2008年10月11日

ツタバウンラン

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 昨日「野葡萄」(のぶどう)を採取した石垣に、見慣れない植物があります。なんか気になるので、調べてみようと1本いただいてきました。

 直感的に“山野草”ではないと思ったので、“雑草”で調べてみたのですが、それらしき物が見当たりません。“葉っぱの形”“花の色”からアプローチしても手がかりなし。

 “夏の植物”・“秋の植物”最終的に“山野草”まで、最後の手段として、1冊1冊ローラー作戦開始。それでも何の手がかりもないので、ついに諦めて寝ることに。

 布団に入ろうとしたまさにそのとき、頭に“帰化植物”って言葉がよぎりました。慌てて調べてみてBINGO★大当たりです★★

 名前は「蔦葉海蘭」(つたばうんらん)。“敷石や石垣などの隙間を好んで生える多年草。ヨーロッパ原産で、大正初年観賞用として輸入。各地で栽培される。野生はその逸出”とあります。

 ってことは、状況から見て栽培されてるふうはまったくないので、逃げ出した時期まではわかりませんが、上手く逃げ出してそのまま野生化した物のようです。

 スキャンした画像を見てみて、改めてこれはデジカメでは撮れないと納得。ますます“植物スキャン法”にハマってしまいそうです。

 それにしても身近に、こんな植物が息づいているとは、まったく知りませんでした。あらためて、知らない植物の多さに感動。

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参考文献;『日本の帰化植物』平凡社

■蔦葉海蘭■【Cymbararia muralis】
ゴマノハグサ科

●豆狸の別の顔『豆狸の我楽多ポン★』。興味のある方もない方も、こちらからどうぞ。


posted by 豆狸 at 04:31| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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