2008年02月03日

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 またまた見逃してしまって、花にチョッと老人斑の入ってしまった、椿「夢」(つばき「ゆめ」)です。

 花は桃色と白色の花弁が交互に並ぶ、“一枚変り”の一重という変り種。椀咲き・筒しべ、中輪で、ほのかに香ります。八分咲きの頃がベストで、咲ききってしまうと椀咲きの性質上、少し見苦しくなるのが残念。

 寒椿と攸県油茶との種間交雑種で、1981(昭和56)年に命名・発表されました。豆狸ンちには、平成10年9月にやってきました。極小輪・小輪種の多い豆狸ンちでは大きい方で、威勢を誇っています。

 豆狸が新種の椿を買うのは、各種苗会社のカタログからで、選ぶときのポイントは、“挿し木2年生苗”の記述。

 そうすると送られてくるのが、だいたい幹径が5ミリ・樹高が30センチまでの物で、曲がつけやすいからです。

 ちなみに、“挿し木3年生苗”や“接木苗”になると、幹が太くて豆狸にはチョッと手に余ります。“地掘り苗”は大きいので、手を出したことがありません。

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〜旧稿『○○○×2のイチ押し★109 椿「夢」』より加筆修正〜

参考文献;『日本ツバキ・サザンカ名鑑』誠文堂新光社

■椿「夢」■
ツバキ科/樹高189cm/左右34cm/花径6cm/奥行き3cm/鉢;美芸正方鉢


ラベル:椿 椿「夢」
posted by 豆狸 at 07:31| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 椿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月02日

金盃

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 “分布が、東北〜近畿・四国南東部と広範囲で、個体差が多岐にわたり、他種との交雑種も多くて、明確に分類することが極めて困難”と言われてる 姫寒葵の銘品「金盃」(ひめかんあおい「きんぱい」)です。

 どこからこの「金盃」という銘が付くことのなったのか由来はわかりませんが、豆狸としては、“金盃”というよりも“馬上杯”の方があってるとは思うのですが、どうなんでしょうか?

 豆狸ンちの「金盃」は、軸は泥軸で花は寒葵らしい紫褐色というか、臙脂色をしています。この花を見ると、いつもツバメの雛が、大きな口をあけて餌を欲しがってる姿とダブってしまいます。

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参考文献;『史の花』日本カンアオイ保存協会賛助会

■姫寒葵「金盃」■
ウマノスズクサ科/草丈3cm/左右14cm/葉(縦4.5cm×横4cm)/花径2cm/奥行き1.2cm/古葉×2+花4/鉢;信楽山野草鉢
posted by 豆狸 at 07:40| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 寒葵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月01日

消えない雪

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 去年の11月10日のブログにも書いた、寒葵「谷間の雪」(かんあおい{たにまのゆき)です。花が終わったら植え替えようと思ってるものの、3ヶ月経った今でもまだ花がシャンとしています。

 それに引き換え気になっていた葉っぱの方が、前回よりさらにヨレて、お辞儀をしてしまって花にかぶさろうとしています。

 それでも株としては、元気そのもの。「谷間の雪」は、なかなか溶けそうにもありません。

 それにしてもこの元気な花、寒いから長持ちするとはいえ、こんなに押せ押せで咲かなくてもいいとは思うのですが…。

 豆狸にはわからない、株にとっての理由があるのかもしれません。

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■寒葵「谷間の雪」■
ウマノスズクサ科/草丈3.5cm/左右8cm/葉(縦5.3cm×横4cm)/花径2cm/奥行き1cm/古葉×5+花5/鉢;信楽山野草鉢
posted by 豆狸 at 16:00| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 寒葵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

都葵@素芯花

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 近畿以西・四国・九州に自生してる「都葵」(みやこあおい)です。一般的な花は、臙脂色というか紫褐色をしていますが、豆狸ンちのはクリーム色をした素芯花です。

 キュッと締まった蕪みたいな萼筒が下を向いて咲くので、下2枚の花弁が地面にあたって受け口みたいにしゃくれた感じが可愛らしい花です。

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■都葵■(素芯花)
ウマノスズクサ科/草丈9.5cm/左右15cm/葉(縦6.5cm×横5.5cm)/花径2.5cm/奥行き2.5cm/古葉×3+花1/鉢;4号駄温鉢
ラベル:寒葵 都葵
posted by 豆狸 at 07:51| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 寒葵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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