2008年03月13日

浮雲@植替

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 幹と同じくらいの太さの浮き根が印象的な、持ち込み15年オオモミジ系の「浮雲」(うきぐも)です。別名、「浮雲錦」・「行雲」とも呼ばれています。

 埼玉県から、市中に出回り始めた品種。春は薄緑の葉に桃・白の斑が入り、夏はそれらが薄緑になり、秋は橙から黄色の黄葉、冬は寒樹と一年中千変万化。

 浮き根は本来切ってしまうのですが、豆狸が始めて植えつけたとき、幹からは細根がほとんど無くて、大半が浮き根から出ている状態でした。

 一か八かの賭けで、浮き根を切り詰めて幹からの発根を期待することが、怖くて出来なかったので、しょうがなくチョッとでも見栄えがいいようにと寄せて植えたのでした。

 当初は目に付いてしょうがなかった浮き根も、今では肥大して面白い景色を見せ始め、「浮雲」には無くてはならない存在になっています。ホンとコレって、怪我の功名。

 まだまだ枝数は少ないですが、枝や幹にも古色が現れ始め、これから先どんな面白い姿を見せてくれるかと、楽しみな一樹です。

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参考文献;『カエデの本』日本槭刊行会

■もみじ「浮雲」■
カエデ科/樹高29cm/左右16cm/最大幹径1.2cm/鉢;お手製の「グイチ丸鉢」


posted by 豆狸 at 05:57| 大阪 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | もみじ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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