2007年12月11日

公孫樹@黄葉

szk071209 012.01.jpg szk071209 013.01.jpg szk071209 014.01.jpg

 黄葉の代表選手「公孫樹」(いちょう)です。

 和名の「いちょう」は、葉っぱの形が似てるということで付いた漢名の「鴨脚」の宋音【いちゃお】が、転訛して【いちょう】になったとか。

 「公孫樹」は、実が成るには長い年月を要するので、祖父が植えてその実を食べるのは孫の代になるところからこの字になったと言われています。

 「銀杏」は、実が杏に似てるところからといわれています。豆狸としては、「いちょう」の漢字表記は「銀杏」ではなくて、盆栽界で用いられてる「公孫樹」に統一しています。

 盆栽界で「公孫樹」といえば「乳公孫樹」ですが、コレはギンナンから実生した、極普通の「公孫樹」です。父狸が何気に播いて育てていたのを豆狸が引き継いで約20年。

 小鉢で持ち込んでるせいで、葉っぱも驚くほどチッチャクなりました。ズングリしたところは根っこで、そこから伸びているのが幹です。

 樹勢が強いのでさかんにヤゴを伸ばしていたのですが、近頃ではそれもなくなり落ちついた感じになってきました。

szk071209 015.01.jpg szk071209 017.01.jpg szk071209 018.01.jpg

参考文献;『図説 草木名彙辞典』柏書房
       『木の名の由来』東京書籍

■公孫樹■
イチョウ科/樹高19cm/左右8cm/幹径1cm/鉢;町直


ラベル:紅葉 公孫樹 黄葉
posted by 豆狸 at 15:29| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 樹木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。