2008年02月29日

黒姫寒葵

szk080227 006.01.jpg szk080227 010.01.jpg szk080227 011.01.jpg

 楽しそうな笑い声が聞こえてきそうな、新潟県糸魚川市黒姫山周辺に自生する「黒姫寒葵」(くろひめかんあおい)です。別名「クビキカンアオイ」とも呼ばれています。

 「クビキカンアオイ」の“クビキ”は、新潟県糸魚川市の頸城駒ヶ岳周辺にも自生しているところから来てるようです。

 「越の寒葵」に似てるともいわれますが、蕾の形も違いますし、萼筒の口が小さいので花の感じも違うので、見分けるのは難しくないと思います。

szk080227 009.01.jpg szk080227 013.01.jpg szk080227 016.01.jpg

■黒姫寒葵■
ウマノスズクサ科/草丈12cm/左右28cm/葉(縦9.5cm×横6.5cm)/花径3cm/奥行き2.5cm/古葉×8+花×9/鉢;プラ鉢


ラベル:黒姫寒葵 寒葵
posted by 豆狸 at 14:22| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 寒葵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

荒皮猿梨@植替

szk080223 005.01.jpg               szk080223 023.01.jpg

 落葉蔓性低木の「荒皮猿梨」(あらかわさるなし)です。名前にある“荒皮”は、荒皮性(あらかわしょう)のことで、同じ樹種と比較して、特に樹皮が荒れる物のことを言います。

 小鉢で持ち込んで9年、自然の流れが面白いので、あえて整枝などせずに流れに任せています。

 立ち上がりの一曲と浮き根のところが面白くて、目立つように植えつけたつもりなんですが、結果的にわかりにくくなってしまって、悔いの残る一鉢になってしまいました。

 ところでこの「猿梨」、見る資料によって科名がサルナシ科とマタタビ科がまちまちに書いてあります。コレって、どちらが正しいのでしょうか?

 サルナシ科からマタタビ科に変更になったのか、またその逆なのか、このあたりの説明が見当たらないので困っています。

szk080225 013.01.jpg szk080225 014.01.jpg szk080225 015.01.jpg szk080225 011.01.jpg


■荒皮猿梨■
サルナシ科(マタタビ科)/樹高28cm/左右10cm/最大幹径1cm/鉢;町直
ラベル:荒皮猿梨 猿梨
posted by 豆狸 at 08:36| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 樹木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月28日

三木里寒葵

szk080221 041.01.jpg szk080221 042.01.jpg szk080221 043.01.jpg

 三重県尾鷲市三木里産の「三木里寒葵」(みきさとかんあおい)です。この名前は正式名称ではなくて、便宜的に付けられたもののようです。

 先が軽く湾曲した萼裂片に、徳利型の萼筒。色目は昨日書いた「串本寒葵」の紫褐色のドットパターンに近い感じがします。

 色々と調べてみると、色目・形と豆狸ンちのとは微妙に違うのですが、個体差の幅が広いことから、とりあえず現状では「三木里寒葵」としておこうと思います。

 「三木里寒葵」は、自生地が限定されてる上に道路工事が重なって、現在壊滅状態とか。もし絶滅でもしようものなら、あとは趣味家の手持ちだけが唯一の生き残りになってしまいます。

 そういった最悪の事態にならないように、ただただ祈るだけです。

szk080221 040.01.jpg szk080221 038.01.jpg szk080221 044.01.jpg

■三木里寒葵■
ウマノスズクサ科/草丈6.5cm/左右19.5cm/葉(縦5.5cm×横4cm)/花径1.4cm/奥行き1.2cm/古葉×4+花×3/鉢;駄温鉢
ラベル:寒葵 三木里寒葵
posted by 豆狸 at 11:27| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 寒葵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中国屁糞蔓@植替

szk080223 006.01.jpg szk080223 014.01.jpg szk080223 022.01.jpg szk080225 025.01.jpg

 6年前、花トモから中国土産としていただいた「中国屁糞蔓」(ちゅうごくへくそかずら)です。滞在先で見つけた花トモは珍しいと持ち帰り、嬉しいことに豆狸にもおすそ分けをいただいた物です。

 偶然豆狸も小品盆栽を始めたばかりの頃、近所で見つけたのを採り播きして作りこんでいたので、一見してすぐに「屁糞蔓」とわかったのでした。

 縁あって海を渡って豆狸ンちにやってきた「屁糞蔓」、長く持ち込んでいくうちに残ったのがこの3株。6年間植え替えてなかったので、今回植え替えることにしました。

 鉢から抜いて根洗いをしてみると、元気な根が顔を出します。立ち上がり部分は木化してて、ここだけ見ると草本とは思えないほどです。独立していた3株を組み合わせ、植えつけて作業完了です。

 小鉢で持ち込んでると、自然のときよりはにおわないとはいえ、根洗い・剪定をすると名前に“屁”と“糞”の二文字が冠してあるわけがよくわかります。

 それにしても、よくもまぁこんな名前をつけたもんだと、あらためて感心することしきりです。

szk080225 029.01.jpg szk080225 027.01.jpg szk080225 026.01.jpg szk080225 023.01.jpg

■中国屁糞蔓■
アカネ科/草丈11cm/左右9cm/最大茎径1cm/鉢;お猪口鉢
posted by 豆狸 at 08:41| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 花卉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月27日

串本寒葵

szk080221 027.01.jpg szk080221 028.01.jpg szk080221 029.01.jpg szk080221 030.01.jpg

 和歌山県産の「串本寒葵」(くしもとかんあおい)です。少しズングリした徳利といった感じの花で、萼筒の口がいやに小さいのが印象的。

 先が軽くそった萼裂片は結構長くて、色目もよく見るベタ塗りの紫褐色ではなくて、ドットパターンにすることで淡くて上品な色使いになっています。

 そのせいで、花全体が柔らかそうに見えるものの触ってみると、いつものカチッとした花。寒葵の花は硬いとわかってても、何となく裏切られた気になる、豆狸でした。

szk080221 032.01.jpg szk080221 033.01.jpg szk080221 034.01.jpg

■串本寒葵■
ウマノスズクサ科/草丈4cm/左右18cm/葉(縦9cm×横6cm)/花径2.5cm/奥行き1.8cm/古葉×3+花×2/鉢;駄温鉢
ラベル:串本寒葵 寒葵
posted by 豆狸 at 14:30| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 寒葵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

素心蝋梅@ゆるがけ

szk080223 004.01.jpg szk080223 015.01.jpg szk080223 018.01.jpg szk080225 004.01.jpg

 中国原産の落葉低木「素心蝋梅」(そしんろうばい)です。「蝋梅」より花が大きくて、内側の萼片・花弁をあわせた花被片が、黄色になっています。

 ちなみに、素心とは花弁の色が花芯と同じもの、あるいは花全体が白いものを言うのですが、“素心”・“素芯”と二つの表記が混用されてるのが、ややこしいところです。

 豆狸ンちの「素心蝋梅」、どちらも一鉢ずつでは今のところ面白みもなくて、玄関に飾るには力不足。

 このまま時間をかけて作りこんでいくのも一つの方法なんですが、ここは一つ目先を変えて、すぐにも飾れるということで、2株をあわせて1鉢に植えることにしました。

 あわせるといっても、接木のように組織どうしをくっつけるのではなくて、軽く寄せておいて最終的には、根っこどうしが絡まってはなれなくなるようにします。

 2株とも鉢からだして、根洗いをして全体像を確認したうえで、組み合わせ方を考えます。色々と組み合わせてみて、いいポイントが見つかったら輪ゴムで仮止め。

 その上からアルミ線をゆるくかけて、曲を付けるのではなくて方向付けをする感じで、軽く曲げます。今豆狸の中ではこの“ゆるがけ”が、静かなマイブーム。

 後は高さ調整のゲタをはかせて、植えつけて作業完了。コレで2株とアルミ線が渾然一体となって、シュールな味を醸し出して、面白い一鉢になりました。

szk080226 004.01.jpg szk080225 005.01.jpg szk080225 007.01.jpg szk080226 003.01.jpg

参考文献;『樹に咲く花 離弁花@』山と渓谷社

■素心蝋梅■
ロウバイ科/樹高25cm/左右15cm/最大幹径0.9cm/鉢;柴勝
ラベル:素心蝋梅 蝋梅
posted by 豆狸 at 09:21| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 樹木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月26日

撫子@咲きました

szk080221 022.01.jpg szk080221 020.01.jpg szk080221 023.01.jpg

 「黄撫子咲」という名前で入手した福寿草「撫子」(なでしこ)が、福寿草の九番手として咲きだしました。

 この福寿草に関しての銘名は、花弁の先端が細かく切れ込みの入った、「撫子」のような姿をしているので、「撫子」。見たまんまで、わかりやすいです。

 花弁は冴えた黄色で、雄しべも雌しべも同じ色。その色だけで言うと冷たい感じですが、苞の紫がアクセントになって、冷たくなりすぎるのをすくっています。

szk080225 030.01.jpg szk080221 018.01.jpg szk080225 031.01.jpg

参考文献;『福寿草』ニュー・サイエンス社

■福寿草「撫子」■
キンポウゲ科/3芽/草丈4.5cm/左右5cm/花径4cm/奥行き1cm/鉢;プラ鉢
posted by 豆狸 at 14:31| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 福寿草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

蝋梅@植替

szk080223 003.01.jpg               szk080223 013.01.jpg

 本日は、江戸時代初期に中国より渡来した、落葉低木の「蝋梅」(ろうばい)です。

 冬の寒さが厳しくなるに従って、そこはかとなく漂ってくる「蝋梅」の香り。豆狸が一番好きな香りです。

 この香りを小品盆栽での思いから作り始めて7年、残念なことにいまだに咲いたことがありません。原因はやっぱり、小鉢で持ち込んでるせい。

 花物には、花が咲くのに必要な樹の大きさがあるらしくて、その咲く咲かないの限界点を見つけることが鍵になっています。

 打開策としては、このまま小鉢で持ち込んで花が咲くまで気長に待つか、一度鉢を緩めて樹を太らせて、花を確認してから縮めるか悩むところです。

 とはいえ、後者の方法では早く出来上がる物の樹に大きな傷が付いて、樹肌も若いままで面白くないので、急がず・あせらずこのまま小鉢で持ち込んでいくことにしました。

szk080225 020.01.jpg szk080225 022.01.jpg szk080225 021.01.jpg szk080225 018.01.jpg

参考文献;『樹に咲く花 離弁花@』山と渓谷社

■蝋梅■
ロウバイ科/樹高17cm/左右17cm/最大幹径1cm/お手製の「正方鉢」
ラベル:蝋梅
posted by 豆狸 at 09:01| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 樹木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月25日

福寿海@開花

szk080224 006.01.jpg szk080224 007.01.jpg szk080224 008.01.jpg

 粉雪のちらつく中、黄色がいっそうさえわたる福寿草の八番手、福寿草「福寿海」(ふくじゅかい)です。

 福寿草として売られてるほとんどが、この「福寿海」。丈夫で育てやすい割に、花姿が整っていて綺麗。その上に繁殖力が強いという、申し分のない品種です。

 今までぜんぜん気が付かなかったのですが、今回ブログに書くべしで写真を撮っていてビックリ。

 鉢の中に、明らかに「福寿海」とは違う花があります。花弁の一つ一つがまん丸で、花もまん丸のコンパクトな花。

 単に個体差とするにはあまりにも違いすぎ、突然変異とは考えにくく、違う品種が紛れ込んでたと考えるほうが無難な感じです。

 それにしてもこの福寿草、平成16年12月にお世話になってる山野草店さんから入手して以来、ずっと一つの鉢で持ち込んでいます。

 毎年花が咲いてるのに、今の今まで気付かないとは、どうも腑に落ちません。

szk080224 009.01.jpg szk080224 013.01.jpg szk080224 012.01.jpg szk080224 005.01.jpg

■福寿草「福寿海」■
キンポウゲ科/10芽/草丈7cm/左右4cm/花径4cm/奥行き1.5cm/鉢;お手製の「正方大鉢」
posted by 豆狸 at 11:39| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 福寿草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

磯菊@植替

szk080223 001.01.jpg szk080223 007.01.jpg szk080223 010.01.jpg szk080223 011.01.jpg

 花も終わり、春待ち顔の「磯菊」(いそぎく)です。ボチボチ植え替えようと思っていた矢先、鉢底穴からヤゴ(ひこばえ)が顔をだして、上に伸びようとしてるではありませんか。

 このままほうっておいたら、後々面倒なことになりそうなので、今のうちに対策も兼ねて植え替えることにしました。

 鉢底網は、枝豆の袋を利用してるので、鋏で簡単に切れるので、ヤゴの突き抜けてるまわりを切り広げてから、鉢穴に沿って切り取ります。

 ヤゴを傷めることなく無事鉢から抜き取り、根洗いをして株全体を眺めて、ヤゴは上にあげて、長い茎は切って差し穂するのではなくて、伏せて胴吹きさせることにしました。

 茎から根にかけてアルミ線をかけて、茎は鉢の内側に沿うようにドーナツ状にして、ヤゴは地上部に顔を出すように曲げておきます。

 前回よりも口の大きな、珠鉢より椀鉢に近い鉢を用意。伏せた茎が起き上がらないように、鉢底穴から通したアルミ線で固定して、土をすきこんで作業完了。

 根っこ以外はどっこも切ることもなく、草丈を縮めることが出来ました。コレで新芽が吹いて口いっぱいになるのを楽しみに、世話をしていきたいと思います。

szk080224 018.01.jpg szk080224 019.01.jpg szk080224 020.01.jpg szk080224 021.01.jpg

■磯菊■
キク科/草丈12cm/左右8.5cm/鉢;お手製「珠鉢」
ラベル:磯菊
posted by 豆狸 at 08:27| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | キク科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月24日

佐渡産@開花

szk080221 009.01.jpg szk080221 011.01.jpg szk080221 010.01.jpg

 福寿草の七番手として、福寿草「佐渡産」(さどさん)が咲き始めました。

 文献によると、“佐渡産の原種。葉が緑系の代表的なもので、明るい淡緑色をしていて、茎は少し黄色を帯びた緑色をしています。

 芽は太く、色はほんのりとした淡緑色です。花は渋い緑色を帯びた黄色で、一〜三重咲き”
とあります。

 今現在日本に自生する福寿草は、

キタミフクジュソウ[Adonis amurensis];北海道
ミチノクフクジュソウ[A.multiflora];本州・九州
フクジュソウ[A.ramosa];北海道・本州
シコクフクジュソウ[A.shikokuensis];四国・九州

の4種類に整理されています。

 ということは、「佐渡産」はどのグループに入るんでしょうねぇ?

szk080221 015.01.jpg szk080221 012.01.jpg szk080221 013.01.jpg szk080219 033.01.jpg

参考文献;『福寿草』ニュー・サイエンス社
       渇良園『園芸世界』’06 9月号

■福寿草「佐渡産」■
キンポウゲ科/6芽/草丈5.5cm/左右4cm/花径4cm/奥行き1.5cm/鉢;7号荒泥吹鉢
posted by 豆狸 at 14:30| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 福寿草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

越の寒葵@多弁花

szk080219 019.01.jpg szk080218 011.01.jpg szk080218 015.01.jpg

 新潟県産の「越の寒葵」(こしのかんあおい)です。名前に“越”とあるように、富山県・新潟県から秋田県までの、日本海側の多雪地域に分布する寒葵です。

 ついに多弁花で花姿のスッキリしたのを見つけました。今回は5弁花ですが、花色は紫褐色で多弁花の特徴なのか、花がデカイ。

 基本種に比べて、花の大きさが1割から2割大きいです。花弁が多いのと、大きいことをのぞけば、萼裂片や萼筒は基本種と同じです。

 「寒葵」としてみると多弁花は珍しいとは思うのですが、普通の花に仲間入りすることで、本来持ってる花の面白さが消えてしまってることが心配です。

 譲っていただいた方のお話によると、固定性もあるということなので、何とか増やしてみたいと思います。

szk080218 010.01.jpg szk080219 021.01.jpg szk080219 022.01.jpg szk080218 014.01.jpg

■越の寒葵■(5弁花)
ウマノスズクサ科/草丈9cm/左右20cm/葉(縦11.2cm×横8.5cm)/花径6cm/奥行き3cm/古葉×2+花×1/鉢;プラ鉢
posted by 豆狸 at 10:57| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 寒葵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

植替作業中止

szk080224 002.01.jpg szk080224 003.01.jpg

 昨日の晩から今日の植替を楽しみに、まるで小学生の遠足前日状態の豆狸。それが朝、玄関の扉を開けて目に飛び込んできたのは、銀世界。なんと、今年2回目の積雪。

 前日の天気予報で、明日は午前中、雪が降るでしょう≠ニは聞いていたものの、朝から積もってるなんて、聞いてへんでぇっ★

 ためしに本日植替予定の「もみじ」を取り上げてみると、積もった雪は吹けば飛ぶ物の土がカチカチに凍っています。解凍するのにお湯につけるわけにも行かず、ただ自然解凍を待つしかありません。

 こうなるとわかってたら、前日に植替予定分は取り込んでいたのにと、悔やむばかり。いつ溶けるかわからないお天気任せではどうにもならないので、苦渋の選択本日の植替作業中止

 う〜ん、植替中毒の豆狸としては、禁断症状が出そう。

szk080224 003.01.jpg szk080224 004.01.jpg
posted by 豆狸 at 07:50| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月23日

限錦@植替

szk080217 006.01.jpg    szk080217 007.01.jpg szk080217 009.01.jpg

 古くから文献に登場する、イロハモミジ系の「限錦」(かぎりにしき)です。安定して斑が入るものの、色は地方によって濃淡に差があるようです。

 もともとは庭木用の接木素材を、小品盆栽用に改作した物です。豆狸ンちに来たときから台木の「山もみじ」に、かじられて肉が巻いた痕がザックリとへこんでいます。

 植替をするときはコレを見所にすべく、常に根を上げることを心がけています。

 豆狸ンちの来て、早15年。こまめに芽摘みをしている効果で節間も短くなり、芽数も増えました。

 幹は目立った変化もなく、これ以上太りそうもないので、ずぅ〜とこのままの樹形を、維持していきたいと思ってます。

szk080217 010.01.jpg szk080217 040.01.jpg szk080217 046.01.jpg szk080217 043.01.jpg

参考文献;『カエデの本』日本槭刊行会

■もみじ「限錦」■
カエデ科/樹高26cm/左右16cm/最大幹径1cm/鉢;茶山
posted by 豆狸 at 07:59| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | もみじ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月22日

金鵄@開花

szk080219 032.01.jpg szk080221 003.01.jpg szk080221 005.01.jpg

 福寿草の六番手として、福寿草「金鵄」(きんし)が咲きました。パッと見、“花弁の少ないタンポポ”みたいです。

 文献によりますと、“花は開いたとき、星のような姿となります。濃黄金色で光沢があり、花弁の先端が深く裂けており、この裂けた裂片に長いものや短いものがあり、黄金色の星が輝いているようです。花弁の裏に暗い緑色の縞紋があります”とあります。

 名前の由来は、神武天皇東征の金色のトビ(鵄)ではなくて、花が咲いた状態が“金鵄勲章”に似てることから付いたようです。

 豆狸ンちの株は、資料にある写真と違って花弁が細いのですが、今のところ個体差と言うことで納得しています。

szk080221 006.01.jpg szk080221 004.01.jpg szk080221 007.01.jpg

参考文献;『福寿草』ニュー・サイエンス社

■福寿草「金鵄」■
キンポウゲ科/1芽/草丈4.5cm/左右4cm/花径4cm/奥行き1.5cm/鉢;プラ鉢
posted by 豆狸 at 14:31| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 福寿草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

松房@別の株

szk080216 021.01.jpg             szk080216 020.01.jpg szk080216 023.01.jpg

 豆狸ンちで、一番年季が入ってる蔓性落葉植物の「松房」(まつぶさ)です。またまた鉢と樹があってないので、植え替えることにしました。

 鉢から出して根をさばいてみると、元気な根がビッシリ。前回植え替えたときにセットした、沈下防止のコイル(下駄)を巻き込んで、しっかりと抱え込んでいます。

 以前植え替えた「松房」の根が、ほとんどが黒くなって壊死していたのとは大違い。同じ場所に置いていたにもかかわらずコレだけ差が出るとは、地上部だけ見ていたのではまったくわかりません。

 根洗いをして根を確かめてみると、一部の根が太り始めてるので、コレを利用して根上がりにすることにしました。

 根から幹に向かって、根を束ねる感じでアルミ線をかけていきます。立ち際に、多少曲をつけて調整し、鉢が変わるに伴って新しい沈下防止用コイル(下駄)をセットします。

 植え替え前の状態より角度を持たせて、双幹風に見えるように植えつけてみました。

 幹に太さもあり、幹肌に刻まれた凹凸がくっきりと目立つようになり、寂びるという響きが似合う樹になってきました。

szk080216 024.01.jpg szk080217 041.01.jpg szk080217 039.01.jpg szk080217 038.01.jpg

■松房■
モクレン科/樹高14cm/左右10cm/最大幹径2cm/左楽
ラベル:松房
posted by 豆狸 at 09:52| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 樹木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月21日

アメリカマンサク@開花

 szk080219 012.01.jpg szk080219 010.01.jpg szk080219 002.01.jpg

 臙脂色の綺麗な花を、今年もたくさん咲かせてくれてる アメリカマンサク「パープルシードリング」です。

 「アメリカマンサク」と呼ばれてる「ハマメリス」は、アメリカ東部を中心にカナダからメキシコに渡る、やや湿度の高い森林に分布している落葉高木です。

 接ぎ口から上の部分は、樹肌が白っぽく滑らかになっているのに反して、接ぎ口から下の台木部分は、色目がマダラになり樹肌も荒れ始め、上半身と下半身の差が際立っています。

 花が終わったら、去年出来なかった接ぎ口付近を綺麗にして、植え替えようっと。

szk080219 007.01.jpg szk080219 008.01.jpg szk080219 009.01.jpg szk080219 006.01.jpg

■アメリカマンサク「パープルシードリング」■【Hamamelis Parple Seedling】
マンサク科/樹高26cm/左右11cm/最大幹径1.1cm/花径1.8cm/奥行き1.2cm/鉢;お手製の「練りこみ撫角正方鉢」
posted by 豆狸 at 11:08| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | マンサク科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

峨眉山犬枇杷@親木

szk080216 012.01.jpg                                szk080216 018.01.jpg

 以前採り播きした「峨眉山犬枇杷」(がびさんいぬびわ)の親木です。小鉢で持ち込んで6年、そろそろ植え替え時なので、思い切って植え替えることにしました。

 鉢から出すとビッシリと根鉢になっていて、土はいったい何処に行ったのやら、綺麗サッパリと消えています。

 根鉢をくずして根をさばいてみると、前回植え替えたときのコイルの下駄を、根が完全に巻き込んで一体化しています。

 本体を見ると、最初に一曲あるだけで後は棒立ちなので、細幹の今のうちに曲げておいて、もとの鉢よりも、ふたまわりぐらい大きめの鉢に植えつけます。

 樹を固定するアルミ線には、滑り止めと傷が付かないように緩衝材として、樹にあたる部分にシリコンチューブでカバーしておきます。

 チョッと曲げが技巧的過ぎて気になりますが、手直しは葉が出てから考えようと思います。

szk080216 019.01.jpg szk080217 035.01.jpg szk080217 036.01.jpg szk080217 034.01.jpg

■峨眉山犬枇杷■
クワ科/樹高17cm/左右9cm/最大幹径0.8cm/鉢;信楽風丸鉢
posted by 豆狸 at 07:41| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | クワ科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月20日

今年のクリスマスローズ

szk080219 011.01.jpg szk080219 017.01.jpg szk080219 014.01.jpg

 去年唯一咲かなかった、クリスマスローズが3年越しで咲きました。咲いたのはやや灰色を帯びるシックな深い紫の「恋むらさき ラジアータ」です。

 本来ゆったりと大き目の鉢で育てるべきなのを、あえてムチャを承知で小鉢で持ち込んでいます。

 締めすぎると、花は咲かなくなります。今季は何とか咲いてくれましたが、コレがどうやら限界のようです。

 来季からは鉢を緩めて花数を増やすべく、一から作り直していこうと思います。

szk080219 018.01.jpg szk080219 016.01.jpg szk080219 015.01.jpg

■クリスマスローズ「恋むらさき ラジアータ」■
キンポウゲ科/草丈15cm/左右23cm/花径5cm/奥行き2.5cm/鉢;文五郎
posted by 豆狸 at 14:20| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | キンポウゲ科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

常磐蝋梅@植替

szk080216 013.01.jpg    szk080216 015.01.jpg szk080216 017.01.jpg

 整枝もせずほっといたら、こうなってしまいました≠フ典型的な状態になってる、中国原産の常緑低木「常磐蝋梅」(ときわろうばい)です。

 このままでは、置き場所も限定されてしまうのと、何よりも鉢と樹があってないので、植え替えることにしました。

 鉢から出して根洗いをしてみると、元気な根が出てきました。地際から出ていた徒長枝は、あえて切らずにこのままにしておきます。

 今回は曲を付けるのではなくて、全体の方向付けをするのが目的で、枝を束ねながらゆるぅ〜くアルミ線をかけます。鉢は一回り小さくして、根を上げ気味に植えつけます。

 立ち上がりに大きな噛み痕があるものの肉が巻きはじめ、樹肌も落ち着いてきて、いい雰囲気を醸し出し始めています。脇芽もしっかりと確認できて、楽しみな一鉢が出来上がりました。

szk080217 027.01.jpg szk080217 030.01.jpg szk080217 031.01.jpg szk080217 024.01.jpg

■常磐蝋梅■
ロウバイ科/樹高26cm/左右21cm/最大幹径0.6cm/葉(縦10cm×横5cm)/鉢;お手製の「正方鉢」
ラベル:常磐蝋梅
posted by 豆狸 at 09:34| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 樹木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月19日

車屋白@開花

szk080218 004.01.jpg szk080218 005.01.jpg szk080218 007.01.jpg

 福寿草の五番手として、福寿草「車屋白」(くるまやしろ)が咲きました。別名「車白」(くるまじろ)とも呼ばれています。手持ちの文献や資料を紐解いてみますと、

 “白花系の代表で最高気品ともいわれ、咲き始めは淡黄色がかった白色で、次第に白色に変わります。

 細目の花弁の先がやや尖る剣弁で、縁が内側に折れる一重咲き。あっさりした全体に調和の取れたかわいい花です。やや性質が弱く、株分けよりも実生によって増やされてきました。


 と言うことです。今はまだ黄色が強いですが、このままにしておくともっと白っぽくなるようです。

 こうゆうのって、待ちすぎるとしおれてしまうし、早すぎると白さがわからないし、ベストショットを撮るタイミングがホンと難しいです。

szk080219 023.01.jpg szk080219 028.01.jpg szk080219 026.01.jpg

参考文献;『福寿草』ニュー・サイエンス社
       渇良園『園芸世界』’06 9月号

■福寿草「車屋白」■
キンポウゲ科/2芽/草丈8.5cm/左右7cm/花径3.5cm/奥行き1.5cm/鉢;プラ鉢
posted by 豆狸 at 15:11| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 福寿草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

五色楊@植替

szk080216 004.01.jpg szk080216 009.01.jpg szk080216 010.01.jpg szk080216 011.01.jpg

 日本・朝鮮半島原産の落葉低木「五色楊」(ごしきやなぎ)です。「犬行李柳」(いぬこりやなぎ)の園芸品種「白露錦」(はくろにしき)の別名です。

 本来は「白露錦」にするべきなんでしょうが、入手時の「五色楊」の方が馴染んでるので、あえて「五色楊」にしておきます。

 ちなみに、「五色やなぎ」の“やなぎ”ですが、よく使われてる“柳”は枝が枝垂れるタイプで、“楊”は枝が立つタイプなので、豆狸としては「五色楊」と表記しています。

 前回植え替えて2年たっているので、根がまわっていそうなのと、鉢と樹が合ってないので、植え替えることに…と、何のかんのと理由をつけて植え替える豆狸でした。

 鉢から出すと案の定、楊独特の細根がビッシリ。根洗いして、根を一回り小さくします。鉢は口の大きさは一緒で、チョッと深いものを使います。

 曲は強い目につけておかないと、太り始めると腹(内側)から太るので、曲がゆるくなってしまいます。なので3ミリのアルミ線2本使いで、強い目に曲げてみました。

 植えつけてから、水やり時の土跳ね防止にコケを貼るのですが、今回はいつもの「タマゴケ」ではなくて「ハイゴケ」を使ってみました。

 鉢で持ち込んで5年、立ち上がり付近は樹肌も白くなり、先に行くほど赤味が強くなり、葉っぱとのコントラストの綺麗な一樹になりました。

 なぜか「五色楊」の新芽は、ナメクジの大好物。今年も食害を受けないように、気をつけねば。

szk080217 022.01.jpg szk080217 023.01.jpg szk080217 026.01.jpg szk080217 020.01.jpg

■五色楊■
ヤナギ科/樹高48cm/左右24cm/最大幹径1cm/鉢;宜興 鼎山製陶額押六角鉢
posted by 豆狸 at 08:03| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 樹木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月18日

花園@開花

szk080128 010.01.jpg szk080214 006.01.jpg szk080214 007.01.jpg

 福寿草の四番手として、八重咲き福寿草「花園」(はなぞの)が咲きました。今現在、「花園」についてわかってることをまとめてみると、

 “2006(平成18)年に、原種の実生より表れた八重咲き種より作出。黄花弁の中心が緑色になる、従来の「三段咲」と似た傾向を持つものの、「三段咲」とは違う完全八重咲き品種。

 名前の「花園」は、作出された埼玉県大里郡花園町(現:深谷市)にちなんで付けられ、似た種類としては「むさし野」・「緑雲」・「緑川」・「魚々子咲」・「万作」があります。


 と言う具合ですが、豆狸としては似た種類の5種は、写真すら拝んだことがありません。

 去年は1芽だったのが、今年は無事1年を越してくれた上に、2芽に殖えてくれたことが、一番嬉しいです。

szk080214 009.01.jpg szk080214 010.01.jpg szk080214 008.01.jpg

■八重咲き福寿草「花園」■
キンポウゲ科/2芽/草丈3cm/左右3.5cm/花径3.5cm/奥行き1cm/鉢;中国古渡写し
posted by 豆狸 at 14:28| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 福寿草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

老爺柿@雄木

szk080216 003.01.jpg                                szk080216 007.01.jpg

 中国浙江省・江蘇省原産、雌雄異株の落葉小高木「老爺柿」(ろうやがき)です。第二次世界大戦中、京都府立植物園初代園長 菊地秋雄氏が持ち帰ったとされています。

 ちなみに、「老爺柿」・「老鴉柿」・「姫柿」と表記される「ロウヤガキ」ですが、豆狸としては「老爺柿」を採用しています。

 “雄木”というと、「梅擬」・「真弓」でもたいてい花だけ求められて、樹姿は二の次三の次で見られないものが多いです。

 そういうことで言うとこの豆狸ンちの“雄木”は、もともとの性質が良かったのか、何もしなくても形が整っています。

 鉢の口の大きさと、幹の太さのバランスが悪いので、植え替えることに。鉢から出してみると、柿独特の真っ黒な根が充実していて、健康そのもの。

 今回の鉢は、口は狭い分深さのあるのに植えつけます。せっかく横に広がった根ですが、下側にまるめこむように畳み込んで、無事鉢に収まりました。

 立ち上がりの棒状態は根を上げることで多少改善し、小枝も出来、幹肌も綺麗に荒れ始め、実は付かないもののいい樹になってきました。

 それにしても「老爺柿」、雄木と雌木の開花のタイミングが、あわんなぁ。

szk080216 008.01.jpg szk080217 017.01.jpg szk080217 019.01.jpg szk080217 015.01.jpg

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』“ロウヤガキ”の項参照

■老爺柿■〔雄木〕
カキノキ科/樹高43cm/左右22cm/最大幹径1.3cm/鉢;宜興 鼎山製陶額押六角鉢
ラベル:雄木 老爺柿
posted by 豆狸 at 09:50| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 樹木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月17日

玉龍@採播

szk080217 005.01.jpg szk080217 001.01.jpg 

 鳥に食べられる前に取り置きしておいた、貴重な「玉龍」(たまりゅう)の種2粒。綺麗な皮と果肉を取って、種を出します。

 発芽促進のために2時間ほど、植物活力素『メネデール』50倍溶液につけておきます。その間に、「玉龍」と合う鉢を見繕っておきます。

 土をテンコ盛りにして、種を植え付けます。あとは水やりで土こぼれしないように、網をかぶせて採り播き終了。

 色々採り播きしてるけど、どれが一番先に芽を出すのやら、今から楽しみです。

szk080217 003.01.jpg szk080217 012.01.jpg szk080217 013.01.jpg szk080217 014.01.jpg

■玉龍■
ユリ科/実径1cm×2粒/鉢;落款判読不明丸鉢
ラベル:玉龍
posted by 豆狸 at 16:10| 大阪 ⛄| Comment(0) | TrackBack(0) | ユリ科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

金福輪@咲きました

szk080204 030.01.jpg szk080214 002.01.jpg szk080214 003.01.jpg

 福寿草の三番手として、福寿草「金福輪」(きんぷくりん)が咲きました。「金福輪」のことについて調べてみようと、豆狸ンちの蔵書をひっくり返して見てもまったく見つかりません。

 ネットで調べてみて、ようやく断片的なことがわかりました。集まってきた情報を豆狸なりにまとめてみると、

 “「福寿海」(ふくじゅかい)の芽変わりで、「福寿海」よりも大きい濃黄色の大輪花。花弁が規則正しく重なりあって、光沢のある二重〜三重咲き。長く絶えていたのが、近年発見され復活した品種

 と、なります。

 どうりで文献に載っていないはずで、“近年発見され復活”と言うことは、雑誌ではなく正式な書籍に掲載されるのは、当分先のことなのかもしれません。

 植物に関する雑誌や単行本、見落としがないように今まで以上にチェックしていかなくては。

szk080214 004.01.jpg szk080214 005.01.jpg szk080214 001.01.jpg

■福寿草「金福輪」■
キンポウゲ科/2芽/草丈7cm/左右4cm/花径4cm/奥行き2.5cm/鉢;プラ鉢
posted by 豆狸 at 07:32| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 福寿草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月16日

青桐@植替

szk080209 022.01.jpg    szk080209 023.01.jpg szk080209 025.01.jpg

 実生15年生苗の「青桐」(あおぎり)です。もともと実生つまみ植えの5本立ちだったのですが、1本だけになってしまいました。

 常緑高木で、古くから庭木、街路樹、建具・家具・器の用材、樹皮は船具用縄・粗布、実は食用と広範囲に用いられて親しまれていた樹です。

 さあブログを書こうと、写真をチェックしてあっ★=B植え替え前の写真がありません。コレでは、ビフォアー・アフターがわからないと悔やんだ物の後の祭り。

 病的に植え替え好きの豆狸としては、どうしても植え替えのほうに意識がいってしまい、写真撮影がおろそかになりがちです。

 それはさておき、鉢から出してみると、太根がビックリするほど肥大化してあぐらをかいています。

 このまま太根を土に埋もれさせてしまうのはもったいないので、これからは植え替えをするたびに、少しでも根を上げて太根が目立つようにします。

 天辺の切り痕は、葉が展張をして落ちついたら、滑らかに修正しようと思います。

szk080211 052.01.jpg szk080211 055.01.jpg szk080211 051.01.jpg szk080211 050.01.jpg

参考文献;『図説 草木名彙辞典』柏書房

■青桐■
アオギリ科/樹高21cm/左右3.5cm/最大幹径3.5cm/鉢;無銘辰砂丸鉢
ラベル:青桐
posted by 豆狸 at 08:09| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 樹木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月15日

磐田寒葵@八重

szk080205 030.01.jpg szk080205 031.01.jpg szk080205 029.01.jpg

 八重咲きの「磐田寒葵」(いわたかんあおい)です。花が三つ付いていますが、みんな表情が違います。

 小花が三つ、シャコ貝の口があきそうなんと、とじたん、といった具合に、花の数だけ表情がありそうです。

 豆狸としては、多弁種よりも八重咲き種の方が好きです。

szk080205 033.01.jpg szk080205 034.01.jpg szk080205 037.01.jpg

■磐田寒葵 八重咲き■
ウマノスズクサ科/草丈4.5cm/左右12cm/葉(縦5.5cm×横4.3cm)/花径;(小花が三つ)2.5cm、(シャコ貝)2cm/奥行き(小花が三つ)2.3cm、(シャコ貝)1.5cm/古葉×4+花×3/鉢;プラ鉢
ラベル:磐田寒葵 寒葵
posted by 豆狸 at 15:08| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 寒葵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

椎の実寒葵

szk080209 019.01.jpg szk080209 021.01.jpg szk080211 040.01.jpg szk080211 043.01.jpg

 静岡県伊豆産の山採り「椎の実寒葵」(しいのみかんあおい)です。丁寧に水ゴケにくるまれて、送られてきました。葉っぱの状態もよくて、花が一輪だけ付いています。

 さっそく水ゴケを全部落として、鉢に植えつけます。青軸の葉っぱは、こじんまりとして斑も入って落ちついた感じ。

 花は前回の「鳥ヶ峰寒葵」よりも一回り小さくてズングリ、名前の由来になった“椎の実”の形に似ています。今のところ豆狸ンちにある「葵花」の中で、花の小ささではトップクラスです。

 “葉っぱ1枚に、花1輪”と言われているのですが、今回のは葉っぱはワンサカあるのに、花は1輪だけ。豆狸ンちの環境に慣れて、来季はもうチョッとたくさん咲いてくれますように。

szk080211 046.01.jpg szk080211 047.01.jpg szk080211 042.01.jpg szk080211 041.01.jpg

■椎の実寒葵■
ウマノスズクサ科/草丈6.5cm/左右16cm/葉(縦4.5cm×横3.5cm)/花径;0.8cm/奥行き1cm/古葉×14+花×1/鉢;信楽山野草鉢
ラベル:寒葵 椎の実寒葵
posted by 豆狸 at 09:14| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 寒葵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月14日

鳥ヶ峰寒葵

szk080205 020.01.jpg szk080205 022.01.jpg szk080205 024.01.jpg

 鹿児島県奄美大島にある標高467mの鳥ヶ峰の名前を冠した、「鳥ヶ峰寒葵」(とりがみねかんあおい)です。

 第一印象は、チっちゃい=B小さくても極小な柔毛がビッシリの萼片、徳利型の萼筒と、チャンと寒葵しています。

 鉢に上げて、目の前に持ってきてもこの小ささです。花の色とも相まって、自生地では見つけにくいんじゃないのでしょうか? …、案外葉っぱから、簡単に見つかるかも。

szk080205 019.01.jpg szk080205 023.01.jpg szk080205 026.01.jpg szk080205 028.01.jpg

■鳥ヶ峰寒葵■
ウマノスズクサ科/草丈4cm/左右11cm/葉(縦5.5cm×横4cm)/花径;1.1cm/奥行き1.3cm/古葉×1+新葉×1+花×1/鉢;プラ鉢
ラベル:鳥ヶ峰寒葵 寒葵
posted by 豆狸 at 14:46| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 寒葵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

群雲寒葵@山採り

szk080209 017.01.jpg szk080209 016.01.jpg szk080209 018.01.jpg szk080211 032.01.jpg

 鹿児島県種子島産の慈姑葉寒葵(くわいばかんあおい)は、花筒や花柄が無毛なことから、植物学者の故・前川文夫博士が「群雲寒葵」(むらくもかんあおい)と命名して区別されました。

 今回入手したのは、その「群雲寒葵」の山採り株。新聞の広告の紙に包まれて送られてきたのは、根引きされたまんまの土込みの状態です。

 まず古土を完全に落として、豆狸ンちの土に入れ替えて植えつけます。根引きのショック。引かれてから豆狸ンちに来るまでの長旅のショック。環境変化によるストレスの三重苦で、葉っぱがお辞儀しています。

 チョッと大きめですが、光沢があって綺麗な葉模様の葉っぱがこの状態ではもったいないので、輪っかをして支えることにしました。

 コレで落ちついて新葉も出てきて葉数も増えたら、来年もう一回り大きな鉢に植え替えてやろうと思います。

 何とか、頑張って。

szk080211 034.01.jpg szk080211 039.01.jpg szk080211 033.01.jpg

■群雲寒葵■
ウマノスズクサ科/草丈17cm/左右29cm/葉(縦14cm×横9.3cm)/花径;2.4cm/奥行き2cm/古葉×5+花×3/鉢;お手製「三つ脚鉢」
ラベル:寒葵 群雲寒葵
posted by 豆狸 at 09:48| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 寒葵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月13日

名瀬寒葵@仮名

szk080205 009.01.jpg szk080205 012.01.jpg szk080205 011.01.jpg 

 鹿児島県奄美大島の地名“名瀬”を冠した「名瀬寒葵(仮名)」(なぜかんあおい)です。

 名前に“(仮名)”とあるということは正式名称ではなくて、便宜的に付けられてるってことなんでしょうか。

 一つの株に、基本的な3弁花の中に一つだけ4弁花が混ざっています。コレは今回だけの限定的な変異なのか、固定されていて安定的に出てくるのか不明です。

 多弁花が出来る理由やメカニズムはわかりませんが、今後観察を続けてるうちにその糸口でもつかめたらと思います。

 それにしても3弁花と4弁花、見比べてみると豆狸的には3弁花の方が整っていて、4弁花は崩れているように見えてしょうがないです。

 姿のいい多弁花って、あるんでしょうか?

szk080205 013.01.jpg szk080205 017.01.jpg szk080205 018.01.jpg

■名瀬寒葵(仮名)■
ウマノスズクサ科/草丈4cm/左右15cm/葉(縦8.3cm×横5.3cm)/花径;(3弁花)2.2cm、(4弁花)3cm/奥行き(3弁花)1.7cm、(4弁花)1.8cm/古葉×3+新葉×4+花(3弁花)×3(4弁花)×1/鉢;プラ鉢
ラベル:寒葵 名瀬寒葵
posted by 豆狸 at 14:55| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 寒葵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

枇杷@植替

szk080209 003.01.jpg szk080209 009.01.jpg szk080209 010.01.jpg szk080209 012.01.jpg

 実生7年生苗の「枇杷」(びわ)です。常緑高木で、古くから渡来して親しまれてる樹です。近頃では同じバラ科の樹種に比べて、何となく影が薄いように思います。

 葉っぱが大きくてカシカシ、節間も長く、樹勢が強くて大きくなりやすいので、なかなか小品盆栽には向かない素材ですが、何とか小鉢でという思いから、締めて・締めて育てています。

 立ち上がりの2曲は、前回の植え替え時に付けたもので、そこから先の生長した分は真っすぐの棒立ちになっています。

 今回の植え替えを期に最終的な樹の姿を決めるため、3ミリのアルミ線2本を使って曲を付けることにしました。

 太さの割には曲が付けやすくて、大助かり。付ける前と後とを見比べてみたら、やっぱり付けた方が良くて、チョッと樹格も上がったように見えます。

 “格好がいい”とか“樹格が上がる”とか言うのは、豆狸の勝手な主観で、樹にとっては大きなお世話。

 迷惑千万なことかもしれませんが、豆狸ンちにいる間は、豆狸のひとりよがりに付き合うてなぁ。

szk080209 015.01.jpg szk080211 029.01.jpg szk080211 031.01.jpg szk080211 027.01.jpg

■枇杷■
バラ科/樹高38cm/左右37cm/葉(縦18cm×横4.5cm)/最大幹径1cm/鉢;お手製の「正方鉢」
ラベル:枇杷
posted by 豆狸 at 09:20| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | バラ科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月12日

藤野寒葵@艶無し

szk080205 002.01.jpg szk080205 004.01.jpg szk080205 001.01.jpg

 鹿児島県奄美大島産の「艶無し藤野寒葵」(つやなしふじのかんあおい)です。一番目をひく花は、個体差なのかもしれませんが、どうも一般的な藤野寒葵の花色とは違うようです。

 名前にある“艶無し”は葉っぱのツヤ(光沢)ことで、見た目ではわかりにくいですが、触って見るとその原因が、触感ですぐにわかります。

 「艶無し藤野寒葵」の葉っぱは、表裏とも微小な毛が密生していてザラついてますが、「藤野寒葵」のほうは、無毛でツルツル。その毛のあるなしで“艶あり”と“艶なし”に分かれるみたいです。

 それにしても「藤野寒葵」って、花が大きくて存在感があるなぁ。

szk080205 005.01.jpg szk080205 006.01.jpg szk080205 007.01.jpg szk080205 008.01.jpg

■艶無し藤野寒葵■
ウマノスズクサ科/草丈4.5cm/左右13cm/葉(縦7.3cm×横5.1cm)/花径2.7cm/奥行き4.2cm/古葉×1+新葉×1+花×1/鉢;プラ鉢
posted by 豆狸 at 15:16| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 寒葵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

浜菊@寄せ植え

szk080209 001.01.jpg                             szk080209 004.01.jpg

 日本の野菊の中で、一番大きな頭花を持ってる「浜菊」(はまぎく)の挿木5年生苗です。「浜菊」は茎が完全に木質化する低木で、日本のキク科では完全な木本になる珍しい種類です。

 そろそろ根もまわっていそうなので、植え替えを期に一鉢にまとめることにしました。2号駄温鉢から出して、土を落とします。

 ジフィーポットに挿木した物なので、ピートモスはきれいに取れるものの、包んでた不織布が細根に絡んで、なかなか取れにくいのが難点。挿木床に使うかどうか、検討の余地がありそうです。

 3株を見栄えがいいように組み合わせて、輪ゴムで仮止めして植えつけます。長い2本の茎が暴れてるので、アルミ線で引っ張って完成。

 「浜菊」と鉢がうまくマッチして、艶のある新芽が春を感じさせてくれる、可愛らしい一鉢が出来上がりました。

szk080209 005.01.jpg szk080211 025.01.jpg szk080211 024.01.jpg

参考文献;『日本の野菊』山と渓谷社

■浜菊■
キク科/草丈17・5cm/左右10cm/鉢;お手製「珠鉢」
ラベル: 浜菊
posted by 豆狸 at 08:27| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | キク科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月11日

乙立寒菊@縦植え鉢

szk080207 004.01.jpg szk080207 008.01.jpg szk080207 003.01.jpg szk080205 040.01.jpg

 川の土手や、山の斜面に見立てて作った「縦植え鉢」です。上には「虎杖」(いたどり)、裾隠しの「姫いたび」。鉢の中ほどに、「野菊」を植えています。

 去年の暮れ、「虎杖」が枯れ「野菊」が伸びすぎていたので整理兼剪定をしていたら、切った「野菊」の中に蕾を持ってるのがあるではありませんか。

 慌ててダメモトで「野菊」を、あいていた鉢の下の部分に茎挿ししたのでした。
 
 今年に入って蕾がふくらみ始め、ついに開花。一度切って挿したせいか、花の様子がチョッとおかしいですが、立派な「野菊」です。

 コレを機会に漠然と「野菊」と聞いていたのが、正確には何菊かと思い調べてみると、コレがなかなか種類が多くて難しいのです。

 色々と見比べてみて、葉っぱの形と花色から「乙立寒菊」(おったちかんぎく)と同定したのでした。

 とはいうものの、気にかかるのが花期。「乙立寒菊」は、9〜10月とあるのですが、今は2月。悩むところです。

szk080207 007.01.jpg szk080207 005.01.jpg szk080205 038.01.jpg

参考文献;『日本の野菊』山と渓谷社

■乙立寒菊■
キク科/草丈7cm/左右7cm/花径1.6cm/奥行き0.7cm/鉢;お手製「縦植え鉢」
ラベル: 寒菊 乙立寒菊
posted by 豆狸 at 19:50| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | キク科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

石化蔦@落雪被害

szk080211 001.01.jpg szk080211 009.01.jpg szk080211 012.01.jpg szk080211 013.01.jpg 

 昨日の雪の被害報告です。アルミ線をかけて整枝していた「斑入浮釣木」が、落雪の直撃でグシャッと曲がってしまった物の、その曲がり具合がいいのでそのままに。

 吊り鉢にしていた「指甲蘭」は、綺麗な葉っぱが折れたり千切れたりのかわいそうな有様。同じく落下した「麦蘭」は、運悪く鉢が割れたので鉢替。

 あとは鉢の脚がとれたりとあったのですが、最大のダメージを受けたのが、「斑入浮釣木」と一緒に並んでた「石化蔦」(せっかづた)。枝は千切れ飛んでるは、幹は曲がってしまってるはの惨憺たる状態。

 折れた枝は捨てて、曲がった幹はアルミ線でチョコチョコッと曲げてしまえば、それで済んだのですが、このままでは見るにしのびないので、一か八か折れた枝は挿し木にして、親木と一緒に終えつけることにしました。

 まず折れた枝の下葉を切り、切り戻しして挿し穂を作り、束ねておきます。親木の1株は、まったく葉も芽当りもないのですが、根っこの状態がいいので吹くことを期待して親木2株も束ねます。

 挿し穂の切りもどした箇所に、植物生長調整剤「ルートン」を付けて、赤玉土の微塵で作った泥んこで包みます。

 挿し穂の束と親木の束を輪ゴムで仮止めして、枝が暴れてるのでアルミ線でゆるくまとめておいてから、植え付けます。

 枝を見ても所々に気根を出していますから、充分発根して樹勢を回復してくれると思います。それにしても今回の積雪、量の割には被害が少なくてホンとラッキー。

szk080211 014.01.jpg szk080211 018.01.jpg szk080211 021.01.jpg szk080211 016.01.jpg

■石化蔦■
詳細不明/樹高19cm/左右21cm/最大幹径0.5cm/鉢;お手製「正方鉢」
posted by 豆狸 at 15:49| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 樹木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月10日

落雪

szk080210 006.01.jpg szk080210 003.01.jpg szk080210 002.01.jpg

 雪が心配で4時起き。11年ぶりの積雪になってしまった豆狸ンち。積雪は6〜7センチ。朝の時点ではやんでたので、ホッと胸をなでおろした物の、本当のトラブルは今から。

 8時、心配していた音がズッ=Bチョッと間をおいてズ・ズ・ズッ=B次に一気にズ・ドドドドドッ=B始まりました、屋根からの“雪解けなだれ”。

 慌てて飛び出して路地を覗き込むと、吊り鉢が2鉢落ちています。何で庇もあるのに、吊り鉢にあたるかといえば、豆狸ンちの屋根の雪が落ちて、お隣の庇に当たり、その跳ね返りで豆狸ンちの壁際にドン★

 落ちた2鉢を救出に向かうべしで除雪を始めていたら、本日最大の崩落。あっという間に2鉢は埋まり、他の吊り鉢6鉢が落ちて全壊。近くにあった棚は、直撃で全鉢地上部が折れてしまいました。

 反対側の路地奥に設置してある無加温フレームは、直撃された物の何とか無事だった物の、跳ね返った雪が寒葵の棚を直撃。惨憺たる有様です。

 1日かけて、豆狸ンち周りの主要部分の除雪を終わり、明日は細かく棚場を見回り、復興に全精力を傾けなければ。

szk080210 005.01.jpg szk080210 004.01.jpg
ラベル:
posted by 豆狸 at 16:08| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

玉龍@結実

szk080201 005.01.jpg szk080201 001.01.jpg

 去年、たくさんの蕾をもたげて、今年は、たくさん実が付く≠ニ大喜びしてた「藤」の裾隠しの「玉龍」(たまりゅう)。

 それがたった一晩で、ものの見事にナメクジの食害を受けて全滅。今季は実が付かないとあきらめていたら、葉の間からチラチラと綺麗な青色が見えるではありませんか。

 わずか2個ですが、豆狸の気がつかない所で結実していてくれました。

 食害をまぬかれたのか、全滅したので二番咲きで咲いたのかはわかりませんが、とにかく実が付いてくれたことに感謝・感謝です。

 今度、気をつけないといけないのが鳥。実が充実して、さあ、播きましょ≠ニいう矢先に持ってかれますので、食べられないうちに実を取っておこうっと。

szk080201 002.01.jpg szk080201 003.01.jpg

■玉龍■
ユリ科/実径1cm×2粒
ラベル:玉龍
posted by 豆狸 at 07:25| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ユリ科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月09日

蟻通@結実

szk080201 036.01.jpg szk080201 038.01.jpg szk080201 039.01.jpg

 “千両万両ありどおし(蟻通)”の語呂合わせの三点セットで、「千両」・「万両」とともに人気のあった「蟻通」(ありどおし)です。

 今でも「千両」・「万両」・「百両(唐橘)」・「十両(藪柑子)」は知られていても、「蟻通」はまったく忘れられた存在になっています。

 ちょうど今の時期、今年咲く花の蕾と、去年付いた実が一緒に見れます。蕾の先に見える四つの突起が、そのまま実になっても残ってるのが面白いです。

 この赤い実、過去何回となく採り播きしてるのですが、一度も発芽したことがなくて“しいな”?≠ニ、疑うほどです。今年こそは、何とかしたいと思っています。

 実付きもよくて、手間いらず。もっと人気が出てもいいとは思うのですが、やっぱり華が無いんでしょうかねぇ?

szk080201 035.01.jpg szk080201 040.01.jpg szk080201 032.01.jpg

■蟻通■
アカネ科/樹高22cm/左右13cm/実径0.5cm/最大幹径0.6cm/鉢;お手製「紐作正方鉢」
ラベル:蟻通
posted by 豆狸 at 07:42| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 樹木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月08日

泣かされます

szk080201 018.01.jpg szk080201 021.01.jpg szk080201 020.01.jpg

 細辛「大歌の華」(さいしん「おおうたのはな」)です。

 せっかく咲いてくれたのに、チョッと油断してる間に、花がかじられて雄しべ・雌しべが丸見えの慚無い姿にされるは、葉っぱは穴あけられるはと、この一鉢だけが集中砲火。

 害虫・病気の少ない「寒葵」・「細辛」も、ホンとナメクジだけには泣かされます。

 あぁ〜あ、腹が立つぅっ!!!

szk080201 025.01.jpg  szk080201 023.01.jpg szk080201 016.01.jpg

■細辛「大歌の華」■
ウマノスズクサ科/草丈4cm/左右14cm/葉(縦4.7cm×横4cm)/花1.2cm/奥行き0.8cm/古葉×4+花×3/鉢;お手製「三ッ脚鉢」
posted by 豆狸 at 15:12| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 寒葵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

八房もみじ

szk080202 015.01.jpg szk080202 017.01.jpg szk080203 005.01.jpg szk080203 004.01.jpg 

 赤い冬至芽が綺麗な、「八房もみじ」(やつふさもみじ)です。名前にある“八房”って言うのは、枝の一部や実生苗などに、矮化の性質が現れる物のことです。

 植え替えようと思ってジックリと樹を見てみると、どうも幹肌がおかしいので、こすってみると案の定「チャノマルカイガラムシ」。

 全身をこすり終えると、あかすりでもしたように樹がすっきりとしています。でもその下には、剥がれた「チャノマルカイガラムシ」が散乱しています。こんな小さな樹に、コんだけ、付かんでも≠ニ思うくらいです。

 「チャノマルカイガラムシ」の影響を心配して、根をさばいてみると、細根が充実して前回はかしたコイルのゲタを巻き込んでいて、樹勢も良さそうなので、ホッと一安心。

 立ち上がりに一曲あって懐枝がありますが、枝数が少ないので切らずにおきます。樹高の3分の2ほどまで青味がなくなり、八房性のおかげで節間も短く、面白い樹が作れそうです。

szk080204 027.01.jpg szk080204 023.01.jpg szk080204 026.01.jpg szk080204 022.01.jpg

参考文献;『図解 郡境介のミニ盆栽コツのコツ』農文協

■八房もみじ■
カエデ科/樹高12.5cm/左右3.5cm/最大幹径0.9cm/鉢;美芸
posted by 豆狸 at 10:30| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | もみじ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月07日

八房姫寒葵???

szk080201 026.01.jpg szk080201 027.01.jpg szk080201 017.01.jpg 

 「八房姫寒葵」(やつぶさひめかんあおい)です。葉っぱが小さい。模様が綺麗。株がコンパクト。コレで花が咲いたら、どんな可愛らしい花が咲くのかな?

 思い続けて丸3年、いまだに花が咲きません。勢いが、落ちてるのかな?≠ニ思ってよく観察してみると、株もとから元気よく新しい芽が顔を出してるではありませんか。

 株はいたって元気そう。ではなんで咲かないのかと疑問に思って、ネットで「八房姫寒葵」を検索してみると、該当する物がありません。

 はっきりとテープライターで、“八房姫カンアオイ”と印字したシールが貼り付けてある名札が挿してあるのに、唯一の根拠が揺らぎます。

 それでも名前からなんとか関連付けて、ようやくたどり着いたのが「八房カンアオイ」。もしコレが間違いなく「八房姫寒葵」ではなくて、「八房寒葵」なら花は咲かないそうなので、わかって愕然。

 この名前に“八房”と“姫”という、“小さい”の代名詞を二つももつ寒葵。はたしてコレは、本当の名前なんでしょうか? コレクターが、勝手につけた? 謎は深まるばかりです。

szk080201 028.01.jpg szk080201 033.01.jpg szk080201 029.01.jpg

■八房姫寒葵■
ウマノスズクサ科/草丈4.5cm/左右12.5cm/葉(縦2.5cm×横2.4cm)/鉢;山野草鉢風プラ鉢
ラベル:八房姫寒葵 寒葵
posted by 豆狸 at 15:53| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 寒葵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

水蝋@大好き

szk080202 014.01.jpg                                szk080203 001.01.jpg

 豆狸の大好きな樹種の一つ、半落葉低木の「水蝋」(いぼた)です。

 立ち上がりの太いシャリの入った幹から、一気に地を這うような曲がり。さらに上に向かって一曲、その先から双幹になってるという、動きのある樹形が面白くて入手した気です。

 こういう面白い樹形の樹には取木のものが多くて、ご他聞にもれずこの樹もそうで、取木部分切断後のヘソの処理が悪くて、腐りが侵攻していました。

 前回の植え替えのさい、腐りが侵攻してた立ち上がりのシャリ部分をすべて取り除き、根も少なくて自分で立つこともできなかったので、脚を付けた物です。

 2年たって鉢から出して、根洗いしてみると、細根がビッシリ。腐りの侵攻がなくなり、樹勢も回復。切除後塗布したカットパスターのひび割れから、カルスが形成されて肉が巻き始めているのがわかります。

 グラつかないように、しっかりと足回りをかためて、植え替え完了です。やり始めた当初は、目に付いて気になっていた“脚付け”も、今では見慣れてなんともなくなり、見栄えよりも樹のことを考えて、やってよかったと納得しています。

★水蝋、大好き★

szk080203 002.01.jpg szk080204 009.01.jpg szk080204 012.01.jpg szk080204 007.01.jpg

■水蝋■
モクセイ科/樹高18cm/左右9cm/最大幹径2cm/鉢;お手製の「長方鉢」
ラベル:水蝋
posted by 豆狸 at 09:55| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 樹木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月06日

チャノマルカイガラムシ

szk080201 044.01.jpg szk080201 046.01.jpg szk080201 047.01.jpg

 以前1月25日のブログにも書いた、「チャノマルカイガラムシ」(漢字で書くと「茶の丸貝殻虫」?)。今回は豆狸も忘れないように、一度キチッとまとめておこうと思います。

 文献によりますと、“枝幹に体を粗皮下に潜らせて寄生してることが多く、一見してはわからない。養分を吸収するので樹は衰弱が激しく、枝枯れを生じる。枝幹を指などでこすれば虫体が剥がれ、痕が白く残るのですぐわかる”とあります。

 豆狸の場合は見慣れてるせいか、すぐにわかります。一番多く見かけるのが、枝分かれしているところ[写真@](矢印箇所)。

 滑らかな木肌に、何となく不似合いなボコボコ(ふくらみ)が見えます[写真A](矢印箇所)。

 コレをピンセットでこすってみると、簡単にかさぶたが取れるみたいにポロッと剥がれ、痕がよくわかります[写真B](矢印箇所)。

 剥がれた「チャノマルカイガラムシ」[写真C]は、殻の部分と赤っぽい本体[写真D](矢印箇所)とに分かれることもあります。現在は冬ですので冬眠状態ですが、暖かいときはもっと生肉っぽい感じがします。

 郊外よりも街中の方が生育繁殖とも旺盛で、「ハダニ」と同じく人里に適応した生態を持っているようです。

 対策としては、幼虫発生時期の5月下旬〜6月上旬に、DMTP(メチダチオン)、MEP(スミパイン)、イソサチオンを散布するのが効果的のようです。

szk080201 051.01.jpg szk080201 052.01.jpg

参考文献;『植木の病害虫防除』家の光協会
posted by 豆狸 at 15:23| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

桂@植替

szk080202 013.01.jpg

 以前参加していた小品盆栽の会の、メンバーの方からいただいたタネを採り播きした、実生10年生苗の「桂」(かつら)です。渓流沿いなどによく生え、春の新緑、秋の黄葉共に美しい落葉大高木で、雌雄異株です。

 名前の由来は、黄葉の香りに由来する“香出(かづ)”による説と、枝を冠に挿した物を“鬘(かつら)”といったことから転じた説とがあって、現在では後者の説の方が有力なようです。

 取り立てて剪定・整枝をしなかったのですが、小鉢で持ち込んでるだけで大高木とある樹が、こんなコンパクトになりました。

 樹と鉢があわないので、採り播きした以来替えてない長方鉢から丸鉢に植え替えることにしました。長方鉢の形どおりになってる根を、傷めないように丸鉢に収めて植え付け作業完了。

 細幹ですが、樹肌も細かく荒れ始め、赤さが目立ち始め、柔らかくて女性的な樹姿を見せてくれるようになってきました。

 ★実生大好き★

szk080202 028.01.jpg szk080204 013.01.jpg szk080204 016.01.jpg szk080204 010.01.jpg

参考文献;『図説 草木名彙辞典』柏書房
       『木の名の由来』東京書籍
       『日本の樹木』山と渓谷社

■桂■
カツラ科/樹高24cm/左右15cm/最大幹径0.6cm/鉢;峰生
ラベル:
posted by 豆狸 at 08:04| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 樹木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月05日

寒葵?細辛?

szk080201 013.01.jpg szk080201 012.01.jpg szk080201 008.01.jpg

 コレを買ったときに挿してあった名札には、たった一文字「雅」とだけ書いてありました。

 以来、単純に寒葵「雅」と思っていたのですが、最近“細辛「雅」(さいしん「みやび」)”と書いてあるのをネットで見つけて、悩んでしまいました。

 以前今回の「雅」を買った山野草店のご主人に、「寒葵」と「細辛」の違いを尋ねた折、冬に地上部があるのが「寒葵」、ないのが「細辛」≠ニ聞いた覚えがあります。

 今は冬、「雅」の地上部は、葉っぱが痛んでるとはいえ健在。ッてことはやっぱり「寒葵」?と悩みながら資料をひっくり返してたら、偶然一冊の本に目が留まりました。

 “細辛とは、日本原産のカンアオイが天然突飛で青軸に変化した物です。(中略)先人達は、この草の幾万体に一本といわれる軸・花ともに美しく変化した個体を探し出し、細辛と名付けました。”とありました。

 ということは、「雅」は葉の綺麗さ、青軸から見ても「細辛」に間違いなさそうです。それにしても目玉の葉っぱが、かなり痛んでしまいました。春になったら植え替えなくては。

szk080201 009.01.jpg szk080201 015.01.jpg szk080201 007.01.jpg

参考文献;『古典園芸植物の栽培と増殖』池田書店

■細辛「雅」■
ウマノスズクサ科/草丈3cm/左右15cm/葉(縦4cm×横3cm)/花径1.5cm/奥行き1.2cm/古葉×5+花5/鉢;信楽山野草鉢
posted by 豆狸 at 15:13| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 寒葵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

松房@伏せ込み

szk080202 011.01.jpg szk080202 024.01.jpg szk080202 025.01.jpg

 山地に生える蔓性落葉植物の「松房」(まつぶさ)です。蔓は右巻きで、古い蔓の表皮はコルク質になり独特なにおいがします。古くは、「牛葡萄」(うしぶどう)・「松葡萄」(まつえび)・「松葡萄」(まつぶどう)とも呼ばれていました。

 樹がグラつくので、アルミ線で補強しています。イマイチ精彩もなくて、根詰まりをおこしていたりする可能性もあるので、植え替えることにしました。

 鉢から出して根洗いをしてビックリ、根の状態が悪い・悪い。とにかく元気な根が見当たらない。太根は真っ黒でどう見ても勢いがなくて、肝心要の細根はチョロチョロ。

 コレで生きてるのが不思議なくらい。樹がグラつくのもわかります。

 原因は根詰まり。根っこが満杯になって、壊死してしまったようです。それでも蔓性植物は樹勢が強いので、残った根っこで春からの復活にかけてみることにしました。

 頭でっかちのオタマジャクシが立ち上がったような、コケジュンの悪さを強調してるのが、立ち上がりの棒立ち部分。

 3ミリのアルミ線をかけて、強い目に伏せ込むことにしました。幹が曲がるか心配していたのですが、太さのわりに柔らかくてあっさりと曲がってくれました。

 コレで多少見た目の悪さは、カバー。アルミ線は根っこ方向に長い目に残してそれを曲げて足回りを作って、自力で立てるようにします。

 あとは鉢底穴から通したアルミ線でしっかりと固定して、植え付けて完成。樹自体がまったくグラつかない、吹流し風の面白い一鉢が出来上がりました。

szk080204 019.01.jpg szk080204 020.01.jpg szk080204 021.01.jpg szk080204 018.01.jpg

参考文献;『図説 草木名彙辞典』柏書房
       『日本の樹木』山と渓谷社

■松房■
モクレン科/樹高11cm/左右12cm/最大幹径0.8cm/鉢;お手製の「グイチ正方鉢」
ラベル:松房
posted by 豆狸 at 07:58| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 樹木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月04日

御所@咲きました

szk080204 028.01.jpg szk080128 002.01.jpg szk080128 003.01.jpg 

 福寿草の二番手として、福寿草「御所」(ふくじゅそう「ごしょ」)が咲き始めました。「御所」のことについて、最近入手した福寿草関連の文献によりますと、

 “「福寿海」(ふくじゅかい)よりも明るい純黄色で、光沢のある二重咲です。花弁が規則正しく重なり合い、その先端は広く剣弁となっています。福寿草中最も理想的な花形や花弁(後略)”

 と、あります。同じ本文中に“大輪”とありましたが、豆狸ンちのは株分けの影響で体力が落ちたせいか、チョッと小ぶりです。

 さらに、“種子はよく稔ります”ともありましたので、結実させて採り播きしてみようと思います。

szk080128 001.01.jpg szk080128 006.01.jpg szk080128 007.01.jpg szk080204 029.01.jpg

参考文献;『福寿草』ニュー・サイエンス社

■福寿草「御所」■
キンポウゲ科/2芽/草丈7cm/左右4.5cm/花径3.6cm/奥行き1.2cm/鉢;山野草鉢風プラ鉢
posted by 豆狸 at 14:38| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 福寿草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

乳公孫樹@ニコイチ

szk080202 018.01.jpg szk080202 019.01.jpg szk080202 020.01.jpg

 太枝や幹から発生する気根を乳になぞらえて、付けられた名前が「乳公孫樹」(ちちいちょう)。豆狸ンちに来て大きいほうが14年、小さいのが15年になる取木された小品盆栽です。

 来た当初はこんな風ではなかったのですが、取木部分切断後のヘソの処理が悪かったのか、年々腐りがすすんで最終的には、それぞれ1本の水道を残して枯れてしまいました。

 このままシャリとしておいといても良かったのですが、今回思い切って二つを一つにあわせることにしました。

 まずは水道を確認して、切断箇所を決めます。位置が決まったら樹がグラ付かないように、紐で鉢ごと括って樹を固定します。

 盆栽ノコギリで切り口が斜めにならないように注意して、慎重に切断。二つとも切り終わったら、鉢から抜いて軽く土を落として、くっつける位置を決めます。

 結合箇所両面に、盆栽ボンドをたっぷりと塗って合わせます。動かないように輪ゴムで仮止めしたあと、アルミ線でしっかりと結束します。

 作業中、土が飛ぶのと乾燥を防ぐ意味で、ティッシュで根を包んで湿らせておきます。接合面の大きさが違うので、盆栽ボンドを塗ったままの箇所と隙間を、カットパスターで気長に埋めていきます。

 ここまでくれば一安心。あとは鉢に植え付けて完成。結構予想していたのより、いいのが出来上がって、大満足の一鉢になりました。

szk080202 021.01.jpg szk080202 023.01.jpg szk080204 006.01.jpg szk080204 003.01.jpg 
参考文献;『盆栽のカタログ』成美堂出版

■乳公孫樹■
イチョウ科/樹高10cm/左右8cm/最大幹径5cm/鉢;千利
ラベル:乳公孫樹 公孫樹
posted by 豆狸 at 11:16| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 樹木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。