2007年08月31日

ユーナ

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 6年前、沖縄県在住の“花トモ”から戴いた、沖縄名「ユーナ」の「大黄槿」(おおはまぼう)です。豆狸んちの棚場では最大の、14cmの太幹を誇っています。

 「大黄槿」は、鹿児島県の種子島・屋久島を北限に、沖縄県各地の海岸・川岸に自生している、樹高4〜12mになる常緑広葉樹です。

 常緑とはいってもそれは沖縄県の話で、冬の最低気温が0度を下回ることもある豆狸んちでは、気温が5度近くなり始めると、軽く鋸歯のあるハート形の葉っぱが黄色っぽくなって落葉し始めます。そのため、冬越し用の簡易温室は欠かせません。

 幹が太くてズングリムックリしてる割にはヤケのない素直な樹で、ゴツゴツした灰色の樹肌と相まって、枯淡の雰囲気を醸し出しています。

 萌芽力が強くて、徒長した枝を強い目に剪定しても、芽を吹いてくれるので助かります。樹勢も強く、チョッと冬が弱いといっても育てやすい「大黄槿」ですが、いまだに一度も黄色い花を拝めてないのが残念です。

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参考文献;『楽しい沖縄の盆栽づくり』沖縄出版

■大黄槿■
アオイ科/樹高26cm/左右44cm/鉢;お手製「『翠香Y』登り窯Ver.」


ラベル:ユーナ
posted by 豆狸 at 08:48| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 樹木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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