2007年05月27日

夜叉薇

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 もともとは10年前に「姫とくさ」として入手したのですが、「姫とくさ」が無くなって一緒に入っていた「シダ」と「雪の下」が残って一鉢を形作っています。

 今回ブログに書くにあたって、この「シダ」をチャンと同定しようと思い、葉っぱから調べてみることにしました。

 葉っぱの“小羽片全縁”という特徴から、「ゼンマイ」と判明。続いて図鑑の写真と見比べてみて、「夜叉薇」(やしゃぜんまい)と判明しました。

 「夜叉薇」は「ゼンマイ」の近縁種で、川の渓流沿いの増水すると水につかるような場所に自生して、“渓流植物”と呼ばれてるそうです。

 増水して水につかっても、水の流れで葉が壊れないように葉の間隔を広くしてその上葉の形を流線形にすることで、水の抵抗を少なくするようにしています。

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参考文献;『葉によるシダの検索図鑑』誠文堂新光社
       『野外観察ハンドブック シダ植物』全国農村教育協会

■夜叉薇■(鉢の3分の2以上を「雪の下」が占拠)
シダ類ゼンマイ科/草丈15cm/左右13cm/鉢;3号山野草鉢


ラベル:夜叉薇
posted by 豆狸 at 15:39| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | シダ類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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