2008年05月05日

佐川細辛@2弁花

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 四国の高知県、愛媛、徳島の一部に自生している「佐川細辛」(さかわさいしん)の青軸・素芯花が、咲きました。

 牧野富太郎博士が郷里、高知県高岡郡佐川町で発見されたことから、地名を冠して「佐川細辛」と名付けられたとか。

 くびれた萼筒と、独特な萼裂片との組み合わせが面白いです。わざわざ狭いところに五つも咲いて、ギュウギュウ詰め。一つはかわいそうに押さえつけられて、開くのに四苦八苦しています。

 その中の大きい一輪だけ、2弁花になっています。萼裂片に変化が多いと言われてる「佐川細辛」ですが、萼裂片の長短だけかと思っていたら、花弁の数も変わるみたいです。

 「佐川細辛」もご他聞にもれず、絶滅の危険が増大しているということで、“種絶滅危惧II類(VU)”に指定されています。

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★安易な山採りよりも、計画的な繁殖を★

■佐川細辛■
ウマノスズクサ科/草丈6cm/左右8cm/花径2.5cm/奥行き3.5cm/葉(縦8.5cm×横7cm)/古葉2枚+新葉5枚+花×5/鉢;お手製の「三つ脚鉢」


posted by 豆狸 at 08:03| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 寒葵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シラー@咲きました

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 今年も球根性多年草「シラー・カンパニュラータ」が、咲き始めました。球が殖えたのか、花茎が2本上がってきました。

 和名;「つりがね草」・「つりがね水仙」・「球根つりがね草」と、色々な呼び方をされています。ちなみに、学名【Hyacinthoides hispanica】、英名【Spanish Bluebell、Wood Hyacinths】となります。

 原産地はスペイン、ポルトガルとはいえ、その容姿から棚場でうくこともなく、シックリと馴染んでいます。

 日陰にも強く、耐寒性もあって大助かり。そろそろ鉢もいっぱいになってきたので、花後一回り大きい鉢に植え替えようと思います。

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■シラー・カンパニュラータ■【Scilla campanulata(旧名;S.hispanica)】
ユリ科/草丈33cm/左右28cm/花径2cm/奥行き1.5cm/鉢;師匠の手作りコーヒーカップ
posted by 豆狸 at 07:08| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ユリ科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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