2008年04月20日

関白@咲きました

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 実生14年生の、桃「関白」(かんぱく)が咲きました。

 桃っていうと、『古事記』に伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が黄泉の国で、黄泉醜女(よもつしこめ)に追われたとき、桃のみを投げて追っ払ったというし。

 『桃太郎伝説』では、一般的なお話は、桃から生まれた桃太郎となってますが、古くは、桃を食べたお婆さんが若返って、桃太郎をうんだとか。

 桃には霊的な力があるという話が多いですが、これらのお話に出てくるのはみんな“とんがり桃”。いつから“丸い桃”に、なったんでしょうねぇ?

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参考文献;『木の名の由来』東京書籍


■桃「関白」■
バラ科/樹高24cm/左右15cm/花径4cm/奥行き2cm/最大幹径0.8cm/鉢;峰生


posted by 豆狸 at 07:54| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | バラ科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

朝露?@咲きました

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 豆狸ンちにやってきて13年、椿「朝露」(つばき「あさつゆ」)が咲きはじめました。

 椿関係の参考資料にしてる『日本ツバキ・サザンカ名鑑』で、「朝露」の項を調べてみると、“淡桃色の八重咲き・割りしべ極小輪の多花性”とあります。

 どっからどう見ても獅子咲きの立派な花で、“八重咲き”でも“極小輪”でもありません。どうやら、名札が間違ってるようです。

 名札の挿し間違いだとすると、間違ってるのがもう一鉢あるわけで、植え替えた当日の記録を調べてみても、“獅子咲き”の椿は一鉢もありません。

 種苗会社から送られてきたときに付いてる名札だけが頼りの椿は、こうなると大変。葉っぱや樹性からの同定作業は、至難のわざ。

 とはいえこのままでは困るので、『日本ツバキ・サザンカ名鑑』の写真を一枚一枚チェックする、ローラー作戦開始。何とかかんとかたどり着いたのが、同じ新潟県産の「黄河」(こうが)。

 写真はそっくり、解説文は“淡緑〜クリーム色の獅子咲き。肉厚中輪”とありますが、現物どうしは未確認。はたしてコレで、間違いないんでしょうか?

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参考文献;『日本ツバキ・サザンカ名鑑』誠文堂新光社

■椿「黄河」(?)■
ツバキ科/樹高46cm/左右10cm/花径5.5cm/奥行き4cm/葉(縦5.5cm×横2.3cm)/最大幹径0.8cm/鉢;中国磁器慣入輪花型鉢
posted by 豆狸 at 07:09| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 椿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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