2008年03月29日

覆輪一休@咲きました

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 以前書いた「一休」さんの別バージョン、椿「覆輪一休」(つばき「ふくりんいっきゅう」)が咲き始めました。

 ちなみに、「一休」さんの頭についてる“覆輪”っていうのは,“花弁の縁沿いに、模様が入ること”を言います。

 “淡桃地に紅の縦絞り・吹きかけ絞りと白覆輪入る、八重・蓮華性の小輪です。「小紅葉」(こもみじ)の枝代わりとして、発見されました。1859(安政5)年刊行の『椿伊呂波名寄色附』に初出

 この椿、種苗会社のカタログの名前が入れ替わっていて、写真を見て注文した物とは違う物(じつはコレが「覆輪一休」)が送られてきて、数日後に謝罪文と一緒に注文した物が送られてきました。

 同封されてた謝罪文の末尾に、“先にお送りしている分は、お納めください”ということで、豆狸ンちにいることになったという、何とも面白い縁でつながった椿です。

 考えてみれば、送られてきた時はポット苗。花は付いてないので、送られて来たのが注文品かどうかは、名札でしか確かめようがありません。

 けどホンと、いい椿がやってきたもんです。何せ写真より本物の方がずっといいんですから。

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参考文献;『日本ツバキ・サザンカ名鑑』誠文堂新光社

■椿「覆輪一休」■
ツバキ科/樹高32cm/左右23cm/花径6.5cm/奥行き2.5cm/葉(縦5cm×横2cm)/最大幹径0.8cm/鉢;左楽


posted by 豆狸 at 05:49| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 椿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

雅寒葵@開花

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 戴き物の、鹿児島県奄美大島固有の「雅寒葵」(みやびかんあおい)です。ご多分にもれず「雅寒葵」も、近い将来に絶滅する危険性が高いという、“絶滅危惧IB類(EN)”に指定されています。

 写真ではわかりにくいですが、株としては2号のプラ鉢に入った可愛らしいサイズですが、花は結構大きくてしっかりと自己主張しています。

 花もいいのですが、葉っぱが綺麗。触った感じ表面に微細な毛があるのか、ビロードのような光沢があり、斑が入っていなくても充分に鑑賞に堪えれる葉っぱです。

 今回鉢に入ってるからこそわかった、「雅寒葵」の面白さ。自生地で見ても、コレと同じ感動が味わえるのか疑問です。

★安易な山採りよりも、計画的な繁殖を★

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■雅寒葵■
ウマノスズクサ科/草丈1.5cm/左右5.5cm/葉(縦3.5cm×横2.8cm)/花径1.8cm/奥行き2cm/古葉×1+花×1/鉢;2号プラ鉢
ラベル:雅寒葵 寒葵
posted by 豆狸 at 05:30| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 寒葵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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