2007年12月20日

椿「袖の香」

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 椿「袖の香」(そでのか)が、咲き始めました。花は桃色一重、椀咲きまたは平開咲きの小輪で、強健で育てやすくて花付きも良いです。

 “香椿系”の中では、香が一番強いといわれてる「袖の香」ですが、その香は藪椿系の香を強くした感じで、豆狸としては嫌いではないのですが、香の評価は人それぞれで難しいところです。

 「袖の香」は、枝を切っても香る珍しい種類で、最もよく香るのが13℃といわれていますから、屋外で育てるよりは室内栽培の方がいい結果が得られます。

 アメリカのアッカーマン博士が、ジャポニカ種にキッシー(トガリバサザンカ)を交配して作出した交雑種です。日本へは1977(昭和52)年に神戸の趣味家に送られ、その後「袖の香」と命名されました。

 1983(昭和58)年にアッカーマン博士は、命名された「袖の香」をそのまま直訳して[Fragrance Sleeve]の名で、アメリカのツバキ協会に登録されました。

〜旧稿『○○○×2のイチ押し★106 椿「袖の香」』より加筆修正〜


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参考文献;『日本ツバキ・サザンカ名鑑』誠文堂新光社

■椿「袖の香」■
ツバキ科/樹高24cm/左右18cm/花径6cm/奥行き2.5cm/鉢;中国鉢


ラベル:椿 袖の香
posted by 豆狸 at 09:46| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 椿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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