2007年11月30日

ラエビ.@鉢替

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 ほぼ3ヶ月間咲き続けてくれていた「デンドロビューム・ラエビフォリューム」2株が、無事咲き終えました。あんな可愛らしい花が、こんなに長く咲いてくれるとは、ビックリです。

 寒くなってきたので、どうかなと懸念しつつも、ポリポットがあまり好きではない豆狸としては、ポットのまま冬越しさせるのはイヤなので、思い切って“鉢替え”することにしました。

 植え付け方法は毎度おなじみの“網筒植え”。採寸した通りに網をカット。筒にして、鉢に差し込んで準備完了。

 今回は“鉢替え”なので、軽く水ゴケをとる程度にして、2株一緒に植えつけます。鉢の底に、パミス・段ボールチップを入れて水ゴケをしいて、見栄えがいいように組み合わせた2株をセットして、水ゴケで植えつけます。

 とりあえずコレで冬を越させて、来年暖かくなってから本格的に植え替えをするつもりです。

 豆狸ンちにやってきたときと比べるとバルブが殖えて、豆狸ンちの環境に慣れてきたのかなと思いつつも、忘れてはいけない「栽培困難種」。これからは注意して見守っていかねば。

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■デンドロビューム・ラエビフォリューム■【学名;Den. laevifolium】
ラン科/草丈7cm/左右14cm/鉢;お手製「タコ鉢」


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金牡丹@ロングラン

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 8月に咲き始めて以来、花が長くもつのと、コンスタントに蕾を出してくれるおかげで、途絶えることなく樫木蘭「金牡丹」(かしのきらん「きんぼたん」)が、咲き続けてくれています。

 たくさんの花が一気に咲くのではなくて、小さな花がポツポツとあせらず慌てず、マイペースで頑張ってくれています。

 残りの蕾は3個。このペースでいくと大晦日あたりまで咲きそうですが、そんなことってあるんでしょうか?

 無理せんといてやぁ。可愛らしい花いつも楽しませてくれて、ありがとう。

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■樫木蘭「金牡丹」■
ラン科/株上下5cm/株左右10cm/花径0.8cm/流木植え
ラベル:金牡丹 樫木蘭
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2007年11月29日

豆蔦@チョッと大き目

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 水ゴケ植えとコケ玉植えにされてる、チョッと葉っぱの大きい目の「豆蔦」(まめづた)2種類です。微妙に違いますが、概ね同じ葉性ということで、一鉢にまとめることにしました。

 まずコケ玉をほぐして前回と同様に、これ以上ほぐすと「豆蔦」がバラバラになるっていうところまで水ゴケを取り除きます。水ゴケ植えの方も、同じようにして、準備完了。

 浅鉢に土を敷き、棚場で見つけたサンゴを芯にした土台を作り、そこに水ゴケを取り除いて、ペッタンコになった「豆蔦」を巻きつけていきます。

 霧吹きで水をまんべんなく吹き付けた後、土やサンゴに「豆蔦」が馴染むように、手のひらで優しく押さえていきます。

 このままにしておくと、くっついたように見えても乾燥すると剥がれてしまうので、1mmのアルミ線で鉢ごと結束します。

 後は棚場をまわって鉢からはみ出したコケをいただいてきて、隙間をこまめにうめてやれば出来上がりです。

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■豆蔦(チョッと大き目)■
シダ類ウラボシ科/株丈2〜3cm/鉢上高さ7cm×左右10cm/鉢;丹山
ラベル:豆蔦
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裏紅大文字草

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 名前の通り、葉っぱも軸も赤い「裏紅大文字草」(うらべにだいもんじそう)が咲き始めました。よく見ると葉っぱの表面の柔毛にも、赤毛と白毛があります。

 白の花弁に雄しべのヤクの赤が、花火が開いたように綺麗です。こんな姿の可愛らしい大文字草ですが、残念なことに銘がなくて付いた名前が見たまんまの「裏紅大文字草」。

 せめて「花火」ぐらいつけても良かったのにと思うのですが…。ということで、豆狸が勝手に「花火」って、銘名することにしました。とはいっても豆狸ンちだけのことですが。

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■裏紅大文字草■
ユキノシタ科/草丈4.5cm/左右16cm/花径横1.2cm×縦2cm/奥行き0.5cm/鉢;文五郎
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2007年11月28日

豆蔦@極小

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 今まで豆狸が見た「豆蔦」(まめづた)の中で、一番小さな種類です。単に個体差なのか、極矮性種なのか今のところわかりません。

 ただ葉っぱをよく見て見ると、一般的な「豆蔦」には見られない亀甲模様みたいなのがかすかに見えます。

 手に入れた状態が、プラ鉢水ゴケ植え。プラ鉢嫌いの豆狸としては、今回思い切って植え替えることにしました。

 プラ鉢から株を取り出して、取れる限りの水ゴケを取り除きます。植えつける鉢に用土をてんこ盛りにして、水ゴケを取り除いた「豆蔦」をおきます。

 このままでは簡単に動いてしまいますので、0.1mmの銅線を使って「豆蔦」の株を押さえるような感じで鉢ごと結束します。このとき注意しなければならないのは、「豆蔦」をいためないようにすることです。

 後はこの冬を越して、少しずつでも増えてくれればと願っています。

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■豆蔦(極小)■
シダ類ウラボシ科/株丈0.8cm/鉢上高さ5cm×左右6cm/鉢;陶雀
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常磐蝋梅

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 棚場を見回っていたら、緑に隠れるように花が咲いています。花弁の色が緑にまぎれてしまう薄い黄色の上に下向きに咲くので、よく見ないと見逃してしまうのが、この「常磐蝋梅」(ときわろうばい)の難点です。

 種苗会社のカタログに、“常緑のロウバイ。葉が小さく、株全体も小型です”と解説文にあったので、盆栽にしやすいかなと思って購入した樹です。

 そのため当初は小鉢で締めていたのですが、なかなか花が咲きません。そこで、花を見ようということで、鉢を緩めで盆養してみたら見事に花が咲きました。

 以来、毎年咲きます。「素芯蝋梅」ほど強くはないですが、ほのかに芳香があります。

 細い枝が広がりやすいので、アルミ線をゆるくまとめるように巻いて、軽く方向付けだけしています。

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〜旧稿『○○○×2のイチ押し★105 常磐蝋梅』より加筆修正〜


■常磐蝋梅■
ロウバイ科/樹高50cm/左右27cm/花径1cm/奥行き1cm/鉢;お手製の「三つ脚」
ラベル:常磐蝋梅 蝋梅
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2007年11月27日

豆蔦@チョッと小さ目

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 溶岩付けとコケ玉植えにされてる、チョッと葉っぱの小さい目の「豆蔦」(まめづた)2種です。同じ葉性なので、一鉢にまとめることにしました。

 溶岩付けをメインにすえることにして、豆蔦の着いてる反対側(コレまでは、下になってた部分)にコケ玉の豆蔦をくっつけて、この石を立てて固定することにしました。

 まずコケ玉をほぐして、これ以上ほぐすと豆蔦がバラバラになるっていうところまで水ゴケを取り除きます。

 水ゴケを取り除いて、ペッタンコになった豆蔦のまま溶岩にかぶせるようにしても、このままではくっつきません。普通ならケト土を接着剤代わりに使うのですが、今回はあえて使わずに、直接0.1mmの銅線で結束することに。

 溶岩を立ててみると底が平らではないので、2mmのアルミ線でコイルを作って前もって埋めておきます。それに腰掛けるように置いて、安定をはかります。

 次に溶岩に穴をあけて、ステンレスのさら小ネジをねじ込んで固定するのは大事になりそうなので、今回はお手軽に鉢穴から通したアルミ線で直接溶岩を結束して、しっかりと鉢に固定することにしました。

 後はコケをさがして、隙間をうめてやれば出来上がりです。面白い一鉢の完成です。

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■豆蔦(チョッと小さ目)■
シダ類ウラボシ科/株丈0.7〜1cm/鉢上高さ8cm×左右8cm/鉢;遊児
ラベル:豆蔦
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山茶花「乙女」

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 山茶花「乙女」(さざんか「おとめ」)が咲き始めました。最初は上の枝についてる蕾が微笑み始めたので、玄関に入れようと取り出してみようとするのですが、まわりの枝と絡み合って、なかなか取り出すことが出来ません。

 枝を折らないように慎重にはずして、ようやく持ち上げて見ると、隠れるように下の枝で満開になっているのを見つけてビックリ。

 「乙女」は、カンツバキ系で、花は上品な淡桃色、千重咲きの中輪です。1955(昭和30)年頃から関西で出回り始めました。山茶花ですので、椿のように花が首から落ちるようなことはなく、花弁がひとひらひとひらおちるので、風情があります。

 豆狸ンちで最大勢力の、“茶・山茶花・椿”グループ。12月から来年3月頃まで、途切れることなく“茶・山茶花・椿”が、咲き続けます。このときばかりは、表札を『椿庵』に代えたいくらいです。

〜旧稿『○○○×2のイチ押し★98 山茶花「乙女」』より加筆修正〜


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参考文献;『日本ツバキ・サザンカ名鑑』誠文堂新光社

■山茶花「乙女」■
ツバキ科/樹高37cm/左右22cm/花径7cm/奥行き3.5cm/鉢;峰生
ラベル:山茶花 乙女
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2007年11月26日

獅子葉@寄せ植え

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 ヘゴ鉢植えと水岩石植えにされてる「獅子葉豆蔦」(ししばまめづた)です。同じ“獅子葉”なので、一鉢にまとめることにしました。

 二つを手に持って、ああでもない・こうでもないと組み合わせていくうちに、何とか一体化したイメージが出来上がりました。

 さっそくそのイメージにそって、ヘゴ鉢のほうをノコギリでカット。その面に水岩石を立てた格好であわせます。微調整をして、一体化の準備完了。

 まずヘゴ鉢の2ヶ所に、ステンレスのさら小ネジをねじ込み、水岩石の方は硬いので「豆蔦」の植わってる下にアルミ線を通して、両端をネジに巻きつけてしっかりと結束して一体化します。

 次に、一体化したヘゴ鉢のほうに4ヶ所に小ネジをねじ込んで、用土を入れた鉢に置いて鉢穴から通したアルミ線でしっかりと鉢に固定。

 チョッとトップヘビーでバランスが悪いですが、ロックガーデン風の面白い一鉢が出来上がりました。

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■獅子葉豆蔦■
シダ類ウラボシ科/株丈1〜3cm/鉢上高さ12cm×左右17cm/鉢;常滑銭五
ラベル:獅子葉豆蔦 豆蔦
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2007年11月25日

磯菊

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 「磯菊」(いそぎく)が咲き始めました。

 5年ほど前、陶友が「磯菊」が好きというのを聞いて日ごろのお礼に鉢植えを作っているときに、たまたま1株だけ割れてたのがあったので、豆狸用に珠鉢に植えつけて作りこんでいるものです。

 花は、穂先をバッサリと切ったハケ先の短い筆のような感じで、そんなハケ先の短い筆が、20本も集まっています。葉は白く縁取られていて、セージに似た香りがします。

 作りこんでいるせいか、あまり徒長もせず、こじんまりとまとまってくれています。

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〜旧稿『○○○×2のイチ押し★47 磯菊』より加筆修正〜


■磯菊■
キク科/草丈22.5cm/左右20cm/花径1cm/奥行き0.8cm/鉢;お手製の「珠鉢」
ラベル: 磯菊
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2007年11月24日

椿「安見子」

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 椿「安見子」(つばき「やすみこ」)が咲き始めました。花は上品な極淡桃色、一重筒咲き・筒しべの小輪です。1980(昭和55)年頃に、福井県勝山で命名発表されたヤブツバキ系の選抜種です。

 この「安見子」、名鑑で調べると「安見児」と表記されています。花色も淡桃色となっていて、豆狸ンちのは極淡桃色から白色に近い色をしています。単なる種苗店の誤植だといいのですが、気になるところです。

 小鉢で持ち込んで12年、細幹双幹の樹姿の優しい樹になりつつあります。比較検討するために、片方の幹が“針金作り”もう一方が“鋏作り”にしてあります。

 大きい鉢植えも迫力があっていいのですが、小鉢で1輪楚々と咲いてるほうが、豆狸は好きです。

〜旧稿『○○○×2のイチ押し★99 椿「安見子」』より加筆修正〜

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参考文献;『日本ツバキ・サザンカ名鑑』誠文堂新光社

■椿「安見子」■
ツバキ科/樹高32cm/左右19cm/花径6cm/奥行き5.5cm/鉢;中国磁器慣入六角型鉢
ラベル:椿 安見子
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2007年11月23日

七変化

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 種苗会社のカタログに掲載されてた解説文、“南九州産山採り貴種。新葉は黄白色で緑色の斑が入り、後に黄緑色に変化。斑が消えることなく、安定”に興味を覚えて入手した つわぶき「七変化」(つわぶき「しちへんげ」)です。

 説明にあった通り、斑の入り方が千変万化で飽きることがなくてまさに「七変化」、花がなくても観葉植物としても充分楽しめます。

 豆狸ンちにやってきたときに比べて、小鉢で締めてるせいで徐々に葉っぱが小さくなってきています。が、あんまり締めすぎて“先祖がえり”をおこして、普通の葉っぱにもどらないように注意していかなくては。

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■つわぶき「七変化」■
キク科/草丈33cm/左右32cm/花茎52cm/花径4.5cm/奥行き2cm/鉢;信楽山野草鉢
ラベル:つわぶき 七変化
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2007年11月22日

大文字草「雪渓」

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 一気に寒くなってきたせいで、冬越し準備に大慌ての豆狸です。その反面、色んな蕾もふくらんできているのが、嬉しいです。今年は厳冬になりそうなので、去年組み立てなかった簡易温室を出さなくては。

 青軸のスッキリとした株で、花もきれいな 大文字草「雪渓」(だいもんじそう「せっけい」)が咲き始めました。

 花はクリーム色コンパクトで可愛らしいのですが、惜しむらくは雄しべのヤクの色のせいで、枯れ始めたみたいに見えるのが残念です。

 雌しべの子房部分の色が変わって、ふくらんできているのがあります。うまく結実してくれればいいのになぁ。

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■大文字草「雪渓」■
ユキノシタ科/草丈4cm/左右8cm/花径1cm/奥行き0.5cm/鉢;お手製の「タコ鉢」
ラベル:大文字草 雪渓
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2007年11月21日

今年3度目の開花

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 「においらん」が又々咲きました。今回は三つ蕾をつけたのですが、一つは途中でしぼんでとれてしまったので、残った二つが咲いてくれました。

 7月・9月に続いて三度目で、隔月に咲いてくれています。この調子で咲いていくと次は1月ということになりますが、まさかそれはないと思うのですが…。

 前回ブログにアップした後「においらん」に関して、“「ハラエラ・レトロカラ」[Haraella retrocalla (odorata)]のハラエラ属は、台湾特産属で小型の単茎性の常緑着生ラン1種からなる。(中略)属名は発見者の原義江にちなんだ物”ということがわかりました。

 それにしても、異名にも“芳香のある”とワザワザあるのですが、ニッキ(シナモン)のような香りは、残念ながら今回も確認できませんでした。

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参考文献;『蘭』山と渓谷社

■においらん■【学名;Haraella retrocalla (odorata)】
ラン科/草丈5cm/左右8cm/最大蕾径0.8cm/花上下2.5cm/花左右2cm/鉢;お手製の「浅鉢」に網筒植え
ラベル:においらん
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2007年11月20日

華娘@2回目

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 大文字草「華娘」(だいもんじそう「はなむすめ」)が、春に続いて今年2回目の開花です。

 桃色の可愛らしい花が、木枯らしに揺れています。葉裏や軸の赤色がそのまま表の縁取りになってる、綺麗な葉っぱです。

 大文字草は、同じ株で花を咲かせていると、株が痩せて年々花数が少なくなってきます。そこでタネを播いて、実生で更新します。

 2〜3年前から見苦しいのですが、花が咲いたのをそのままにしておいて、結実させようと思っていたのですが、どうもうまくいきません。

 今年こそはと思いながら、鉢を良く見てみると、小さい双葉がポツポツと出ているではありませんか?あ〜、又なんかの飛び込み苗やなぁ、抜かなあかんなぁ≠ニ思っているうちに本葉が出てきました。

 あれぇっ?! ちっチャイけど、ちゃんと大文字草と同じではありませんか! これって、大文字草? いつの間にタネを播いたのでしょうねぇ〜?

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■大文字草「華娘」■
ユキノシタ科/草丈3cm/左右6cm/花径縦2cm×横1.5cm/奥行き0.8cm/鉢;お手製の「タコ鉢」
ラベル:華娘 大文字草
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2007年11月19日

紫紺菊

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 「紫紺菊」(しこんぎく)が、綺麗に咲き始めました。「蝦夷野紺菊」に比べて青紫に近い色をしていて、一緒に置いておくとコントラストが綺麗です。

 剪定のタイミングをはずしてしまって、徒長してしまいました。その上葉っぱがこれまたハダニにやられまくりです。

 そんな豆狸が手を懸けてやれなかったにも関わらず、健気にも咲いてくれて感謝感激。

 それにしてもこのハダニ、盆栽を始めた頃から悩まされ、最近ようやく下火になったとはいえ、根絶までには至っていません。

 来季は本気でハダニ退治に、取り組まなくては。

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■紫紺菊■
キク科/草丈53cm/左右23cm/花径3.5cm/奥行き1cm/鉢;陶翠
ラベル:紫紺菊
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亀甲馬鈴草@採り播き

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 本日、朝の気温5℃。天気予報どおりの寒さに、身をふるわせながらの棚場まわりです。「寒葵」の棚場で偶然見つけたのが今回のタネ、何のタネかぜんぜんわかりません。

 手がかりを求めてまわりを見回してみて、直感したのが「亀甲馬鈴草」(きっこううまのすずくさ)。根拠はありませんが、なぜかその名前が頭から離れません。

 実物を見たことがないので何ともいえませんが、とりあえずこの名前で採り播きして、ある程度大きくなってから同定することにしました。

 実は完全に乾燥していて、カラカラ。割ってみると中から三角形のサプリメントみたいな形の、真ん中に白い筋の入ったタネが出てきました。

 タネは全部で18粒。タネの大きさは、長さ3mm×幅3mm。

 小鉢に採り播きした後は、コレも同じく水やりで土こぼれしないように、網をかぶせて終了。後は良く日のあたる棚場に置いて、発芽するのを気長に待つだけです。

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■亀甲馬鈴草■
ウマノスズクサ科/種;長さ3mm×幅3mm×18粒/鉢;豊千
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2007年11月18日

三角蔓@紅葉

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 同じブドウ科の「蔦」・「葡萄」・「海老蔓」に比べて、かなりマイナーな印象のある「三角蔓」(さんかくづる)の紅葉です。

 黒い実のできる「三角蔓」は雌雄異株で、2株寄せ植えにしてる豆狸としては、どちらがどうか判別がつきません。最悪、両方ともが同じ場合もありうるので、気になるのですが雌雄の判断は、花が咲くまでお預けになりそうです。

 「三角蔓」は、別名「ぎょうじゃのみず」(行者の水)とも呼ばれています。由来は蔓の水で、行者がのどをうるおしてたことからつけられたとか。一度試してみなくては。

 それにしても、紅葉を撮るのは難しい。もうチョッと、もうチョッと≠ニベストショットを待っていたら、風が吹いていっせいに落葉なんてことが良くあります。

 来年は早い目早い目に“撮りだめ”しておかなくては。

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参考文献;『秋の山野草と樹木505種』講談社

■三角蔓■(2株寄せ植え)
ブドウ科/樹高11cm/左右36cm/鉢;釘彫り中国鉢
ラベル:紅葉 三角蔓
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2007年11月17日

吊花@採り播き

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 長い間、落ちそうで落ちない微妙なバランスで殻からぶら下がって、豆狸の芽を楽しませてくれてた「吊花」(つりばな)のタネを、採り播きすることにしました。

 まずはタネを殻から取り出して、タネに着いてる朱色の薄皮も綺麗に剥がします。タネは全部で11粒。平均的なタネの大きさは、長さ6mm×幅4mm。

 小鉢に採り播きした後は、水やりで土こぼれしないように、網をかぶせて終了。後は良く日のあたる棚場に置いて、発芽するのを気長に待つだけです。

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■吊花■
ニシキギ科/種;長さ6mm×幅4mm×11粒/鉢;丹山
ラベル:吊花 実生
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伊予の華

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 本日、朝の気温6.6℃。一気に寒くなってきた棚場で、ホッと心あたたかい思いにさせてくれる 大文字草「伊予の華」(だいもんじそう「いよのはな」)です。

 上から見るとこんもりとした緑色の玉、下から見ると葉柄・葉裏が赤が広がる、まったく印象の違う大文字草です。

 華やいだ桃色の花弁が可愛らしいのですが、良く見ると雄しべの一部が花弁化しています。このまま何代か持ち込んだら、最後には八重咲きになるのでしょうか?

 この株も小鉢で持ち込んでいるので、カチッとしたいい株になったのですが、花数から見てもそろそろ植え替え時かもしれません。

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■大文字草「伊予の華」■
ユキノシタ科/草丈5cm/左右11cm/花径縦2.5cm×横2cm/奥行き0.5cm/鉢;お手製正方鉢
posted by 豆狸 at 07:09| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 大文字草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月16日

若楓@採り播き

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 今まで実物以外の花は、早い目早い目に取っていたのですが、今回の椿「若楓」(つばき「わかかえで」)だけは見過ごしていたようで、気付いたときには結実していたので、あえて取らずにおきました。

 そのせいで実を大きくすることに勢力を費やされ、蕾はつきませんでした。その花のない代わり、分厚い殻が裂けて花が咲いたように「若楓」が気を使ってくれました。

 鉢植え椿で始めての結実で、喜んで眺めていたのですが、このままタネが落ちてわからなくなってはもったいないので、早々に採り播きすることに。

 タネを取り出してみると、大きいのが三つと、しなびて見るからに“しいな”状態のが四つの合計7粒も入っていました。

 この大きいほう、長さ11mm×幅9mmの三つを播くことに。植えつけた後は、水やりで土こぼれしないように、網をかぶせて終了。

 後は良く日のあたる棚場に置いて、発芽するのを気長に待つだけです。

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■椿「若楓」■
ツバキ科/種;長さ11mm×幅9mm×3粒/鉢;信楽磁器山野草鉢
ラベル:若楓 椿 実生
posted by 豆狸 at 07:36| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 椿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月15日

アメリカマンサク@紅葉

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 豆狸んちもいよいよ最低気温が10℃をきった今日、アメリカマンサク「パープルシードリング」が日本の万作の黄葉とは違って、綺麗な紅葉をしています。

 もともとの日本の樹木達の紅葉がイマイチ綺麗にならない中で、以前ブログにも書いた「アメリカ蔦」に続いて、偶然なのか“アメリカ”つながりの樹種が気を吐いています。

 紅葉の後は落葉を待つだけの樹には、すでに裸芽の状態で来年用の先のトンガッタ葉芽とまん丸の花芽がぶら下がっていて、来年の準備は万端です。

 今年の紅葉は、花よりも数段綺麗かもしれません。

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■アメリカマンサク「パープルシードリング」■【学名;Hamamelis virginiana L.】
マンサク科/樹高26cm/左右10cm/最大幹径1cm/鉢;お手製の「練りこみ撫角正方鉢」
posted by 豆狸 at 08:24| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | マンサク科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月14日

大文字草「黒峰」

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 寒くなってきた棚場で、パッと花火が開いたみたいにひときわ鮮やかに目に飛び込んでくる 大文字草「黒峰」(だいもんじそう「こくほう」)です。

 小さい株の割には、ビックリするほど大きな花。この大きな花を、呆れるほど細い花茎で支えているのは、ほんとに不思議な光景で見ようによっては、宙に浮いてると錯覚するほどです。

 名前に“黒”の字が付いてるので、本来花色は黒に近い葡萄色(えびいろ)になると思うのですが、持ち込みのせいで“先祖返り”をおこしたのか、鮮やかな躑躅色になりました。

 小鉢で締めて4年。株はカチッと硬く締まっていいのですが、どうしても花数が少なくなります。そろそろ鉢の緩める時が来たようです。

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■大文字草「黒峰」■
ユキノシタ科/草丈4cm/左右7cm/花茎8cm/花径5cm/奥行き0.5cm/鉢;お手製撫角正方鉢
ラベル:大文字草 黒峰
posted by 豆狸 at 07:30| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大文字草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月13日

紅葉

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 気候がおかしい影響で、豆狸んちの棚場では紅葉らしい紅葉がなかなか見られない中で、一番綺麗に紅葉した「オランダ蔦」とも呼ばれてる、「アメリカ蔦」(アメリカづた)です。

 名前にあるとおり、主にアメリカの東部から中部に分布している落葉蔓性木本です。ということは、オランダにも生息しているということかも知れませんが、確認は出来ていません。

 小鉢で持ち込んで4年。細幹ですが何とか優しい懸崖になりつつあります。鉢はこれ以上大きくしないで、幹の太りを楽しみに気長に持ち込んでいきたいと思っています。

 ホンとに綺麗な紅葉、ありがとう。

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■アメリカ蔦■【学名;Parthenocissus】
ブドウ科/樹高11cm/左右24cm/最大幹径0.8cm/鉢;お手製「珠鉢」
posted by 豆狸 at 07:18| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ブドウ科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月12日

山芋日記29 収穫です

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 いよいよ待ちに待った収穫です。狭いところに置いてるので、慎重に作業開始。まず塩ビパイプの口に“土の空袋”をかぶせて、ひっくり返します。

 ウォータースペース分だけ、土がズレてくれるかと思っていたのですが、根が張っているのでズレそうもないので、トントンと地面に当てて落ちるだけ土を落とします。

 次にお尻の部分にも同じように、“土の空袋”をかぶせます。土をこぼさないように袋から抜きながら、ひっくり返します。口にはまたまた“土の空袋”をかぶせます。

 この作業を数回繰り返して、山芋ごとパイプの土を抜いてしまいます。パイプからとり出した土から山芋を掘り出します。

 折らないように、見落とさないように気をつけて掘り出したのは、大きいのが二つと、ムカゴから山芋になった丸っこいのが10個の合計12個。大きい二つは食べることにして、丸っこい10個の小芋達は植え付けることにしました。

 食べることにした山芋を洗ってみてビックリ。山芋が大量の土を、噛んでるではありませんか。良く見ると前回の植え付けで、土が足らずに混ぜ込んだ盆栽用土の超硬質赤玉土や桐生砂と判明。

 その土を一つ一つほじくり出すのに一苦労。来年は土にもこだわって、土は「荒木田土」に統一して、もっと手間いらずの山芋を作ろうと心に決めたのでした。

 掃除の終わった、山芋とは思えないグロテスクな姿の大きいほうは、長さ40cm・重さ502g、小ぶりなほうが長さ25cm・重さ336g。さぁ、すって食べよぉっと★


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ラベル:山芋
posted by 豆狸 at 07:46| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 山芋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月11日

本葉が出てきた

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 最終的に残った3株に、それぞれ本葉が出てきた「峨眉山犬枇杷」(がびさんいぬびわ)の実生苗です。

 本葉が出てきて、まずは一安心。後はうまく冬越し出来るように、気をつけてやらねば。

■峨眉山犬枇杷■
クワ科/採播9粒/育苗3株/草丈2.5cm/左右2cm/鉢;丹山2.5号丸鉢
posted by 豆狸 at 15:33| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | クワ科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月10日

寒葵「谷間の雪」

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 毎日見回ってる棚場。チャンと見てるつもりでも、目が慣れてしまって見落としていた 寒葵「谷間の雪」(かんあおい「たにまのゆき」)。

 コレが咲いてるってことは、他にもあるのでは?≠ニ思って見てみたら、ありました・ありました後2鉢。危うく見落とすところです。

 草樹の世話をしていて一番大事なことは、“些細な変化を、いち早く感じること”をモットーにしている豆狸としては、今回のことはショック。

 “棚場まわり”が習慣化しないように、気を引き締めるのでした。

 「谷間の雪」って言うのは、葉っぱの斑の入り方から来てるのだろうか? それにしてもこの葉っぱ、ヨレて来てます。

 コレって、根がダメージ受けてるしるし。早く植え替えなくては。

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■寒葵「谷間の雪」■
ウマノスズクサ科/草丈5cm/左右8cm/花径2cm/奥行き1cm/花×5輪+葉×5枚/鉢;信楽山野草鉢
ラベル:谷間の雪 寒葵
posted by 豆狸 at 07:26| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 寒葵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月09日

蝦夷野紺菊

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 「蝦夷野紺菊」(えぞのこんぎく)が、綺麗に咲き始めました。東京で盆栽園をなさっている“花トモ”さんからの戴き物です。

 豆狸んちには「紫紺菊」・「桜雛菊」・「浜菊」・「磯菊」・「足摺野路菊」・「吾妻菊」と、知らず知らずのうちにいろんな種類の菊が見られるようになりました。不思議なことに、これまたほとんどが戴き物です。

 今季はあまり手をかけることが出来なかったのと、置き場所が悪かったので、草丈が伸びてしまったうえに、ハダニに葉っぱがかなりやられてしまいました。

 そんな豆狸の手抜きにも関わらず、花をたくさん咲かせてくれたのは感謝・感謝で、言葉もありません。

 来季は今回のことを教訓にして、もっと世話をしなくては。

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■蝦夷野紺菊■
キク科/草丈48cm/左右25cm/花径2.6cm/奥行き1cm/鉢;3号信楽山野草鉢
posted by 豆狸 at 06:36| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | キク科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月08日

角葉見せばや

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 「角葉見せばや」(かくばみせばや)が咲きました。一般的な「見せばや」は丸葉ですが、名前に“角葉”と銘打ってるように“広卵形”をしています。

 「角葉見せばや」というのは、色々と文献をひっくり返してみても出ていないところから、種苗会社が便宜上つけた名前で、品種名ではないように思います。

 これから気温が下がると紅葉し始め、さらに下がると葉っぱが溶けるように消えて、地上部には何もなくなります。今年の冬は、綺麗に紅葉してくれるのでしょうか?

 「見せばや」もご他聞にもれず乱獲・乱開発のせいで、国のRDB(レッドデータブック)では“絶滅危惧U類”に分類されています。

 豆狸んちにいる何種類かの「見せばや」を殖やして、花トモに配ってどんどん殖やしていかなくては。それにしてもこの綺麗な花、誰に見せばや

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■角葉見せばや■
ベンケイソウ科/草丈5.5cm/左右23cm/花径1cm/鉢;竜岳
posted by 豆狸 at 09:35| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 花卉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月07日

四季成り藪柑子

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 「湖南芳香石斛」と一緒に注文した 四季成り藪柑子「日達丸」(しきなりやぶこうじ「ひたちまる」)です。

 説明文には、“一般のヤブコウジは秋に赤く熟すのが通常ですが、本種は年間を通して赤実がつく大実の選抜種”の、“年間を通して赤実がつく”に興味を覚えて、入手してみることにしました。

 種苗会社から送られてきた株はポリポットに入っているので、このままでは見栄えが悪いので、植え替えることに。

 送られてきた株には実がいっぱい着いていますので、“植替ショック”が出ないように、すばやく植え替えます。

 ポリポットから出してみると、根鉢を巻いています。このままでは植えつけられないので、鉢縁からほんの少し株の地際が高くなる程度に根をさばきます。

 鉢にさばいた株を置き、鉢穴から通したアルミ線で株を固定して、用土を入れて出来上がり。

 土押さえようのコケがないので、他の鉢からおすそ分けしてもらおうっと。

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■四季成り藪柑子「日達丸」■
ヤブコウジ科/草丈17cm/左右20.5cm/鉢;文五郎
posted by 豆狸 at 07:16| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤブコウジ科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月06日

湖南芳香石斛

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 先日入手した、「湖南芳香石斛」(こなんほうこうせっこく)です。

 解説文の、“クリーム色の花を咲かせる湖南省産の強健種。バニラのような甘い香りをあたり一面に漂わせます”の、“バニラのような甘い香り”に興味を覚えて、入手してみることにしました。

 種苗会社から送られてきた株はポリポットに入っているので、植え替えることに。“網筒植え”にするので、まずは網筒作り。

 植える鉢に合わせて、鉢底網を切ります。筒にしてアルミ線でとめめます。それを鉢に差し込んで、底に段ボールチップをひきます。

 ポリポットから出してみると、水ゴケが思ったほど痛んでなかったので、このまま植えつけることにしました。

 筒に落とし込んで、足りない部分に水ゴケを足して、キッチリ詰め込んで完成。

 株が広がって不安定なことこの上ないので、アルミ線で支柱を立てて“わっか(環)”でガードすることにしました。

 名前にあえて“芳香”とうたっていますので、今から香りをかぐのが楽しみです。

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■湖南芳香石斛■
ラン科/草丈20.5cm/左右13cm/鉢;お手製の「グイチ丸鉢」
posted by 豆狸 at 07:05| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 野生蘭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月05日

来年が怖い

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 棚場と違ってベランダに吊り下げてるせいで、ついつい見るのがおろそかになっていた「におい水仙」を見てビックリ。赤い網の袋から、芽がニョキニョキ顔を出してるではありませんか。

 このまま放っておくわけにもいきませんので、急遽植えつける事に。芽を折らないように、慎重に袋から出します。取り出してみると3分の1近くが芽を出しています。

 以前ブログにも書いた、“ひょっとしたら今年の掘り上げでは、500球を越えるのでは?”ということもあるので、あらためて数えてみることに。

 結果は、大球(おおだま)85球・中球(ちゅうだま)338球・小球(こだま)183球の合計606球。

 球に無理をお願いして詰め詰めに植えつけてみても、鉢が9鉢から11鉢に増えてしまいました。置き場所、限界状態。

 近くに花トモがいたら、あげるのになぁ。このままあげずに、この調子で殖えていくとしたら…、来年が怖い。

■におい水仙■
ヒガンバナ科/大球85球+中球338球+小球183球/鉢;7号信楽山野草鉢×11鉢
ラベル:水仙 におい水仙
posted by 豆狸 at 08:23| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 水仙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月04日

山芋日記28

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 葉っぱもすっかり落ちて、蔓も干からびて物悲しさだけが募ります。

 と、普通ならこうなりますが、山芋はここからが違います。いよいよ収穫。待ちに待った、掘り起こし作業の段取りを決めなくちゃ。
ラベル:山芋
posted by 豆狸 at 16:34| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 山芋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月03日

よせてあげる

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 左右の両外の葉っぱが大きくなりすぎて、重さを支えきれずにダラ〜と広がってるのが気になる「徳之島つわぶき」(とくのしまつわぶき)です。

 本来なら大きくなった葉っぱは切ってしまうのですが、「つわぶき」の葉っぱを豆狸が好きということもあって、今回はあえておいとくことに。

 その代わり、いつもの“わっか(環)”と“支柱”を使って、寄せて上げることにしました。

 まず両手で左右の葉っぱを寄せて、“わっか(環)”の直径と設置する高さを測ります。“わっか(環)”10cm、高さは15cmとわかりました。

 直径2mmのアルミ線で“わっか(環)”を作ります。続いて2.5mmのアルミ線で、先端をU字形に曲げた“支柱”を3本作ります。

 後は、株を刺さないように注意して鉢の三方に“支柱”を挿し、Uの部分に“わっか(環)”をはめて、はずれないようにペンチで押さえて出来上がり。

 “わっか(環)”で寄せて上げたので、カチッと締まった株に見えます(自画自賛)。

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■徳之島つわぶき■
キク科/草丈20cm/左右48cm/花茎48cm/花径6cm/奥行き2.5cm/鉢;お手製「三つ脚」
posted by 豆狸 at 06:45| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | キク科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月02日

バリ島産

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 ネットオークションで手に入れた、インドネシア・バリ島産の「豆蔦」[写真右]と、「ピロシア」(ヒトツバ)[写真左]です。

 “ヘゴ付けやコケ玉などでよく育ちます”とのアドバイスを戴いたのですが、ちょうど間の悪いことにどちらも切らしていたので、急遽鉢植えにすることに。

 鉢底にパミスをひき、テンコ盛りにする土台に炭を使うことにしました。炭は高さの違うのを用意して、鉢に合わせてみて低いほう[写真右側]を使うことに。

 炭を鉢穴から通したアルミ線で固定して、用土で覆って土饅頭を作ります。「豆蔦」・「ピロシア」を見栄え良く配置して、位置が決まったらU釘で固定して出来上がり。

 “冬の最低温度15℃”とありますので、今から温室を準備しなくては。

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■バリ島産「豆蔦」&「ピロシア」■
シダ類ウラボシ科/株丈1cm/左右10cm/鉢;紀ノ川「秀石」
ラベル:豆蔦 ピロシア
posted by 豆狸 at 06:42| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 豆蔦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月01日

つわぶき

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 豆狸んちの紅葉は、温度差が少なくてなかなか始まらなかったものの、ようやく始まっても頼りない感じでピンときません。

 それでも紅色に黄色、早いのは葉が落ち、緑の色もあせてきました。そんな中、ツヤツヤの葉っぱと、鮮やかな黄色い花で一人気を吐いてるのが「徳之島つわぶき」(とくのしまつわぶき)。

 自生地が鹿児島県にある徳之島というせいか、一般的な「つわぶき」に比べてこじんまりとしていますが、存在感はバッチリ。

 和名の「つわぶき」は、艶(つや)のある蕗(ふき)の葉っぱの意味の“艶蕗(つやぶき)”が転訛したと言われています。

 「つわぶき」は、花は観賞。若い葉柄と花はあく抜きをして、皮をむいて和え物かキャラブキにして食用。葉は腫れ物などの薬用として、古くから愛用されています。

 こんな使い勝手のいい「つわぶき」、一鉢あると色々と便利です。

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■徳之島つわぶき■
キク科/草丈20cm/左右48cm/花茎48cm/花径6cm/奥行き2.5cm/鉢;お手製「三つ脚」
posted by 豆狸 at 07:39| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | キク科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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