2009年09月30日

ミズヒキ

szk090914 021.01.jpg szk090914 020.01.jpg szk090914 019.01.jpg szk090914 013.01.jpg

 「水引」(みずひき)の花の初めていい写真が撮れました。雄しべ・雌しべもはっきりと確認でき、思わずガッツポーズ。

 そのうえ、全部が紅いと思っていた花弁の1弁だけ白いことを確認したのにはビックリ。「水引」との長い付き合いで、初めて知った事実です。

 いただいた草樹の中にまぎれて豆狸ンちにやってきて、かなり殖えた印象があったのですが、確認してみると現在は何とこの1株だけ。結実した実を採り播いて、もう一度復活させなくては。

 文献を紐解きますと、“和名は、その花穂を紅の水引にたとえたもの。白花のものを銀水引(ぎんみずひき)、紅白の混ざるものを(ごしょみずひき)という”とあります。

 豆狸としては不運にも、「銀水引」・「御所水引」も見たことがないのが残念です。せっかく「水引」がいるのだから、この2種類も何とか手に入れなくては。

 それにしても、よく撮れたと自画自賛している豆狸でした。

szk090914 015.01.jpg szk090914 014.01.jpg szk090914 016.01.jpg szk090914 018.01.jpg


■水引■【Antenoron filiforme】
タデ科

参考文献;『図説 草木名彙辞典』柏書房


ラベル:ミズヒキ 水引
posted by 豆狸 at 05:10| 大阪 ☔| Comment(0) | 花卉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月29日

フンガイ・憤慨・糞害2

szk090928 002.01.jpg szk090928 001.01.jpg

 メタボ・メタボとメディアがこぞって煽るようになって、近頃やたらと目に付くようになったウォーキングをしてる人と、犬と一緒に散歩に散歩してる人。

 それにしても今まで犬の散歩といえば朝のイメージがあったのですが、最近は夜中やまだ日もあけ切らぬ早朝にしている人が多いのにはビックリ。

 そのせいか朝一玄関を出るなり、門柱脇にある電信柱に犬のマーキングや××がされていて、大慌てで掃除ということになることがたびたび。

 そういうことが何回かあって、犬を散歩に連れてる人をよく観察してみると、夜中や早朝にかけての夜組は犬のリード線を持ってるだけで、後は手ぶら。

 日中散歩に連れている人でも、犬が排便を始めると途端に周りを見渡し、人がいなければ××はそのまんま放置したまま。人がいれば持ち帰るといった具合。

 生活道路であろうと、人んちの玄関先であろうと、ガレージ・更地もお構いなし。ひどいのになると、お寺のトイレにわざわざ犬の××を流すほど。

 こんな所からもモラル・ハザードが始まっているみたいですが、日本人っていつからこんなふうになってしまったのでしょう?
posted by 豆狸 at 04:50| 大阪 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月28日

樹液?

szk090921 007.01.jpg szk090921 006.01.jpg szk090921 005.01.jpg

 早朝の棚場・置き場まわり。実生の「プルーン」の頭頂部が枯れ始めてきていたので、切除しようと取り出してみると、幹に何か光る物。

 よく見ると樹液のようですが、見慣れた黄色ではなくて透き通るような透明。足元に落ちているのも、時間が経ったせいか多少くもってはいますが、きれいな透明です。

 頭頂部に行くべき物が、枯れてしまっていくことが出来なくて逆流でもしてここからでも噴出してきたのでしょうか?

 それにしても何か和菓子を見てるみたいで、ホンと綺麗で食べられそうです。もし樹液ということになると、これが土に埋まり圧力と時間がかかれば琥珀になるんでしょうか?

 でもどう見ても、琥珀色じゃないもんなぁ? ホンとこれって、樹液なんでしょうか?

szk090921 008.01.jpg szk090921 009.01.jpg

■プルーン■【Prunus domestica】
バラ科
ラベル:プルーン
posted by 豆狸 at 04:45| 大阪 ☁| Comment(0) | バラ科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月27日

鬼の手みたい

szk090901 003.01.jpg szk090901 001.01.jpg szk090901 002.01.jpg

 花芽が出た当初、伸びきった時点で枯れてしまい、去年は1本だけだったので今季花は拝めずじまいと諦めていたら、新たに2本花芽が出てくれた「指甲蘭」(しこうらん)。

 「指甲蘭」は、現在絶滅の危険が増大している[危急種]。自生地は種子島からスリランカにかけてのどちらかといえば暖かい地方で、もともと個体数が少ないと言われています。

 豆狸ンちで適応してくれるかどうか心配だったのですが、温室の必要も無くて普通に越冬してくれています。

 名前の由来は、花序を指の項に見立ててつけられたといわれていますが、豆狸的には花を見ていると人の手というよりも、鬼の手みたいです。

 2本の花茎の花も咲き終わり、今季は3輪も拝めたと喜んでいたら、何と四つめが顔を出し始めたではありませんか。

 豆狸ンちでは花の端境期のこの時期、貴重な戦力として活躍してくれています。この花母狸に見せたかったなぁ。

szk090906 006.01.jpg szk090906 001.01.jpg szk090925 002.01.jpg

■指甲蘭■【Bulbophyllum macraei (Lindley) Reichenbach fil.】
ラン科
posted by 豆狸 at 05:16| 大阪 ☁| Comment(0) | 野生蘭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月26日

ガード

szk090901 004.01.jpg szk090901 005.01.jpg szk090901 007.01.jpg 

 花期から、チョッと遅れ気味で咲いてくれた「深山鶉」(みやまうずら)。花茎が伸びすぎて倒れています。

 一見折れたように見えますが、以外とかっちりとしていてビックリ。逆に柔らかいと引っかかっても上手く外れてくれるのですが、これだけ硬いと引っ掛けると折れてしまう可能性があります。

 せっかくたくさん咲いてくれているのに、このままにしておいて折れてはかわいそうなので、アルミ線を使ってガードすることにしました。

 2ミリのアルミ線でガードになるわっか、2.5ミリのアルミ線でわっかを支える支柱を作ることに。わっかの大きさを決めて、支柱の高さを調整して完成。

 これで引っかかることもなく、見た目も少しはマシになったのでは?

szk090901 009.01.jpg szk090901 008.01.jpg szk090901 010.01.jpg 


■深山鶉■【Goodyera schlechtendaliana】
ラン科
posted by 豆狸 at 05:09| 大阪 ☁| Comment(0) | 野生蘭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月25日

フンガイ・憤慨・糞害

szk090921 013.01.jpg szk090921 010.01.jpg

 朝からフィッシング詐欺メールが送りつけられて、危うく引っかかりそうになって気がめいってる豆狸です。

 気を取り直していつも通り朝一棚場・置き場を廻っていたら、「水仙」の鉢の周辺でヘンな臭い。あたりを見回しても臭いの許は見当たらず、一週廻ってもとの位置。

 やっぱり臭うので、よく見てみると「水仙」の一鉢の土が波打って、球根が出ているではありませんか。

 土をならして球を埋めようとしたら、何とその球は“糞”。さらに土の中からも、ゴロゴロと。においの許はこれ。

 犬、猫、狸…、犯人はいったい??? とりあえずにおいの許を取り除き、再犯を防ぐために豆狸ンちの唯一の忌避剤『のら猫にげる』を周辺に散布。

 犯人がわからないまま、夕方ゴミを捨てに玄関を出ると、門柱から入ろうとする虎猫とバッタリと鉢合わせ。豆狸も驚いたものの、相手も虚を突かれたらしく大慌てで遁走。

 こいつが犯人と直感した豆狸は、急いで門柱周辺にも忌避剤を散布。それにしても草樹の世話を始めて、こんなことは初めて。ホンと、怒りのもって行き所がありません。

ホンと腹が立つ★★★
ラベル:糞害
posted by 豆狸 at 04:59| 大阪 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月24日

初見参

szk090911 024.01.jpg szk090911 025.01.jpg szk090911 027.01.jpg szk090911 026.01.jpg

 夕方ゴミを捨てに玄関を出ると、門柱に緑色の物が。よく見ると蟷螂(かまきり)が頭を下にして、じっとしています。

 下は、バッタが跳梁している「姫蔓蕎麦」(ひめつるそば)。きっと夕食の確保に、専念しているのかも知れません。

 でもこの蟷螂、見慣れた小蟷螂ではなくて体長は大きく色も鮮やかな緑、かといって大蟷螂でもなくて、何となくズングリムックリしています。

 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で調べてみたところ、特徴って言われてる前翅に白い斑点は確認できなかった物の、全体からハラビロカマキリと断定。

 ちなみに、これは豆狸ンち初見参の蟷螂。

 夕暮れ時、じっと見られているのも鬱陶しそうなので、そそくさと家に入った豆狸でした。あの蟷螂、うまいこと夕食にはありつけたのでしょうか?

szk090911 029.01.jpg szk090911 030.01.jpg szk090911 028.01.jpg szk090911 031.01.jpg




■ハラビロカマキリ■【Hierodula patellifera】
カマキリ科
posted by 豆狸 at 04:58| 大阪 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月23日

コケ貼りその後

szk090921 001.01.jpg szk090921 004.01.jpg szk090921 002.01.jpg

 コケ貼りをして1週間も経たないのに、早くもポツポツと顔をのぞかせ始めた新規の“お邪魔ムシ”たち。

 貼る前にしっかりと確認できた“お邪魔ムシ”たちの双葉を抜いて、根っこを掃除したはずなのですが、このありさまです。

 たぶん種として隠れていたのが、待ってましたとばかり発芽したのだと思います。まだこれくらいだと抜きやすいので、根がまわらないうちに早々に退去していただくことに。

 “お邪魔ムシ”と豆狸の、棚場を巡る果てしない覇権争い。この戦いどちらかが倒れるまで続く物と思われますが、必ずや勝利は豆狸の手に帰すものと信じて、日々の棚場廻りを続けています。
ラベル:コケ
posted by 豆狸 at 04:58| 大阪 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月22日

採り播き

szk090918 001.01.jpg szk090918 004.01.jpg

 昨日ブログの「姫林檎」(ひめりんご)と「棠梨」(ずみ)の交配種、宅急便で豆狸ンちにやってきたとき、箱を開けると惜しくも3個が落果していました。

 あんまり綺麗し見事なので、ひょっとしたら種が出来てるかもしれないと思い、割ってみることに。

 カッターできれいに真っ二つにしたら、何と種まで真っ二つ。カッターをやめて、チョッと割れ目を入れて割くことに。

 割いてみると中は見事に「林檎」、交配種なので種が出来ていない可能性もあったのですが、ちゃんと充実した種が入ってるではありませんか。

 3個の果実から、種が8粒。さっそく採り播きしておくことに。残りの果実も見ごろが終わったら早い目に摘果して、採り播きしようと思います。

 無事発芽して鉢上げまでこぎつけたら、欲しい人にあげようっと。

 それにしても出来上がった実生苗は、父方・母方どちらの特性をもって生まれてくるんでしょうねぇ?

szk090918 005.01.jpg szk090918 008.01.jpg szk090918 009.01.jpg

■姫林檎×棠梨■
バラ科
posted by 豆狸 at 05:01| 大阪 ☁| Comment(0) | バラ科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月21日

強い目の鉢替え

szk090920 002.01.jpg szk090920 003.02.jpg

 先日ネットオークションで、「姫林檎」(ひめりんご)と「棠梨」(ずみ)を掛け合わせた交配種を入手しました。

 「姫林檎」よりは一回り小さくて、「棠梨」よりは一回り大きい、ちょうど中間の真っ赤な実が鈴なりになっています。

 鉢と樹があっていなくて、樹も倒れすぎてる感があるので、根洗いするような通常の植替えではなくて、鉢替えと植替えの中間的作業で、どちらかといえば強い目の鉢替えを行うことにしました。

 入れ替える鉢は樹を見たときから直感していた、お手製の正方鉢。まずは樹を鉢から抜き、根鉢を崩さないように入れ替える鉢に仮置きして樹の立ち居地を決めます。

 太根が走っているのですが、上手く鉢に入れ込み突っ張り棒代わり。このおかげで樹もグラつくことなく、しっかりと固定完了。

szk090920 004.01.jpg szk090920 005.01.jpg szk090920 006.01.jpg

 隙間に充分に用土を突き込み、しっかりとコテで点圧します。このままだと水やりでせっかく突きこんだ新しい用土がこぼれてしまうので、コケが余ってる鉢から少しずつおすそ分けしてもらって、コケ貼り終了。

 自分で言うのもなんですが、樹の角度も変わり、鉢の口が小さくなったせいもあって、樹がかっちりと引き締まり、良くなったようには見えないでしょうか?

szk090920 008.01.jpg szk090920 009.01.jpg szk090920 013.01.jpg
 

■姫林檎×棠梨■
バラ科
posted by 豆狸 at 05:04| 大阪 | Comment(0) | バラ科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月20日

コミスジチョウ

szk090911 021.01.jpg szk090911 023.01.jpg

 最近見慣れない蝶々が、棚場にやってきます。紋白蝶(もんしろちょう)ぐらいの大きさですが、紋白蝶みたいなせわしない飛び方ではなくて、フワリフワリとゆったりと飛んでいます。

 色合いも紋白蝶とは間逆の、黒地に白のラインが三本。その蝶々が珍しく日向ぼっこでもしているのか、鉢に留まって気持ち良さげに翅を広げたり閉じたりしています。

 よく見ると、花でもないのにコケに口吻を突っ込んでいます。どうやら水分補給のようです。そういえばたまに道に水を撒くと、蝶々が下りてきて留まっていることがあります。

 偶然写真に撮ることが出来たので、ネットで調べてみると「葛」(くず)や「藤」(ふじ)を食草にしている小三条蝶(こみすじちょう)と判明。

 揚羽蝶(あげはちょう)・紋黄蝶(もんきちょう)・褄黒豹紋(つまぐろひょうもん)・大和蜆蝶(やまとしじみちょう)、たまにやってくる烏揚羽(からすあげは)・青条揚羽(あおすじあげは)・一文字挵(いちもんじせせり)に続く新顔の登場です。

■小三条蝶■【Neptis sappho】
タテハチョウ科
posted by 豆狸 at 04:54| 大阪 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月19日

勘違い石斛

szk090918 010.01.jpg szk090918 013.01.jpg szk090918 013.02.jpg

 たまにあるんですが、本来は5〜6月が花期なのに季節はずれの今頃に咲くことがある「石斛」(せっこく)。今年も1輪、咲いてくれました。

 今の気候が花期に似ているのか、ついつい勘違いして咲いてしまったのでしょうか? 正規の季節ではない分、花も一回り小さいようです。

 1輪だけでも、キッチリと自己主張している「石斛」。でも自分だけなのに気付いて、チョッと慌ててるみたい。

 豆狸にも似てるそそっかしい「石斛」、豆狸はこんなそそっかしい「石斛」が可愛くてしかたがありません。ホンと、咲いてくれてありがとう。

szk090918 016.01.jpg szk090918 017.01.jpg szk090918 018.01.jpg

■石斛■【Dendrobium moniliforme】
ラン科
ラベル:セッコク 石斛
posted by 豆狸 at 05:09| 大阪 ☀| Comment(0) | 野生蘭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月18日

“お邪魔ムシ”総括

szk090917 001.01.jpg szk090917 002.01.jpg szk090917 003.01.jpg

 連日の“お邪魔ムシ”取り除き作業で、棚場・置き場を一通りグルットまわってようやく最初のところに戻ってくると、もう既に次の世代の“お邪魔ムシ”たちが顔をのぞかせているではありませんか。

 今の状態では小さすぎて抜きにくいので、もう少し大きくなって本葉が確認で来たあたり、根が太くなる前に抜こうと思います。

 見つけて抜くのが早いか、抜く気をなくすくらいいっきに殖えるのが早いか、ホンと、豆狸と“お邪魔ムシ”の追いかけっこです。

 先日のように新しい所からコケを導入すると、いくら厳しくチェックしていてもその目を掻い潜って新手の“お邪魔ムシ”が侵入してきます。

 日々の棚場廻りでいち早く“お邪魔ムシ”発見し、適切に対処していかなくては、あっという間に席巻されかねません。

 草樹達の綺麗を持続させるには、こまめな“お邪魔ムシ”対策が欠かせない条件の一つだと思っています。

 それにしても、次はどんな新手が現れることでしょう?

szk090917 006.01.jpg szk090917 004.01.jpg szk090917 007.01.jpg
posted by 豆狸 at 05:07| 大阪 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月17日

コケ貼り

szk090903 002.01.jpg szk090903 003.01.jpg szk090903 004.01.jpg

 送られてきた山採りされたコケ、ゴミや落ち葉やその他こまごました物を取り除き、おおまかな掃除完了。

 記念すべき一鉢目は、コケがまったくなくなってしまった「黄櫨」(はぜ)の実生寄せ植え。

 ある程度鉢で持ち込んでいると、根っこから何か接着成分でも分泌されているのか、コケがなくても水やり時の土こぼれはほとんど見られませんが、見た目もあってコケを貼ることに。

 豆狸流のコケ貼りはただコケを乗せるのではなく、コケの原糸体(草樹の根っこに当たる部分で、綿みたいな感じの部分)を茎葉体ギリギリ、コケがバラバラになり一歩手前まで切取ります。

 それを微妙な力加減で引っ張り薄くして土の上に置いた後、ピンセットで形を整え小型のコテでしっかりと土と馴染むように転圧します。

 こうすることで活着しやすくなり、ただ置いただけの置きゴケとは違って、日にちがたっても置いたままの状態で動くようなことはありません。

 コケは盛るのではなくて出来るだけ薄く貼るべきで、鉢一杯いっぱい貼るのではなくて、八分目くらいにしておいて、成長して一杯になるような感じで張るのが理想だと思って作業しています。

szk090903 005.01.jpg szk090903 006.01.jpg szk090903 007.01.jpg

■苔■【Bryophyte】
ラベル:コケ
posted by 豆狸 at 04:50| 大阪 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月16日

コケ

szk090903 001.01.jpg

 何とか夏越しを終えた豆狸ンちの草樹達の、コケのダメージ甚大。コケがある鉢からは少しずついただき、置き場の自然発生しているコケを掻き集め、精一杯やりくりしても、半数が丸裸状態。

 保湿・土の跳ねとびを防ぐためにも、何とかコケを確保しなくてはなりません。従来は、春と秋の大阪城公園の植木市、年末の阪急百貨店の園芸コーナーで補充していたのですが、とてもそれまで待っていられそうにありません。

 ネット販売されている多くは、乾燥された「水ゴケ」や「山ゴケ」。生で売ってるとしても「杉ゴケ」や「砂ゴケ」の毛足の長い物や、たまにあっても豆狸ンちの小鉢には使い勝手の悪い、「ハイゴケ」や「シノブゴケ」。

 そこでふと思いついたのが、“Yahoo!オークション”。試しに探してみると「杉ゴケ」や「砂ゴケ」に混じって、豆狸が探してる「タマゴケ」っぽいのを見つけました。

 さっそく落札して栃木県から送られてきた山採りされたコケは、予想していた以上のいい物。豆狸ンちの環境に馴染むように願いつつ、明日からコケ貼り開始です。

■苔■【Bryophyte】
ラベル:コケ
posted by 豆狸 at 04:48| 大阪 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月15日

悩みの種

szk090914 001.01.jpg szk090914 002.01.jpg szk090914 003.01.jpg

 “お邪魔ムシ”第十二弾は、「菫」(すみれ)です。

 “お邪魔ムシ”というほどではないのですが、飛び込んでもらうのも良し悪しで、豆狸が「菫」が好きな分、抜くかどうかで悩まされる種類です。

 豆狸ンちの主な菫といえば、「菫」(すみれ)・「立壷菫」(たちつぼすみれ)・「姫菫」(ひめすみれ)・「白菫」(しろすみれ)・「如意菫」(にょいすみれ)の5種類。

 この中でも比較的小鉢を好んで飛び込んでくるのが、「姫菫」。

 写真の状態はまだマシなほうで、もっと過密になったり、大きくなったりするので、言えば今が抜きどき。

 あっさりと全部抜ければいいのですが、面と向かうと気が引けてしまって、結局写真の鉢でも小さいのを1株残しとしてしまいました。

 ホンと「菫」って、生えて欲しいところには生えなくて、生えて欲しくないところにばかり顔をのぞかせるので、困ってしまいます。

szk090914 007.01.jpg szk090914 009.01.jpg szk090914 006.01.jpg

■菫■【Viola mandshurica】
スミレ科
ラベル: スミレ
posted by 豆狸 at 04:49| 大阪 ☁| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月14日

カタバミ

szk090911 001.01.jpg szk090911 003.01.jpg szk090911 004.01.jpg

 “お邪魔ムシ”第十一弾は、「酢漿草」(カタバミ)です。前回2008年7月25日のブログのときは、「片喰」と表記したのですが色々と判断してみて、今回より「酢漿草」に統一しようと思います。

 ▲上段▲の写真のように、可愛らしく飛び込んでいてくれると嬉しいのですが、チョッと油断するとあっという間に結実して付近一帯にむやみやたらと種をばらまき、▼下段▼の写真のような状態に。ちなみに▼下段▼の写真は、大和蜆蝶ように栽培している物でご安心を。

 文献を紐解いてみますと、“和名は一説に傍食(かたばみ)で、葉を一角が欠けた様に見立てたかと。酢漿(そしょう)・酸物(すいもの)などは味に酸味があるため”とあります。

 今では想像できませんが救荒食物や、研磨剤として立派に人々の役に立ってきた植物ですが、利用価値がなくなった時点で人々の記憶から忘れ去られてしまったようです。

 ホンとこういう植物って、多いですよねぇ。

szk090911 008.01.jpg szk090911 010.01.jpg szk090911 014.01.jpg


■酢漿草■【Oxalis corniculata L.】
カタバミ科

参考文献;『図説 草木名彙辞典』柏書房
posted by 豆狸 at 04:44| 大阪 ☁| Comment(0) | 花卉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月13日

見たいとは…

szk090908 014.01.jpg szk090908 016.01.jpg szk090908 015.01.jpg

 “お邪魔ムシ”第十弾は、「花鑢」(はなやすり)と同じくこの2〜3年目に付き始めた「小蜜柑草」(こみかんそう)。

 文献を紐解いてみますと、“茎は緑色に紫色を帯び、節々から小枝を出し、高さ10〜40p。葉は小枝の両側に互生し複葉に見える。葉は長楕円形、小枝の基部に小さな托葉がある。葉腋に小さな花が咲く。果実はミカンのような形をしていて、赤褐色できれいに枝に並ぶ”とあります。

 名前の由来にもなってる、小さな果実を見たいとは思うのですが、実がなるには最小でも10p越えとなると、庇を貸して母屋を取られることにもなりかねないので、見つけ次第退去願うことにしています。

szk090908 015.02.jpg szk090908 018.01.jpg szk090908 018.02.jpg

■小蜜柑草■【Phyllanthus urinaria L.】
トウダイグサ科

参考文献;
『原色図鑑 芽ばえとたね−植物3態/芽ばえ・種子・成植物−』全国農村教育協会
posted by 豆狸 at 04:47| 大阪 ☁| Comment(0) | 花卉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月12日

『こけゼリー』補足

szk090911 015.01.jpg

 「こけゼリー」に関して、“ゆう”さんより耳寄りな情報をいただきました。

 “またお邪魔します。それはイシクラゲというもののようです。下記のウィキペディアをお読みください。うちでも、南京花桃の鉢に出ました。水はけの悪い所に発生するようです。「食べられる」とあったので、ほんのひとかけら食べてみました。海藻の一種のような食感でした”

 というわけで、さっそく教えていただいたフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
<イシクラゲ>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B2の項を参照。

 たぶんこれ以上詳しい資料はないと思われるので、興味のある方は是非ご一読を。

 興味深かったのは、“乾燥状態では地面にへばりついた黒いかさぶたのように見え、手で揉めば小片-粉末状に壊れる”で、この状態を豆狸も確認していますが、まさか「イシクラゲ」の乾燥状態とは。

 たしかこの状態のとき、水やりをしても水をはじくので、一生懸命取ったのを覚えています。

 “ゆう”さんのおかげで、長年の疑問が氷解。ホンとに“ゆう”さん、教えていただいてありがとうございました。感謝・感謝です★★★

 それにしても、木につくのが「キクラゲ」、石につくのが「イシクラゲ」、海でよく見るのが「ミズクラゲ」、坂にいるのが「サカサクラゲ」って言うことでしょうか。

szk090911 018.01.jpg szk090911 020.01.jpg


■イシクラゲ■【Nostoc commune】
ネンジュモ科

参考資料;フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』“イシクラゲ”の項参照
ラベル:イシクラゲ
posted by 豆狸 at 04:55| 大阪 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月11日

なぜか気持ち悪い

szk090910 001.01.jpg szk090910 004.01.jpg szk090910 005.01.jpg

 “お邪魔ムシ”第九弾は、この2〜3年目に付き始めた「花鑢」(はなやすり)。

 文献を紐解いてみますと、“ふつうのシダ類とかけ離れた系統とされて、見かけ上もかなり違っている。アリが前葉体を地中に引き込んで繁殖が行われるという意見があり、さらに菌類と共生しているなど、変わった生活ぶりの一群(後略)”とあります。

 豆狸ンちでは、1鉢を除いてバラ科の鉢にしか確認できないのも、このあたりに理由があるのかもしれません。

 小さな鉢からたくさん顔を覗かせてる様は、あまり気持ちのいいものではないので、見つけ次第退去願っています。

 和名の由来は、“胞子葉が花のように見え、胞子嚢穂が「鑢」(やすり)のように見えるので「花鑢」の名がついた”とあり、実物を見ると思わず納得。

 しかしこれらの「花鑢」、豆狸ンちの唯一の「花鑢」の置き場から一番遠い位置にあるはずなのに…。やっぱり、アリが運んできたのかなぁ?

szk090910 007.01.jpg szk090910 009.01.jpg szk090910 011.01.jpg


■花鑢■【Ophioglossum】
ハナヤスリ科

参考文献;
『写真でわかるシダ図鑑』トンボ出版
『野外観察ハンドブック シダ植物』全国農村教育協会

ラベル:花鑢 ハナヤスリ
posted by 豆狸 at 04:49| 大阪 ☀| Comment(0) | シダ類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月10日

綺麗だけど…

szk090909 009.01.jpg szk090909 010.01.jpg szk090909 012.01.jpg

 “お邪魔ムシ”第八弾は、「立浪草」(たつなみそう)。盆栽を始めたばかりのころ、買った盆栽に飛び込んでいたのが、殖えたものです。

 どうしても花が綺麗なので、抜くのに躊躇っているとあっという間に広がって、次々と鉢を占拠してしまいました。

 とはいえ全部抜いてしまうのはどうしても気が引けるので、鉢や草樹との兼ね合いを考えて抜くようにしています。

 文献によりますと、“和名は、花を泡立つ浪に形容したもの”とあります。花の紫を青に変えたら、浮世絵風の浪に見えてくるのが不思議です。

 写真は、「藪柑子」(やぶこうじ)の鉢に飛び込んでる「立浪草」です。真上からでは見つけにくいですが、よく見ると一箇所にかたまって群生しています。

 このままの状態なら可愛らしいのですが、あっという間に鉢全体を覆ってしまいます。花は綺麗なのに、殖えすぎるのが玉に瑕の「立浪草」です。

szk090909 015.01.jpg szk090909 013.01.jpg szk090909 017.01.jpg

■立浪草■【Scutellaria indica L.】
シソ科

参考文献;『図説 草木名彙辞典』柏書房
posted by 豆狸 at 04:00| 大阪 ☀| Comment(0) | 花卉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月09日

こけゼリー

szk090908 001.01.jpg szk090908 002.01.jpg szk090908 004.01.jpg

 “お邪魔ムシ”第七弾は、「こけゼリー」。ふと気がつくと鉢の上にはりついている、気持ちの悪い奴。いまだに正体がわかりません。

 園芸愛好家の人達の口からもあまり聞かれない「こけゼリー」、この呼び名すら便宜上豆狸がつけたもので、人によっては「プヨプヨ」・「プニプニ」と様々な呼び方がされています。

 ミミズの卵、ナメクジの卵、何かの排泄物、植え替えをしないと出てくるとか、手入れが悪いと出てくるとか、様々な揣摩臆測が飛び交ってますが、いまだにこれっといった確証がありません。

 植物なのか、菌類なのかわかりませんが、誕生?精製?発生?当初は鮮烈な透明感のある緑色で、日がたつにつれて色あせ黒ずんでいきます。

 見た目表面は粘着力がありそうですが、まったくそういうことはなく、ピンセットで簡単につまんで土から外すことが出来ます。

 草樹達に何か悪さをするのかどうかわかりませんが、見てくれが悪いので、見つけ次第取り除くようにしています。

 「こけゼリー」、これってホンとに何なんでしょうねぇ?

szk090908 009.01.jpg szk090908 010.01.jpg szk090908 011.01.jpg


■こけゼリー■
ラベル:こけゼリー
posted by 豆狸 at 04:44| 大阪 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月08日

黄金シダ

szk090904 019.01.jpg szk090904 020.01.jpg szk090904 022.01.jpg

 “お邪魔ムシ”第六弾は、「黄金しだ」(こがねしだ)。2.5号鉢に挿し芽したものをいただいて、もって帰ってきたのが運のつき。気がつけば、棚場を席巻しているではありませんか。

 「前葉体」のときは「コケ」と区別がつきにくく、「黄金しだ」と気付いたときには既に遅く、硬い根がはって抜きたくても抜けない状態になっています。

 「イワヒバ」の同属種で、青葉・紅葉ともに綺麗ので持ち込まれたようですが、国産の「イワヒバ」の繊細な葉芸に比べて、かなり大味なことは否めません。

 ちなみに「イワヒバ」は、“岩の上に着生し、檜の葉に似た葉を放射状につける”ので、この名前があると言われています。漢字で表記すると、まさに「岩檜葉」。

 本来の「コガネシダ」というのは、別種のオシダ科イワデンダ属【Woodsia macrochlaena】の和名なので、誰がつけたのかわかりませんが現状かなりまぎらわしい状態になっています。

szk090904 015.01.jpg szk090904 018.01.jpg szk090904 017.01.jpg

■黄金しだ■【Prothallus】
シダ類イワヒバ科イワヒバ属【Selaginella tamariscina (Beauv.) Spring】

参考文献;
『シダを楽しむ』栃の葉書房
posted by 豆狸 at 04:56| 大阪 | Comment(1) | シダ類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月07日

前葉体

szk090829 006.01.jpg szk090829 007.01.jpg

 “お邪魔ムシ”第五弾は、「前葉体」(ぜんようたい)。あまり聞きなれない、この「前葉体」って言葉。

 シダ類の代表的な状態の一つで、文献を紐解いて見ますと、“胞子が芽を出して育つと、径5mmほどのハート型など小さい姿で地面に張り付いて生活する”とあります。

 この状態のことを「前葉体」といって、よく目にしている胞子を作る「胞子体」と違い維管束や根がないのが特徴で、この二つの状態を交互に繰り返してシダ類は、世代交代を行っています。

 豆狸ンちの状況から判断して、この「前葉体」はシダ類イノモトソウ科の「井の許草」(いのもとそう)じゃないかと思っています。

 「胞子体」になると根がまわって抜きにくくなるので、この状態のときにマメに抜いておかないと、後で抜けなくなって大変なことになってしまいます。

 以前抜くに抜けず、「胞子体」を力任せに引っ張ったら根鉢ごとポン★ 抜けた根鉢をよく観察してみると、根鉢をガーゼでくるんだようにがっちりと黒い根っこが包んでいました。

szk090829 008.01.jpg szk090829 011.01.jpg szk090829 006.02.jpg


■前葉体■【Prothallus】
シダ類

参考文献;
『写真でわかるシダ図鑑』トンボ出版
posted by 豆狸 at 05:04| 大阪 ☀| Comment(0) | シダ類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月06日

クワクサ

szk090904 008.01.jpg szk090904 009.01.jpg szk090904 010.01.jpg

 “お邪魔ムシ”第四弾は、「クワクサ」。

 文献を紐解いて見ますと、“畑地、庭、道端、荒れ地などに普通に生育する1年草”とあります。

 別の文献では、“葉の形が桑の葉に似ていることからクワクサの名がある。(中略)同じ株に雄花と雌花が別に咲く”ともあります。

 ごく普通に見られる「クワクサ」ですが、その繁殖力は「オニタビラコ」・「コオニタビラコ」を大きく凌駕しているように思うのですが、そう感じているのは、豆狸だけでしょうか?

szk090904 013.01.jpg szk090904 012.01.jpg szk090904 014.01.jpg


■桑草■【Fatoua villosa Nakai】
クワ科

参考文献;
『ミニ雑草図鑑』全国農村教育協会
『原色図鑑 芽ばえとたね−植物3態/芽ばえ・種子・成植物−』全国農村教育協会
ラベル:クワクサ 桑草
posted by 豆狸 at 04:42| 大阪 ☀| Comment(0) | クワ科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月05日

コオニタビラコ

szk090904 002.01.jpg szk090904 003.01.jpg szk090904 001.01.jpg

 “お邪魔ムシ”第三弾は、「オニタビラコ」とまぎらわしい「コオニタビラコ」。幼苗時の簡単な見分け方は、葉柄が短いのが「オニタビラコ」、長いのが「コオニタビラコ」。

 単に「タビラコ」とも呼ばれることもある「コオニタビラコ」。文献を紐解いて見ますと、“ロゼット状の葉が田に平たくはりついたように見えるのでこの名がある。春の七草のホトケノザは本種のこと。若芽は食用”とあります。

 春の七草のホトケノザはシソ科の「仏の座」とばかり思い込んでいた豆狸としては、これは新たな発見。

 ちなみに“ロゼット状”というのは、“地表面付近にあるごく短い茎と、それから出てほぼ水平に広がった多数の葉とからなる集合体。”わかりやすくいうと、「タンポポ」の葉っぱの広がり方のことです。

szk090904 004.01.jpg szk090904 005.01.jpg szk090904 006.01.jpg


■小鬼田平子■【Lasana apogonoides Maxim.】
キク科

参考文献;
『春の山野草と樹木512種』講談社
『日本野生植物館』小学館
『原色図鑑 芽ばえとたね−植物3態/芽ばえ・種子・成植物−』全国農村教育協会
posted by 豆狸 at 04:54| 大阪 ☀| Comment(0) | キク科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月04日

オニタビラコ

szk090829 002.01.jpg szk090829 001.01.jpg szk090829 003.01.jpg

 “お邪魔ムシ”第二弾は、道端でもよく見かける「オニタビラコ」。見つけ次第抜かないと、後々面倒なことになる代表格。

 文献によりますと、“春先の根出葉は赤紫色を帯びる”とありますが、豆狸ンちでは今の季節でも葉柄は赤紫色をしています。

 名前の由来は、大型の「田平子」(たびらこ)に似た植物ということで、大型=鬼の字が当てられて、「鬼田平子」(おにたびらこ)になったようです。

 若苗は食用になるそうですが、豆狸的にはまだ試したことがありません。

szk090829 002.02.jpg szk090829 004.01.jpg szk090829 005.01.jpg

■鬼田平子■【Youngia japonica DC.】
キク科

参考文献;
『原色図鑑 芽ばえとたね−植物3態/芽ばえ・種子・成植物−』全国農村教育協会
『図説 草木名彙辞典』柏書房

posted by 豆狸 at 04:49| 大阪 ☔| Comment(0) | キク科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月03日

お邪魔ムシ

szk090827 006.01.jpg szk090827 001.01.jpg szk090827 005.01.jpg

 豆狸が言う“お邪魔ムシ”とは、こっちの方の“虫”ではなくて、鉢と見れば見境なく何処からともなく飛び込んでくる“草”のこと。

 豆狸が草樹達の世話を始めた当初、代表的な“お邪魔ムシ”といえば、「ツメクサ」に「チドメグサ」。

 長年見つければこまめに抜いていたこともあって、近頃ではほとんど見かけることはなくなりました。

 3年近くちゃんと世話をしていなかったドサクサにまぎれて、近頃ではそれと入れ替わるように、新たな顔ぶれが登場してきたので、これを機会に目ぼしいところをまとめておこうと思います。

 第一弾は、「タネツケバナ」。

 文献によりますと、“昔稲作の種籾を水に漬ける時期に開花することから、種漬花の名がついたといわれる。秋に発生し、幼苗で越冬して翌春に茎が立つ”とか。

 似たようなのに、帰化植物の「ミチタネツケバナ」【Cadamine hirsute】と、「コタネツケバナ」【Cadamine parviflora】があるようですが、とりあえず豆狸ンちのは「タネツケバナ」としておきます。

szk090827 003.01.jpg szk090827 004.01.jpg

■種漬花■【Cadamine fiexuosa With】
アブラナ科

参考文献;
『原色図鑑 芽ばえとたね−植物3態/芽ばえ・種子・成植物−』全国農村教育協会
『日本の帰化植物』平凡社

posted by 豆狸 at 04:43| 大阪 ☁| Comment(0) | 花卉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月02日

悩むなぁ

szk090724 005.01.jpg szk090724 002.01.jpg szk090724 006.01.jpg

 今年も去年同様に、大和蜆蝶(やまとしじみちょう)の食草「片喰」(かたばみ)を栽培していると、去年にも増して広範囲に葉っぱが丸坊主。

 今年は去年にも増して、大和蜆蝶が見れると期待をしていたら、あにはからんや確認できる成虫の個体数の少なさに首をひねるばかり。

 そう思って連日「片喰」の鉢を観察していたら、偶然早朝に薄茶色の小蟷螂(こかまきり)を発見。

 両鎌になにやら得物を挟んで、一心に食事中。よく見れば、獲物は丸々と太った大和蜆蝶の終令幼虫。

 個体数の少ない原因がわかった物の、害虫駆除に奔走してくれている小蟷螂を退去願うのも気が引けるし、大和蜆蝶は見たいし、どうすればいいか悩むところです。

■小蟷螂■【Statilia maculata Thunberg】
カマキリ科

posted by 豆狸 at 04:51| 大阪 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月01日

母狸が好きだった眺め

szk090831 002.01.jpg

 母狸が“ここからの眺めが、一番好き”と、いってた玄関からの眺め。

 母狸と二人三脚で、20年以上世話をしてきた草樹達。母狸の病気とその後のショックもあり、3年近くちゃんと世話をしていなかった草樹達。

 偶然パソコンがトラブったこともあり、これを機会にブログに向かっていた意識を全草樹達の総点検に振り向けることが出来ました。

 結果は4分の1ほどが枯れたものの、後は何とか生き延びてくれていました。今後豆狸一人で全作業をするので、作業性を最優先に考えて今までのやり方もついでに見直すことに。

 従来は一鉢でも多く置きたかったので、つめつめで一鉢一鉢棚場に置いていたのを改めて、移動時の手間を省くためにカゴに入れて置くことに。

 カゴに入れるとその分場所がとられるのですが、鉢数が減ったこともありそれが可能に。今回全鉢カゴ化することで、自分でも6分どおり回復してきたことを実感。

 後は、土振り・土あわせ・植え替えが出来るようになれば、100%の完全回復。その日もそう遠くないように思います。

 母狸が好きだった、玄関からの眺め。さらに良くし、見れないことを残念に思えるほどにしていかなくては。

posted by 豆狸 at 05:07| 大阪 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。