2007年08月09日

井の許草

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 シダの本を読んでいたら、“シダ好きならずとも、この種類は知っているというほど身近なシダで、明るい日陰の石垣の隙間か路傍などに普通に見られます。「井の許草」(いのもとそう)と言うと、いかにも湿った場所に生えるように思えますが、この仲間は水はけの良い場所を好みます”という一説がありました。

 “身近なシダ”と言われても豆狸としては、知りませんし見たこともありません。そんな時何気に棚場をまわっていたら、大文字草の棚で先代がいなくなった鉢に、葉っぱの形の変わっているのを発見。

 鉢を手にとってよく見てビックリ。特徴のある葉っぱから、コレがまさかの「井の許草」。本に書いてあった通り、こんな近場であっさりと見つけてしまうとは…。こんなことって、あるんですねぇ?

 ジックリと観察していたら、細かくヨレた葉裏の両側にビッシリと胞子が付いてるではありませんか。子株が出来にくいと言われてる「井の許草」、胞子の熟す9月に“胞子播き”で殖やしてみることに挑戦してみるつもりです。

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参考文献;『シダを楽しむ』栃の葉書房

■井の許草■
シダ類イノモトソウ科/草丈14cm/左右17cm/遊児


ラベル:井の許草
posted by 豆狸 at 08:56| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | シダ類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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