2008年01月01日

籠目蘭@やっとこさ

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 新年明けましておめでとうございます。今年も豆狸ンちの庭先から、草樹達の日々の移ろいを記録していきたいと思います。トップの写真は、豆狸ンちの近所にある「エントツ山」から撮った初日の出です。

 閑話休題、それでは新年一発目です。

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 花芽を確認して2ヶ月半、元日にあわせたように「籠目蘭」(かごめらん)の花が咲き始めました。

 「籠目蘭」について文献を紐解いて見ますと、“種内変異品が多い、「八丈繻子蘭」(はちじょうしゅすらん)の変種で、葉身は基部が浅い心形、上面に網目状の白い斑紋が入り、唇弁の距が白くて短いもの。九州の島嶼、琉球列島および台湾の常緑林下に生える”とあります。

 ということは、どちらかといえば暖かい地方の野生蘭で、元日早々2度しかない豆狸ンちで、冬越しできるのかな?の疑問が頭から離れません。

 花は同じシュスラン属で見慣れた「深山鶉」(みやまうずら)と一緒で、ただ大きさを2分の1にスケールダウンしたような感じです。

 その小さな花が一つの花穂に30〜32輪、鈴なりについています。派手さはありませんが、寒い中で凛として咲いてる可愛らしさには脱帽です。

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参考文献;『野生ラン』家の光協会

■籠目蘭■
ラン科/草丈22.5cm/左右11cm/花径縦0.2cm×横0.4cm/鉢;お手製の「椀鉢」


ラベル:籠目蘭
posted by 豆狸 at 09:26| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 野生蘭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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