2008年10月31日

桜姫@咲きました

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 大文字草「桜姫」(さくらひめ)が、咲き始めました。小輪一重ですが濃いピンクと雄しべの紅いやくとのコントラストが絶妙です。

 花弁のピンク色から“桜”、花の小ささから“姫”、合わせて「桜姫」。絶妙のネーミングというか、見たまんま。でも、わかりやすいから、グ〜。

■大文字草「桜姫」■【Saxifraga fortunei var. incisolobata】
ユキノシタ科

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2008年10月30日

丁子車@咲きました

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 今季ツバキ類のトップを切って、山茶花「丁子車」(ちょうじぐるま)が咲きました。置き場種が低くてさらに葉っぱに隠れていたので、気がつくのが遅れてしまいました。

 優しいピンク地に白のぼかしが入って、全体的に上品な花色です。今年は去年に比べて、ぼかしがよくわかります。

 唐子咲き一重で、山茶花としては小輪の部類に入りますが、この幹の細さにこの花の大きさにはビックリ。

 蕾も例年に無くたくさんついてることを考えると、今季は剪定をしなかったのが、結果的には良かったみたい。こうゆうのを、“怪我の功名”ってゆうのかな?

■山茶花「丁字車」■
ツバキ科

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2008年10月29日

紫式部

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 ウォーキングルートの往路の途中に、廃屋になって更地になり、駐車場になったところがあります。

 そのすみの目立たないところで、「紫式部」(むらさきしきぶ)がひっそりと主人がいなくなっても健気に実をつけています。

 犬・猫・鳥・魚のペット類は、引越しのときは連れて行ってもらえるのに、なんで草樹だけは捨てていかれるのでしょう?

 この「紫式部」、地植えといってもそんなに大きな樹ではなくて、充分鉢上げして鉢植えでも楽しめるのに……。

 ペットでも要らなくなったら平気で捨てる今の世の中、草樹なら直のことかもしれません。鉢に移すのも面倒だし、わざわざ新しいうちに持ってく必要もないし、もう興味もないし……≠チて声が、聞こえてきそうです。

 こんなことばっかりしてたら、いつか人間も捨てられるんじゃないかと、心配している豆狸です。

■紫式部■【Callicarpa japonica】
クマツヅラ科

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2008年10月28日

ウド

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 昨日も書いた、ウォーキングルートの往路の切り立った斜面で、「蔓豆」を採取してるその横に、大きくなりすぎておられた樹?があります。

 ちょうど花が咲いていて、花だけ見て「八手」と思ったのですが、葉っぱを見たらぜんぜん違います。検討もつかないので、コレも一緒に採取することにしました。

 豆狸ンちに持ち帰って、調べてみてビックリ。「独活」(うど)です。あの“うどの大木”の「独活」です。山菜として、豆狸でも知ってるアレです。

 文献を紐解いて見ますと、“山野の土にも自生するが、栽培も多い。茎は太く、高さ2mほどの多年草。果実は径約2mm球形の液果で、9〜10月に黒熟する”とあります。

 ということは街中のことですから、自生とは考えにくいので、やっぱり誰かが意図的に、食用として植えられたのでしょうか?

 っていうことで、これまた食べられるってことなんですが、またまた試す勇気がない豆狸でした。

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参考文献;『秋の山野草と樹木505種』講談社

■独活■【Aralia cordata】
ウコギ科

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ラベル:ウド
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2008年10月27日

蔓豆

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 ウォーキングルートの往路の途中に、切り立った斜面にびっしりといろんな人里植物が生えてるところがあります。

 たまたま面白い物を見つけたので、採取して持ち帰ったのですが、残念なことにマイスキャナーが修理中。代替品でとりこんで見たのですが、あまり画像が良くなくてガッカリ。

 2週間後、今度はデジカメで録るべしで、再び採取したのですが、すでに落葉してて豆の色も黒っぽくなっていて、これまた残念。

 この豆、調べてみると「蔓豆」(つるまめ)といって、野原や道端に普通に生える蔓性1年草です。文献には、“普通に生える”とありますが、豆狸としては、初見参。

 豆狸の大好きな、「大豆」はこの「蔓豆」の改良品と考えられていて、江戸時代以来、飢饉のときの救荒植物として、チャンと人の役に立っていたようです。

 っていうことは、食べられるってことなんですが、う〜んチョッとそれを試す勇気がないなぁ。

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参考文献;『日本の野草』山と渓谷社
       『図説 草木名彙辞典』柏書房

■蔓豆■【Glycine soja】
マメ科

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ラベル:蔓豆 ツルマメ
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2008年10月26日

かぐやひめ

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 大文字草「かぐやひめ」が、咲き始めました。小輪ですが八重咲きの濃いピンクで、母狸の好きな色合いです。

 竹から生まれたかぐや姫、大文字草「かぐやひめ」も小さくても可愛らしいからそう名付けられたのでしょうか?

 かぐや姫は3ヶ月ほどで年頃の女の子になったので、大文字草「かぐやひめ」も種を播いて三月で花が咲くのかな?

 それとも、3年たつと月に帰るのかな? っていうよりも、3年も植え替えないと根が回って、月よりもあの世へ帰るってことなのかもしれないな。

花が済んだら、ちゃんとしてやら無くては。

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■大文字草「かぐやひめ」■【Saxifraga fortunei var. incisolobata】
ユキノシタ科/草丈9.5cm/左右11cm/鉢;お手製の「正方鉢」

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2008年10月25日

浜菊@咲きました

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 持ち込んで以来始めて、「浜菊」(はまぎく)が1輪じゃなくて、2輪も咲いてくれました。

 「浜菊」の原産地は、中国及び関東北部から青森県の太平洋沿岸に自生しています。別名:吹上菊とも呼ばれていて、茎は木化して盆栽としても作られています。

 文献を紐解きますと、学名:Nipponanthemum nipponicum(= Chrysanthemum nipponicum)で、Nipponanthemumという属名は「日本の花」という意味で、ハマギクただ一種のみを含む属です。Chrysanthemum(クリサンセマム)は、ギリシャ語の「chrysos(黄金色)+anthemon(花)」が語源だそうです。

 私はこのマーガレットそっくりの花を咲かせる菊が好きで、少しずつですが挿し芽で増やしています。持ち込みにも良く耐え、肥料や水はからめでも良く育ちます。どちらかと言えば、乾燥を好むので、水はけ・水のやりすぎには要注意です。

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■浜菊■【Nipponanthemum nipponicum(= Chrysanthemum nipponicum)】
キク科

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ラベル:浜菊 ハマギク
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2008年10月24日

白い雲

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 緑があせ始めた棚場に、白い雲が浮いています。「雪の下」(ゆきのした)が今年も咲いてくれました。

 締めてるせいで、年々花が小さくなってきています。これ以上締めると花が咲かなくなっても困りますので、一度鉢を緩めようかとも思っています。

 もし花が咲かなくなっても、その小さな葉っぱを見るだけでも、充分癒される気がします。どこにでもある極普通の「雪の下」、わかってるつもりでも、結構奥が深いです。

■雪の下(基本種)■
ユキノシタ科/草丈9cm/左右14cm/花茎12cm/花径2cm/奥行き0.5cm/鉢;3号型丸鉢

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2008年10月23日

金牡丹@2回目

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 樫木蘭「金牡丹」(かしのきらん「きんぼたん」)の開花ラッシュが一段落ついて、少ないですが次の花茎の分が、咲きだしました。

 花数が少なくて恥ずかしいのか、葉っぱに隠れるように咲いています。たぶん上から見てると、わかりにくいのですが、目線より高い位置に吊ってあるので、よく見えます。

 次の花茎も確認できますので、11月に入っても楽しめそうです。「金牡丹」、いつも楽しく笑ってくれてて、ありがとう。

 あんたを見てると、ホンと気持ちが和らぐわぁ。

■樫木蘭「金牡丹」■
ラン科/株上下5cm/株左右10cm/花径0.8cm/流木植え

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2008年10月22日

電信柱

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 豆狸ンちの門柱の脇に、コンクリート製の電柱が立っています。この電信柱、お散歩犬の格好のマーキング場所と、もう一つは鳥たちの休憩場所。

 豆狸ンち付近で実を食べて、ここで一服。烏以外は怖い相手もいなくて、安心して過ごせるようで、お腹もくちてホッと一息すると、もよおしてくるみたいです。

 とまってる位置、風向きによって糞の散布界は大幅に変わり、常に豆狸ンちに被害が及びます。玄関・玄関前の道路に落ちてるときはいいのですが、棚場の草樹たちにかかると、とるのが大変。

 それが今年は例年に無く、鳥たちの糞害がひどく、多い日は1日に4〜5回は水で洗い流さなければならないほど。

 でも、困ったことばかりではなくて、「アメリカ花水木」・「南京黄櫨」・「南天」・「梔子」なんかの種を置いていってくれます。

 この季節、水で洗い流してると、水を飲みに虫たちが寄ってくるのが印象的。先日なんかゴミかな?と思って水をかけると、「アシナガバチ」水の勢いに飛ばされて、慌ててとんでいきました。

 電信柱のまわりも悲喜こもごも、電信柱一本だけでも季節の移ろいが、わかるもんなんですねぇ。


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2008年10月21日

姫蔓蕎麦

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 豆狸ンちの門扉のストッパーをおろすわずか2cm角の隙間の所から、棚場から飛んだ「姫蔓蕎麦」(ひめつるそば)の種が発芽。

 放っておいたら、わずかの間にワサワサワサとテリトリーを広げ始めています。昔、可愛らしいのでそのままにして置いたら、コンクリートは割るは、ホコリやごみを抱え込むは、ナメクジが住処にするはで、散々なことに。

 でもコレを見たら、切るに切れないで困ってしまいます。少しは残すか、あっさりとバッサリいってしまうか、悩むところです。もうチョッとこのままに……。

 たぶんコレが、あとでエライことになるんでしょうねぇ? 優柔不断の、豆狸でした。

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■姫蔓蕎麦■【Polygonum capitatum】
タデ科

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2008年10月20日

においらん@4回目

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 7月・8月・9月に続いて、今月も4回目の「においらん」の開花です。コレで4ヶ月連続の開花、それも今回はいっぺんに3輪も咲こうとしています。

 毎月咲いてくれるのは嬉しいんですけど、あんまり咲きすぎると“枯れる前のSOS”って、かえって変な心配をしてしまいます。

 それにしても毎月快調に咲いてくれる「においらん」、コレだけ咲いてくれるのに、一度も“におわない”のは何ででしょう?

 これじゃあ豆狸ンちの「においらん」は、「においらん」じゃあなくて「においしらん」になってしまいそう。

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■においらん■【学名;Haraella retrocalla (odorata)】
ラン科/草丈6cm/左右7cm/最大蕾径0.8cm/花上下2.5cm/花左右2.2cm/鉢;お手製の「浅鉢」に網筒植え

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2008年10月19日

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 豆狸ンちからチョッとといった所に、栗の樹があってこの季節になると、栗の実をいっぱい落とします。でもその下は車道で、いつも踏まれてペシャンコになっていました。

 最近はそのまわりも宅地化が進み、人がいっぱい通るようになり、朝の散歩コースにされてるお年寄りの方も多く、みんな拾われるようになりました。

 それも中身だけ、外のイガはほったらかし。見ていると上手く靴で踏んで、わざわざ持ってきた“火ばさみ”でとられています。

 イガごと持って帰られたら、道もキレイになるのにと思いながら、やっと見つけた中身入りの栗を豆狸ンちに持って帰ってきました。

 この栗の実、母狸の記念樹として採り播きしようっと。それにしてもこのイガって、何でこんなに痛いの?

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■栗■【Castanea crenata】
ブナ科

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ラベル: クリ
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2008年10月18日

マキバラン

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 「ニオイラン」と同じ台湾産の「マキバラン」が、花茎を伸ばし始めました。去年は1本だったのが今年は2本も。

 去年は、いいところまでいったのに失敗。今思うと、原因はたぶん温度管理。今年はなんとしてでも、「樫木蘭」(かしのきらん)に似てるっていわれてる花を、拝まなくては。

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■マキバラン■【Gastrochilus.Somai】
ラン科/株丈9cm/左右14cm/鉢;お手製の「椀鉢」網筒植え

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2008年10月17日

なにこれ?

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 朝のウォーキングの折り返し地点の成田山、お参りも済んで裏門を出て帰路に。直線コースに入ってしばらくいくと、側溝に何か見慣れない物が。

 なにこれ?♂スかの実みたいですが、それらしい樹が周りには見受けられません。落ちてるのもコレ一つだけ。大きさもけっこう大きくて、10cmくらいあります。

 いつもならスッと手が伸びるのに、今日に限ってなんか躊躇してしまいました。1回ためらってしまうとなかなか手が伸びない物で、仕方なく写真だけとって帰ることにしました。

 緑と茶色の曼荼羅模様、一瞬「花梨」(かりん)の実とも思ったんですけど、確証がありません。いったいこれはナンだったんでしょう?

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2008年10月16日

ありがとう

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 朝のウォーキングから帰ってきて、そのまま水やりを始めると、10月5日のブログ“最後の一匹”で書いた「褄黒豹紋」(つまぐろひょうもん)の蛹が羽化していたのでビックリ。


 9月28日のブログで、“ありがとう≠ゥゴチになりました≠ュらいはないのかなぁ”と豆狸がぼやいてたのを覚えていたのか、ジィ〜と豆狸を待っててくれてたみたいです。

 慌ててデジカメをとりに部屋に戻り、バタバタと撮影を始めてもおとなしくポーズをとってくれています。

 軸だけになってスカスカになっていた「立坪菫」(たちつぼすみれ)のプランターも、新葉が芽吹きはじめて元にもどり始めています。

 今日は朝から綺麗な姿見せてくれて、ありがとう。よそ行って卵産むとこなかったら、いつでももどっといでやぁ。

■褄黒豹紋■【Argyreus hyperbius】
チョウ目 タテハチョウ科 ヒョウモンチョウ族

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2008年10月15日

★わ・か・っ・た・ぁ★

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 10月3日のブログ“「赤芽柏」かな?”で、“何はともあれ、早急に種を拾わなくては”ということで、毎朝その樹の前を通るたびに、下を注意深く見て歩く日々。

 ついに一つだけ発見。大きさの割りに、変に軽い。振ってみても、カラ・カラとも何の音も聞こえないし、動いてる風もありません。しいな?≠フ疑問を抱きつつ持ち帰りました。

 さっそくカッターで、パキっ★ 飛び出したのは、蜘蛛の子を散らしたみたいな、羽のついた小さな種。

 さっそくデジカメで撮って、調査開始。何処から手をつけたらいいかも見当もつかないので、またまたローラー作戦。

 『樹に咲く花』を1頁1頁チェック。2冊目でついにヒット! なんとビックリ、想像もしなかった「桐」(きり)。そう“桐の箪笥”の「桐」です。

 それがあんな斜面にポツンと。「桐」って、どうしても自生してるよりは、植栽されてるイメージが強くて、それがあんな急斜面にポツンと。

 一つの疑問が解けて、新たな疑問が又一つ。

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参考文献;『樹に咲く花 合弁花・単子葉・裸子植物』山と渓谷社

■桐■【Paulownia tomentosa】
ゴマノハグサ科

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ラベル: キリ
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2008年10月14日

イヌホオズキ

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 ウォーキングルートの復路、定点観察ポイントの“緑のフェンス”を過ぎると、中学校の裏の斜面に出ます。そのフェンスの支柱の所に、ひっそりと咲いてるナス科の花を見つけました。

 あんまり可愛いのと、名前を知りたい気持ちが合わさって、“植物スキャン”することに。周りをジックリ見渡して、採取しても問題なさそうなので、ほんの少しだけいただいて帰ることにしました。

 同定作業の結果、多少葉っぱの形状に疑問が残る物の、「犬酸漿」(いぬほおずき)とわかりました。掲載されてる解説文を総合してみると、

 “日本全土の畑地・道端・空き地にごく普通に見られる多年草(1年草と書かれてる文献もある)。葉は互生し柄があり、卵形で先が尖り縁に粗い波状の鋸歯がある。有毒植物”

 と、なります。この毒性の成分は、ステロイドアルカロイドの一種ソラニンで、中毒すると溶血作用を示し、頻脈、頭痛、嘔吐、胃炎、下痢、食欲減退などを起こすそうです。

 それにしても取り込み画像が悪い。早く豆狸の“PIXUS MP900”帰ってこないかなぁ。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』“イヌホオズキ”の項参照
参考文献;『秋の山野草と樹木505種』講談社
       『ミニ雑草図鑑』全国農村教育協会

■犬酸漿■【Solanum nigrum】
ナス科

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2008年10月13日

★困った★

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 只今マイブームの“植物スキャン”、その肝心要のスキャナー本体から“廃インク吸収体が満杯に近づきました”との、エラーメッセージ。

 今使ってるCanon“PIXUS MP900”の取説を見てみると、修理に出さないといけないことになり、代替機をお願いして修理に出すことに。

 やってきたのが“PIXUS MP500”。懸念してた物のさっそく“植物スキャン”してみると、かなり画質が落ちることが判明。

 1日も早い修理完了を願う物の、連休を挟むので10日はかかるとか……。しょうがないとはいえ、せっかくの“植物スキャン”熱に水をさされたって感じに。

 気を取り直して、「犬蓼」(いぬたで)です。別名、「アカマンマ」とも呼ばれている人里植物です。母狸が好きで自分で抜いてきて、プランターに植えてた物です。

 文献を紐解いて見ますと“茎はやや赤みをおび、葉は互生する。葉の表面の縁付近や裏面の脈上に毛がある。鞘状の托葉は筒型”とあります。

コレを機会に、ワンランク上の機種の導入を決めちゃいました。

参考文献;『秋の山野草と樹木505種』講談社

■犬蓼■【Polygonum longisetum あるいは Persicaria longiseta】
タデ科の一年草

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2008年10月12日

ハナミズキ

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 いただき物の、「花水木」(はなみずき)です。一般的には「アメリカ花水木」と呼ばれていて、豆狸としてもこちらの方が馴染みがあります。

 別名、「アメリカヤマボウシ」とも呼ばれているそうですが、あまり耳にしたことがありません。

 文献を紐解いて見ますと“北アメリカ原産。落葉高木または小高木。日本に植えられている物は高さ5mほどだが、原産地の大きい物は高さ12m直径45cmにもなる”とあります。

 バブルの頃は盛んに植栽されたようですが、今はそのブームも去って、価格の安い「山法師」(やまぼうし)に代わり、さらに落ち葉の掃除の手間のかからないコニファーなんかの常緑樹に代わってきたみたいです。

 葉っぱがかなりきれいに紅葉していて、早くも来年の花芽も確認できます。スキャンした画像を見てて、デジカメでは撮れないと面白い写真が取れました。

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参考文献;『樹に咲く花 離弁花A』山と渓谷社

■アメリカ花水木■【Cymbararia muralis】
ミズキ科

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2008年10月11日

ツタバウンラン

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 昨日「野葡萄」(のぶどう)を採取した石垣に、見慣れない植物があります。なんか気になるので、調べてみようと1本いただいてきました。

 直感的に“山野草”ではないと思ったので、“雑草”で調べてみたのですが、それらしき物が見当たりません。“葉っぱの形”“花の色”からアプローチしても手がかりなし。

 “夏の植物”・“秋の植物”最終的に“山野草”まで、最後の手段として、1冊1冊ローラー作戦開始。それでも何の手がかりもないので、ついに諦めて寝ることに。

 布団に入ろうとしたまさにそのとき、頭に“帰化植物”って言葉がよぎりました。慌てて調べてみてBINGO★大当たりです★★

 名前は「蔦葉海蘭」(つたばうんらん)。“敷石や石垣などの隙間を好んで生える多年草。ヨーロッパ原産で、大正初年観賞用として輸入。各地で栽培される。野生はその逸出”とあります。

 ってことは、状況から見て栽培されてるふうはまったくないので、逃げ出した時期まではわかりませんが、上手く逃げ出してそのまま野生化した物のようです。

 スキャンした画像を見てみて、改めてこれはデジカメでは撮れないと納得。ますます“植物スキャン法”にハマってしまいそうです。

 それにしても身近に、こんな植物が息づいているとは、まったく知りませんでした。あらためて、知らない植物の多さに感動。

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参考文献;『日本の帰化植物』平凡社

■蔦葉海蘭■【Cymbararia muralis】
ゴマノハグサ科

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2008年10月10日

野葡萄@スキャン

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 ウォーキングルートの復路に、人の住んでなさそうなアパートがあります。その石垣に「野葡萄」(のぶどう)がぶら下がっています。

 実も付いてあんまり綺麗だったので、スキャンの資料に1本いただいてきました。

 「野葡萄」について、書籍を紐解いてみますと、“葉は互生し、各葉ごとに対生して巻きひげが出る点が本種の特徴”とあります。

 スキャンした画像を見ると、まさにその通りになっています。これからも、わかってるつもりで、わかってない植物のことを、一つ一つ確認していきたいと思います。

 採取した実は、キッチリと採り播きして置きました。しかし植物って、何でこんなに綺麗なんだろうって、あらためて感動したのでした。

参考文献;『秋の山野草と樹木505種』講談社

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■野葡萄■【Ampelopsis brevipedunculata var. heterophylla】
ブドウ科

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ラベル:野葡萄 ノブドウ
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2008年10月09日

「江戸の花」…

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 9日の“月命日”にあわせて、花たちが咲いてくれています。花弁の江戸紫も鮮やかな、ほととぎす「江戸の花」(えどのはな)もその一つ。

 この紫は母狸が好きだったので、玄関に飾ろうと思っていたら、咲いた翌日にきれいサッパリ丸坊主。

 びっくりして他の「ほととぎす」を見てみると、同じような惨憺たる有様。ほぼ豆狸ンちの「ほととぎす」は壊滅状態。

 犯人はとさがしてみたら、棚場の端っこのほうで身を縮めて隠れてるのですが、太ったからだが茎からはみ出て、背中の突起が嫌に目立っています。

 一瞬、「イラガ」の幼虫?っと思って驚いたのですが、よく見ると「ほととぎす」を食草にしてる「ルリタテハ」の幼虫。かわいそうとは思いましたが、早々に退散願いました。

 薬剤散布を減らすと、虫たちが来てくれて嬉しいのですが、こういうこともあるので、バランスが難しいところです。

■ほととぎす「江戸の花」■
ユリ科/草丈45cm/左右18cm/花径3cm/奥行き3cm/鉢;お手製の「椀鉢」

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2008年10月08日

アマリリス@何とか…

 昨日ゴミだししたら、一昨日ブログに書いた「鍾馗水仙」(しょうきすいせん)の花が、全部ブッつりです。お友達の方が切られることはないので、コレはいったい……。

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 去年の9月23日のブログに今季過ぎたらすぐ植え替えるから、もうチョッと辛抱してなぁ★★≠チて書いたものの、これまたぜんぜん世話ができなかった、「白筋アマリリス」(しろすじアマリリス)が咲き始めました。

 葉っぱも花も去年以上に悪いということは、球が殖えすぎたか肥大しすぎて、根張りがさらに悪くなっているのが、当然の原因。

 それでも健気に、1本だけでも花茎を出して3輪花をつけてくれました。これまたもうすぐ9日の“月命日”、なんか不思議な物を感じます。

 たぶんコレが限界、ホンとに何とかしなくては。

■白筋アマリリス■
ヒガンバナ科/草丈13cm/左右15cm/花茎24cm/花径5cm/奥行き8cm/葉縦方向21cm/葉横方向5cm/鉢;7号信楽山野草鉢

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2008年10月07日

ほととぎす@黄色

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 今年もズングリムックリの「カラス葉チャボほととぎす」が咲きはじめました。母狸の好きだった黄色の花です。

 去年咲いて以来、ぜんぜん世話ができなかったのに、母狸が好きだったのがわかってるのか、健気にも去年以上にたくさん咲いてくれています。

 もうすぐ9日の“月命日”、なんか不思議な物を感じます。

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■カラス葉チャボほととぎす■
ユリ科/草丈10cm/左右19cm/花径2cm/奥行き2cm/鉢;お手製の「三つ脚」

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2008年10月06日

鍾馗水仙

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 「彼岸花」(ひがんばな)の変種、「鍾馗水仙」(しょうきすいせん)です。母狸と大変なかの良かった、お友達の方が植えらたものです。

 植えられてるのがお屋敷の外。なんとそこは、ゴミ置き場の真横なんです。豆狸としては、こんなに珍しいのに、誰も関心を示さないことにビックリ。

 場所が場所だけに、頭からそんな珍しい物が植えてあるはずがないと思われてるのか、毎年何の世話もされてないのにあたりまえのように咲いてるので、雑草と思われてるかのどちらかのようです。

 咲いてるときはまだマシなんですが、花が終わり葉っぱだけになると、平気で物を置く人がいることは、残念です。

 もうチョッとは感心を持っても、いいんじゃないんでしょうか?

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■鍾馗水仙■【Lycoris traubii】
ヒガンバナ科

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2008年10月05日

最後の一匹

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 あ〜らら、知らないうちにサナギになってる。コレが正真正銘の最後の一匹。

 確かもう一匹いたのですが、菫を求めて出て行ったのか、はたまた天敵にやられたのかはわかりません。

 「立坪菫」(たちつぼすみれ)をこんなにきれいに軸だけにして、その軸にとまって蛹化しています。生きてる証拠に、水がかかるとお尻を振ります。

 この蛹こそ、年内に羽化して卵を産むのか? 成虫のまま越冬するのか? このまま年を越してしまうのか? 観察を続けていきたいと思います。

 それにしても、目立つところで蛹になってるよなぁ。

■褄黒豹紋■【Argyreus hyperbius】
チョウ目 タテハチョウ科 ヒョウモンチョウ族

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2008年10月04日

大待宵草

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 ウォーキングルートの復路の、新たな観察ポイント“空き地”。前回紹介した「房藤空木」(ふさふじうつぎ)の近くに、黄色い花が咲いています。

 ぱっと見て「白粉花」と思ったのですが、草丈が高くどうもそうではないようなので、とりあえず写真を撮って調べてみることにしました。

 調べてみると別名「月見草」(つきみそう)とも呼ばれている、「大待宵草」(おおまつよいぐさ)とわかりました。

 ただ問題なのは、似たのに「荒地待宵草」(あれちまつよいぐさ)と言うのもあって、なかなか区別がつかないことですが、とりあえず今回は「大待宵草」にしておきます。

 「大待宵草」は、北アメリカ原産の2年草で、日本へは明治初期にやってきた帰化植物で、各地に野生化しているとあります。

 ウォーキングルート周辺で調べたところ、「大待宵草」はこの一株だけ。最後の一株なんでしょうか? それとも、今から繁殖していくトコなんでしょうか? どっちなんでしょうねぇ?

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■大待宵草■【Evening primrose, Oenothera erythrosepala】
アカバナ科

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2008年10月03日

「赤芽柏」かな?

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 長い間、同定するのに手間取ってる樹があります。棚場ではなくて、ウォーキングルートの復路“山越えルート”の“緑のフェンス”を過ぎて、中学校の裏の斜面に屹立しています。

 何度も切られては、そのたびに脇芽を吹いて生き延びてきたせいで、根元には段がついて、センターも横にずれています。最終的には人間の方が根負けして、只今放ったらかしの状態。

 枝にたくさんの実が付いていて、コレを播種することで近隣にたくさんのコロニーを作ってきたのがわかります。

 この樹、葉っぱや枝振り、実の付き方から「赤芽柏」(あかめがしわ)とは思う気持ちはあるものの、いまだにこれっといった確証がありません。

 種でも拾ってジックリと観察してみるか、種を採り播きして気長に成長を見守っていくかしか、ないとは思うのですが。

 ただ“名無しの権兵衛”では、資料の整理がつかないので、とりあえず現状では「赤芽柏」としておきますが、どうも実の感じが違うように思うのです。

 何はともあれ、早急に種を拾わなくては。

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■赤芽柏■【Mallotus japonicus】
トウダイグサ科

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2008年10月02日

訂正

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 先日アップした『パープルメキシカンブッシュセージ』に関して、“NORI”さんからコメントを戴き、調べてみたところご指摘の通り、落葉低木の「房藤空木」(ふさふじうつぎ)に間違いないことがわかりました。

 コレでなぁ〜んか引っかかってた物が、きれいサッパリと解消され、スッキリした感じです。“NORI”さん、ご指摘ありがとうございました。

 経験上品種によって実生4ヶ月でも開花します≠ニ伺いましたので、豆狸も実生に挑戦してみようかと思っています。

 調べていたら、“中国原産の外来種で、時折野生化している”とあります。ってことは、これは野生化したものなのでしょうか? それとも、誰かがわざわざ植えたもの?

 一つの疑問が解けて、新たな疑問が又一つ。

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■房藤空木■【Buddleja davidii】
フジウツギ科

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2008年10月01日

犬の散歩

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 最近、犬を散歩させる人が増えてきています。それも、日が暮れてから。

 良いように解釈すれば、仕事から帰ってから犬を散歩させてる愛犬家とも見れるけど、現実は糞をさせててもわからないからというのが、本当のトコらしい。

 だから朝玄関を出てみると、目の前に犬の糞ということが良くあります。そう思って散歩させてる人をよく見ると、案外手ぶらの人が多く、ビニール袋を持ってても人が見てなかったら取らなかったりしてる。

 他人んちの玄関であろうと、駐車場であろうと、畦道なんかもお構いなし。犬がしたい≠ニなれば、ここはダメ≠ナはなくて、ハイ、どうぞ=B

 ひどい人になると、わざわざ成田山の境内につれてきて、手水舎(てみずや)の柄杓で犬に水をやり、境内で糞をさせて公衆便所で流してる人さえいる有様。何でここまで愛犬家?のマナーが悪くなったのでしょう?

 コレも一連の、モラルハザードのあらわれなんでしょうか?

 気分の悪い話は置いといて、秋咲きの代表、原種シクラメン「ヘデリフォリウム」の穢れのない純白の花が咲き始めました。

 この白い花を眺めていると、気持ちの中の鬱積した物がきれいに氷解していきます。ホンと植物の癒しの力は凄い。豆狸にとって、草樹達がいなかったらノイローゼになってしまうと思います。

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■原種シクラメン「ヘデリフォリウム」(白花)■【Cyclamen hederifolium (=neaporinatum)】
サクラソウ科/草丈12cm/左右12cm/花径2.8cm/奥行き3cm/鉢;お手製の「三つ脚鉢」

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