2008年03月17日

八房万作@只今満開

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 去年の12月7日のブログにも書いた「八房万作」(やつふさまんさく)が、只今満開中です。思ってた通りの見事な物で、鉢が黄色でテンコ盛り。

 「万作」の果実は秋に熟すのですが、実をつけて樹勢が落ちると嫌なので、早い目に花殻を摘んでしまいます。そのため、一度も見たことがありません。

 じつはこの果実、“殻ばかりで中身のないもみ”の粃(しいな)に似てることから、縁起が悪いと「万作」になったという説があるほど。でもコレはチョッと後付っぽいように思います。

 もう一つ、よく言われてる一年の一番最初に咲く、“まず咲く”から転訛して「万作」になったという説もありますが、「蝋梅」が先に咲きますからコレも却下。

 豆狸としては単純に、満開の「万作」の花と、秋の稲穂の黄金色を重ね合わせて、“豊年満作”の願いをこめたことから「万作」になったというほうが、シックリと来るんですが、いかがでしょうか?

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■八房万作■
マンサク科/樹高13cm/左右18cm/最大幹径3cm/鉢;春山


ラベル:八房万作 万作
posted by 豆狸 at 05:59| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | マンサク科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

黄金板屋@植替

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 豆狸持ち込み15年のオオイタヤメイゲツ系の「黄金板屋」(おうごんいたや)です。本来は、「金隠れ」(きんかくれ)ですが、入手時の名称「黄金板屋」を踏襲しています。

 オオイタヤメイゲツの黄緑葉種。萌芽から黄色の強い黄緑色の葉。夏は鮮やかな緑。秋は橙色から黄金色に染まります。

 高山に自生しているせいか、なかなか気難しくて、枝作りにも苦労しています。この鉢にした頃から、豆狸ンちの環境にも慣れてきたのか、芽数も殖えてきました。

 樹肌は概ね古色を帯びてきて、赤や緑の色つき部分が少なくなってきました。その古色の色合いは、いつものもみじ類に比べて黄色っぽく、趣を異にしています。

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参考文献;『カエデの本』日本槭刊行会

■もみじ「黄金板屋」■
カエデ科/樹高28cm/左右17cm/最大幹径1.7cm/鉢;お手製の「正方鉢」
posted by 豆狸 at 05:33| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | もみじ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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