2008年02月11日

乙立寒菊@縦植え鉢

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 川の土手や、山の斜面に見立てて作った「縦植え鉢」です。上には「虎杖」(いたどり)、裾隠しの「姫いたび」。鉢の中ほどに、「野菊」を植えています。

 去年の暮れ、「虎杖」が枯れ「野菊」が伸びすぎていたので整理兼剪定をしていたら、切った「野菊」の中に蕾を持ってるのがあるではありませんか。

 慌ててダメモトで「野菊」を、あいていた鉢の下の部分に茎挿ししたのでした。
 
 今年に入って蕾がふくらみ始め、ついに開花。一度切って挿したせいか、花の様子がチョッとおかしいですが、立派な「野菊」です。

 コレを機会に漠然と「野菊」と聞いていたのが、正確には何菊かと思い調べてみると、コレがなかなか種類が多くて難しいのです。

 色々と見比べてみて、葉っぱの形と花色から「乙立寒菊」(おったちかんぎく)と同定したのでした。

 とはいうものの、気にかかるのが花期。「乙立寒菊」は、9〜10月とあるのですが、今は2月。悩むところです。

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参考文献;『日本の野菊』山と渓谷社

■乙立寒菊■
キク科/草丈7cm/左右7cm/花径1.6cm/奥行き0.7cm/鉢;お手製「縦植え鉢」


ラベル: 寒菊 乙立寒菊
posted by 豆狸 at 19:50| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | キク科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

石化蔦@落雪被害

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 昨日の雪の被害報告です。アルミ線をかけて整枝していた「斑入浮釣木」が、落雪の直撃でグシャッと曲がってしまった物の、その曲がり具合がいいのでそのままに。

 吊り鉢にしていた「指甲蘭」は、綺麗な葉っぱが折れたり千切れたりのかわいそうな有様。同じく落下した「麦蘭」は、運悪く鉢が割れたので鉢替。

 あとは鉢の脚がとれたりとあったのですが、最大のダメージを受けたのが、「斑入浮釣木」と一緒に並んでた「石化蔦」(せっかづた)。枝は千切れ飛んでるは、幹は曲がってしまってるはの惨憺たる状態。

 折れた枝は捨てて、曲がった幹はアルミ線でチョコチョコッと曲げてしまえば、それで済んだのですが、このままでは見るにしのびないので、一か八か折れた枝は挿し木にして、親木と一緒に終えつけることにしました。

 まず折れた枝の下葉を切り、切り戻しして挿し穂を作り、束ねておきます。親木の1株は、まったく葉も芽当りもないのですが、根っこの状態がいいので吹くことを期待して親木2株も束ねます。

 挿し穂の切りもどした箇所に、植物生長調整剤「ルートン」を付けて、赤玉土の微塵で作った泥んこで包みます。

 挿し穂の束と親木の束を輪ゴムで仮止めして、枝が暴れてるのでアルミ線でゆるくまとめておいてから、植え付けます。

 枝を見ても所々に気根を出していますから、充分発根して樹勢を回復してくれると思います。それにしても今回の積雪、量の割には被害が少なくてホンとラッキー。

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■石化蔦■
詳細不明/樹高19cm/左右21cm/最大幹径0.5cm/鉢;お手製「正方鉢」
posted by 豆狸 at 15:49| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 樹木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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