2007年05月31日

姫風知草

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 「姫風知草」(ひめふうちそう)です。凪いでる時でも、微妙な風の動きをその葉の動きで知らせることから“風知草”と呼ばれるようになったとか。その矮性種ということで、頭に“姫”が付いています。

 日本固有種で、関東地方西部から紀伊半島に亘って分布しています。茎はワサワサとたくさん出て密生し、グゥ〜っと立ち上がって葉が展張し始めると、ゆったりと垂れ下がって小鉢の中に竹薮が出来上がります。

 葉っぱはイネ科独特の、笹の葉を細長く伸ばした披針形をしていて、基部がねじれて表裏が逆転してるので、本来の裏面の方がわずかに光沢が強いので、「裏葉草」(うらはそう)とも呼ばれています。

 この「裏葉草」が本来の名前で、「風知草」は園芸種に使われているようです。

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参考文献;『図説 草樹名彙辞典』柏書房
       『日本 野生植物館』小学館

■姫風知草■
イネ科/草丈13cm/左右39cm/鉢;お手製「浅鉢」



ラベル:姫風知草 風知草
posted by 豆狸 at 17:12| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 花卉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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