2009年09月14日

カタバミ

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 “お邪魔ムシ”第十一弾は、「酢漿草」(カタバミ)です。前回2008年7月25日のブログのときは、「片喰」と表記したのですが色々と判断してみて、今回より「酢漿草」に統一しようと思います。

 ▲上段▲の写真のように、可愛らしく飛び込んでいてくれると嬉しいのですが、チョッと油断するとあっという間に結実して付近一帯にむやみやたらと種をばらまき、▼下段▼の写真のような状態に。ちなみに▼下段▼の写真は、大和蜆蝶ように栽培している物でご安心を。

 文献を紐解いてみますと、“和名は一説に傍食(かたばみ)で、葉を一角が欠けた様に見立てたかと。酢漿(そしょう)・酸物(すいもの)などは味に酸味があるため”とあります。

 今では想像できませんが救荒食物や、研磨剤として立派に人々の役に立ってきた植物ですが、利用価値がなくなった時点で人々の記憶から忘れ去られてしまったようです。

 ホンとこういう植物って、多いですよねぇ。

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■酢漿草■【Oxalis corniculata L.】
カタバミ科

参考文献;『図説 草木名彙辞典』柏書房


posted by 豆狸 at 04:44| 大阪 ☁| Comment(0) | 花卉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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