2009年09月11日

なぜか気持ち悪い

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 “お邪魔ムシ”第九弾は、この2〜3年目に付き始めた「花鑢」(はなやすり)。

 文献を紐解いてみますと、“ふつうのシダ類とかけ離れた系統とされて、見かけ上もかなり違っている。アリが前葉体を地中に引き込んで繁殖が行われるという意見があり、さらに菌類と共生しているなど、変わった生活ぶりの一群(後略)”とあります。

 豆狸ンちでは、1鉢を除いてバラ科の鉢にしか確認できないのも、このあたりに理由があるのかもしれません。

 小さな鉢からたくさん顔を覗かせてる様は、あまり気持ちのいいものではないので、見つけ次第退去願っています。

 和名の由来は、“胞子葉が花のように見え、胞子嚢穂が「鑢」(やすり)のように見えるので「花鑢」の名がついた”とあり、実物を見ると思わず納得。

 しかしこれらの「花鑢」、豆狸ンちの唯一の「花鑢」の置き場から一番遠い位置にあるはずなのに…。やっぱり、アリが運んできたのかなぁ?

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■花鑢■【Ophioglossum】
ハナヤスリ科

参考文献;
『写真でわかるシダ図鑑』トンボ出版
『野外観察ハンドブック シダ植物』全国農村教育協会



ラベル:花鑢 ハナヤスリ
posted by 豆狸 at 04:49| 大阪 ☀| Comment(0) | シダ類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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