレを買ったときに挿してあった名札には、たった一文字「雅」とだけ書いてありました。

 以来、単純に寒葵「雅」と思っていたのですが、最近“細辛「雅」(さいしん「みやび」)”と書いてあるのをネットで見つけて、悩んでしまいました。

 以前今回の「雅」を買った山野草店のご主人に、「寒葵」と「細辛」の違いを尋ねた折、冬に地上部があるのが「寒葵」、ないのが「細辛」≠ニ聞いた覚えがあります。

 今は冬、「雅」の地上部は、葉っぱが痛んでるとはいえ健在。ッてことはやっぱり「寒葵」?と悩みながら資料をひっくり返してたら、偶然一冊の本に目が留まりました。

 “細辛とは、日本原産のカンアオイが天然突飛で青軸に変化した物です。(中略)先人達は、この草の幾万体に一本といわれる軸・花ともに美しく変化した個体を探し出し、細辛と名付けました。”とありました。

 ということは、「雅」は葉の綺麗さ、青軸から見ても「細辛」に間違いなさそうです。それにしても目玉の葉っぱが、かなり痛んでしまいました。春になったら植え替えなくては。

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参考文献;『古典園芸植物の栽培と増殖』池田書店

■細辛「雅」■
ウマノスズクサ科/草丈3cm/左右15cm/葉(縦4cm×横3cm)/花径1.5cm/奥行き1.2cm/古葉×5+花5/鉢;信楽山野草鉢
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2008年02月02日

金盃

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 “分布が、東北〜近畿・四国南東部と広範囲で、個体差が多岐にわたり、他種との交雑種も多くて、明確に分類することが極めて困難”と言われてる 姫寒葵の銘品「金盃」(ひめかんあおい「きんぱい」)です。

 どこからこの「金盃」という銘が付くことのなったのか由来はわかりませんが、豆狸としては、“金盃”というよりも“馬上杯”の方があってるとは思うのですが、どうなんでしょうか?

 豆狸ンちの「金盃」は、軸は泥軸で花は寒葵らしい紫褐色というか、臙脂色をしています。この花を見ると、いつもツバメの雛が、大きな口をあけて餌を欲しがってる姿とダブってしまいます。

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参考文献;『史の花』日本カンアオイ保存協会賛助会

■姫寒葵「金盃」■
ウマノスズクサ科/草丈3cm/左右14cm/葉(縦4.5cm×横4cm)/花径2cm/奥行き1.2cm/古葉×2+花4/鉢;信楽山野草鉢
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2008年02月01日

消えない雪

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 去年の11月10日のブログにも書いた、寒葵「谷間の雪」(かんあおい{たにまのゆき)です。花が終わったら植え替えようと思ってるものの、3ヶ月経った今でもまだ花がシャンとしています。

 それに引き換え気になっていた葉っぱの方が、前回よりさらにヨレて、お辞儀をしてしまって花にかぶさろうとしています。

 それでも株としては、元気そのもの。「谷間の雪」は、なかなか溶けそうにもありません。

 それにしてもこの元気な花、寒いから長持ちするとはいえ、こんなに押せ押せで咲かなくてもいいとは思うのですが…。

 豆狸にはわからない、株にとっての理由があるのかもしれません。

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■寒葵「谷間の雪」■
ウマノスズクサ科/草丈3.5cm/左右8cm/葉(縦5.3cm×横4cm)/花径2cm/奥行き1cm/古葉×5+花5/鉢;信楽山野草鉢
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都葵@素芯花

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 近畿以西・四国・九州に自生してる「都葵」(みやこあおい)です。一般的な花は、臙脂色というか紫褐色をしていますが、豆狸ンちのはクリーム色をした素芯花です。

 キュッと締まった蕪みたいな萼筒が下を向いて咲くので、下2枚の花弁が地面にあたって受け口みたいにしゃくれた感じが可愛らしい花です。

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■都葵■(素芯花)
ウマノスズクサ科/草丈9.5cm/左右15cm/葉(縦6.5cm×横5.5cm)/花径2.5cm/奥行き2.5cm/古葉×3+花1/鉢;4号駄温鉢
ラベル:都葵 寒葵
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2008年01月31日

天城寒葵@植替

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 伊豆産の「天城寒葵」(あまぎかんあおい)です。ポリポットの赤玉土が崩れてドロドロになってるので、植え替えることにしました。

 柔らかい赤玉土を使うとどうしても、赤玉土にしみこんでる水分の凍結による膨張に耐えられずに砕けてしまって、凍結・解凍の繰り返しでドロドロになってしまいます。

 ポットから出してサッと根洗いしてみると、太根も良く伸びて細根もたくさんあって、元気なことが良くわかります。

 赤玉土の崩れ具合や劣化の程度から、山採りされて1年くらいこのポットで持ち込まれていたみたいです。

 本体は青軸で、葉っぱは肉厚で光沢があって、葉脈もクッキリで緑色の濃淡の斑に白っぽいあられ斑が効いています。

 う〜ん、コレだと葉っぱだけでも、充分に鑑賞に堪えます。

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■天城寒葵■
ウマノスズクサ科/草丈7cm/左右5cm/葉(縦5.5cm×横4.2cm)/古葉×1/鉢;信楽山野草鉢
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