2007年09月04日

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 今日の今日まで、平成16年1月2日に播いた「檜」(ひのき)実生3年苗と思っていたのですが、チョッと気になることもあったので、今回ブログに載せるのを機会にジックリと観察してみることにしました。

 そこでわかったことは、今までわかりにくかった鱗状葉の先が尖っていることです。「あれ?」と思って文献をひっくり返してみたら、なんとコレは「椹」(さわら)の特徴ではないですか。

 採り播きから3年。実生好きの豆狸のために、わざわざ丹波篠山から友人が拾ってきてくれた種は、種々突き合わせてみた結果「椹」と同定できました。

 和名の由来は、「椹」は「檜」に比べて材が柔らかいので、“やわらか”の古語“さはらか”が転訛して“さわら”になったとか。そのため「弱檜」と書いて“さわら”と読ませたとか。

 豆狸としては、「椹」よりは「弱檜」の表記の方が好きです。それはさておき、さっそく名札を「さわら」に変えなくては。テプラにこの字(椹)、無いもんなぁ。

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参考文献;『秋の山野草と樹木505種』講談社
       『図説 草木名彙辞典』柏書房

■椹■
ヒノキ科/樹高14cm/左右13cm/最大幹径0.2cm/鉢;豊千


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posted by 豆狸 at 09:09| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 樹木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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