2008年04月18日

紅榧蘭@咲きました

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 見た目が「榧蘭」に似ていて、厚くてつやのある葉っぱにはポツポツポツと暗紫色の班点があり、花には鮮紫色の斑紋が入ることから、「紅榧蘭」(べにかやらん)と呼ばれてる、常緑の小型着生蘭です。

 また、黒松の樹幹によく着生してるところから、別名「松蘭」(まつらん)とも呼ばれています。

 「榧蘭」と「紅榧蘭」、両方ともよく似ていますが、「榧蘭」はカヤラン属、「紅榧蘭」はカシノキラン属です。

 文献によると、“生長が遅く、長期栽培は「榧蘭」以上に困難”とあります。「榧蘭」と同じように、栄養貯蔵組織を持たないことから乾燥状態には、もろいようです。

 産地や個体数が少ないうえに生長が遅く、増殖が望めないとしたら、これまたこのままでいくと“絶滅危惧I類(CR+EN)”に一直線。

 ということは、今豆狸ンちにある貴重な株を、なんとか維持・増殖していかなくては。

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参考文献;『野生ラン』家の光協会
       『ふやして楽しむ野生ラン』農文協

■紅榧蘭■(ヘゴ板付け)
ラン科/草丈(上下)4cm/左右(幅)2cm/花径0.5cm/奥行き0.2cm/葉(縦2cm×横0.4cm)


posted by 豆狸 at 06:15| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 野生蘭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

姫菫@咲きだしました

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 棚場のあちこちの鉢から、「姫菫」(ひめすみれ)の紫色の花が、顔をのぞかせ始めました。豆狸ンちの「姫菫」は、大きすぎず小さすぎず、鉢との絶妙なバランスを保っています。

 豆狸ンちの「姫菫」は、豆狸ンち周辺で見つけたのから、種をいただいて採り播きしたものです。それが年々増殖して、鉢から鉢へと伝播していった物です。只今も精力的に、増殖中。

 採取したところは、今ではアスファルトに覆われ、種をくれた「姫菫」たちは、消滅してしまいました。

 豆狸ンち周辺でも、年々見慣れた草樹達が姿を消していくのは、ホンと寂しい限りです。

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■姫菫■
スミレ科/草丈7.5cm/左右8cm/花長径1.5cm/奥行き1.5cm/葉(縦2.5cm×横2.0cm)鉢;お手製の「珠鉢」
ラベル:姫菫 スミレ
posted by 豆狸 at 05:35| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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