2008年06月30日

雛蘭

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 分けていただいた、「雛蘭」(ひならん)です。「岩千鳥」(いわちどり)の葉を大きくしたような葉っぱが1枚に、花茎が一本伸びています。

 これに「岩千鳥」の花を小さくしたような花が、みんな同じ方向を向いてたくさん咲いています。この花の小ささを見たら、「雛蘭」って呼ばれるのも納得です。

 始めての蘭なので詳しく調べてみると、本州中部から九州までの山地の岩場に生える、小型の地生ランです。性質は弱く、暑さと加湿を嫌い、よく枯れるそうです。

 分球は難しくて、実生しないと維持は困難なのに発芽率は低いという、かなり手ごわい相手のようです。

 これからどうなるかわかりませんが、維持できるように精一杯世話をしていかなくては。

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参考文献;『野生ラン』家の光協会
       『ふやして楽しむ野生ラン』農文協

■雛蘭■
ラン科/草丈3.5cm/左右16cm/花茎6〜14cm×4本/花(縦0.5cm×横0.3cm)/奥行き0.3cm/鉢;駄温鉢


ラベル:ヒナラン 雛蘭
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2008年06月29日

極黄花@気ぃ悪いなぁ

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 「富貴蘭極黄花」、説明文には“今が満開ですからお届けするころには花は終わるかもしれません”とありましたので、“終わるかも”の言葉を頼りに購入してみました。

 当日、待っても待っても荷物が届きません。夜の8時をまわったので、今日はむりやな≠ニあきらめた9時、宅配業者から電話。

 話を聴いて見ると、なんと住所が間違ってるではありませんか。そのせいで探し回ってこの時間になったようです。

 とにかく荷物を受け取り、こんな遅くにも関わらず配達してくれたドライバーの労をねぎらい、ワクワクで箱をあけたのでした。

 あれ?=A花の“は”の字もありません。箱のなかに枯れきって落ちてる花茎が一つ。株にも同じく枯れきった花茎が1本。

 同梱されてた手紙には、“お花は来年お楽しみくださいね”って、この花茎の枯れ具合を見たら、2〜3日前に花が終わったどころの話じゃないではないですか。

 “終わるかも”ではなくて、最初から“お花は来年お楽しみくださいね”とあっても、納得で買ったのに。これでは、この業者さんにわだかまりだけが残ってしまいました。

 気ぃ、悪いなぁ。

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ラベル:富貴蘭
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2008年06月28日

あ・こけた★

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 チュン・チュン・チュン・チュン、朝のはよからスズメの大きな鳴き声。普通のスズメの倍ぐらいの大声で、又よく通る声。まるで応援団。

 その大きな声に感心しながらパソコンに向かっていたら、今度はパラパラ・パラパラとベランダの透明塩ビの波板を叩く音。

 雨にしては不規則な音なので見上げてみると、大声の主のスズメがチョン・チョンと嬉しそうに、跳びまわってるではありませんか。

 しばらく見ていたら、急にドン★ あ・こけた★=@何と調子に乗って跳びまわっていたら、塩ビの波板に足を滑らせて、尻餅をついたではありませんか。

 当人こけたことにパニクって、大慌てで目の前の電線に。何事もなかったみたいに、まえよりも大きな声で鳴き始めました。

 あのぉ〜、まだ早朝で、世間ではまだ寝てる時間なんですけど。
ラベル:スズメ
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2008年06月27日

御代錦@咲きました

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 藪柑子「御代錦」(やぶこうじ「みよにしき」)が、咲きました。今年は例年になくたくさん蕾がついています。

 コレがみんな結実して、秋に真っ赤な実がたくさん付いて、目を楽しませてもらった後採り播きして、殖やせたらと思います。

 うまく殖えたらポットに小分けして、欲しい人にあげよっと。

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■藪柑子「御代錦」■
ヤブコウジ科/草丈26cm/左右24cm/花径;1.2cm/奥行き0.4cm/葉(縦4.5cm×横2.5cm)/鉢;豊千
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2008年06月26日

乙女擬宝珠@こんなとこ

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 母狸はそのときの気分や、棚場の雰囲気で鉢のレイアウトをよく変えていました。

 豆狸的には基本的に変えないほうがいいと思うのですが、“コレはアカン”っていうのはもとにもどすにして、たいていは任せることにしていました。

 ですから、あれ、どこおいた?≠ニ言うようなこともしょっちゅうで、しまいには母狸も自分で何処に置いたかわからなくなるほど。

 今回の「乙女擬宝珠」(おとめぎぼうし)も、どこ、いったんやろ?≠ニ思っていたら、棚場の中でヒョッコリと花茎を持ちあげて、ここに、いてるよ≠チて意思表示。

 こんなとこに≠ニ思って手にとって見てると、楽しそうな顔をして、あっちやり・こっちやりしてる母狸の姿が思い浮かびます。

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■乙女擬宝珠■
ユリ科/草丈6cm/左右14cm/花茎22cm/花径2.7cm/奥行き3.3cm/鉢;2号丸型鉢
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2008年06月25日

山芋日記@蔓

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 台所の窓越しに、「山芋」の蔓がぼんやりと見えます。母狸が「窓にあおいもんがあると、涼しそうでええね」と、喜んでいたのを思い出します。

 今年も母狸に喜んでもらおうと、「山芋」が一生懸命蔓を伸ばしています。何気ない自然の機微に、感動していた母狸。

 どうも年齢とともに、感受性が鈍化していってるように感じてる豆狸としては、見習わなければと思うことしきりです。

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■山芋■
ヤマノイモ科/
ラベル:ヤマイモ 山芋
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2008年06月24日

雪の下@え?うそ!

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 朝、新聞を取って家に入ろうとして戸を見ると、枯れ葉が引っかかっているではありませんか。最近、ちゃんと掃除してないからなぁ≠ニ思って取ろうとよく見ると、え?うそ!

 雪の下「七変化」(赤斑)の子供じゃないですか。戸横の棚においてあった鉢から、匍匐茎を伸ばして、桟とガラスの間をもぐりこんで(写真の黄色い線)、こんなところに顔を出しています。その距離約50cm。

 このまま放っておいて、根付いても困るし、ここまで大きくなると引っかかって抜くわけにもいかないので、匍匐茎から切り離して鉢上げすることにしました。

 しかし、こんなことってあるんですねぇ?

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■雪の下「七変化」(赤斑)■
ユキノシタ科//左右2.5cm
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2008年06月23日

ワイヤープランツ@開花

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 今年も「ワイヤープランツ」が、咲き始めました。世話があんまり出来なかったので、葉っぱが枯れたのかかなりスカスカな状態になってしまいました。

 “乾かし過ぎると葉が落ちて枯れる事があるので、水切れさせないように注意してください”とあることから、たぶん原因は水不足。

 これからいよいよ夏本番、水切れさせないように注意して、無事夏越ししたら一回り大きな鉢に植え替えてやらなくては。

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■ワイヤープランツ■
タデ科/草丈上下37cm/左右37cm/花径0.4cm/奥行き0.3cm/葉(縦0.5cm×横0.5cm)/鉢;お手製「珠鉢」
posted by 豆狸 at 06:53| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 樹木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月22日

深山麦蘭@植え付け

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 分けていただいた、鹿児島県産の「深山麦蘭」(みやまむぎらん)です。暖かい鹿児島県のせいなのか、単に個体差なのかわかりませんが、普通の倍ぐらいの大きさがあります。

 お手製の椀鉢に、網筒植えします。鉢底網を鉢の口に合わせて円筒形にして、鉢に固定します。一番底にパミス。二番目に段ボールチップ。最後に固く絞った水ゴケの順に入れます。

 その植えにバランスよく「深山麦蘭」を配置してから、水ゴケで押さえつけるようにして植えつけていきます。混み具合、立ち具合を見ながら、水ゴケで調整。

 出来上がった「深山麦蘭」の網筒植えを見ていると、かいらしいの、できたねぇ。この植え方、見たことないし好きやわぁ≠チて、母狸の声が聞こえてきそうで、思わず目頭が熱くなってしまいました。

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■深山麦蘭■
ラン科/草丈10cm/左右15cm/葉(縦7.5cm×横1.2cm)鉢;お手製の「椀鉢」網筒植え
posted by 豆狸 at 07:07| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 野生蘭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月21日

黒蘭@咲きました

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 去年分けていただいた、紀伊山地産の「黒蘭」(こくらん)。心配していたのですが、無事今年咲いてくれました。

 多少花茎も短くて、花数も少ないようですが、それは環境の変化と鉢を締めてるせいと考えて、今年は一回り大きな鉢に植え替えるつもりです。

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 一人になってしまった、豆狸。当然誰とも話すことがありません。母狸の影響か、日がな一日喋らなくても苦痛にならないのですが、いざ喋るとき言葉が出てくるかどうかが不安です。

■黒蘭■
ラン科/草丈13.5cm/左右12cm/花茎長12cm/花上下1.1cm/花左右1.2cm/鉢;お手製の「三つ脚」
ラベル:コクラン 黒蘭
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2008年06月20日

韓国産風蘭@開花

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 今日は朝から頭が痛い。風邪ではないと思うのですが、こめかみの辺りがにぶく痛くて、まぶたもへんな感じ。これって、睡眠不足?

 豆狸ンちは母狸が亡くなって、豆狸一匹。もともとからだが弱いので、なおのこと健康には気をつけなくては。

 っていうことは、ブログを更新していないときは要注意ってこと?

 「韓国産風蘭」(かんこくさんふうらん)が咲きました。昨日は一つしか咲いてなかったのが、雨の中今朝は三つも咲いてくれています。

 それにしても、葉っぱを見ても、花を見てもコレは「名護蘭」。絶対的な確証がないから入手したときの「韓国産風蘭」ってことにしていますが、どう見たって「名護蘭」でしょう。

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■韓国産風蘭■
ラン科/草丈5cm/左右12cm/花径左右2.7cm/花径上下2cm/奥行き1.8cm/鉢;お手製の「椀鉢」“網筒植え
posted by 豆狸 at 06:45| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 野生蘭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月19日

黒竜@咲きました

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 大葉蛇鬚「黒竜」(おおばじゃのひげ「こくりゅう」)が、咲き始めました。

 モサモサ・ワサワサの金田一耕助の頭状態。ちゃんと、植え替えな≠ニ思いつつ、忙しさにまぎれて、気がつけば花を咲かせてくれています。

 たまたま去年の夏、棚から落ちて鉢が割れたものの、時期が悪かったので鉢替しただけ。こんな扱いを受けても、健気に毎年咲いてくれる「黒竜」。

 いつまでも「黒竜」の優しさに甘えてないで、今年からちゃんと世話をしなくては。「黒竜」・「白竜」・「散竜」・「虎竜」(虎舞竜ではないです)の中では、やっぱり「黒竜」が一番。

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■大葉蛇鬚「黒竜」■
ユリ科/草丈14cm/左右29cm/花径1cm/奥行き0.8cm/鉢;竜岳
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2008年06月18日

柿蘭@咲きました

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 「柿蘭」が咲きました。鉢で持ち込んで17年、毎年花を咲かせてくれます。

 この「柿蘭」が咲くと思い出すのが、母狸の反応のにぶさ。綺麗に咲いてるので「玄関に飾ろか?」とたずねても、「別にいい」とつれない反応。

 コレが一度や二度ではなくて、毎年だからビックリ。そのおかげで一度も玄関に飾られることもなく、今季を迎えてしまった「柿蘭」。

 理由が何だったのか、今では調べるすべもないのですが、あれだけ草樹好きの母狸に関して、唯一頸をひねりたくなる反応。

 母狸の嗜好を色濃く受け継いでる豆狸としてはナンの問題もないだけに、この一件は永遠の謎として残ってしまいました。

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■柿蘭■
ラン科/草丈29cm/左右11cm/花径2cm/奥行き1cm/葉(縦2.5cm×横7.5cm)/鉢;陶翠
ラベル:柿蘭 カキラン
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2008年06月17日

金銀草@咲きました

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 「繻子蘭」(しゅすらん)の仲間の「金銀草」が咲きました。名前の由来は、開花時は白っぽい花が、ひねてくると黄色っぽくなるところからつけられたとか。

 写真で見る花穂はもっと長いのですが、豆狸の世話のしかたが悪かったのか、通常の3分の1程度しかありません。

 それにしても小さい花です。パッと見た感じだけでは、花が咲いてるのか閉じてるのか皆目わかりません。それで今回もチョッと写真を撮るタイミングが遅れてしまいました。

 拡大してみると、一つ一つちゃんと蘭の花しています。来季は何とかまともな花穂が見られるように、世話を続けていかなくては。

 お母ちゃん、見てない花が咲いたよ

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参考文献;『野生ラン』家の光協会

■金銀草■
ラン科/草丈30cm/左右24cm/花径0.2cm/奥行き0.3cm/鉢;駄温鉢
posted by 豆狸 at 05:54| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 野生蘭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月16日

名護蘭@正体不明

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 花・葉っぱ・株とも「名護蘭」に似ていますが、詳しいことがまったくわからない韓国実生株が咲きました。

 花は、形大きさともほとんどかわりませんが、唇弁の赤紫色の斑紋、側萼片の赤紫色の横縞が、従来の物と比べてかなり多めにハッキリクッキリと入ってるのが特徴的です。

 葉っぱとしては、「青玉丸」と「明丸」の中間的な大きさで、形も丸葉というよりは倒卵形になっています。

 株は全体としてカチッとしてて、姿形ともいいのですが、空中をさまよってる一本の根っこ。どうもコレが目に付いてしかたありません。

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■韓国実生名護蘭■
ラン科/草丈7cm/左右7cm/花径1.7cm/奥行き1.6cm/葉(縦3.2cm×横2.2cm)/鉢;信楽磁器山野草鉢“網筒植え
ラベル:名護蘭 ナゴラン
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2008年06月15日

枯死累々

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 豆狸ンちでは草樹達の世話を、母狸と2人でしていました。母狸が倒れたら、豆狸が頑張ればカバーできると思っていたのですが、手がすべて母狸にかかって、草樹達の世話までは手が回らず、水やりが精一杯。

 暑くなるのに従って、次々と枯れるのが出始めてきました。とくにひどいのが幹を太らせるために、わざと“根づまり”を起こさせていた蔓系植物たち。コレはほぼ全滅状態。

 当然剪定も出来なかったので、棚場は藪状態。葉の細かい物達は“懐枯れ”を起こし始め、葉が混んできてるせいで、水やりをしても水が鉢表面まで届きにくくなり、さらにこの状況を悪化させています。

 豆狸ンちの中では比較的大きめの鉢に入ってる山野草達のダメージは少なくてすんだものの、小品盆栽類は壊滅状態。

 よく“おじいさんが亡くなったら、世話をされてた植木たちもあとを追うように枯れる”という話をよく聞きますが、こうゆうことだったんですねぇ。

 草樹達の世話をしてると、1度は誰でも通る道。被害をここまでで止めて、何とか盛夏までには立て直さねばと思っています。
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2008年06月14日

南天@実ぃつかへん

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 「南天」が咲き始めました。咲くときれいでいいのですが、花びらが庭といわず路地といわず、所かまわず白く覆ってしまうのが困り物。

 「南天」が咲くと思い出すのが、いつも母狸がうちの南天、実ぃつかへんなぁ?≠ニさびしそうに言ってたこと。

 そういえばご近所のは、赤い実がたわわに実ってる。それを羨ましそうに見つめてた母狸。

 今から「南天」をもう一度調べなおして、来季は母狸の期待にこたえれるようにしなくては。

 「南天」に実がいっぱい付く方法をご存知の方、豆狸にご教示ください。

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■南天■
メギ科/樹高160cm/花茎;1cm/奥行き1.5cm/直植え
ラベル:南天 ナンテン
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2008年06月13日

亀甲馬鈴草@開花

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 「亀甲馬鈴草」(きっこううまのすずくさ)が咲きました。

 花はどう見ても“和”の雰囲気とは程遠い物で、『ウルトラセブン』の怪獣にでも出てきそうな雰囲気をしています。

 それに比べて葉っぱは綺麗なもので、「双葉葵」の亀甲葉のような整った姿をしています。

 詳しいことはいまだにわかりませんが、豆狸ンちの環境でも充分耐えてくれそうで、ジックリと持ち込んでいきたいとおもいます。

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★安易な山採りよりも、計画的な繁殖を★

■亀甲馬鈴草■
ウマノスズクサ科/草丈28cm/左右27cm/花(縦2cm×横3cm)/奥行き2.5cm/葉(縦5cm×横5.5cm)/鉢;お手製の「三つ脚鉢」
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2008年06月12日

母狸帰宅

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 昨日は、『告別式』。

 母狸は亡くなる一ヶ月ほど前からほとんど食べられず、点滴で栄養補給。亡くなったときの体重は、多分35kgほど。

 ヘタすると、それすら切ってるかもしれません。それが骨壷に入って桐箱に収まっても、2.5kgのちっちゃな姿で帰宅。

 いずれこうなるとはわかってても、もう少し先でなって欲しかった。
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2008年06月11日

ナデシコ咲いてるよ

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 昨日は、仏事で言うところの“お通夜”。豆狸ンちは神式なので、“通夜祭”と“遷霊祭”となります。

 帰宅してみると、“母狸を鉢植えで楽しませよう”の挑戦シリーズ第1弾、四季咲きナデシコ「紅」が咲いています。

 豆狸を見て「お母ちゃん、どうしたん?」って訊ねてるように見えて、しかたがありません。

 母一人子一人だった、豆狸ンち。“遷霊祭”を終えて一人で家にいると、感情が乱れて大声を出してしまいそうになります。

■四季咲きナデシコ「紅」■
ナデシコ科/草丈12cm/花径4cm/奥行き3.5cm/鉢;5号信楽山野草鉢
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2008年06月10日

ダリア

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 昨日午後4時3分、母狸永眠。享年81歳。543日に及ぶ母狸と一緒に歩んできた、癌との闘いの幕があっけなく閉じてしまいました。

 斎場の手配・打ち合わせをして帰宅してみると、“母狸を鉢植えで楽しませよう”の挑戦シリーズ第2弾、「ポンポンダリア」の白が、玄関脇で寂しそうに咲いていました。

■ダリア「ジュエルシリーズ」■
キク科/草丈60cm/左右45cm/花径;6cm/奥行き4cm/鉢;お手製の「練りこみタタラ作正方鉢22」
posted by 豆狸 at 05:34| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | キク科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月09日

仏炎苞

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 「におい半夏」(においはんげ)が咲き始めました。

 サトイモ科の花の特徴は、花びら勘違いしそうな“仏炎苞”(ぶつえんほう)を持ってること。たとえていうと、「水芭蕉」(みずばしょう)の花弁に見える白い部分がそれです。

 ちなみに袋状の部分を“筒部”、筒部の上部で長い舌のように伸びる部分を“舷部”と呼ぶそうです。

 この“仏炎苞”もってる代表的な植物が「浦島草」(うらしまそう)や「蝮草」(まむしぐさ)。よく山野草店に並んでいるのですが、サイズが大きいのであきらめていたのです。

 そんな折見つけたのが「におい半夏」。豆狸ンち向きのコンパクトサイズなのに、しっかりとサトイモ科の花の特徴を備えています。

 葉っぱもきれいで、ムカゴも可愛らしく、かすかに香って、花はいくら見ても飽きることがありません。「におい半夏」最高。

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フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』“サトイモ科”の項参照

■におい半夏■
サトイモ科/草丈8cm/左右20cm/花長3cm/鉢;お手製の「椀鉢」
posted by 豆狸 at 05:12| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 花卉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月08日

明丸@別の株

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 名護蘭「明丸」(なごらん「「“みんまる”あるいは“みょんふぁん”」)の別の株が咲きました。

 こちらの方が株としてはカチッとしてて、一回りほどちっちゃい感じがするんですが、花茎が2本も出てくれました。花をよく見ると赤紫の斑の入り方も微妙に違って、こちらの方が薄いようです。

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 入院中の母狸、昨日脳梗塞を発症しました。癌の転移に脳梗塞。これ以上にない最悪の状態。でも、母狸の痛がってない顔を見れるだけマシかもしれません。

■名護蘭「明丸」■
ラン科/草丈4.5cm/左右5cm/花径2.3cm/奥行き1.4cm/鉢;お手製の「珠鉢」“網筒植え
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2008年06月07日

柏葉紫陽花

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 母狸の入院してる病院の手前にある散髪屋さんの店先に、大きな紫陽花の鉢植えが左右においてあります。

 一鉢はごく普通の「西洋紫陽花」、もう一鉢は現物をはじめてみた北アメリカ原産の「柏葉紫陽花」(かしわばあじさい)。

 名前の由来どうり、葉っぱが柏の葉に似た切れ込みがあるので、一目でわかりました。花序は見慣れた紫陽花とはぜんぜん違って、円錐状に長く垂れ下がってかなり豪華。

 豆狸も歩けば、新たな草樹達との出会いがあります。

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2008年06月06日

黄花素芯@咲きました

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 名護蘭「黄花素芯」(なごらん「きばなそしん」)が咲きました。

 同じ名護蘭の基本種の見慣れた葉っぱをふたまわりほど小さくしたような葉っぱで、「黄花素芯」だけに葉っぱも黄色っぽい感じがします。

 花は、特徴的な唇弁の赤紫色の斑紋も、側萼片の赤紫色の横縞もない見事な素芯花になっています。それでもよく見ると、漂白剤ででも消したみたいに模様の痕跡がわかります。

 香りは多少おとなしいようにも思うのですが、いろんな「名護蘭」が咲き続けてくれていますので、花がひょっとしたら鼻が麻痺してるのかもしれません。

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■名護蘭「黄花素芯」■
ラン科/草丈6cm/左右10.5cm/花径3cm/奥行き2cm/葉(縦7cm×横2.5cm)/鉢;「光峰」網筒植え
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2008年06月05日

合鴨

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 最近母狸の病院の行き帰りに、日ごろ通らない道を通ります。道すがら、家にいてはお目にかかれない光景に出会い、驚くことがあります。

 豆狸ンちから、丘を一つ越えたところにある田んぼ。田植え前で田んぼに水がはられ、池状態になってる中を気持ちよさげに泳いでる二羽の合鴨。

 こんな街中で“合鴨農法”?=Eそれも、たった二羽で?=@いろんな疑問が頭を駆け巡る中、ただ眺めてる豆狸。

 非日常的な状況にぶつかると頭がショートしてしまって、写真を撮ることにまで頭がまわりません。それにしても合鴨って、田んぼの中では黒い澪を引くんですね。

 しばらくたたずんで眺めていると、病院で溜まった鬱屈が少し溶けて、気分が軽くなった気がします。
ラベル:合鴨 アイガモ
posted by 豆狸 at 06:00| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月04日

明丸@咲きました

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 名護蘭「明丸」(なごらん「“みんまる”あるいは“みょんふぁん”」)が咲きました。

 同じ名護蘭の「青玉丸」と「大達磨」の間に位置を占める品種で、名護蘭の見慣れた長めの葉っぱの中から、丸葉を選別抽出して作出され、種苗登録されてる品種です。

 それにしても「名護蘭」は、いい香りがします。1鉢咲いてるだけでも、充分楽しめ、何鉢かまとめて咲いていても嫌味にならないところがいいです。

 玄関に飾ってる「名護蘭」たちが、病院の往復でふさぎがちな豆狸の気持ちを、癒してくれています。

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■名護蘭「明丸」■
ラン科/草丈3.5cm/左右6cm/花径2.7cm/奥行き1.8cm/鉢;お手製の「珠鉢」“網筒植え”
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2008年06月03日

姫菫@播種完了

 「姫菫」(ひめすみれ)の飛び込み苗です。花も終わり無事結実し、刮ハ(さくか)の乾燥もすすんで上を向いて殻もぶじ三つに裂け、発射準備完了。

 さらに乾燥が進んで、3つに割れた殻が縮んでいきます。さらに殻が縮んでいって限界点を越えると、種は勢いよく弾き出されます。

 つまりこの場合の殻は、縮むことによってバネの役目をしてるんですねぇ。

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 ついに母狸、鎖骨の下から点滴を入れられて、触らないようのミットの手袋をされてしまいました。

■姫菫■
スミレ科/草丈6cm/左右9cm/刮ハ径0.9cm/種径0.05cm/個数30粒/鉢;豊千
posted by 豆狸 at 06:20| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月02日

みやび@咲きました

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 今年も野茨「みやび」(のばら「みやび」)が、咲きました。買ったときのお店の売り文句が、“バラ科の結実用に、一鉢”。

 もともとバラ科は、他の花の花粉で受粉する“他花受粉”ですので、結実させるには他品種のバラ科の樹が必要です。

 それはわかるのですが、こんな綺麗な花が咲くのに花の綺麗さじゃなくて、多花性だけが強調されていたのが、強く印象に残っています。

 それにしてもどうして「雅」じゃなくて、「みやび」なんでしょうね?

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■野茨「みやび」■
バラ科/樹高18cm/左右27cm/花径2.5cm/奥行き1cm/最大幹径1.3cm/鉢;お手製の「隅入正方鉢」
posted by 豆狸 at 06:13| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | バラ科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月01日

天紫晃@咲きました

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 白い花弁に紅一点が鮮やかな石斛「天紫晃」(せっこく「てんしこう」)の実生が咲きました。

 花弁の白地に、所々薄く紫色のぼかしが入っています。今季は1輪だけですが、株を充実させて年々花数を増やして生きたいと思います。

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 毎日、豆狸ンちと病院の往復。どうしても母狸のことに意識がいってしまって、草樹達のことがおろそかになりがち。何とかしなくては。

■石斛「天紫晃」■
ラン科/草丈14cm/左右17cm/花径3cm/奥行き1.5cm/鉢;2号素焼き駄温鉢
posted by 豆狸 at 05:20| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 野生蘭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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