2008年09月30日

パープルメキシカンブッシュセージ

IMG_0909.01.jpg

 ウォーキングルートの復路の、新たな観察ポイント“空き地”。そのあたりは更地にしたものの手付かずで、人里植物達が生え放題。

 そこで薄紫色の花を咲かせて目を引くのが、「荒地の盗人萩」(あれちのぬすびとはぎ)。でもそれに隠れるように、別の紫色の花が咲いています。

 詳しく調査するために、穂先を少し採取して持ち帰りました。葉っぱを見て直感的に「セージ」。でも「セージ」ってたくさん種類があって、どれか判然としません。

 多少疑問点は残る物の、花とガクの色がどちらも紫のなので「パープルメキシカンブッシュセージ」と同定。

 この「パープルメキシカンブッシュセージ」、別名「アメジストセージ」や「サルビアレウカンサ」とも呼ばれています。

 この「パープルメキシカンブッシュセージ」、かなり離れた所に植えてあるのは確認してるのですが、そこから種が跳んできたとは考えにくいし、わざわざ種を拾ってきて播いたり、挿し木したりとは考えられないので、ご近所のどなたかが植えられたのでしょうか?

 一つの疑問が解けて、新たな疑問が又一つ。

2008年9月27日0000.01.jpg 2008年9月27日0000.02.jpg 2008年9月25日0001.01.jpg 2008年9月25日0001.02.jpg
 
■パープルメキシカンブッシュセージ■【Salvia leucantha】
シソ科サルビア属

●豆狸の別の顔『豆狸の我楽多ポン★』。興味のある方もない方も、こちらからどうぞ。


posted by 豆狸 at 04:24| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月29日

ゲンノショウコ

szk080923 009.01.jpg szk080923 010.01.jpg szk080923 008.01.jpg

 吊り鉢で、今年も咲いてくれた紫色の花。いつも気がつくのが遅くて、写真を撮ろうとしたら、早々に散華してしまっていました。

 今回はキッチリ撮っての、同定作業開始。写真と現物をじぃ〜と見ていたら、ふとフウロソウ?≠ニいう言葉が浮かんできました。

 「フウロソウ」を調べてみてビックリ、同じフウロソウ科の「現証拠」(げんのしょうこ)ではないですか。コレで長い間の疑問が一つ氷解。

 “薬効が、必ず現われる”ところから「現証拠」と呼ばれてるように、民間薬として下痢止め・健胃・整腸・腫物・しもやけの洗浄にも使われていたとか。けっこう、重宝されていたようです。

 それにしても「ゲンノショウコ」って、種を飛散させて殖えていくタイプです。その種が吊り鉢にまで跳ぶわけもなく、豆狸ンち周辺でも「ゲンノショウコ」は見かけたことがありません。

 この「ゲンノショウコ」、どうやってこの鉢に来たんでしょうねぇ? 一つの疑問が解けて、新たな疑問が又一つ。

szk080923 011.01.jpg szk080923 013.01.jpg szk080923 014.01.jpg

■現証拠■【Geranium thunbergii】
フウロソウ科

●豆狸の別の顔『豆狸の我楽多ポン★』。興味のある方もない方も、こちらからどうぞ。
posted by 豆狸 at 03:18| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 花卉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月28日

褄黒豹紋@羽化

szk080925 001.01.jpg szk080925 004.01.jpg szk080925 007.01.jpg

 あ〜らら、知らないうちにサナギが羽化してる。雨や何やかやで、チョッと見なかったらコレ。

 ちゃんと世話してた「立坪菫」(たちつぼすみれ)をこんなにして、なんの挨拶もなしの「褄黒豹紋」(つまぐろひょうもん)。

 冬が来る前に、卵生んどかなきゃならないっていうことで、慌ててるのはわかるけど、ありがとう≠ゥゴチになりました≠ュらいはないのかなぁ。

 ……と、ぼやきながらも来年の「褄黒豹紋」ように、「立坪菫」の世話に余念がない豆狸でした。

■褄黒豹紋■【Argyreus hyperbius】
チョウ目 タテハチョウ科 ヒョウモンチョウ族

●豆狸の別の顔『豆狸の我楽多ポン★』。興味のある方もない方も、こちらからどうぞ。
posted by 豆狸 at 04:32| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月27日

交通事故

IMG_0885.01.jpg IMG_0887.01.jpg IMG_0889.01.jpg

 毎朝のウォーキング、頭がまだ起きてなくてボォ〜とした状態で、往路の電車の線路沿いの道から一本山沿いの道に入った途端、びっくり。

 道の真ん中に「イタチ」が事故って倒れています。目だった外傷も見当たらないので、踏まれたというよりも出会いがしらにぶつかったって感じです。

 豆狸ンちの前だったら、すぐに市役所の環境総務課か衛生管理課に電話して、引き取ってもらう手配をするのですが、人ンちの前ですから何もできないのが心残り。

 この状況で出来ることといったら、“南無阿弥陀仏”を唱えながら、遺影を撮影しておくくらい。

 豆狸ンちに戻って、ブログに書くべしで調べてみてビックリ。「イタチ」とばっかり思っていたら、イタチ類のお腹辺りは白いんです。

 写真をどう見ても、全身栗毛色。コレって「テン」になるんですけども、どうも尻尾の感じが違うんです。

 コレはいったい、なんなんでしょう? それに、野生種なのかペットなのかといった具合に、どんどん疑問が膨らみます。

 それでも、とりあえず今回は「テン」ということで、合掌。

■貂■【Martes melampus melampus】
イタチ科

●豆狸の別の顔『豆狸の我楽多ポン★』。興味のある方もない方も、こちらからどうぞ。
ラベル:テン イタチ
posted by 豆狸 at 03:31| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月26日

荒地の盗人萩

2008年9月24日0001.01.jpg 2008年9月24日0001.02.jpg 2008年9月24日0001.03.jpg 

 ウォーキングルートの復路で、新たな観察ポイント“空き地”が加わりました。そのあたりは更地にしたものの手付かずで、そのまま放置されているので、人里植物達が生え放題。

 豆狸にとっては格好の人里植物の、観察ポイント。近所の人たちの、近道や犬の散歩場所になっています。

 そこで薄紫色の花を咲かせて目を引くのが、「盗人萩」(ぬすびとはぎ)。詳しく観察するために、穂先を少し採取して持ち帰りました。

 葉っぱの付き方、形、軸の色すべてクリヤーなんですけど、ただ一点、引っかかっているところが果実。普通2節なんですけど、コレは3〜4節ありますし、形も微妙に違います。

 まだ、成熟してないから? 乾燥してないから? 単に個体差? それとも、まったく違う物? と、様々な疑問がわいてきます。

 色々と資料をひっくり返してみて、ついに発見。「荒地の盗人萩」(あれちのぬすびとはぎ)ということがわかりました。

2008年9月24日0000.01.jpg ■荒地の盗人萩■【Desmodium oxyphyllum】 マメ科

●豆狸の別の顔『豆狸の我楽多ポン★』。興味のある方もない方も、こちらからどうぞ。
posted by 豆狸 at 05:09| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月25日

クワクサ

2008年9月23日0006.01.jpg 2008年9月23日0006.02.jpg 2008年9月23日0006.03.jpg

 棚場のニューフェース、一年草の「桑草」(くわくさ)です。

 9月から10月に葉腋に球状の花序を作って、薄紫色を帯びた緑色の花を咲かせます。1つの花序の中には雄花と雌花があって、白い葯が目立つのが雄花。

 一般的には“雑草”というカテゴリーに分類される植物ですが、豆狸的には、この“雑草”という言い方があまり好きではありません。

 昭和天皇が、「ここから先は雑草です」という側近の言葉に、「雑草という草はない。それぞれに名前がある」とお答えになられたとか。

 昭和天皇の学者らしい一面が垣間見えるエピソードとしてよく聞くお話で、豆狸としては、このお言葉を発せられた、昭和天皇のお気持ちが大好きです。

 “雑草”という言葉で一括りにして、個々の植物を知ろうともしない不遜な心根だけにはなりたくないと、いつも自戒しています。

 ……ということで、「桑草」ということもわかったので、棚場からは退場していただきました。「桑草」がここまでなる前に、ちゃんとしておかなくては。

■桑草■【Fatoua villosa】
クワ科

●豆狸の別の顔『豆狸の我楽多ポン★』。興味のある方もない方も、こちらからどうぞ。
ラベル:雑草 クワクサ
posted by 豆狸 at 04:13| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | クワ科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月24日

アッ★★

IMG_0863.01.jpg IMG_0864.01.jpg IMG_0865.01.jpg

 アッ★★ ウォーキングルートの復路“山越えルート”の最大の観察ポイント“緑のフェンス”が、きれいサッパリとなくなってるではありませんか。

 歩道の半分くらいまで侵食してきてた緑が、フェンスを境に刈り取られてしまっています。それも一ヶ所じゃなくて、道沿い全部。

 一年に一度?の清掃作業のようです。今まで見えなかったフェンスに括りつけられてた看板も、はっきりと見えます。

 コレを見た豆狸は、唖然・呆然・愕然。それでもよく考えてみたら、半年も経たない間にもと通りに復活。これからは、彼らの旺盛な繁殖力の観察になりそうです。

 この散髪で、一番恩恵をこうむってるのは雀たち。セッセセッセと掃除し残りのフェンス際に降りてきては、餌を探しています。


●豆狸の別の顔『豆狸の我楽多ポン★』。興味のある方もない方も、こちらからどうぞ。
posted by 豆狸 at 04:47| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月23日

石斛@秋咲き?

szk080921 002.01.jpg szk080921 003.01.jpg szk080921 005.01.jpg

 去年の10月5日のブログに、“季節はずれ?”としてアップした網筒植えの「石斛」(せっこく)。それが、今年も元気よく咲き始めました。

 “たまたま、開花環境が整ったせい?”とも書いていたのですが、2年続けてとなると“秋咲き”って可能性も出てきました。

 それに去年とおんなじで、まったく香らないのと、花数までおんなじ3輪。色々と調べてみると、“秋咲き”するのもままあることがわかりました。

 この“秋咲き”が固定しているのかどうか、このまま見守って行きたいと思います。

szk080921 007.01.jpg szk080921 008.01.jpg szk080921 009.01.jpg

■石斛■【Dendrobium moniliforme】
ラン科/株丈9cm/左右12cm/花茎2cm/奥行き1.8cm/鉢;お手製の「タコ鉢」網筒植え

●豆狸の別の顔『豆狸の我楽多ポン★』。興味のある方もない方も、こちらからどうぞ。
ラベル:セッコク 石斛
posted by 豆狸 at 04:23| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 野生蘭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月22日

アベマキ

2008年9月21日0000.03.jpg BS2の『熱中時間』の〜新境地を開拓する「植物スキャン熱中人」〜(総合テレビ9月24日(水)夜10:45〜11:00で放送)を偶然見て、面白そうなので豆狸もやってみることにしました。

 さっそくウォーキングルートの往路で拾った“どんぐり”で、テストしてみることにしました。スキャナーの蓋を開け、ガラスの上に“どんぐり”を無造作において、そのままスイッチオン。

 取り込まれたのは、黒をバックにしたシックな“どんぐり”。トリミングして、いらないところをカットして出来上がり。

 ずぅ〜と前から、「檪」(くぬぎ)とばっかり思っていたのですが、今回ジックリと見直してみると、殻斗(かくと)の“どんぐり”の包み具合から、殻斗のイガのそり具合から、「綿檪」(あべまき)と同定したのでした。

 それにしても、今回チャレンジした“植物スキャン法”。今までのデジカメで撮るのと一味違った画像が出来上がります。

 今度から物によって、デジカメとスキャナーを使い分けて行きたいと思います。

■綿檪■【Quercus variabilis】
ブナ科

●豆狸の別の顔『豆狸の我楽多ポン★』。興味のある方もない方も、こちらからどうぞ。
ラベル:アベマキ 綿檪
posted by 豆狸 at 03:46| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月21日

ヘデリフォリウム

szk080920 016.02.jpg szk080920 019.01.jpg szk080920 014.01.jpg

 秋咲きの代表、原種シクラメン「ヘデリフォリウム」が咲き始めました。以前は「ネアポリナータム」とも呼ばれていた、育てやすいシクラメンです。

 その証拠に、今季はまったく何もしていないのに、花芽をたくさん出してくれています。健気な「ヘデリフォリウム」に、感謝感謝です。

 鉢中をよく見ると、結実して落ちたのから芽が出ています。それも二つもあります。花がらをちゃんと摘んでいればこういうことにはならないので、いかに豆狸がちゃんと世話をしていないかがわかります。

 種小名の「ヘデリフォリウム」は、葉っぱの雰囲気が「ヘデラ」[Hedera](キヅタ)に似てるところから付けられています。

■原種シクラメン「ヘデリフォリウム」■【Cyclamen hederifolium (=neaporinatum)】
サクラソウ科/草丈12cm/左右12cm/花径2.8cm/奥行き3cm/鉢;お手製の「三つ脚鉢」

szk080920 018.01.jpg szk080920 017.01.jpg szk080920 012.01.jpg

●豆狸の別の顔『豆狸の我楽多ポン★』。興味のある方もない方も、こちらからどうぞ。
posted by 豆狸 at 04:07| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 花卉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月20日

イタドリ

IMG_0816.01.jpg IMG_0818.01.jpg IMG_0819.01.jpg

 毎度おなじみ、ウォーキングルートの復路“山越えルート”の観察ポイントのひとつ“緑のフェンス”。歩道にまで繁茂してきてる緑が一気に雪をかぶったみたいに真っ白に。……って言うのは、チョッとオーバーですが。

 よく見ると花穂をたくさん出して、小さな花をたくさん咲かせてるではありませんか。名前がわからないので、とりあえず写真を撮っておくことに。

 豆狸ンちにもどって調べてみてわかりました、“スカンポ”とも呼ばれてるタデ科の「虎杖」(いたどり)です。花穂の花の付き方を見て、思わず納得。

 「虎杖」と「疼取」二つの表記があるのですが、『図説 草木名彙辞典』柏書房を尊重して、「虎杖」に統一することにしました。

 草丈としては、膝チョッと上辺りなんですが、“緑のフェンス”にそって延々と続くかなりの大群落。その逞しい繁殖力に、驚きです。

■虎杖■【Polygonum sachalinense】
タデ科

●豆狸の別の顔『豆狸の我楽多ポン★』。興味のある方もない方も、こちらからどうぞ。
posted by 豆狸 at 05:03| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月19日

指甲蘭@二度咲き

szk080916 002.01.jpg szk080916 003.01.jpg szk080916 005.01.jpg

 台風13号の影響で、朝から雨がシトシト。午後9時に和歌山県・潮岬付近に来るらしいから、様子を見ながら草樹達の避難をどうするか考えなくては。

 「指甲蘭」(しこうらん)が7月に続いて、二度目の開花です。本当は花穂が2本出ていたのですが、そのうちの1本水やりのときにうっかり触ってしまって、蕾を落としてしまいました。

 残った花穂は花が3輪だけですが、それでも充分「指甲蘭」を楽しませてくれるのですから、もし2本とも咲いてたら、見事だったと思うので残念でなりません。

 よぉ〜く見ると、他の球からポツッと花芽らしい物がみえますので、上手くいけばもう一度花を見られるかもしれません。今度は、水やり注意しなくては。

■指甲蘭■【学名;Bulbophyllum macraei】
ラン科/草丈10cm/左右13cm/花横方向0.7cm/花縦方向3cm/花茎13cm/葉縦9.5cm×横4.5cm/鉢;駄温鉢

●豆狸の別の顔『豆狸の我楽多ポン★』を立ち上げました。興味のある方もない方もこちらからどうぞ。
posted by 豆狸 at 04:08| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 野生蘭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月18日

木槿@八分咲き?

szk080915 012.01.jpg szk080915 013.01.jpg szk080915 014.01.jpg

 蕾が順調にふくらみ始めて微笑み始めたものの、足踏み状態がしばらく続いて、ようやく「木槿」(むくげ)が、咲き始めました。

 平成7年3月に挿し木をして、13年目にして始めての開花です。あんまり待たされ続けたので、元の花色を忘れてしまうぐらい。

 八分どころ開いたのを見て、満開になるのは、明日かな?≠ニ楽しみにしてた翌日、なんだか昨日よりしぼんだ感じがします。

 アレ?≠ニ思いつつ水やりをしてたら、ポトって花が落ちてしまいました。なんと“八分どころ”に見えたのは、アレで全開だったようです。

 花が全開になってから、全身の写真を撮ろうと思っていただけに、残念なことになってしまいました。

szk080917 002.01.jpg szk080917 003.01.jpg

■木槿■【Hibiscus syriacus】
アオイ科

●豆狸の別の顔『豆狸の我楽多ポン★』。興味のある方もない方も、こちらからどうぞ。
ラベル:ムクゲ 木槿
posted by 豆狸 at 03:58| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 樹木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月17日

水引

szk080915 003.01.jpg szk080915 005.01.jpg

 昨日母狸の『百日祭』と合わせて、ご先祖様の御霊の『合祀の儀』が滞りなく終わり、後は納骨だけとなりました。

 去年はもう一つ咲いた記憶がなかったのですが、今年は元気一杯花を咲かせてくれた「水引」(みずひき)です。

 いつも見慣れてる赤いゴマみたいな点々は実で、いつ見ても実になっているので、花を見てみたいとずぅ〜っと長い間思っていたら、今回始めて豆狸ンちで写真を撮ることに成功しました。

 花は小さすぎて、けっこう地味。“地味な花ほど、目立つ実をつける”の持論どおりで、実になってからの“赤いゴマ”状態は、緑の棚場の中ではけっこう眼を引きます。

szk080915 006.01.jpg szk080915 011.01.jpg

■水引■【Antenoron filiforme】
タデ科

●豆狸の別の顔『豆狸の我楽多ポン★』。興味のある方もない方も、こちらからどうぞ。
ラベル:水引 ミズヒキ
posted by 豆狸 at 04:48| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 花卉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月16日

白粉花

IMG_0805.01.jpg IMG_0809.01.jpg

 毎度おなじみ、ウォーキングルートの復路“山越えルート”。このコースは、いろんな植物たちと出会えるので楽しみです。

 観察ポイントのひとつ“緑のフェンス”手前に、前回「朝顔」で登場した、住人の少なくなった社宅があります。

 「朝顔」とは別の植え込みに、コレもぽつんと「白粉花」(おしろいばな)が、黄色い花を咲かせています。

 色い花で目立っているのですが、あまり人から見られてる風でもなく、この状況を見てると、植えられたって言うよりも、誰かが種を播いたって感じです。

 この「白粉花」南アメリカ原産の植物で、江戸時代始め頃にはすでに日本にやってきてて、かなり野生化もしているみたいです。

 「白粉花」の名前の由来は、黒い種の中に粉状の胚乳があって、コレをおしろいに見立てて、オシロイバナの名前がついたとか。

 豆狸も小さいとき、この種を集めた記憶があるのですが、最近小さい子が集めてる姿って、見なくなったような気がします。

IMG_0811.01.jpg IMG_0812.01.jpg IMG_0814.01.jpg

■白粉花■【Mirabilis jalapa】
オシロイバナ科

●豆狸の別の顔『豆狸の我楽多ポン★』。興味のある方もない方も、こちらからどうぞ。
posted by 豆狸 at 04:39| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月15日

IMG_0796.01.jpg IMG_0795.01.jpg

 毎度おなじみ、ウォーキングルートの復路、豆狸が勝手に“山越えルート”って名付けたY見通りを道なりの登っていくと、豆狸の観察ポイントのひとつ“緑のフェンス”があります。

 いつも通り見てると、“藤の花”が咲いてるではありませんか。でも“藤の花”みたいにぶら下がるんではなくて、しっかりと立っています。

 葉っぱを見ると「葛」(くず)。その場では結論が出ないまま、写真を撮って豆狸ンちで調べてみることに。

 調べてみるとあっさりとわかりました、やっぱり「葛」。“藤の花”と見間違えたのは、マメ科だからで思わず納得です。

 見つけた草花たちを、一つ一つ調べて整理していく作業が、まったく苦にならない豆狸でした。知識が増えていくって、楽しいですねぇ。

IMG_0797.01.jpg IMG_0798.01.jpg

■葛■【Pueraria lobata (Willd.) Ohwi】
マメ科

●豆狸の別の顔『豆狸の我楽多ポン★』。興味のある方もない方も、こちらからどうぞ。
ラベル: クズ
posted by 豆狸 at 04:47| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月14日

褄黒豹紋@サナギ

szk080912 001.01.jpg szk080912 002.01.jpg szk080912 004.01.jpg

 プランターでのびのびと繁茂していた「立坪菫」(たちつぼすみれ)、油断してたらアッという間に「褄黒豹紋」(つまぐろひょうもん)がスカスカに。

 これ以上放っといたら、全部食べつくして「褄黒豹紋」自身が食べる物がなくなって、自滅してしまうので、可哀そうですが終齢幼虫以外は、退去願うことにしました。

 ここにも、いてる≠ニ、配管の下にいるのを取ろうとよく見ると、蛹(さなぎ)ではないですか。ついに豆狸ンちで、蛹発見です。

 年内に羽化して卵を産むのか、このまま年を越してしまうのかわかりませんが、追跡調査していきたいと思います。

■褄黒豹紋(つまぐろひょうもん)■【Argyreus hyperbius】
チョウ目 タテハチョウ科 ヒョウモンチョウ族

●豆狸の別の顔『豆狸の我楽多ポン★』。興味のある方もない方も、こちらからどうぞ。
posted by 豆狸 at 04:30| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月13日

芙蓉@白花

IMG_0782.01.jpg IMG_0783.01.jpg IMG_0784.01.jpg

 このごろでは、ウォーキングに出かける頃はまだ真っ暗で、中間点の成田山につくころにようやく明るくなってきます。

 ウォーキングルートの復路、豆狸が勝手に“山越えルート”って名付けてるY見通りを道なりの登っていくと、“K里ヶ丘ツインビュー”っていう背の高いマンションがあります。

 その前の植え込みに、真っ白な「芙蓉」(ふよう)の花が咲いています。丈が低いので「木槿」(むくげ)かなとも思ったのですが、どう見ても「芙蓉」。

 息をのむような綺麗さで、思わずウォーキングの脚が止まってしまいました。もし明日になって花色がピンクに変わるようなら「酔芙蓉」になるわけですが、どうなることでしょう。

 それにしても、「山吹」の中にぽつんと一株だけ。住人の方が、植えたのかなぁ?

■芙蓉■【Hibiscus mutabilis】
アオイ科

●豆狸の別の顔『豆狸の我楽多ポン★』。興味のある方もない方も、こちらからどうぞ。
ラベル:芙蓉 フヨウ
posted by 豆狸 at 03:12| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月12日

残りアサガオ

IMG_0775.01.jpg IMG_0777.01.jpg

 ウォーキングルートの復路、豆狸が勝手に“山越えルート”って名付けてるY見通りを道なりの登っていくと、“緑のフェンス”手前に住人の少なくなった社宅があります。

 何で少ないのがわかるかと言うと、生活感のあるベランダが少ないからです。そこの植え込みにぽつんと“残りアサガオ”が咲いています。

 手入れもされなくなって久しく、女の子が播いた朝顔が毎年誰にも見られず、感心をもたれなくても、黙々と咲いてたようです。その最後の一輪のようです。

 あんまり健気でかわいそうなので、思わず「綺麗で」と声をかけてしまいました。たった一輪の朝顔、なぜか心惹かれて、動けませんでした。

■朝顔■【英:Japanese morning glory・学名:Ipomoea nil】
ヒルガオ科

●豆狸の別の顔『豆狸の我楽多ポン★』。興味のある方もない方も、こちらからどうぞ。
ラベル:アサガオ 朝顔
posted by 豆狸 at 04:39| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月11日

においらん@3回目

szk080910 001.01.jpg szk080910 007.01.jpg szk080910 003.01.jpg

 7月・8月に続いて、今月9月も3回目の「においらん」の開花です。

 今回も続けて、ほぼ同時に2輪開花。今回は蕾のほうを見ても唇弁になる紫が下のほうに見えるので、前回のようにひっくり返る心配はないようです。

 それにしても毎月咲いてくれる「においらん」、花も大きく育てやすいのに、あんまり知られてないのは何ででしょう?

szk080910 004.01.jpg szk080910 005.01.jpg szk080910 006.01.jpg

■においらん■【学名;Haraella retrocalla (odorata)】
ラン科/草丈6cm/左右7cm/最大蕾径0.8cm/花上下2.5cm/花左右2.2cm/鉢;お手製の「浅鉢」に網筒植え

●豆狸の別の顔『豆狸の我楽多ポン★』を立ち上げました。興味のある方もない方もこちらからどうぞ。
posted by 豆狸 at 03:39| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 洋蘭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月10日

招かれざる客

szk080909 001.01.jpg szk080909 002.01.jpg szk080909 003.01.jpg

 薬を撒く回数を減らすと、「大和蜆蝶」や「一文字せせり」・「褄黒豹紋」なんかが遊びに来てくれるようになって、とっても嬉しいのですが、気付かないうちに招かれざる客も来ていました。

 「オオスカシバ」です。梔子専門と思っていたら、蔦も食べるみたいでビックリ。3本伸びた蔓、1本に1匹の「オオスカシバ」終齢幼虫が。付け根から先に向かって、葉っぱを坊主にしていっていました。

 薬を撒いたら早いのですが、そうすると蝶々たちがいなくなります。痛し痒しで出した結論は“捕殺”。

 “捕”らえるのはピンセットとしても、“殺”のほうでプチッと潰すのは気がひけるので、『氷殺ジェット』で文字通り“氷殺”することにしました。

 でもこの『氷殺ジェット』、台所・浴室での使用中噴射ガスに引火し、火傷を負う事故が発生したので、販売中止になってしまいました。

 豆狸としては、薬でない分使い勝手が良いので、1日も早くこれに変わる商品が、出てきて欲しいと思っています。

■オオスカシバ■【Cephonodes hylas】
チョウ目スズメガ科

●豆狸の別の顔『豆狸の我楽多ポン★』。興味のある方もない方も、こちらからどうぞ。
posted by 豆狸 at 04:28| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月09日

百日紅

szk080905 009.01.jpg szk080905 006.01.jpg szk080905 001.01.jpg

 いまだに母狸の後遺症で、草樹達の世話を始めると母狸のことを思い出してしまい、感情が乱れて、なかなか世話が出来ない豆狸。

 何とかしなくてはと思いつつも、日常的なことに手をとられてしまい、水やりが精一杯の状態。

 そんな中「百日紅」(さるすべり)が、気落ちしてる豆狸を励ますように咲いてくれました。

 母狸が亡くなって早3ヶ月、1鉢1鉢に残る母狸の思い出。その思い出を消さないためにも、早くもとの豆狸にもどらなくては。

szk080905 005.01.jpg szk080905 002.03.jpg szk080905 002.01.jpg

■百日紅■
ミソハギ科

●豆狸の別の顔『豆狸の我楽多ポン★』。興味のある方もない方も、こちらからどうぞ。
posted by 豆狸 at 04:40| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 樹木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月08日

サナギの抜け殻

szk080907 004.01.jpg szk080907 003.01.jpg

 近頃では水やりをしてると、毎回「大和蜆蝶」(やまとしじみちょう)がビックリしたように飛び出して右往左往しています。水やり時間は決まってるので、よけてたら良いのにと思うのですが、そうも行かないようです。

 日差し対策で玄関前の棚場をよしずで囲み、寒冷紗をかけると中に閉じ込められていたり、中に入りたくて周りをウロウロしたりしています。

 気がつけば「大和蜆蝶」が、何気に2〜3羽はいつも玄関先周辺に、常駐しているようになりました。

 「片喰」(かたばみ)も生命力が旺盛で、坊主にされてもしばらくすると新芽を吹き始めるので、一気に葉っぱがなくなるということはなくて、一定の量を維持しています。

 日々葉っぱは食べられ続け、糞は見ることは出来るのですが、相変わらず幼虫は見たり見なかったりが続いています。

 そんな中、始めてサナギの抜け殻を見つけました。昨日はなかったので、今朝羽化したみたいです。見えなくても確実に、生長してくれてるようです。

■大和蜆蝶■【Pseudozizeeria maha】
チョウ目シジミチョウ科

●豆狸の別の顔『豆狸の我楽多ポン★』。興味のある方もない方も、こちらからどうぞ。
posted by 豆狸 at 04:44| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月07日

山法師

IMG_0751.01.jpg IMG_0762.01.jpg

 ウォーキングルートの復路に、玄関先に「山法師」(やまぼうし)「アメリカ花水木」を並べて植えられてるお家があります。

 ちょうど今、実が赤く熟れて食べごろ。ここの方は「山法師」が食べれることをご存じないのか、落ちるに任せておられます。ホンともったいない。

 やっぱり街中では、土がないのでこのまま掃除されて捨てられるか、腐るかしかないのが残念です。

 豆狸が始めて「山法師」を見た福井県宮崎村の風来窯では、樹の下にたくさんの実生苗が出ていました。雪の中それを掘り起こして、大阪までいただいて帰った思い出があります。

 それにしても、豆狸ンちの近くで山地で高木の「山法師」の実を、見れるとは思いませんでした。

■山法師■【Benthamidia japonica】
ミズキ科

●豆狸の別の顔『豆狸の我楽多ポン★』。興味のある方もない方も、こちらからどうぞ。
posted by 豆狸 at 04:34| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月06日

蘇鉄

IMG_0756.01.jpg IMG_0757.01.jpg

 ウォーキングルートの復路、豆狸が勝手に“山越えルート”って名付けたルートのY見通りに入ると、楳図かずお邸みたいな保育園があります。

 目を引くのが玄関にド〜ンと聳え立つ「蘇鉄」(そてつ)。優に5〜6mはあります。いつも見るたびに、成長の遅い蘇鉄がここまでなるには、何年かかったのかなと考えてしまいます。

 よぉ〜く見ると、葉っぱの下の切られた葉柄痕付近の隙間に、「蘇鉄」とは違う葉っぱが見えます。豆狸が見て確認できたのは「蔦」(つた)と「南京黄櫨」(なんきんはぜ)。

 きっと葉っぱに留まって休憩していた鳥たちが、糞とともに残していった種が、発芽したのだと思います。

 人には真似の出来ない自然の妙。お互いに干渉せず、上手く共生してる様子を見ると、感心せずにはいられません。

IMG_0758.01.jpg IMG_0759.01.jpg

■蘇鉄■【Cycas revoluta】
ソテツ科

●豆狸の別の顔『豆狸の我楽多ポン★』。興味のある方もない方も、こちらからどうぞ。
ラベル:ソテツ 蘇鉄
posted by 豆狸 at 04:02| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月05日

野葡萄

szk080904 008.01.jpg szk080904 007.01.jpg

 気がついたら、アレだけやかましかった「蝉」の声が聞こえなくなっていて、「コオロギ」の合唱に代わっています。

 最近の豆狸どうも感性というか、感じる力がかなり鈍化してるように感じます。五感から今までどうりデータが送られてきているのですが、それを適格に処理できないようです。

 今回の「野葡萄」(のぶどう)も、棚場で咲いてると認識してるのに、すぐに写真を撮らないで撮ったのは見つけてから3日目。

 脳がさかんに写真・写真・写真≠ニ警告を発してるのに、身体が反応を起こしません。今までなら、警告を発するまでにすぐに身体が反応してたのに……。

 心(感性)・頭(理性)・体が、バラバラで自己主張を始めて、上手くリンクしていないみたいです。困った・早く何とかしなくては★

szk080904 005.01.jpg szk080904 006.01.jpg

■野葡萄■
ブドウ科

●豆狸の別の顔『豆狸の我楽多ポン★』。興味のある方もない方も、こちらからどうぞ。
ラベル:ノブドウ 野葡萄
posted by 豆狸 at 09:45| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ブドウ科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月04日

山芋日記@ムカゴ

szk080904 002.01.jpg szk080904 003.01.jpg szk080904 004.01.jpg

 今年は芋が小さいせいか数が少ない物の、「ムカゴ」が大きくなってきました。「ムカゴ」、漢字で書くと「零余子」。

 このまま大きくなっていってくれると例年どうり、10月には収穫の運びとなります。

 今回のブログを書くにあたって、去年のブログを見直していたら、去年の10月8日のブログ“山芋日記26”で写ってる両手で「むかご」を持ってもらってるこの両手、母狸の手です。

 天麩羅を揚げてくれたのも母狸。……、寂しいなぁ。

■山芋■
ヤマイモ科


●豆狸の別の顔『豆狸の我楽多ポン★』。興味のある方もない方も、こちらからどうぞ。
ラベル:ヤマイモ 山芋
posted by 豆狸 at 09:34| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 山芋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月03日

果樹

IMG_0541.01.jpg IMG_0548.01.jpg

 ウォーキングの往路では、戦後すぐに建てられた感じの古いお屋敷が多く、復路は今風のこじゃれた新興住宅街が続きます。

 お屋敷の庭には必ず主木の松柏類とともに、「柿」・「蜜柑」・「栗」それに「柘榴」なんかの実物の樹が植えられています。

 それに引き換え新興住宅街では、コニファー類が主流で日本の樹はほとんどなく、大半が舌を噛みそうな横文字の樹ばっかり。

 たぶんお屋敷が建てられた当時では、まだまだ食糧事情の悪かった頃の記憶が鮮明に残っていて、実物の樹も食料の一端を担う役目を負っていたのでしょうが、今ではとうにその役目も終わり、家の人からは見向きもされず、落ちるにまかされています。

 確かテレビのニュースでも、今頃の子供達は自分ちで出来た果物は、絶対食べないってレポートしていました。

 食用樹ではなくて、単に観賞樹になってしまった果樹たち。う〜ん、それってなんか寂しいなぁ。

■柘榴■【Punica granatum】
ザクロ科

●豆狸の別の顔『豆狸の我楽多ポン★』。興味のある方もない方も、こちらからどうぞ。
ラベル:ザクロ 柘榴
posted by 豆狸 at 10:05| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月02日

クヌギ or アベマキ

IMG_0728.01.jpg IMG_0722.01.jpg IMG_0727.01.jpg

 ウォーキングルート折り返し点の成田山、その石段の上にたくさん「檪」(くぬぎ)のドングリが落ちています。石段の上ですので、お参りする人に踏まれてペシペシ。

 踏まれても踏まれなくても、掃除されて捨てられるか、側溝に落ちて流されていくか、結局土にはお目にかかれずに、終わってしまうわけです。

 それではあんまりかわいそうなので、少しだけでも豆狸が拾って帰って、採り播きすることにしました。

 持って帰ってジックリ見ると、ドングリが凄く扁平で未成熟って思えるほど。殻斗(かくと)の感じはどちらかといえば「綿檪」(あべまき)。「綿檪」としてもこんなに扁平なのはおかしいし。

 『どんぐりの図鑑』と首っ引きで調べてみると、ドングリの大きさや肩の部分がへっこんでるところ、殻斗の大きさなどから総合的に判断して、「綿檪」の可能性が高くなりました。

 それでも、「綿檪」としてもこんなに扁平なのはおかしい≠チていう疑問はぬぐいきれません。「檪」なのか「綿檪」なのか、更なる追跡調査が必要なようです。

szk080901 001.01.jpg szk080901 002.01.jpg

参考文献;『どんぐりの図鑑』トンボ出版

■檪■【Quercus acutissima】 or ■綿檪■【Quercus variabilis】
ブナ科

●豆狸の別の顔『豆狸の我楽多ポン★』。興味のある方もない方も、こちらからどうぞ。
posted by 豆狸 at 10:03| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月01日

サクッ…あっ★

szk080830 009.01.jpg szk080502 006.01.jpg

 君子蘭「姫チャボ達磨」(くんしらん「ひめチャボだるま」)の実が、しなびてポロッと落ちました。

 日に日にしなびて乾燥しすぎてしまいそうなので、急いで採り播きすることにしました。振ってみるとカラカラっと音がしたようだったので、思いきって切ってみることに。

 カッターで、真ん中あたりを切ろうと力を入れると、乾いてるので硬いと思っていたのがサクッと、意外と簡単に真っ二つ。

 中を見てあっ★=A種もものの見事に真っ二つ。もう少しで発芽しようとしてる新芽もろとも?です。

 う〜ん、自分の判断の甘さを後悔しながら、今度からはカッターじゃなくて、いつも通りビニール袋でつぶして種を取り出すことを、肝に銘じたのでした。

szk080830 010.02.jpg szk080830 012.01.jpg

■君子蘭「姫チャボ達磨」■
ヒガンバナ科/草丈39cm/左右38cm/花茎40cm/花径6cm/奥行き5cm/鉢;7号常滑山野草鉢

●豆狸の別の顔『豆狸の我楽多ポン★』。興味のある方もない方も、こちらからどうぞ。
posted by 豆狸 at 04:32| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒガンバナ科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。