2008年02月18日

老爺柿@雄木

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 中国浙江省・江蘇省原産、雌雄異株の落葉小高木「老爺柿」(ろうやがき)です。第二次世界大戦中、京都府立植物園初代園長 菊地秋雄氏が持ち帰ったとされています。

 ちなみに、「老爺柿」・「老鴉柿」・「姫柿」と表記される「ロウヤガキ」ですが、豆狸としては「老爺柿」を採用しています。

 “雄木”というと、「梅擬」・「真弓」でもたいてい花だけ求められて、樹姿は二の次三の次で見られないものが多いです。

 そういうことで言うとこの豆狸ンちの“雄木”は、もともとの性質が良かったのか、何もしなくても形が整っています。

 鉢の口の大きさと、幹の太さのバランスが悪いので、植え替えることに。鉢から出してみると、柿独特の真っ黒な根が充実していて、健康そのもの。

 今回の鉢は、口は狭い分深さのあるのに植えつけます。せっかく横に広がった根ですが、下側にまるめこむように畳み込んで、無事鉢に収まりました。

 立ち上がりの棒状態は根を上げることで多少改善し、小枝も出来、幹肌も綺麗に荒れ始め、実は付かないもののいい樹になってきました。

 それにしても「老爺柿」、雄木と雌木の開花のタイミングが、あわんなぁ。

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フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』“ロウヤガキ”の項参照

■老爺柿■〔雄木〕
カキノキ科/樹高43cm/左右22cm/最大幹径1.3cm/鉢;宜興 鼎山製陶額押六角鉢


ラベル:雄木 老爺柿
posted by 豆狸 at 09:50| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 樹木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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