2007年07月23日

鶴蘭

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 豆狸んちで最大の野性蘭「鶴蘭」(つるらん)です。エビネの仲間の常緑性地生蘭で、絶滅の危険が増大している種ということで、“絶滅危惧II類(VU)”に指定されています。

 パッと見い「葉蘭」に見える葉っぱは、縦方向にしわが入っていて、縁は緩やかに波立っています。よく見ると境目のわかりにくい緑色の濃淡があって、軽く斑が入ってるようです。

 散房花序に、白色の花が次々と咲きます。花を見ると唇弁が四つに分かれてるように見えるのですけど、実際は三裂した分の真ん中がさらに真ん中で二股に分かれたものだそうです。

 中央の目立つ黄色のトサカ状隆起を頭に見立てて、花の色と形からタンチョウヅルを連想して、そこから「鶴蘭」になったようです。

 緑と白というシンプルな色の組み合わせが、かえって新鮮で綺麗です。ただしもう少し株が小さいと助かるんですがねぇ。

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参考文献;『野生ランを楽しむ』朝日新聞社
       『野生ラン』家の光協会

■鶴蘭■
ラン科/草丈30cm/左右40cm/花茎40cm/花上下2.5cm/花左右3.5cm/花奥行き3cm/鉢;プラ鉢


ラベル:鶴蘭
posted by 豆狸 at 10:50| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 野生蘭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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