2008年03月12日

紅鏡@植替

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 豆狸が持ち込んで15年。ようやく樹が熟してきたようで、枝先に行くほど節間も短く、接ぎ口も目立たなくなってきた、オオモミジ系の「紅鏡」(べにかがみ)です。

 別名「フカギレオオモミジ」とも呼ばれ、春は濃い赤茶色。夏は茶緑色と赤味がひきますが、秋には再び濃い赤から鮮やかな赤に色づきます。

 去年延びた新梢は、赤色。一昨年は、赤と緑の混ざった色。その前は緑色と枝の色が変わり、幹から根元にかけては古色を帯びています。

 本来は地植えにするべき樹種を、何とか小鉢で持ち込んでいます。毎年こまめに植え替えることで、強かった樹勢もようやく落ちついて、太根が走ることもなくなりました。

 鉢から抜いて根洗いをしてみると、細根が充実して綺麗にはっているのがわかります。いつもの括り方だと、せっかくの細根が傷んでしまいます。

 ステンレスパイプを細根に通して道を作って、その穴にアルミ線を通して結束することに。鉢を代えたので、それに合わせて植え付け角度を、前回よりさらに倒して固定します。

 出来上がった樹を見て、グッと樹格が上がったと目を細めてる豆狸でした。

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参考文献;『カエデの本』日本槭刊行会

■もみじ「紅鏡」■
カエデ科/樹高35cm/左右26cm/最大幹径1.4cm/鉢;お手製の「グイチ丸鉢」


posted by 豆狸 at 07:03| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | もみじ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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