2008年03月24日

一休@咲きました

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 豆狸ンちにやってきて16年目の、椿「一休」(つばき「いっきゅう」)が咲き始めました。幹の細さに比べて、花の大きさが目立ちます。

 “白色の一重筒咲き。筒しべはやや先細りの小輪です。強健ですが、生長が遅いのが玉にキズ。1970(昭和45)年、銘名・発表されました。”

 やっぱり樹が古いおかげか、こんな細い幹にも、蕾が三つも付いてくれています。よく見ると、枝と勘違いしそうな本来の幹が、途中で枯れこんでいます。

 現在幹に見えてるのは、幹から一の枝にいたるライン。横から見るとわからないのですが、見る角度によっては、棒立ちに見えてしまいます。

 梅雨時期に入ったら、枯れた幹を整理して、芯を立て直し、もう一度樹形を作りなおさなければ。やっぱり“一休”さんだけに、樹形は飄々とした文人木かな。

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参考文献;『日本ツバキ・サザンカ名鑑』誠文堂新光社

■椿「一休」■
ツバキ科/樹高26cm/左右25cm/花径3cm/奥行き5cm/最大幹径0.8cm/鉢;お手製「長方鉢」


posted by 豆狸 at 07:00| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 椿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

蜀光錦@四弁花

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 寒葵「蜀光錦」(かんあおい「しょっこうにしき」)が咲きました。去年の4月16日のブログに書いたのときは、標準的な三弁花ですが、今年はなんと3月22日のブログに書いた「斑入姫寒葵」と同じ四弁花(↓)が咲きました。

 寒葵「蜀光錦」と「斑入姫寒葵」を見比べてみたら、葉っぱの感じも花の感じもよく似ています。寒葵「蜀光錦」って、ひょっとしたら“姫寒葵系”?

 今回咲いた花は、全部で8輪。そのうち半分の4輪が四弁花、残りが普通の三弁花。“個体差が多岐にわたり、他種との交雑種も多い”って言われてる「姫寒葵」、今回のはそれの証明ではないでしょうか。

 それにしても四弁花が出来るときって、こんなにあっけなく出来てしまうんでしょうか。…あっけなく出来るということは、あっけなく消えるということも。…来年は咲かない可能性も。

 ちなみに同じ「蜀光錦」の名前を持つものに、「巻柏」(いわひば)・「椿」(つばき)・「万年青」(おもと)・「長生蘭」(ちょうせいらん)・「花菖蒲」(はなしょうぶ)・「久留米躑躅」(くるめつつじ)と、古典園芸の部類に入るものに多く付けられています。

 どうやら共通しているのは“黄斑”や“黄色”らしいのですが、全部が全部というわけでもなく、命名された根拠や意味合いがイマイチわかりづらいです。

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■寒葵「蜀光錦」■
ウマノスズクサ科/草丈8cm/左右11cm/葉(縦4cm×横3.5cm)/花径1cm/奥行き2cm/古葉×3+花×8/鉢;お手製の「三つ脚鉢」
posted by 豆狸 at 06:12| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 寒葵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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