2007年05月28日

におい半夏

szk070528 007.01.jpg szk070528 008.01.jpg szk070528 005.01.jpg

 「におい半夏」(においはんげ)が咲きました。花は緑色で、同じサトイモ科の「ナンテンショウ」や「ウラシマソウ」を小さくしたような花姿で、小鉢で育てる豆狸にもってこいです。

 良く耳にする「半夏生」(はんげしょう)は、ドクダミ科の多年草ですが、こちらはサトイモ科「烏柄杓」(からすびしゃく)の仲間です。

 山地の道端や畑地に自生する、多年生草本です。葉はサトイモ科独特の形をしていて、綺麗な斑が入ります。長い葉柄があって立ち上がり、中ほどに小さなムカゴを着けて年々増えていきます。

 名前の由来は「烏柄杓」のコルク層を除いた塊茎が、吐き気止め・鎮痛・せき止め・去痰などに効能のある“半夏”(はんげ)という生薬で、「烏柄杓」の花は匂わないのですが、こちらは匂うということで「におい夏生」となったようです。

 屋外に置いておくと、それほど気になりませんが、玄関に取り込むとその優しいにおいに驚かされ、名前の由来に思わず納得。

szk070528 009.01.jpg szk070528 011.01.jpg szk070528 003.01.jpg

■におい半夏■
サトイモ科/草丈13cm/左右17cm/花長3cm/鉢;お手製の「椀鉢」


ラベル:におい半夏
posted by 豆狸 at 14:07| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 花卉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。