2009年11月25日

植え替え工程

 植え替え工程を、“文章のみではなく、写真をヒトコマヒトコマ載せて説明したらもっとわかりやすくて面白いのでわ?”というご意見を戴きましたので、さっそく挑戦してみることにしました。

 ということで今回植え替えるのは、豆狸復活記念樹として購入した「雲竜枝垂れ源平桃」(うんりゅうしだれげんぺいもも)です。
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1.鉢から抜いて、土を落とす。今回の場合は、送られてきたままのポリポット。
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2.根をさばいて、根洗い。見れば、一目瞭然の接木素材。台木の太根ばかりが目立って、細根が寂しい限り。
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3.鉢を決める。使うのは今回この樹用に手に入れた、“山秋の烏泥雲足切立丸鉢(4寸)”。
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4.鉢底網をしく。
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5.ゴロを入れる。
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6.マグアンプKをパラパラ。
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7.用土でふたをする。
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8.植付け角度を決める。
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9.コイルで高さ調整。今回は高さ調整というよりも、太根の固定に利用。
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10.樹体をアルミ線で固定。
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11.用土をすきこむ。
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12.用土を点圧する。
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13.コケをはる。
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14.『息吹』をやる。『息吹』というのはもともと農業用の“機能性土壌改良剤”で、鉢植えにも応用できないかと10年以上前から使っています。

 ……と、ここまで書いてきて制限容量がいっぱいになってしまいました。

 というわけで急遽新しいブログ『豆狸のマメマメ日記U』http://mameda88.seesaa.net/に引っ越すことになりました。

 中途半端ではありますが、お馴染み様には引き続きご贔屓いただきますよう、宜しくお願いします。

 ではでは<(_ _)>。


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2009年11月24日

テロリスト・ニュース

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 新兵器投入によりテロ被害が無いということで、初期の対応策として置いていた“土だけの鉢”を片付けた翌日、朝の棚場の見廻りでビックリ。

 裏に置いてある冬越し用の発泡スチロールの箱に、引っ掻かれた痕があり、周辺に発泡スチロールが散乱しています。

 去年も似たようなことがあったのですがそのときは、水やりのホースが引っかかったのか、靴で擦ったのかと思っていたのですが、これでハッキリしました。

 これは、テロリストの示威行為。今回の場合は、“土だけの鉢”を片付けたことに関する腹いせであり、そんなことをしても意味が無いということの意思表示。

 こうなっては、豆狸も腹をくくって対応していかなくては。経過を注意深く観察しながらも、次の手を打たなくては。

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●都合により、『最近のコメント』欄は閉鎖させていただくことになりました。

 代わりに『豆狸の書き込み寺』を設けましたので、ご意見ご感想などは、こちらの方へ宜しくお願いします。

 但しコメントは承認制となっておりますので、反映するのに多少時間がかかってしまうことがあります。
 また、こちらで不適切と判断させていただいた内容については、否認または削除させていただく場合もございますので、ご了承ください。


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2009年11月23日

八手PART2

 引き続き今回は、八手の斑入り種「袖絞り」(そでしぼり)と「白散斑」(はくさんふ)の植え替えです。

 「袖絞り」は、買ったときのカタログの説明書きによると、“芽吹き時の新葉は真っ白で、大きくなるに従って序々に白散斑へと変化。鉢でも楽しめる斑入りヤツデの美品”とあります。

 「白散斑」(豆狸的には“はくさんふ”より、“しろちりふ”の呼び方の方が好き)は、残念ながら資料が残っていないので「袖絞り」との具体的な差異がわからず、下手をすると呼び名が違うだけで、同じ物かもしれない疑問があります。

 豆狸の植え替え工程は、“鉢から抜いて土を落とし→根をさばいて根洗い→鉢を決める→鉢底網をしく→ゴロを入れる→マグアンプKをパラパラ→用土でふたをする→植付け角度を決める→コイルで高さ調整→樹体をアルミ線で固定→用土をすきこむ→用土を点圧する→コケをはる→息吹をやる”の順です。

■八手「袖絞り」■【Fatsia japonica“Sodesibori”】 ウコギ科
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■八手「白散斑」■【Fatsia japonica“Hakusannhu”】 ウコギ科
 「袖絞り」に比べて、根張りが悪いのがチョッと心配。侵入してきていた「姫いたび」は、そのまま「磯馴」(そなれ)の鉢に移植。
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◆昨日のテロリスト・ニュース◆
 新兵器投入によりテロ被害が無いことと、水仙が一斉に芽吹き始めたこともあり、初期の対応策として置いていた土だけの鉢だけが目立つこととなり、本日を持って終了とすることにしました。 お役目ご苦労様でした。

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2009年11月22日

八手

 今回は、平成14年9月に植え替えて以来そのままの、取木をした「八手」(やつで)の親木の植え替えです。
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 ちなみに取木って言うのは、“親木の枝や茎の一部を傷つけたり皮をはいだりして発根させてふやす方法”で、小品盆栽をする上で必須のテクニックです。

 鉢から抜いてみると、心配していたほどのダメージは無くてホッと一安心。ただ長期間植え替えなかったせいか、1株だったのが自ら分かれて2株に分離しています。
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 根洗いをして枯れた幹を取り除くと、かなり寂しい感じになるので、急遽取木をした方の株と寄せて植えつけることに。
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 同じように取木をした方も根洗いをして掃除をした後、台木と組み合わせて見ます。いいポジションが見付かったので、輪ゴムで仮止めした後、アルミ線で本止め。
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 座の面白みが目立つように、アルミ線でコイルを作って高さを調節。位置が決まると鉢底穴から通したアルミ線で、しっかりと固定します。
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 土を隙間無く突きこみ、仕上げにコケを貼って完成。取木をかけて2鉢に分かれた1本の樹が、今回又一つの鉢に収まりました。
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 上手く根っこが絡み合って、一体化しますように。

■八手■【Fatsia japonica】
ウコギ科

参考文献;『失敗しない さし木・とり木・つぎ木』成美堂出版

◆昨日のテロリスト・ニュース◆
 本日何事も無し。この平穏が続きますように。

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ラベル:ヤツデ 八手
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2009年11月21日

白花対決

 今季も咲いてくれた「山茶花」(さざんか)2種。「白寒椿」(しろかんつばき)と「姫白菊」(ひめしらぎく)の白花対決です。

 どちらも同じ“カンツバキ群”で花の大きさ雰囲気も似ているように見えますが、よく見ると微妙に違います。

 両方とも世話がいき届かなかったせいもあって、樹姿がだいぶ乱れてきています。来年はしっかりと剪定して、切った枝は挿し木して殖やしてみたいとおもいます。

 優劣つけがたい2品種。綺麗に咲いてくれて、ありがとう。

■山茶花「白寒椿」■【Camellia sasanqua“shiro-kantsubaki”】 ツバキ科
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■山茶花「姫白菊」■【Camellia sasanqua“Hime-shiragiku”】 ツバキ科
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◆昨日のテロリスト・ニュース◆
 門柱で撮影をしていると、豆狸に気付かなかったのか堂々と門扉から侵入を図ろうとするテロリスト。
 豆狸に気付き慌てて遁走した物の、身体は皮下脂肪を溜め込んで丸々。今日はじめて気付いた、尻尾もなぜか丸々??
 それにしても、油断も隙もあったもんじゃない。ホンと気をつけなければ。

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2009年11月20日

節分草

 病気で気持ちがふさぎがちな母を喜ばせたくて、平成20年1月に植えつけた「節分草」(せつぶんそう)。想いははたせなくて、出てきたのは葉っぱだけで今年も同じ状態。
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 何となく様子がおかしいので、植え替えも兼ねて掘り出してみることに。掘り出してみると、球はあることはあるのですが、肥大してもとの姿をとどめていません。
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 今回新たに入手した球と比べてみると、大きさは倍近くあり、色も違います。見た目も大きさも変わってしまった「節分草」。
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 原因はわからないものの、球は腐ってる様子も無く、病気・虫にやられてる様子も無いので、一緒に植えつけることに。

 はたして来季は、花を拝めることが出来るのでしょうか?
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■節分草■【Shibateranthis pinnatifida (Maxim.) Satake et Okuyama】
キンポウゲ科

◆昨日のテロリスト・ニュース◆
 本日何事も無し。この平穏が続きますように。

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2009年11月19日

飛び込み苗

 観音竹「一寸法師」(かんのんちく「いっすんぼうし」)の鉢に飛び込んでいる「ローズマリー」です。こんなちっちゃいのに、ちゃんと「ローズマリー」しています。
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 「一寸法師」の方は植え替えたとして、「ローズマリー」をこのまま放っておくわけにも行かないので、これを機会に鉢上げすることに。
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 たぶんこの「ローズマリー」の親は「ローズマリー・クリーピング」だと思うのですが、何種類か一緒に置いてあるので、今の所確証がありません。

 全部で5株の「ローズマリー」、軸がシャーペンの芯ほどもなく根も絡まっていないこの状態の実生苗を植えつけるのが豆狸は一番苦手。
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 それでも、何とか見繕った春嘉の鉢に植えつけることが出来ました。実生から育てていくのは時間がかかるといわれてる「ローズマリー」ですが、気長に持ち込んでいくつもりです。
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■ローズマリー(Rosemary)■【Rosmarinus officinalis L.】
シソ科

◆昨日のテロリスト・ニュース◆
 朝晩冷えてきたせいか、テロリストを見かけることがなくなりましたが、油断は禁物です。

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2009年11月18日

観音竹

 今回は、世界最小の観音竹と言われてる「一寸法師」(いっすんぼうし)の植え替えです。購入したときのカタログの説明書きによると、

 “「綾錦」の実生から出た超小型種。葉はセッコクぐらいの大きさの1枚葉で親になってもほとんど分かれません。濃緑地に乳白色の縞”とあります。
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 鉢から出してみると、根っこがきれいにまわっていて元気なことがわかります。根っこをさばいてみても根っこが硬くて根鉢が崩れることもありません。
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 かえって根っこが硬すぎて、立とう立とうとするのでアルミ線でしっかりと上から押さえておかないと、土を入れるたびに浮き上がってきそうです。
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 そのおかげで今回は底上げするコイルの必要も無く、一箇所押さえるだけで充分固定できました。
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 鉢は伝市の中深鉢にいれ、仕上げにミズゴケをのせて起きます。趣のある一鉢が出来上がりました。
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■観音竹「一寸法師」■【Rhapis excelsa“Issun-bousi”】
ヤシ科

◆昨日のテロリスト・ニュース◆
 朝から終日の雨。気温もいっきに下がったこともあり、テロリストも行動が制限されているようです。

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2009年11月17日

チョッとおかしい

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 今年も、プロテスタント系キリスト教会が運営する保育園の経営者夫人の名前が冠された、洋種系の山茶花「ビートリスエミリー」が咲き始めました。

 蕾を確認したときから、今か今かと開くのを待っていたのですが、開き方がどうもおかしいので、置き場所から引っ張り出してみました。

 写真からでもわかる通り、置き場所のせいか? 蕾に問題があったのか? 何かに引っかかったのか蕾が完全に開ききらず、片一方に引っ張られたような感じです。

 満開したときの花が見事なだけにこの状態は残念ですが、これはこれなりに“抱え咲き”って思うことで楽しんでいます。

 それにしても、こうなったのは先天的理由からか、それとも後天的理由からか理由がハッキリしない所が困りもの。来季はこの辺をしっかりと、確認していかなくては。

 とはいえ、精一杯咲いてくれてありがとう。

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■山茶花「ビートリスエミリー」■【Camellia sasanqua“Beatrice Emily”】
ツバキ科

◆昨日のテロリスト・ニュース◆
 今週豆狸は、一般回収ゴミの“網当番”。その網を広げてみてビックリ、一箇所ポッカリと穴があいてるではありませんか。猫が噛んだ痕です。
 こんな丈夫な網を噛み破るなんて、この調子で豆狸ンちもやられては叶いません。目立った動きは認められないとしても、気をつけなければ。

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2009年11月16日

星斑姫葉蘭

 今回は九州南部の宇治群島・黒島・諏訪之瀬島が野生地といわれてる「葉蘭」(はらん)の植え替えです。

 「葉蘭」は「葉蘭」(ばらん)・「馬蘭」(ばらん)ともいわれ、別名「葉蘭」(ばれん)・「一葉」(ひとつば)とも呼ばれています。

 豆狸ンちの「星斑姫葉蘭」(ほしふひめはらん)は中国原産の品種で、姫性ということで平成16年3月に種苗会社から入手した物です。
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 春先掃除をしていた折たまたま花殻を見つけ、花の写真が撮れなかった悔しい思いがあります。株も鉢の縁に偏って、窮屈そうなので植え替えることに。

 株を鉢から出してみると、根っこは下には行かず水平方向に発達して充実しています。地下茎も見事にV字形になり、殖えていることがわかります。
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 根っこは見た目とは違って、丈夫でなかなか言うことを聞いてくれません。鉢に入れた株の地下茎が発達する部分にスペースを確保するために、手で押さえたまま土を入れて突きこんでいきます。
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 土がしっかり入って根っこが動かないことを確認してから、ようやく手を抜きます。鉢はひとまわり大きな伝市鉢にして、地下茎が充分発達できるようにしてみました。
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 これで地下茎が充実して、今年こそは花の写真が撮れますように。……、そういえば今は亡きお祖父ちゃんちの手水鉢の下に、普通の「葉蘭」が植わってたなぁ。

■星斑姫葉蘭■
ユリ科

参考文献;『図説 草木名彙辞典』柏書房
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』“ハラン”の項参照

◆昨日のテロリスト・ニュース◆
 本日も、目立った動きは認められず。気温が下がり始めたことも、多少影響があるのかもしれません。

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2009年11月15日

棕櫚

 成長著しい元気溌剌の「棕櫚」(しゅろ)です。平成10年1月15日に花トモからいただいた山採り苗で、持ち込み11年目。
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 地植えだと、豆狸の背丈より大きくなっているのではないのかな? そんな元気な「棕櫚」、もともと鉢植えでは無理な樹種をここまで無理して持ち込んでいます。

 鉢から抜くと、案の定ビッシリと根鉢を巻いています。前回植え替えたとき、土をちゃんと入れたはずなのに、根っこが食べたのかめっきり量が減った感じがします。
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 根をほぐし、根洗いをして綺麗に。今度は一回り大きい琴糸南天「群千鳥」の入ってた鉢に植え込むことに。
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 豆狸としては割れたりなんかしない限り、この鉢を「棕櫚」の最後の鉢にするつもりです。大きくなろうとする樹、それを押さえようとする豆狸。
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 この2人のせめぎあいの中、樹が枯れない程度に維持できるその妥協点を見つける作業。地味ですがこうゆう作業って、けっこう豆狸好きです。
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■棕櫚■【Trachycarpus fortunei】
ヤシ科

◆昨日のテロリスト・ニュース◆
 本日雨ということもあり、テロリストも雨宿り中らしく、目立った動きは認められず。

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ラベル:棕櫚 シュロ
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2009年11月14日

大蟷螂

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 朝、棚場廻りを掃除しようと箒を取ると、その後の壁に緑色の物が。枝かなんかだと思って、箒で落としてみてよく見ると、何と「大蟷螂」(おおかまきり)。

 まったく動かず、時期も時期なので壁に貼りついたまま亡くなっていたのかなと思い、遺骸をそばのプランターの上に。

 昼頃、遺骸を埋葬しようとプランターを見ると、きれいサッパリといなくなっているではありませんか。

 翌日玄関をあけて足を踏み出そうとすると、ちょうどその足元に「大蟷螂」。慌ててかわしたものの当の本人は、驚きもせずゆっくりと移動中。

 日が変わっても、玄関の戸、鉢の上、プランターと自分の好きな所に移動しています。なぜおんなじ「大蟷螂」とわかるかと言うと、皆同じ右後肢がヘンな角度に曲がっています。
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 たぶん箒で落した際傷めたようで、豆狸と会うたびにこれ見よがしにアピールしてきます。既に全盛期の動きはありませんが、ゆっくりと・ゆっくりと移動しています。

 どうやら豆狸ンちを終焉の地と定めたようで、終の棲家を何処にするか意中の場所を求めてさまよっているようです。

 「大蟷螂」、豆狸ンちへ来てくれてありがとう。心配せんでもいいヨォ。亡くなったら、豆狸がちゃんと弔ってあげるから。
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■大蟷螂■【Tenodera aridifolia Stoll】
カマキリ科

◆昨日のテロリスト・ニュース◆
 連続テロ現場の水仙場所ではなく、真裏に当たる場所でテロの臭い。詳しく調査した物の、テロの証拠は見当たらず豆狸ンちではないことが判明。どうやら現場は、お隣みたい。

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2009年11月13日

出世

 今回は残った万年青(おもと)の最後の一鉢、「出世」(しゅっせ)の植え替えです。鉢に入った状態ではわかりませんが、出してみると根っこがチョロチョロっと2本の寂しい限り。
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 株も下半分が腐っていました。痛んでる所をきれいに取り去り根洗いしてみると、今までの鉢のままでは大きすぎて、鉢内の湿度が高まってますます根っこや株が痛みそうです。
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 この根っこや株の状態にあった鉢として思いついたのが、九谷焼の下方鉢。小さすぎるかと心配していたのですが、あわせて見るとイメージ通りピッタリ。
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 しばらくはこの鉢で養生してもらって、根っこがまわり始めたら徐々に大きな鉢に移行していきたいと思います。
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■万年青「出世」■【Rohdea japonica Roth】
ユリ科

◆昨日のテロリスト・ニュース◆
 雨の中頑張ってくれた『ガーデンバリア ミニ』のおかげで、本日も何事も無し。お隣に三毛猫発見。飼い猫ではなさそうなので、新たなテロリストの出現?

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2009年11月12日

万年青

 古くは嘉永5(1852)年、幕府から出された『奢侈禁止令』に含まれるほどの隆盛を極めていた「万年青」(おもと)ですが、今ではその昔日の面影も無く、たまに見かけてもプランターや庭の隅で哀れな姿に甘んじているのが現状です。

 豆狸ンちの「万年青」もここ2〜3年の熱帯夜の長期化と、世話の行き届かないことも在って、年々鉢数を減らし残ったのはわずか2鉢だけ。今回多少時期はずれてはいますが、植え替えることに。
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 この「万年青」は、勤めていた会社で見つけた赤い実を採り播いたのを作りこんでいる実生苗で、熨斗葉(のしば)でる系統のようです。

 鉢から抜くと、綺麗に根鉢を巻いています。根を傷めないように丁寧にさばいていきます。ある程度ほどけたら、バケツにつけて根洗いもしつつ黒く壊死した根っこを取り除いていきます。
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 根洗いも済み、汚い葉も取り除いた「万年青」、これ以上大きくしたくは無いので、同じ鉢にもどすことにします。

 根っこを傷めないように気をつけながら、まわしながら鉢におさめていきます。上手く収まったものの、このまま手を放すといっきの巻き戻ってしまいそうなので、押さえたまま土を入れ突き込んでいきます。

 ある程度土が入り落ちついたので、ようやく手を放します。とここで、これまでの工程を撮影するのを忘れていたことに気付いてがっくり。
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 気を取り直して、最後の仕上げに入ります。完成後、綺麗に出来上がった「万年青」を見て、思わずニンマリの豆狸です。
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■万年青■【Rohdea japonica Roth】
ユリ科

◆昨日のテロリスト・ニュース◆
 雨ということもあってか、本日も何事も無し。そんな雨の中とはいえ、『ガーデンバリア ミニ』は頑張ってくれています。

●都合により、『最近のコメント』欄は閉鎖させていただくことになりました。

 代わりに『豆狸の書き込み寺』を設けましたので、ご意見ご感想などは、こちらの方へ宜しくお願いします。

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ラベル:万年青 オモト
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2009年11月11日

ほととぎす「天の川」

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 「ほととぎす」のラストを飾って、ほととぎす「天の川」(ほととぎす「あまのかわ」)が咲いてくれました。

 淡い黄色地のしべや花弁奥にも紫色の細かい班点が、まんべんなく散っている見事な花です。

 例年葉焼けで痛い目にあっているので、毎年置き場を変えているにもかかわらず、今年も葉っぱが葉焼けにやられてしまいました。

 今季の状態を見ていて、ヒョッとすると葉焼けではなく又別の理由かもしれないと思い、来季は何とか原因を究明してみたいと思ってます。

 咲いてくれてありがとう。

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■ほととぎす「天の川」■
ユリ科

◆昨日のテロリスト・ニュース◆
 本日も何事も無し。この平穏が続きますように。

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2009年11月10日

11月10日

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 本日11月10日は、豆狸54歳の誕生日。デリバリーでおいしい物でもとって、一人誕生日祝いをしようと思っていたのですが、満の悪いことに只今歯の治療中ということもあって、叶わぬ夢となりました。

 それはさておき、豆狸としては母が亡くなったショックは口では言い表せないくらい大きく、いまだに抜け出したとは言いがたい状況です。

 豆狸としては、母が亡くなった年か遅くとも一年祭が済んだあたりで燃え尽きてしまうと、今でも漠然と頭の隅で思っています。

 それほど大きかったショック、たぶんあのままだったら間違いなく鬱になってその通りになっていたと思うのですが、そんな豆狸の気持ちを紛らわせてくれたのが、ブログ。

 特に『豆狸の我楽多ポン★』。落ち込みそうになる気持ちを、好きな海外ドラマの話を毎日書き続けることで、どうにか正気を保っていた感があります。

 半年近く海外ドラマの話を書き続けていた頃、今度は棚場・置き場の草樹達に意識が向き始め、草樹達の建て直しを始めたあたりで、パソコンがクラッシュ。

 上手くした物で、今度は草樹達の世話をすることで気がまぎれ、鬱々と気が塞ぐことも無く、平常心を保てていたと思います。

 パソコンが治ってきてからは、草樹達の世話とブログ『豆狸のマメマメ日記』の二本立てで、日々安定した精神状態ですごせているというのも、過言ではないと思います。

 豆狸的にも草樹達の世話に関しては、ほぼ復調したと断言できます。後は一人で続けていくノウハウを、確立するこが今後の課題。

 残るは陶芸。以前のように週一のペースで信楽に行くようになれば、本当の意味での豆狸の完全復活になると思います。来年の誕生日あたりで、何とか足がかりをつかんでいたらと願うばかりです。


◆昨日のテロリスト・ニュース◆
 本日も何事も無し。この平穏が続きますように。

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posted by 豆狸 at 04:59| 大阪 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月09日

丁子車

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 今季は超目立つ感じで咲いてくれた、山茶花「丁子車」(ちょうじぐるま)です。

 去年までは優しいピンク地に白のぼかしが入っていたのですが、今季はぼかしがわからないくらい鮮やかなピンクで、一際際立っています。

 ましてや例年1輪だったのが今年は2輪、それも背中合わせで咲いているので、花の大きさとも相まって、お互いかなり苦しい格好になっています。

 長年鉢を締めてきてたので、来季は鉢をひとまわり大きくしてやって、もうチョッと幹を太くしたいと思ってる豆狸でした。

 咲いてくれて、ありがとう。

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■山茶花「丁字車」■【Camellia sasanqua“Cyouji-guruma”】
ツバキ科

◆昨日のテロリスト・ニュース◆
 本日は痕跡も何も無し。この平穏が続きますように。

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2009年11月08日

ハゼ

 「黄櫨」(はぜ)といえば“かぶれる”という印象があるのですが、文献には“酷くはかぶれない”とあります。そうは言っても人一倍皮膚の弱い豆狸としては、心配な所。

 作業性は落ちるとしても、大事をとってゴム手袋をしての植え替え作業ということになります。植え替えるのは、平成10年1月25日に採り播きした実生苗。
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 種の段階で「黄櫨」とわかっていたら播かなかったものの、「黄櫨」とわかったのは既に本葉も出てしっかりと自己主張をし始めてからのこと。こうなってしまってはどうすることも出来ず、そのまま持ち込んで今に至ります。

 そんなこともあって、なかなか植え替えてない「黄櫨」。前回の植え替えは平成15年6月15日で、それ以来の植え替えとなります。

 株を鉢から出すとキッチリと根鉢を巻いていて、樹勢の強いことがわかります。鉢上げした際に寄せておいた株は上手く絡み合って、すでに一体化しています。
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 もとの鉢では口の大きさと株とのバランスが悪いので、“夢寿蔵”の鉢に代えることに。もとの鉢よりたっぱがある分、アルミ線のコイルで高さを調節して植えつけます。
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 口もとが締まったおかげで、キリッとした感じになって、洒落た一鉢が出来上がりました。
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 ちなみに「黄櫨」は、果皮から蝋を採取します。パラフィン全盛の今、その「黄櫨」の蝋を使った黄色味をおびた和蝋燭は見なくなったものの、確か一心寺で売られてる蝋燭はその和蝋燭。

参考文献;『日本の樹木』山と渓谷社

■黄櫨■【Rhus succedanea】
ウルシ科

◆昨日のテロリスト・ニュース◆
 昼過ぎまで何も無かったはずが、夕方見廻ってみると目の出始めた水仙の鉢の上に点々と続く足跡。
 『ガーデンバリア ミニ』のおかげで被害はなかったものの、来ている事がはっきりと確認。油断は禁物です。

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ラベル:ハゼ 黄櫨
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2009年11月07日

山茶花2種

 どうも豆狸の悪い癖で、一つのことをやり始めるとそればっかり続けてしまいます。ご他聞に漏れず、最近は植え替えのブログばかりが目に付きます。

 植え替えは豆狸自身は楽しい物の、樹種は変わっても工程的にはほとんど変化がありませんので、気付けば代わり映えしない絵面が続いてしまっています。

 棚場・置き場では花たちも咲いているわけで、今後は上手く花と各種作業を織り交ぜてアップするように心がけようと思います。

 で、今回は山茶花・椿の先陣を飾って咲いてくれた山茶花2種。

 山茶花「乙女」;カンツバキ系で、昭和30(1955)年頃から関西を中心に出回り始めた品種です。
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 山茶花「緋乙女」;カンツバキ系で、昭和25(1950)年頃から池田や宝塚から出回り始めた品種で、別名「紅乙女」・「昭和の誉」・「御幸」とも呼ばれています。
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参考文献;『日本ツバキ・サザンカ名鑑』誠文堂新光社

■山茶花「乙女」・「緋乙女」■【Camellia sasanqua“Otome”・“Hi-otome”】
ツバキ科

◆昨日のテロリスト・ニュース◆
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2009年11月06日

白丁花 PART2

 今回は、本格的に小品盆栽として作りこんでる「白丁花」(はくちょうげ)です。鉢から抜くと充分根っこも廻っていて、元気なことがわかります。
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 この樹の見所は、この立ち上がりの舎利(しゃり)。太根を束ねて、座を上げてもっとこの面白さを強調するように植えつけるようにします。
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 太根を束ねてもとあった位置よりかなり高く植えつけるわけですから、下がらないようにアルミ線のコイルで高さを調節して植えつけます。
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 樹体がグラつかないようにしっかりと固定して、上げた太根にはコケを貼って急速な乾燥を防ぐようにしておきます。
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 同じ鉢に植えつけたのですが、座を上げただけで雰囲気が良くなったと思いませんか?
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 それにしても植え替えてたら、「屁糞蔓」(へくそかずら)と似た臭いがするなァと思っていたら、よく考えてみたら「屁糞蔓」もアカネ科、この臭いってアカネ科独特の臭いなんでしょうか?

■白丁花■【Serissa japonica.】
アカネ科

◆昨日のテロリスト・ニュース◆
 本日は、何も無し。この平穏が続きますように。

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2009年11月05日

白丁花

 豆狸ンちのわずかにある土の所に飛び込んでいたのを鉢上げした、白丁花(はくちょうげ)です。
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 鉢上げのとき、根が深かったので最後は引き抜く格好になり、根っこがブチブチと悲鳴を上げたので、養生も兼ねて深鉢に植えていました。

 約2年経って樹勢も回復してるようなので、今回本鉢に植え替えることにしました。鉢から抜くと充分根っこも廻っていて、元気なことがわかります。

 根っこをさばいてみて、この樹の見所はやっぱりこのグチャグチャの立ち上がり。というわけで、ここを強調するように植えつけることにします。
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 鉢は「琴糸南天」が入っていた美芸を使うことにして、アルミ線のコイルで立ち上がりが目立つように、高さ調節をします。
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 コイルの上に株を座らせ、鉢穴から通したアルミ線で固定。用土をまんべんなく突きこんで無事完成。
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 樹本体は何も触ってはいないのですが、雰囲気がガラリと変わった感じに見えるのですが、豆狸だけでしょうか?
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■白丁花■【Serissa japonica.】
アカネ科

◆昨日のテロリスト・ニュース◆
 昼一玄関を開けると、門から侵入しようとしているトラ猫と鉢合わせ。豆狸を見るなり慌てて身を翻しましたが、夜中だけと思っていたのに、白昼堂々と侵入しようとしてくるとは。
 今まで夜だけ設置していた『ガーデンバリア ミニ』を、今日から24時間体制で設置しておくことにしました。
 いまだに虎視眈々と豆狸ンちを狙ってるテロリスト、気をつけなければ。

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2009年11月04日

煽られて?

 夕方、棚場・置き場廻りをしていると「木蔦」(きづた)の鉢が棚から落ちて、われているではありませんか。風音で割れた音がかき消されたのか、気がつかなかったようです。
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 鉢が割れ、枝が折れていましたが、根鉢が巻いていたおかげで土もこぼれることもなく、被害が小さくて済んでほっと一安心。
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 台風でも落ちなかった「木蔦」が、今日の突風には煽られて飛ばされたみたいです。後で木枯らし1号と命名されていたのですが、木枯らし1号は台風18号より風に関しては強力だったようです。

 落ちた破片を集め、今は植え替えないので植え替えるまでの仮の処置をしておきます。破片を組み合わせ、元の形に復元してセロテープで仮止め。
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 その上から、割れてることがよくわかるように、赤のビニールテープでしっかりととめておきます。
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 このままで雨風に曝されたままでも、3年くらいは持ちます。ちなみに割れたのは、豆狸の初期の紐作りの丸鉢でした。
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■木蔦■【Hedera rhombea】
ウコギ科

◆昨日のテロリスト・ニュース◆
 どうも臭うのですが、いつもの犯行現場を探しても見付からず、現場が特定できません。豆狸ンちの中で行われたのか、外から臭ってきているのか、ど〜も気になります。

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ラベル:キヅタ 木蔦
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2009年11月03日

群千鳥

 今回は購入したままで一度も植え替えてない、琴糸南天「群千鳥」(きんしなんてん「むれちどり」)を植え替えてみようと思います。
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 今回のは銘品の「群千鳥」、しかしこの銘にも色々あって、ちゃんと登録してあるのはいいのですが、最近はよく趣味家や業者がつけているものも出回っていて、本物の銘品かどうか悩むことも多々あります。

 写真でもわかるように、樹に比べて明らかに鉢が大きすぎることを懸念していたら、案の定多湿で根の状態があまりよくありません。
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 鉢をふたまわりほど小さい丹満の下方鉢に植えつけることに。下方鉢ですので、立ち上がりを見せるために、コイルを二段重ねにして高さを調整します。
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 植え付け終わった「群千鳥」を見るとカチッと締まって、乱れた幹が野趣溢れる雰囲気を醸し出しています。
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■琴糸南天「群千鳥」■
メギ科

◆昨日のテロリスト・ニュース◆
 雨なので新兵器の設置を迷っていたので、確認のため天気予報を見ると夜中には雨があがるとのことなので、さっそく設置。
 朝一見てみると、定位置にくぼみがあるではありませんか。でもそれだけで、他に被害は何もなし。ホンと設置しておいて良かったぁ〜。

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2009年11月02日

琴糸南天

 今回は長らく植え替えていなかった、「琴糸南天」(きんしなんてん)を植え替えてみようと思います。

 文献を紐解きますと、“(前略)伝統(古典)的な園芸植物としては主に、葉が細く樹形も矮性の琴糸南天があります。この琴糸南天も他の伝統的な園芸植物同様、第二次世界大戦の混乱期に貴重な品種が数多く姿を消してしまい(後略)”とあります。

 ということもあってか、市中で一般的に目にすることはほとんどありません。とはいえ豆狸ンちにある「琴糸南天」は、単幹・双幹とも持ち崩してしまって、かわいそうな状態になっています。

 単幹は、棒立ち。双幹は、見事なV字をしています。これでは見栄えも悪く、置き場所にも困るので、思い切った曲をつけることに。

 豆狸の場合の針金かけは、素材と対峙したときの閃きでいっきにかけてしまいます。閃かないときは何もしないほうが無難で、ああでもない、こうでもないないと、曲げても曲げても決まらなくて、二進も三進も行かないことに。

 今回は両方とも閃いたので、いっきに3ミリのアルミ線を単幹は1本、双幹は2本使って曲げました。豆狸としては、作業前の予想よりは上手く仕上がって、ホッと一安心。

〔単幹〕植え替え前→植え付け直前→植え替え後
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〔双幹〕植え替え前→植え付け直前→植え替え後
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 チョッとは、マシになったんじゃないでしょうか?

■琴糸南天■
メギ科

参考文献;『古典園芸植物の栽培と増殖』池田書店

◆昨日のテロリスト・ニュース◆
早朝、門の外にいるトラ猫と鉢合わせ。双方にらみ合ったまま動きません。最後はトラ猫が折れて回れ右をしましたが、豆狸としては“テロリストは、こいつ★”と直感したのでした。被害は何もなし。

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2009年11月01日

森清一号

 「南天」(なんてん)の矮性種“森清一号”、成長しても樹高は従来の半分くらいで、樹高が低くても実がなるのが魅力の一樹ですが、残念ながら豆狸はまだ結実を見たことがありません。

 植え付けて以後一度も植え替えたことも無く、古薩摩の写しの鉢も似合ってないので植え替えることに。
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 鉢から抜いて軽く根洗いをしてみると、取木素材の特徴である“へそ”(切断面)がはっきりとわかります。根の状態はあまり良くなく、発根も充分ではないように思います。
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 豆狸自身が取木をした場合はちゃんと処理をするのですが、購入した取木素材には“へそ”の処理がされていないため、2〜3年後にここから腐りがはいり、徐々に樹勢が落ちて枯死するケースが多々あります。
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 この状態では手の施しようがありませんので、樹勢に頼るしかありませんが、この根の状態を見る限り心配。湿気がこもらないように、意識的に竹炭と日向土を多めにして水はけを良くしておきます。

 鉢は、青木「姫達磨」(あおき「ひめだるま」)の親木が入っていた遊児の鉢に植え付けてみました。鉢を代えたおかげで、カチッと締まった感じになりました。
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■南天「森清一号」■
メギ科

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 早朝から、来てる雰囲気はあるのですが、実被害は別段何も無し。この平穏が、続きますように。

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