2008年02月27日

串本寒葵

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 和歌山県産の「串本寒葵」(くしもとかんあおい)です。少しズングリした徳利といった感じの花で、萼筒の口がいやに小さいのが印象的。

 先が軽くそった萼裂片は結構長くて、色目もよく見るベタ塗りの紫褐色ではなくて、ドットパターンにすることで淡くて上品な色使いになっています。

 そのせいで、花全体が柔らかそうに見えるものの触ってみると、いつものカチッとした花。寒葵の花は硬いとわかってても、何となく裏切られた気になる、豆狸でした。

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■串本寒葵■
ウマノスズクサ科/草丈4cm/左右18cm/葉(縦9cm×横6cm)/花径2.5cm/奥行き1.8cm/古葉×3+花×2/鉢;駄温鉢


ラベル:串本寒葵 寒葵
posted by 豆狸 at 14:30| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 寒葵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

素心蝋梅@ゆるがけ

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 中国原産の落葉低木「素心蝋梅」(そしんろうばい)です。「蝋梅」より花が大きくて、内側の萼片・花弁をあわせた花被片が、黄色になっています。

 ちなみに、素心とは花弁の色が花芯と同じもの、あるいは花全体が白いものを言うのですが、“素心”・“素芯”と二つの表記が混用されてるのが、ややこしいところです。

 豆狸ンちの「素心蝋梅」、どちらも一鉢ずつでは今のところ面白みもなくて、玄関に飾るには力不足。

 このまま時間をかけて作りこんでいくのも一つの方法なんですが、ここは一つ目先を変えて、すぐにも飾れるということで、2株をあわせて1鉢に植えることにしました。

 あわせるといっても、接木のように組織どうしをくっつけるのではなくて、軽く寄せておいて最終的には、根っこどうしが絡まってはなれなくなるようにします。

 2株とも鉢からだして、根洗いをして全体像を確認したうえで、組み合わせ方を考えます。色々と組み合わせてみて、いいポイントが見つかったら輪ゴムで仮止め。

 その上からアルミ線をゆるくかけて、曲を付けるのではなくて方向付けをする感じで、軽く曲げます。今豆狸の中ではこの“ゆるがけ”が、静かなマイブーム。

 後は高さ調整のゲタをはかせて、植えつけて作業完了。コレで2株とアルミ線が渾然一体となって、シュールな味を醸し出して、面白い一鉢になりました。

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参考文献;『樹に咲く花 離弁花@』山と渓谷社

■素心蝋梅■
ロウバイ科/樹高25cm/左右15cm/最大幹径0.9cm/鉢;柴勝
ラベル:素心蝋梅 蝋梅
posted by 豆狸 at 09:21| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 樹木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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