2008年04月05日

常磐万作@開花

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 豆狸ンちにやってきて18年、「常磐万作」(ときわまんさく)が優雅な樹姿を見せてくれています。

 棚場に置いてるときは、さほど気にもなりませんが、出してみるとあらためてその大きさにビックリ。

 赤味を帯びた樹肌も、立ち上がり付近では薄皮が剥がれるように荒れ始め、上の方はきめが細かくつんできています。

 枝を抜いたところも肉が巻き、瘤に成ってしまいましたが、それほど違和感なく見れるくらいになって来ました。

 この樹は整枝もせず、剪定もあまりした記憶もなくて、ほとんど手のかからない樹です。このサイズで樹が熟したのか、徒長枝も出ず落ちついた状態が続いています。

 花が終わったら次は新芽の赤、コレも花に負けず劣らず魅力的です。

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■常磐万作■
マンサク科/樹高50cm/左右34cm/花径4cm/奥行き2.5cm/最大幹径1.2cm/鉢;遊児


ラベル:常磐万作
posted by 豆狸 at 06:37| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | マンサク科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

デックウェルデン@開花

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 去年に続いて、今年も八重咲水仙「デックウェル」が、咲き始めました。鉢で育てる限界なんでしょうか、花数が減ってきたうえに株も一回りちっちゃくなったようです。

 蕾は球の数と同じくらい上がってきてるのですが、なかなか全部開きそうにありません。水不足って言うよりも、詰めて植え込みすぎて体力が落ちてるみたいです。

 今からは、来季に備えて肥培して体力をつけさして、植えつけるときは鉢を大きくするか、鉢数を増やすしかないようです。

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■八重咲水仙「デックウェルデン」■
ヒガンバナ科/草丈34cm/左右10cm/花径10cm/奥行き5.5cm/鉢;7号信楽山野草鉢
posted by 豆狸 at 05:54| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 水仙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月04日

星占い@咲きました

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 豆狸が挿し木した、挿し木10年生の椿「星占い」(ほしうらない)が、咲きました。詳しい来歴はわからないのですが、花は鮮桃色の一重、筒しべの小輪です。

 立ち上がりから小さくゆすって、いいかんじになりつつあるのですが、全体的に崩れた感じに見えてしまうのが残念。

 今年は植え替えもして、もう一度これからの10年のために、しっかりと流れを作って樹格を上げようと思います。

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■椿「星占い」■
ツバキ科/樹高28cm/左右16cm/花径4cm/奥行き4cm/葉(縦4.5cm×横2.8cm)/最大幹径1cm/鉢; 落款判読不明天目釉丸鉢
posted by 豆狸 at 05:57| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 椿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バルボコ.@開花

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 去年の4月3日のブログで、来季は、なんとしても復活しなくちゃ≠ニ心に誓った、小型の水仙「バルボコデューム・ゴールデンベル」が、咲きました。

 “植えっぱなしでも、とても丈夫”と言われてるのに失敗してしまった前回、球を掘り起こしてみても充実しているのが少なく、今季新しい球を補充して植え付け。

 今季咲いたのが、新しい球なのか、以前からの球なのかわかりませんが、葉の状態もよく、花数も多いので、今季の花数を基準にして、花数を増やしていきたいと思っています。

 けど水仙って、みんな指示されたみたいに、おんなじ方向きますねぇ。

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■水仙「バルボコデューム・ゴールデンベル」■
ヒガンバナ科/草丈11cm/左右7cm/花径1.8cm/奥行き3.3cm/鉢;7号信楽山野草鉢
posted by 豆狸 at 05:42| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 水仙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月03日

さつま紅@咲きました

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 今年3年ぶりに咲いてくれた、椿「さつま紅」(さつまくれない)です。やっぱりこの樹の大きさでは、3年に1回咲くのがやっとのようです。

 花は濃紅の千重咲き。花弁の織り成す造形の美しさは、思わず息を呑むほどで、大輪でさらに迫力が増し、とにかく見事、その一語に尽きます。

 “原木は、鹿児島県の国分市(現、霧島市)と垂水市に100年前後の成木があり、1985(昭和60)年に、鹿児島県の椿協会が発見。

 「大隈直」(おおすみのあたい)と命名して発表したのですが、福岡県久留米市の苗木生産業者が、「さつま紅」の名で全国に普及したために、こっちの方が一般化


 ちなみに、大隈直は、古代大和政権に従属しなかった南九州地方の豪族で、大隈隼人の首領の名前。そのゆかりある名前をもらったものの、その人と同じくその名前も忘れ去られてしまったようです。

〜旧稿『○○○×2のイチ押し★66 椿「さつま紅」』より加筆修正〜

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参考文献;『日本ツバキ・サザンカ名鑑』誠文堂新光社

■椿「さつま紅」■
ツバキ科/樹高43cm/左右22cm/花径8cm/奥行き4cm/葉(縦6cm×横3.5cm)/最大幹径0.7cm/鉢;お手製の「組立て六角鉢」
posted by 豆狸 at 06:33| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 椿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

巾着葵@色変わり

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 四国西部と九州の熊本県、宮崎県、鹿児島県(甑島)に分布している「巾着葵」(きんちゃくあおい)が、咲き始めました。

 「巾着葵」も絶滅の危険が増大している種ということで、“絶滅危惧II類(VU)”に指定されています。

 基本種は、泥軸で花は紫褐色なんですが、豆狸ンちのは、青軸で花は色変わりの青花をしています。

 その青花、パッと見た感じ素芯花のようなんですが、しわ状のひだひだから、鍔状の環までが口紅を塗ったみたいに、紫褐色というか臙脂色で、萼筒内のしべ類も同じ色をしています。

 葉っぱのほうも多少痛んでるとはいえ、基本種よりも斑の入り方が地味なように見えます。相対的に弱そうに見える株ですが、何とか殖やしていきたいと思っています。

★安易な山採りよりも、計画的な繁殖を★

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■巾着葵■(青花)
ウマノスズクサ科/草丈4cm/左右25cm/葉(縦8cm×横5cm)/花径1.5cm/奥行き2cm/古葉×2+花×1/鉢;3.5号プラ鉢
ラベル:巾着葵 寒葵
posted by 豆狸 at 05:41| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 寒葵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月02日

夢の古里@咲きました

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 見ようによっては、薄い桃色に濃い桃色のぼかしか覆輪が入ってるように見える、椿「夢の古里」(ゆめのふるさと)です。

 カタログには「夢のふるさと」とあったのですが、今回ブログに書くにあたって調べなおしてみると、「夢の古里」になっていたので、コレを機会に表記を改めることにしました。

 “淡桃色の一重、キキョウ咲き。筒しべの小輪です。親不明の自然実生。1933(昭和8)年に作出銘名されました

 遠目にはわかりませんが、これまた幹に針金痕が痛々しい樹になってしまいました。この樹を見るたびに自責の念にさいなまれるのですが、年々ぼやけていってるように見えるので、救われます。

 この細幹で、この大きさの花。これ以上の取り合わせは、ないんじゃあないでしょうか?

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参考文献;『日本ツバキ・サザンカ名鑑』誠文堂新光社

■椿「夢の古里」■
ツバキ科/樹高23cm/左右23cm/花径7.5cm/奥行き7cm/葉(縦5.5cm×横1.5cm)/最大幹径0.8cm/鉢;文山
posted by 豆狸 at 06:34| 大阪 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 椿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

寿@咲きました

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 今年の福寿草の取りは、福寿草『寿』(ことぶき)です。

 “花は、茎や葉が伸びると同時に開花します。万重の吹詰咲きで八重菊を思わせる姿です。咲き始めは、中小部の花弁は緑色、外部にいくにしたがって次第に黄色になり、外部は純黄色になります。

全開すると、花の中心部の花弁は先端に淡緑色が少し残る程度になり、ほとんど純黄色の花になります。オシベやメシベが変化した花なので、花弁の数は百数十枚にも及びます


 まだ芽動きしていないときに、鉢の上に仮おきしていたコケが盛り上がってるので、はぐってみたら、芽が出るのを邪魔していたのでビックリ。

 ちょうど空いていたので置いたのですが、コケの仮おきするのも考え物です。コレで今年の福寿草は終わり。あとは来年の開花に備えて肥培して、種を採って始めての実生に挑戦です。

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参考文献;『福寿草』ニュー・サイエンス社

■福寿草『寿』■
キンポウゲ科/株丈16cm/左右30cm/花径3.5cm/奥行き1.5cm/鉢;7号信楽山野草鉢
posted by 豆狸 at 06:15| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 福寿草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月01日

つたの細道白百合

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 豆狸ンちにやってきた時のポリポットを、駄温鉢に入れ替えただけで、植え替えが出来ずにいる椿「つたの細道白百合」(つばき「つたのほそみちしらゆり」)が咲き始めました。

 “白色の一重。長筒咲き、細い筒しべの小輪です。園芸種の自然実生。1984(昭和59)に銘名発表されました

 足元に軽く一曲あるものの、後は伸びやかにすらっと伸びています。これ以上幹が太くなると曲げるのも困難になるので、何とか今年植え替えて将来的な樹形を決めなくては。

 とはいえ、花が大きく・葉っぱが面白い百合葉ということも考慮すると、結構高さがないと面白みが出ないかもしれません。

 と思いは巡りますが、とりあえずは根っこを見てからです。

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参考文献;『日本ツバキ・サザンカ名鑑』誠文堂新光社

■椿「つたの細道白百合」■
ツバキ科/樹高57cm/左右29cm/花径3.5cm/奥行き7.5cm/葉(縦7cm×横2.5cm)/最大幹径1.1cm/鉢;駄温鉢
posted by 豆狸 at 07:35| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 椿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ピンパネル@開花

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 前回登場した「テターテート」と一緒に植えた、水仙「ピンパネル」が咲き始めました。背の高い「ピンパネル」、その足元を小柄な「テターテート」がさりげなくカバーしています。

 この取り合わせ、偶然数の少なかった物どうしを寄せ植えしただけなのに、結構バランスのいい組み合わせになっています。

 ビックリの瓢箪から駒。いい一鉢が出来ました。

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■水仙「ピンパネル」■
ヒガンバナ科/草丈30cm/左右12cm/花径8cm/奥行き6cm/鉢;7号荒泥吹鉢
posted by 豆狸 at 06:49| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 水仙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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