2007年07月02日

筬蘭

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 筬蘭(おさらん)が、咲きました。

 2cmのバルブ卵形や球形に肥厚した茎が、一列に行儀よく並んでいます。和名は、並んだバルブを機織り(はたおり)の“筬”に見立てたものとあります。

 名前がつけられた当時は、よく知られていた機織りのことも、豆狸としてはまったくわかりませんので、具体的にどんな物か調べてみることにしました。

 筬とは、“経糸(たていと)がもつれないように整え、経糸に通した緯糸(よこいと)を打ち込んで、引き締め布として一体化させる役割を果たす物のこと”とあります。

 写真を見ても一列に行儀よく並んだバルブを、長方形の櫛状に並んでいる筬の姿に見立てたのか、バルブの形を紡錘形の杼(ひ)と一体化した筬の形状に見立てたのか、よくわかりません。

 豆狸としては、“並んでいる筬の姿に見立てた”説を採りますが、イマイチしっくりときません。もう少しわかりやすい名前は無かったのでしょうかねぇ?

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参考文献;『野生ランを楽しむ』朝日新聞社
       フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 “オサムシ”の項参照

■筬蘭■
ラン科/草丈5cm/左右8cm/花長茎1.3cm/花長短茎1.2cm/奥行き0.5cm/鉢;2.5号駄温鉢


ラベル:筬蘭
posted by 豆狸 at 10:10| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 野生蘭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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