2008年02月08日

八房もみじ

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 赤い冬至芽が綺麗な、「八房もみじ」(やつふさもみじ)です。名前にある“八房”って言うのは、枝の一部や実生苗などに、矮化の性質が現れる物のことです。

 植え替えようと思ってジックリと樹を見てみると、どうも幹肌がおかしいので、こすってみると案の定「チャノマルカイガラムシ」。

 全身をこすり終えると、あかすりでもしたように樹がすっきりとしています。でもその下には、剥がれた「チャノマルカイガラムシ」が散乱しています。こんな小さな樹に、コんだけ、付かんでも≠ニ思うくらいです。

 「チャノマルカイガラムシ」の影響を心配して、根をさばいてみると、細根が充実して前回はかしたコイルのゲタを巻き込んでいて、樹勢も良さそうなので、ホッと一安心。

 立ち上がりに一曲あって懐枝がありますが、枝数が少ないので切らずにおきます。樹高の3分の2ほどまで青味がなくなり、八房性のおかげで節間も短く、面白い樹が作れそうです。

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参考文献;『図解 郡境介のミニ盆栽コツのコツ』農文協

■八房もみじ■
カエデ科/樹高12.5cm/左右3.5cm/最大幹径0.9cm/鉢;美芸


posted by 豆狸 at 10:30| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | もみじ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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