2007年09月17日

海老蔓

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 「海老蔓」(えびづる)に、花が咲きました。葉っぱは「山葡萄」より一回り小さくて、「野葡萄」と勘違いしそうなので要注意。「野葡萄」との違いは、葉裏の色と毛の生え方。

 本州・四国・九州に自生する蔓性落葉樹で、果実は液果で食べられます。和名の由来は、若い葉と茎の淡赤紫色の毛がエビの色に似ているからで、果汁の色はえび色と呼ばれています。

 盆栽を始めたばかりの頃、盆栽雑誌で「海老蔓」のことを読んで興味を覚えたのですが、店頭に並んだり種苗メーカーのカタログに載るような樹種ではなかったので、念願かなって盆栽雑誌の通販コーナーで入手するまでに、10年以上経っていました。

 送られてきたのは、思いのほか大きな山採り素材。太い割りには材質が柔らかいので、アルミ線を使って3分の1ほどの大きさに畳んで、植えつけることにしました。

 鉢植えですが、蔓を伸ばせるだけ伸ばしてみようと挑戦していますが、5年たって鉢植えではこの辺が限界のようです。

 先端部分の葉っぱに、隠れるように花が咲きました。結実するのを楽しみに、見て行きたいと思います。

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参考文献;『秋の山野草と樹木505種』講談社

■海老蔓■
ブドウ科/樹高14cm/左右17cm/蔓長147cm/葉縦方向7cm/葉横方向9m/花径0.3cm/鉢;お手製「面取り長方鉢」


ラベル:海老蔓
posted by 豆狸 at 15:40| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ブドウ科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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