2009年09月08日

黄金シダ

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 “お邪魔ムシ”第六弾は、「黄金しだ」(こがねしだ)。2.5号鉢に挿し芽したものをいただいて、もって帰ってきたのが運のつき。気がつけば、棚場を席巻しているではありませんか。

 「前葉体」のときは「コケ」と区別がつきにくく、「黄金しだ」と気付いたときには既に遅く、硬い根がはって抜きたくても抜けない状態になっています。

 「イワヒバ」の同属種で、青葉・紅葉ともに綺麗ので持ち込まれたようですが、国産の「イワヒバ」の繊細な葉芸に比べて、かなり大味なことは否めません。

 ちなみに「イワヒバ」は、“岩の上に着生し、檜の葉に似た葉を放射状につける”ので、この名前があると言われています。漢字で表記すると、まさに「岩檜葉」。

 本来の「コガネシダ」というのは、別種のオシダ科イワデンダ属【Woodsia macrochlaena】の和名なので、誰がつけたのかわかりませんが現状かなりまぎらわしい状態になっています。

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■黄金しだ■【Prothallus】
シダ類イワヒバ科イワヒバ属【Selaginella tamariscina (Beauv.) Spring】

参考文献;
『シダを楽しむ』栃の葉書房


posted by 豆狸 at 04:56| 大阪 | Comment(1) | シダ類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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