香りには伝染病などを防ぐ効果があると言われていて、葉っぱは乾燥してスパイスとして用いられる地中海沿岸原産の「ローレル」。和名「月桂樹」(げっけいじゅ)の小品盆栽です。
小鉢で持ち込んでいるのですが、なかなか葉っぱが小さくなりません。その代わり幹肌が灰白色になり荒れてきて、枯淡の雰囲気を醸し始めています。
1905(明治38)年に渡来し、その翌年日露戦争戦勝記念樹として日比谷公園に植樹されて、全国に知られるようになりました。
良く分枝して大きい物は高さ12mぐらいまでになります。雌雄異株なのですが、日本には雌木は少ないようです。黄色い花が咲き、黒紫色の実ができます。
参考文献;『日本の樹木』山と渓谷社
『ハーブ・スパイス館』小学館
■月桂樹■
クスノキ科/樹高18cm/左右14cm/葉縦方向5.5cm/葉横方向2cm/最大幹径1.5cm/鉢;陶艶
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