2007年08月06日

鷺草

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 盆栽を始める前から好きだった「鷺草」(さぎそう)。盆栽と言うよりは園芸を始めたばかりの頃に、挑戦したものの、あえなく挫折。

 20数年の時を経て、偶然いただいた鷺草「銀河」の球3球をきっかけに、3年ほど前から再び挑戦しています。

 湿地性ランは空中湿度が一番と考えて、水盤の上に水に浸からないように鉢を置くようにしたのが良かったのか、毎年花が見られるようになりました。

 花は唇弁が三つに割れて、両側の唇弁が扇形になって、鳥の羽を想わせる細かくて綺麗な切れ込みが入っています。

 和名の由来は見たまんま、花の色・形から飛んでる鷺に見えるからで、誰が見ても納得の命名です。

 鷺草の歴史は意外と古く、江戸時代初期にはすでに栽培の記録が残されています。花言葉は、“神秘、夢でもあなたを想う”です。

 日本全国普通に見られたランですが、生息地の湿地が宅地開発などで次々と破壊され、個体数の減少に伴って一部業者やマニヤの濫獲に拍車がかかり、各地で個休数や生息地の減少が一気に進み、平成9年8月28日、環境庁(現在の環境省)の行った『植物版レッドリスト』調査において、「絶滅危惧II種」に指定されています。

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〜旧稿『○○○×2のイチ押し★85 鷺草「銀河」』より加筆修正〜

参考文献;『野生ランを楽しむ』朝日新聞社

■鷺草■
ラン科/草丈12cm/左右10cm/花上下2cm/花左右3cm/奥行き2.5cm/鉢;プラ鉢


ラベル:鷺草
posted by 豆狸 at 07:38| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 野生蘭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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